笹部駅

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笹部駅
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ささべ - Sasabe
NS10 山下 (0.4km)
(1.7km) 光風台 NS12
所在地 兵庫県川西市笹部
駅番号 NS11
所属事業者 能勢電鉄
所属路線 妙見線
キロ程 8.6km(川西能勢口起点)
駅構造 地上駅
ホーム 単式1面1線
乗車人員
-統計年度-
95人/日(降車客含まず)
-2011年度(平成23年度)-
乗降人員
-統計年度-
152人/日
-2011年度(平成23年度)-
開業年月日 1923年(大正12年)11月2日
備考 無人駅

笹部駅(ささべえき)は、兵庫県川西市笹部にある能勢電鉄妙見線

駅構造[編集]

単式1面1線のホームを持つ地上駅で、上下線の列車が同一のホームに発着する。ホームの有効長は4両編成分。

駅構内は複線分の用地が確保されているが、線路は山下方のすぐ手前で単線になる。

駅舎内には自動券売機自動改札機自動精算機が1台(1対)ずつ設置されている。能勢電鉄線内ではバリアフリー化が進んでいる駅が多いが、当駅の改札口へは階段を昇降する必要がある。また、トイレは設置されていないほか、駅付近にも公衆便所は設置されていない。

駅外部に向けた駅名看板は長らく設置されていなかったが、2009年に小型の駅名看板が掲出された。

北側の道路から展望した笹部駅 山下方のすぐ手前(トンネルの向こう側)で複線が終わる。下り線を走行する上り列車向けに、下り線へ進出するための出発信号機と進路表示機が設けられている。 駅出入口の自動改札機と階段
北側の道路から展望した笹部駅
山下方のすぐ手前(トンネルの向こう側)で複線が終わる。
下り線を走行する上り列車向けに、下り線へ進出するための出発信号機進路表示機が設けられている。
駅出入口の自動改札機と階段


駅周辺[編集]

南側は住宅が密集する大和団地阪急北ネオポリス)が迫り、東側の歩道橋を渡って行き来する。

一方、北側は市街化調整区域に指定されており、田園風景が広がっている。北側からは駅舎正面の車道でアクセスできるが、この道路は車両の離合が困難なほど道幅が狭い。

  • 大和団地(阪急北ネオポリス)
  • 川西大和郵便局
  • 初谷川

利用状況[編集]

当駅は大和団地の裏手に位置するが、多くの住民は隣の畦野駅や山下駅を利用している。これは、両駅に特急『日生エクスプレス』を含む能勢電鉄線内の全列車が停車し、かつ商業施設もあるなど利便性が高いためである。団地内には、両駅へと向かう阪急バスの停留所もある。

こういった条件などが重なり、当駅は能勢電鉄線内では最も乗降客数が少ない。

年度 一日平均
乗車人員
2003年(平成15年) 265
2007年(平成19年) 213
2011年(平成20年) 152

(出典:川西市統計年鑑)

歴史[編集]

その他[編集]

開業当初は自動改札機が導入されておらず、それまでは降車時に乗車券を運転手に手渡し(定期券等は呈示)する必要があった。

妙見口発山下止まりの上り区間列車は、当駅を出て複線区間に入ると、下り線を右側通行し、山下駅の3号線ホームに直接入線して折り返す(いわゆる単線並列)。ただし、元々山下駅までの営業距離が400mと短い上に、並列区間もその半分ほどの約200mに過ぎない。

また、山下駅へと向かう駅北側の道路は北寄りに迂回しており、南側から向かう場合も道路の関係で南方向に迂回する必要があることから、同駅への徒歩などでの移動は遠回りを強いられる。

隣の駅[編集]

能勢電鉄妙見線
妙見急行(上りのみ)・普通
山下駅 (NS10) - 笹部駅 (NS11) - 光風台駅 (NS12)

関連項目[編集]

外部リンク[編集]