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| 画像説明 = 駅舎(2007年5月撮影)
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2020年2月15日 (土) 09:14時点における版

京丹後大宮駅*
駅舎(2007年5月撮影)
きょうたんごおおみや
Kyōtango-ōmiya
T17 与謝野 (7.0 km)
(5.6 km) 峰山 T19
地図
所在地 京都府京丹後市大宮町口大野380-2
北緯35度34分45.56秒 東経135度5分38.31秒 / 北緯35.5793222度 東経135.0939750度 / 35.5793222; 135.0939750 (京丹後大宮駅*)
駅番号 T18
所属事業者 WILLER TRAINS(京都丹後鉄道)
所属路線 宮津線宮豊線)**
キロ程 42.7 km(西舞鶴起点)
電報略号 オミ
クオ(口大野駅時代)
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線
乗車人員
-統計年度-
145人/日(降車客含まず)
-2017年-
開業年月日 1925年大正14年)11月3日[1]
備考 有人駅(簡易委託駅
* 駅名改称
1963年 口大野→丹後大宮
2015年 丹後大宮→京丹後大宮
** 1990年西日本旅客鉄道から移管[1]。2015年に北近畿タンゴ鉄道から移管。
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京丹後大宮駅(きょうたんごおおみやえき)は、京都府京丹後市大宮町口大野にある、WILLER TRAINS(京都丹後鉄道)宮津線である。駅番号はT18。「宮豊線」の愛称区間に含まれている。

2014年に京丹後市の「駅の愛称選定委員会」で公募を経て決定した愛称は「小町の里駅」[2]

歴史

駅構造

相対式2面2線のホームを持ち、列車交換が可能な駅である。駅舎は、平安朝風の建物を模している。一時期交換設備が使用停止されて棒線駅(停留所)の運転扱いであったが、KTR転換時に復活している(両開き分岐を一線スルーに変更し、下りホーム側を上下本線としているが、全定期列車の停車駅となっているためホームは方向別に使い分けている)。なお駅舎は上りホーム側にあり、互いのホームは宮津方の構内踏切で連絡している。

丹鉄線内に15駅ある有人駅の一つ。簡易委託駅であり、早朝・夜間を除いて営業。

のりば

のりば 路線 方向 行先
1 宮豊線 下り 網野久美浜方面
2 宮豊線 上り 天橋立宮津方面
  • 上記の路線名は旅客案内上の名称(愛称)で記載している。
  • かつては駅舎側のホーム(上りホーム)が1番のりばと扱われていたが、WILLER TRAINSへの移管以降に下り線側からの付番に改められ、駅舎反対側のホームが1番のりばとなった。

駅周辺

大宮売神社

(峰山~峰山駅~大宮駅~岩滝~与謝の海病院)

利用状況

1日の平均乗車人員は以下の通りである。

  • 129人(1999年度)
  • 126人(2000年度)
  • 140人(2001年度)
  • 162人(2002年度)
  • 153人(2003年度)
  • 132人(2004年度)
  • 129人(2005年度)
  • 115人(2006年度)
  • 151人(2007年度)
  • 131人(2008年度)
  • 146人(2009年度)
  • 149人(2010年度)
  • 128人(2011年度)
  • 152人(2012年度)
  • 142人(2013年度)
  • 123人(2014年度)
  • 145人(2015年度)
  • 142人(2016年度)
  • 145人(2017年度)

隣の駅

WILLER TRAINS(京都丹後鉄道)
宮豊線(宮津線)
快速「丹後路」(下りのみ運転)・普通
与謝野駅 (T17) - 京丹後大宮駅 (T18) - 峰山駅 (T19)

脚注

  1. ^ a b c d e 曽根悟(監修) 著、朝日新聞出版分冊百科編集部(編集) 編『週刊 歴史でめぐる鉄道全路線 公営鉄道・私鉄』 14号 神戸電鉄・能勢電鉄・北条鉄道・北近畿タンゴ鉄道、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2011年6月19日、27-28頁。 
  2. ^ 京丹後市内の北近畿タンゴ鉄道「7駅の愛称」決定について”. 京丹後市 (2014年6月20日). 2015年11月30日閲覧。[リンク切れ]

関連項目

外部リンク