妙見口駅

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妙見口駅*
駅舎
駅舎
みょうけんぐち - Myokenguchi
(豊能町 吉川)
◄ NS13 ときわ台 (1.0km)
所在地 大阪府豊能郡豊能町吉川
駅番号 NS14
所属事業者 能勢電鉄
所属路線 妙見線
キロ程 12.2km(川西能勢口起点)
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線
乗降人員
-統計年度-
1,444人/日
-2010年-
開業年月日 1923年(大正12年)11月2日
乗換 能勢電鉄妙見の森ケーブル黒川駅
阪急バス乗車または徒歩20分)
* 改称経歴
- 1965年4月 妙見駅 → 能勢妙見口駅
- 1965年7月 能勢妙見口駅 → 妙見口駅
ホーム

妙見口駅(みょうけんぐちえき)は、大阪府豊能郡豊能町吉川にある能勢電鉄妙見線

概要[編集]

妙見線の終着駅にして、大阪府内で最北端に位置する駅である。

駅名の通り妙見山への玄関口であり、能勢妙見堂への参拝客を中心に、妙見の森ケーブルリフトに乗り継いで山上に向かう利用客が多い。

戦前には亀岡駅と当駅(吉川)を結ぶ「摂丹鉄道」や、当駅と妙見鋼索鉄道滝谷駅(現在の妙見の森ケーブル・黒川駅)を結ぶ鉄道の計画もあったが[1]、実現していない。

駅構造[編集]

2面2線の頭端式ホームで、有効長は各ホーム共に4両編成分。改札口などのすべての施設が同一平面上にある。

改札口のすぐ外側には「のせでん駅のギャラリー」と言う名の待合室がある。トイレは男女別で、多目的タイプも併設されている。

のりば
1・2 妙見線 山下日生中央川西能勢口方面

ほとんどの列車は1号線から発車する。1号線のみ両側をホームに挟まれており、1号線ホームの反対側のホームを降車専用としているが、基本的に使用されていない。

2号線の外側には各ホームと同じ長さの留置線があり、保線用車両が留置されていることが多い。

駅周辺[編集]

バス路線[編集]

駅前に阪急バスが乗り入れており、以下の路線が発着している。停留所名は「妙見口駅」。

また、2003年(平成15年)までは京都交通(現在の京阪京都交通、停留所名は「吉川」)の吉川線[2]も乗り入れていたが、阪急バスに路線を移管し撤退した。吉川線は妙見口能勢線に改編の上、妙見の森ケーブル黒川駅などへの足として存続している。

  • 豊能西線(7系統) - 東ときわ台九丁目 方面(循環、平日朝のみ)
  • 豊能町巡回バス(豊能町内線)
  • 妙見口能勢線
    • 奥田橋 方面(循環、ケーブル前・本滝口・豊能警察署前・倉垣・加村・和田経由)
    • 能勢町宿野 行(ケーブル前・本滝口・豊能警察署前・倉垣・能勢高校前経由)
    • ケーブル前 止(日曜・祝日のみ、冬季は運休)
    • 黒川ダリヤ園 行(ケーブル前・黒川公民館経由、黒川ダリヤ園開園時の日曜・祝日のみ)

利用状況[編集]

1日平均乗降人員の推移は以下の通り(出典:大阪府統計年鑑)。

年度 一日平均
乗車人員
2004年(平成16年) 2,139
2005年(平成17年) 不明
2006年(平成18年) 1,986
2007年(平成19年) 2,040
2008年(平成20年) 1,790
2009年(平成21年) 1,594
2010年(平成22年) 1,444

歴史[編集]

開業時は「妙見駅」を名乗っていたが、能勢妙見堂まで距離があることから、現在の「妙見口駅」に改称された。また、ホームは1面1線しかなかった。

隣の駅[編集]

能勢電鉄妙見線
妙見急行(平日・土曜の朝ラッシュ時、上りのみ)・普通
ときわ台駅 (NS13) - 妙見口駅 (NS14)

脚注[編集]

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  1. ^ 『かわにし 川西市史第三巻』 川西市史編集専門委員会、1980年、276・284頁
  2. ^ 京都交通は駅前ではなく、北に少し上がった地点にあるロータリー内に発着しており、ここには同社の営業所もあった。
  3. ^ a b 『風雪60年』 能勢電気軌道株式会社編 、1970年、139頁。
  4. ^ 『能勢電鉄80年史』 能勢電鉄株式会社、1991年、371頁。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]