思弁的実在論

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思弁的実在論は、ひとつの哲学運動としてCollapse(「つぶれる」)という英文哲学ジャーナルと密接なつながりを持ち、同ジャーナルはゴールドスミス・カレッジでのシンポジウム議事録を出版したほか、それぞれの参加者による個別の論文も載せてきた。ウォーリック大学の哲学科によって編集されるPliという学術ジャーナルも彼らの仕事を積極的に応援してきた。

2009年4月24日に「思弁的実在論・思弁的唯物論」という第二のシンポジウムが西イングランド大学で行われ、レイ・ブラシエール、イアン・ハミルトン・グラント、グレアム・ハーマン、そして出席できなかったメイヤスーの代わりにアルベルト・トスカノが議論に加わった。

思弁的実在論の主要作品[編集]

  • Quentin Meillassoux, Après la finitude. Essai sur la nécessité de la contingence, Paris, Seuil, 2006.
  • Ray Brassier, Nihil Unbound: Enlightenment and Extinction, London: Palgrave Macmillan, 2007.
  • Ian Hamilton Grant, Philosophies of Nature After Schelling, London and New York: Continuum, 2006.
  • Graham Harman, Tool-Being: Heidegger and the Metaphysics of Objects,Open Court Publishing, 2002.

外部リンク[編集]