白鳥大珠

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白鳥 大珠
本名 白鳥 大珠(しらとり たいじゅ)
生年月日 (1996-02-02) 1996年2月2日(28歳)
出身地 日本の旗 日本
東京都西多摩郡瑞穂町[1]
通称 キックの王子様
The Prince
国籍 日本の旗 日本
身長 183 cm (6 ft 0 in)[2]
体重 63 kg (139 lb)
階級 ライト級
スーパーライト級
スタイル 空手
キックボクシング
ボクシング
スタンス サウスポー
拠点 東京都
チーム TEAM TEPPEN
→尚武会
八王子中屋ボクシングジム
→TEAM TEPPEN
師匠 成嶋竜
トレーナー 那須川弘幸
ランク 極真空手(黒帯)
現役期間 2011年 -
キックボクシング記録
試合数39
勝利27
ノックアウト11
敗戦10
ノックアウト6
引き分け1
無効試合1
プロボクシング記録
試合数11
勝利8
ノックアウト5
敗戦3
ノックアウト2
その他
大学 帝京平成大学
学校 東野高等学校
ウェブサイト 白鳥大珠 (@TaijuS22) - X(旧Twitter)
白鳥大珠 (@taijushiratori) - Instagram
白鳥大珠 (taiju.shiratori) - Facebook
ボクシング記録 - BoxRec
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白鳥大珠
人物
生誕 (1996-02-02) 1996年2月2日(28歳)
日本の旗 日本東京都西多摩郡瑞穂町
職業 キックボクサー
YouTuber
身長 183 cm
公式サイト 白鳥大珠 (@TaijuS22) - X(旧Twitter)
白鳥大珠 (@taijushiratori) - Instagram
白鳥大珠 (taiju.shiratori) - Facebook
YouTube
別名 The Prince
チャンネル
活動期間 2020年4月27日 -
ジャンル エンターテインメント
格闘技
登録者数 2.26万人
総再生回数 4,816,582回
事務所(MCN アスリート・マーケティング
チャンネル登録者数・総再生回数は
2024年1月3日時点。
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白鳥 大珠(しらとり たいじゅ、1996年2月2日 - )は、日本キックボクサー、元プロボクサー東京都西多摩郡出身。TEPPEN GYM所属。東野高等学校卒業。ボクシング時代は八王子中屋ボクシングジムに所属していた。第5代RISEライト級王者。RIZIN KICKワンナイトトーナメント-61kg 優勝。RISE WORLD SERIES 2019 -61kg Tournament 優勝。血液型はB型。プロキックボクサーでありながら、モデル業などもしている。

来歴[編集]

11歳の時に日本テレビの人気番組『世界の果てまでイッテQ!』に出演し、日本の空手少年代表として少林拳ムエタイとの戦いを繰り広げて話題を呼ぶ[3]。高校3年生でWPMF日本王座を獲得。2015年にボクシングへ転向。2018年にキックボクシングへ復帰した。

キックボクシング時代[編集]

2011年2月20日、「ムエローク2011~1st~」でプロデビュー。

2011年4月2日、「ムエローク2011~2nd~」でピエロ大塚と対戦し、3-0の判定勝ちでプロ初勝利を収めた[4]

2011年8月7日、「ムエローク2011~3rd~」で安保瑠輝也と対戦し、3-0の判定勝ちを収めた[5]

2012年2月19日、「J-NETWORK J-FIGHT in SHINJUKU -vol.24-」で齋藤拓也と対戦するも。3R2分50秒KO負けを喫した[6]

2012年3月25日、「M-1ムエタイチャレンジ Sutt Yod Muaythai vol.1」 Part1で行われたNext Herors Cup1回戦で岩下文耶と対戦し、相手選手の骨折により試合続行不可能となり1R終了TKO勝ちを収めた[7]

2012年6月17日、「ムエローク2012~2nd~」で渡久山佑太と対戦し、1R35秒KO勝ちを収めた[8]

2012年7月29日、東京・ディファ有明で行われた「REBELS.12」の2012 NEXT HERORS CUP決勝戦で、倉科大地と対戦し、3-0の判定勝ちを収め優勝した[9]

2012年10月21日、「ムエローク2012~3rd~」で拓郎と対戦するも、2Rで白鳥がカットしてしまいそのままドクターストップとなり、2R21秒TKO負けを喫した[10]

2013年4月28日、「ムエローク2013~1st~」でエム・ラジャサクレックと対戦するも、1-0の判定で引分けとなった[11]

2013年9月8日、「M-FIGHT The Battle of Muaythai II」で行われたWPMF日本スーパーフェザー級次期挑戦者決定戦で拓郎と再戦し、延長にもつれこむ接戦の末判定で勝利した[12]

2013年12月1日、神奈川・横浜大さん橋ホールで行われた「M-FIGHT The Battle of Muaythai III」でのWPMF日本スーパーフェザー級王座決定戦で藤牧孝仁と対戦し、3-0の判定勝ちを収め王座獲得に成功した[13]

2014年4月27日、「ムエローク2014~1st~」でソル・ドンポンと対戦するも、3R48秒TKO負けを喫した[14]

2014年7月13日、「ムエローク2014~2nd~」でのツヨシM16ムエタイスタイルとの試合を最後にプロボクシングに転向した[15]

ボクシング転向[編集]

2015年3月30日、八王子中屋ボクシングジムにてプロボクシング転向を表明、プロテストを受験し合格 [16]

2015年5月6日、大田区体育館にてREBOOTジムの須賀原直雄とのデビュー戦を戦い、1R0分59秒でKO勝ちを収めた[17]

2016年5月31日、のちに2018年全日本ライト級新人王を獲得する橘ジョージから判定勝利を収める。

2016年7月21日、後楽園ホールにて行われた東日本新人王予選で森田陽と対戦するも、3R1分52秒TKO負けを喫した[18]

2017年6月13日、後楽園ホールで開催された「DANGAN185」でフィリピン・ライト級12位のプレル・トゥパズとライト級8回戦を行い、7R2分59秒TKO勝ちを収めた[19]

2017年11月11日、後楽園ホールで開催された「DANGAN200」で日本ユースライト級王者富岡樹と対戦するも、0-3(74-78×2者、72-80)の判定負けを喫しタイトル獲得とはならなかった[20]

キックボクシング復帰[編集]

2018年4月12日、キックボクシングへの復帰と、キックボクシングデビュー時の所属がTEAM TEPPENであったことから、TEPPEN GYM所属となることが発表された[21]

2018年6月17日、千葉・幕張メッセ・イベントホールで開催されたRISE 125にて、一馬と対戦し1RKO勝ち。華々しくキックボクシング復帰戦を飾った[22]

2018年11月17日、東京・両国国技館で開催されたRISE 129にて、階級を1つ上げたライト級で、Krushでも活躍した北井智大からダウンを奪い判定勝利。

2018年12月31日、RIZIN初参戦となったRIZIN 平成最後のやれんのか!にて、ウザ強ヨシヤと対戦し、飛び膝蹴りで3回1分43秒TKO勝ち[23]

2019年2月3日、後楽園ホールで開催されたRISE130で、秀樹とRISEライト級王座決定戦を行い、3Rに秀樹が左スネに裂傷を負い試合続行不能となったため、白鳥がドクターストップによるTKO勝利を収め、第5代RISEライト級王座に就くとともに、世界トーナメントのRISE WORLD SERIES 2019 -61kg Tournamentへの出場権を獲得した[24]

2019年3月10日、東京・大田区総合体育館で開催されたRISE WORLD SERIES 2019 -61kg Tournamentの1回戦でヘクター・サンチアゴと対戦し、延長にもつれる接戦の末、判定勝ちを収め準決勝へ進出した[25]

2019年6月2日、兵庫・ワールド記念ホールで開催されたRIZIN.16山口裕人と対戦し、3-0の判定勝ちを収めた[26]

2019年7月21日、大阪・エディオンアリーナ大阪・第1競技場で開催されたRISE WORLD SERIES 2019 -61kg Tournamentの準決勝で、現役ラジャダムナンスタジアム認定ライト級王者のセクサン・オー・クワンムアンと対戦し、2度ダウンを奪って判定勝ちを収め決勝へ進出した[27]

2019年9月16日、千葉・幕張メッセ・イベントホールで開催されたRISE WORLD SERIES 2019 -61kg Tournamentの決勝で、梅野源治と対戦し、左ストレートでダウンを奪うと、立ち上がった梅野を再び左ストレートで倒し1RKO勝ちを収め、RISE WORLD SERIES 2019 -61kg Tournament優勝を果たした[28]

2019年10月12日、エディオンアリーナ大阪で開催されたRIZIN.19で元K-1 WORLD GPスーパー・フェザー級王者の大雅と対戦し、3-0の判定勝ちを収めた[29]

2019年12月31日、埼玉・さいたまスーパーアリーナで開催されたRIZIN.20で大雅と再戦し、白鳥の膝蹴りでカットした大雅の左目上が大量出血し、3R開始時にドクターストップにより白鳥がTKO勝ちを収めた[30]

2020年7月12日、WBCムエタイ日本統一ライト級王者小川翔と対戦し、延長にもつれる接戦の末、3-0の判定勝ちを収めた[31]

2020年10月11日、RISE DEAD OR ALIVE 2020 -63kgトーナメント準決勝で直樹英語版と対戦するも、ドクターストップによる1RTKO負けを喫し、トーナメント敗退となった[32]

2021年2月28日、RISE ELDORADO 2021で原口健飛と64.0kg契約で対戦し、バックスピンキックとハイキックで計2度ダウンを奪われ判定負け[33]

2021年6月27日、RIZIN.29の「BODYMAKER presents RIZIN KICK ワンナイトトーナメント」に出場し、1回戦で高橋亮と対戦し1RにKO勝ちを収め、決勝では1回戦ノーコンテストに終わった皇治との対戦を承諾し対戦すると、1Rにダウンを奪い3-0(30-27×2、30-25)の判定勝ちを収めトーナメント優勝を果たした[34]

2021年9月23日、RISE WORLD SERIES 2021 YOKOHAMAで直樹と再戦し、延長1Rで0-3の判定負けを喫した[35]

2022年4月2日、RISE ELDORADO 2022で秀樹と再戦し、延長にもつれる接戦の末、3-0の判定勝ちを収めた[36]

2022年6月19日、THE MATCH 2022で元K-1WORLD GPライト級王者のゴンナパー・ウィラサクレックと対戦し、1RKO負けを喫した[37]

2022年10月15日、RISE WORLD SERIES 2022でYA-MANと対戦し、3-0の判定勝ちを収めた[38]

2022年12月25日、イリアス・バニスと対戦し、3-0の判定勝ちを収めた[39]

2023年3月26日、RISE ELDORADO 2023でKrushスーパーライト級王者佐々木大蔵と対戦し、3-0の判定勝ちを収めた[40]

2023年6月24日、フランス・パリのゼニスアリーナでアレクシス・ソートロンと対戦し、2RKO負けを喫したが[41]、後日審議の結果、無効試合に変更となった[42]

2023年12月16日、RISE WORLD SERIES 2023 Final RoundのRISE×GLORY対抗戦でザカリア・ゾウガリーと対戦し、3RKO勝ちを収めた[43]

2024年3月17日、RISE ELDORADO 2024で第4代RISEミドル級王者イ・ソンヒョンと対戦し、0-2の判定負けを喫した[44]

人物・エピソード[編集]

格闘技[編集]

  • 入場曲はROTTENGRAFFTYの『PLAYBACK』である。
  • 大珠という名前は親が好きだった不良漫画の登場人物から因んでつけられた[45]。父親が大の格闘技ファンで、自分の子どもに格闘技をさせたいとずっと思っていたらしく、6歳の頃に極真空手の道場に入門したのが格闘技を始めたきっかけだったと話している[46]

私生活・趣味[編集]

交友関係[編集]

  • プロ野球選手田口麗斗とは、Repezen Foxxのライブで一緒になったことで意気投合し[50]、以降は合同トレーニングを行ったり、定期的に食事をするなど親交がある[51]
  • Netflixで放送されたリアリティ番組オオカミちゃんには騙されない」に出演する際は「出るとの話をもらった時は悩みました。でもこういう機会はないから受けたんです。今まで見せてこなかった姿が見えると思うので、楽しみにしてほしい」と、新たなファン層獲得のためにも出演を決めたと語った[52]。番組終了後も共演した西村歩乃果Mikako古屋呂敏とは親交がある[53]。特に西村とは互いのYouTubeを確認し合う間柄[54]。また古谷が出演期間中に撮影した写真を展示する写真展を開催した際、メディア向けの取材会で西村・Mikakoとサプライズゲストとして登場した[55]

戦績[編集]

プロキックボクシング[編集]

キックボクシング 戦績
39 試合 (T)KO 判定 その他 引き分け 無効試合
27 11 16 0 1 1
10 6 3 0
勝敗 対戦相手 試合結果 大会名 開催年月日
ペトル・モラリ 試合前 RISE WORLD SERIES 2024 OSAKA 2024年6月15日
× イ・ソンヒョン 3R終了 判定0-2 RISE ELDORADO 2024 2024年3月17日
ザカリア・ゾウガリー 3R 1:27 TKO(膝蹴り) RISE WORLD SERIES 2023 Final Round 2023年12月16日
- アレクシス・ソートロン 無効試合 MTGP Impact in Paris 2023年6月24日
佐々木大蔵 3R終了 判定3-0 RISE ELDORADO 2023 2023年3月26日
イリアス・バニス 3R終了 判定3-0 RISE WORLD SERIES 2022 2022年12月25日
YA-MAN 3R終了 判定3-0 RISE WORLD SERIES 2022 2022年10月15日
× ゴンナパー・ウィラサクレック英語版 1R 2:42 TKO(右フック) THE MATCH 2022 2022年6月19日
秀樹 3R+延長1R終了 判定3-0 RISE ELDORADO 2022 2022年4月2日
× 直樹英語版 3R+延長1R終了 判定0-3 RISE WORLD SERIES 2021 YOKOHAMA 2021年9月23日
皇治 3R終了 判定3-0 RIZIN.29
【RIZIN KICK ワンナイトトーナメント 決勝】
2021年6月27日
髙橋亮 1R 1:38 TKO(レフェリーストップ) RIZIN.29
【RIZIN KICK ワンナイトトーナメント 1回戦】
2021年6月27日
× 原口健飛 3R終了 判定0-3 RISE ELDORADO 2021 2021年2月28日
× 直樹英語版 1R 1:30 TKO (ドクターストップ) RISE DEAD OR ALIVE 2020 YOKOHAMA
【RISE DEAD OR ALIVE 2020 -63kgトーナメント準決勝】
2020年10月11日
小川翔 3R+延長1R終了 判定3-0 RISE on ABEMA 2020年7月12日
大雅 3R開始時 TKO(ドクターストップ:負傷) RIZIN.20 2019年12月31日
大雅 3R終了 判定3-0 RIZIN.19 2019年10月12日
梅野源治 1R 2:53 KO(左ストレート) RISE WORLD SERIES 2019 Final Round
【RISE WORLD SERIES 2019 -61kg Tournament決勝】
2019年9月16日
セクサン・オー・クワンムアン 3R終了 判定3-0 RISE WORLD SERIES 2019 Semi Final Round in OSAKA
【RISE WORLD SERIES 2019 -61kg Tournament準決勝】
2019年7月21日
山口裕人 3R終了 判定3-0 RIZIN.16 2019年6月2日
ヘクター・サンチアゴ 3R+延長1R終了 判定3-0 RISE WORLD SERIES 1st Round
【RISE WORLD SERIES 2019 -61kg Tournament1回戦】
2019年3月10日
秀樹 3R 1:41 TKO(ドクターストップ) RISE 130
【第5代RISEライト級王座決定戦】
2019年2月3日
ウザ強ヨシヤ 3R 1:43 TKO(右飛び膝蹴り) RIZIN 平成最後のやれんのか! 2018年12月31日
北井智大 3R終了 判定3-0 RISE 129 2018年11月17日
嶋田将典 1R 1:38 KO(左ハイキック) RISE 127 2018年9月16日
一馬 1R 2:59 KO(左ストレート) RISE 125 2018年6月17日
× ツヨシM16ムエタイスタイル 4R 2:23 TKO ムエローク2014 -2nd- 2014年7月13日
× ソル・ドンポン 3R 0:48 TKO ムエローク2014 -1st- 2014年4月27日
藤牧孝仁 5R終了 判定3-0 M-FIGHT The Battle of Muaythai III
【WPMF日本スーパーフェザー級王座決定戦】
2013年12月1日
拓郎 3R+延長1R終了 判定3-0 M-FIGHT The Battle of Muaythai II 2013年9月8日
クラシック・シッチャンシン 1R KO タイ・ルンピニースタジアム   2013年8月10日
エム・ラジャサクレック 3R終了 判定1-0 ムエローク2013 -1st- 2013年4月28日
× 拓郎 2R 0:21 TKO ムエローク2012 -3rd- 2012年10月21日
倉科大地 3R終了 判定3-0 REBELS.12 2012年7月29日
渡久山佑太 1R 0:35 KO ムエローク2012 -2nd- 2012年6月17日
岩下文耶 1R終了時 TKO M-1ムエタイチャレンジ Sutt Yod Muaythai vol.1 Part1 2012年3月25日
× 齋藤拓也 3R 2:50 KO J-NETWORK J-FIGHT in SHINJUKU -vol.24- 2012年2月19日
安保瑠輝也 3R終了 判定3-0 ムエローク2011 -3rd- 2011年8月7日
ピエロ大塚 3R終了 判定3-0 ムエローク2011 -2nd- 2011年4月2日
× 将軍 3R終了 判定0-3 ムエローク2011 -1st- 2011年2月20日

プロボクシング[編集]

プロボクシング 戦績
11 試合 (T)KO 判定 その他 引き分け 無効試合
8 5 3 0 0 0
3 2 1 0
日付 勝敗 時間 内容 対戦相手 国籍 備考
1 2015年5月6日 1R 0:59 KO 須賀原直雄(REBOOT) 日本の旗 日本 プロデビュー戦
2 2015年8月7日 4R 判定3-0 中野亮(川崎新田) 日本の旗 日本
3 2015年11月7日 3R 2:07 TKO 有岡康輔(ヨネクラ) 日本の旗 日本
4 2016年1月27日 1R 2:55 TKO 高田朋城(ワールドS) 日本の旗 日本
5 2016年3月28日 4R 判定3-0 キングペッチ・ソーキングペッチ タイ王国の旗 タイ
6 2016年5月31日 4R 判定3-0 橘ジョージ(協栄) 日本の旗 日本 東日本新人王ライト級
7 2016年7月21日 3R 1:52 TKO 森田陽(M・T) 日本の旗 日本 東日本新人王ライト級
8 2016年12月24日 1R 1:55 TKO 花香雅治(渡嘉敷) 日本の旗 日本
9 2017年3月10日 2R 2:48 TKO ジャムジュット・サイトーンジム タイ王国の旗 タイ
10 2017年6月13日 7R 2:59 TKO プレル・トゥパズ フィリピンの旗 フィリピン
11 2017年11月11日 8R 判定0-3 富岡樹(REBOOT) 日本の旗 日本 日本ユースライト級タイトルマッチ
テンプレート

獲得タイトル[編集]

  • 空手
    • 極真空手小学6年全日本40kg 優勝
    • 新空手K-3GP中学生50kg 優勝
  • プロキックボクシング
    • 2012 NEXT HERORS CUP王座
    • WPMF日本スーパーフェザー級王座
    • 第5代RISEライト級王座
    • RISE WORLD SERIES 2019 -61kg Tournament 優勝(2019年)
    • RIZIN KICK ワンナイトトーナメント -61kg 優勝(2021年)

SASUKEでの戦歴[編集]

大会別成績[編集]

開催年 大会 ゼッケン 記録 備考 年齢
STAGE 脱落エリア 備考
2017年 第34回大会 76 1st ローリングヒル プロボクサー時 20
2020年 第38回大会 91 フィッシュボーン キックボクサー時 23
2021年 第39回大会 84 ローリングヒル キックボクサー時 24

通算成績[編集]

出場数 2nd進出 3rd進出 FINAL進出 最優秀成績
3回 0回 0回 0回 0回
  • 2021年 第39回大会終了時

出演[編集]

テレビ[編集]

ウェブ番組[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 八王子中屋ボクシングジム Official Website | 白鳥大珠プロフィール”. www.8nakaya.co.jp. 2020年9月19日閲覧。
  2. ^ RISE公式プロフィール
  3. ^ a b “放送内容”. (2007年9月16日). http://www.ntv.co.jp/q/oa/20070916/01.html 
  4. ^ 【ムエローク】メインのムエタイ対決はドロー「延長戦あるとは聞いてない」と抗議イーファイト 2011年4月2日
  5. ^ 【ムエローク】田中秀和が在日タイ人トーナメント王者を壮絶KO!病院送りにイーファイト 2011年8月7日
  6. ^ 【J-NETWORK】王者・木村がKO負けの波乱、八神はホープ祥汰をKOイーファイト 2012年2月19日
  7. ^ 【M-1】女子トリプルタイトルマッチでちはるドロー、AZUMAがTKO負け、安倍は二冠王にイーファイト 2012年3月25日
  8. ^ 【ムエローク】スアレックがカノンスックを返り討ち!女子中学生頂上決戦は伊藤紗弥が勝利イーファイト 2012年6月17日
  9. ^ 【レベルス】再戦も大激闘!フルラウンドの殴り合いを森井が制すイーファイト 2012年7月29日
  10. ^ 【ムエローク】“打倒ムエタイ”清水雄介、ラジャで活躍するタイ人を撃破!イーファイト 2012年10月21日
  11. ^ 【ムエローク】松崎公則、流血戦の末に初防衛に成功!激戦制し勇児が新王者にイーファイト 2013年4月28日
  12. ^ 【M-FIGHT】影・センチャイジム、ツヨシがWPMF新王者に輝くイーファイト 2013年9月8日
  13. ^ 【M-FIGHT】イッテQの空手少年、高校生でキック王者にイーファイト 2013年12月1日
  14. ^ 【ムエローク】天才ムエタイ少女・伊藤紗弥、ダウン奪って初陣飾るイーファイト 2014年4月27日
  15. ^ “ツヨシ、白鳥大珠との王者対決制す。紅絹×伊藤紗弥はドロー:7.13 新宿”. (2014年7月16日). http://www.boutreview.com/2/reports/muaylok/140713muaylok.html 
  16. ^ “プロボクサーテスト合格発表”. (2015年3月30日). https://www.jbc.or.jp/web/test/2015/03.pdf 
  17. ^ “試合結果2015年5月”. (2015年8月13日). http://boxingnews.jp/result/29135/ 
  18. ^ 東日本新人王予選、7.21結果 Boxing News(ボクシングニュース) 2016年7月21日
  19. ^ 中山佳祐がOPBFフライ級新王者、12Rの熱戦制す Boxing News(ボクシングニュース) 2017年6月13日
  20. ^ 新藤寛之が日本SW級挑戦権獲得、平岡はユース王者 Boxing News(ボクシングニュース) 2017年11月11日
  21. ^ 【RISE】ボクシングから白鳥大珠がカムバック、那須川天心も実力認めるeFight 2018年4月12日
  22. ^ “【RISE】キック復帰戦の白鳥が1RKO勝利”. (2018年6月17日). http://efight.jp/result_s-20180617_293984 
  23. ^ “白鳥大珠RIZIN初勝利も反省「ねらいすぎた」”. (2018年12月31日). https://www.nikkansports.com/battle/news/201812310000355.html 
  24. ^ “秀樹が無念のドクターストップで白鳥大珠がTKO勝ち”. (2019年2月3日). https://efight.jp/result-20190203_320172 
  25. ^ 【RISE】白鳥大珠の前蹴り冴える、サンチアゴとの撃ち合い制し準決勝へイーファイト 2019年3月10日
  26. ^ 【RIZIN】“キックの王子様”白鳥大珠が鋭い打撃見せ、豪腕・山口裕人から勝利イーファイト 2019年6月2日
  27. ^ 【RISE】白鳥大珠がセクサンをパンチで圧倒、二度のダウンを奪い決勝へ進出イーファイト 2019年7月21日
  28. ^ 【RISE】白鳥大珠、梅野源治に1RKO勝利し世界王者に「これからは僕の時代です」イーファイト 2019年9月16日
  29. ^ 【RIZIN】RISE世界王者の白鳥大珠、大雅とのダウンの応酬を制し大みそか参戦アピールイーファイト 2019年10月12日
  30. ^ 【RIZIN】白鳥大珠が左ヒザで大雅を切り裂きTKO勝利、RIZIN全勝をキープイーファイト 2019年12月31日
  31. ^ 【RISE】白鳥大珠、小川翔の圧力に苦しむも延長判定勝ちで、RIZIN出場アピールイーファイト 2020年7月12日
  32. ^ 【RISE】白鳥大珠が90秒でTKO負けする波乱、直樹がヒザ一撃で決勝進出イーファイト 2020年10月11日
  33. ^ 【RISE】原口健飛がハイキックで2度のダウン奪い白鳥大珠に勝利イーファイト 2021年2月28日
  34. ^ 【RIZIN】白鳥大珠が決勝で皇治を破り優勝! バンタム級GP大阪ラウンドは激闘の金太郎、ボンサイ柔術ヤマニハ、大塚隆史、瀧澤謙太が2回戦進出 ゴング格闘技 2021年6月27日
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  37. ^ 【THE MATCH】ゴンナパーがK-1の強さを見せて白鳥を右フック一撃KOイーファイト 2022年6月19日
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  44. ^ 【RISE】白鳥大珠、ダウン奪われ韓国ソンヒョンに判定負け、脳天からマットに落ちる危険アクシデントも=試合結果イーファイト 2024年3月17日
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  54. ^ 【Netflix『オオカミちゃんには騙されない』成立ペアインタビュー】Vol.2 ほのか&大珠 ORICON NEWS 2023年9月12日
  55. ^ 古屋呂敏 「オオカミちゃんには騙されない」メンバーのサプライズ登場にツッコミ「控室がうるさい」 デイリースポーツ 2023年9月21日
  56. ^ “放送内容”. (2007年5月6日). http://www.ntv.co.jp/q/oa/20070506/01.html 
  57. ^ “過去の放送内容”. (2017年9月5日). https://www.tbs.co.jp/konosa/archive/20170905.html 
  58. ^ “大久保桜子・西村歩乃果・中尾暢樹ら「オオカミちゃんには騙されない」新シリーズ出演メンバー10人発表 主題歌&挿入歌はBTSに決定”. モデルプレス (株式会社ネットネイティブ). (2023年6月2日). https://mdpr.jp/news/detail/3777097 2023年6月5日閲覧。 

関連項目[編集]

外部リンク[編集]

空位
前タイトル保持者
不可思
第5代RISEライト級王者

2019年2月3日 - 2020年1月3日 (返上)

空位
次タイトル獲得者
原口健飛