初音ミクの関連イベント
初音ミクの関連イベント（はつねミクのかんれんイベント）では、 クリプトン・フューチャー・メディアのバーチャルシンガー「初音ミク」のイベントを記載する。
外部コンテンツについては「初音ミクの関連イベント#外部イベント」を参照。
この記事では、イベントを掲載しています。それ以外の情報については下記のページをご参照ください。
イベントの歴史・変遷
バーチャルシンガーの初音ミクは現実世界のステージで立体的な映像を駆使したライブを行い、SF作品の一幕で見られる様な出来事を実現させた[1]。2009年8月31日に行われた「ミクフェス '09(夏)」では、透過式のディラッドスクリーンにミクを投影することで、ミクが実際にそこにいるように体感できる演出が初めて採用された[2]。
「ミクフェス '09(夏)」以前にもPS Home「初音ミク スペシャルライブ」と「Animelo Summer Live 2009」にてライブコンサートに出演していたが、前者は仮想空間を舞台とした配信映像、後者は現地で通常の大型スクリーンを使用するなど、異なるアプローチのもとに行われていた。対してミクフェスでは現実世界のステージにミクを投影するという試みが為され、バーチャルアイドルとしてミクが生み出してきたネット上での熱気がリアルの場に可視化されていった[3]。
2009年11月21日-22日にはアニメ・フェスティバル・アジア2009に参戦し、海外初公演を飾った[4]。
2010年代（歴史・変遷）
2010年2月、クリプトン社がさっぽろ雪まつりに初音ミクの雪像を出展したことを記念して「雪ミク」が誕生し、「SNOW MIKU」フェスティバルが毎年行われるようになる（詳細はリンク先を参照）。同年3月9日＝ミクの日にちなんで行われた「ミクの日感謝祭」では「ミクフェス '09(夏)」と同様の技術を駆使した演出が採用。公演を収録したBDは発売初週で約1万枚を売り上げ、オリコンミュージックBDランキングで1位を記録した[5]。
2011年、国内では新たなミクの日イベント「初音ミク ライブパーティー♪（ミクパ）」もスタート[6]。同年7月2日にアメリカ合衆国・ロサンゼルスで初めての日本国外の単独コンサート「MIKUNOPOLIS in LOS ANGELES」を開催[7]。同年11月11日にシンガポールにて東南アジアでの初となるミクの単独コンサート「初音ミク ライブパーティー 2011 ミクパ♪-39's lives IN SINGAPORE-」を実施[6][7]。
2012年以降、初音ミクはボカロシーンの成熟を経てハイカルチャーにも進出し、初のボカロオペラ「THE END」出演やシンセサイザ音楽の第一人者「冨田勲」とのコラボレーションも果たす[8]。この2企画は海外での招聘上演も行われた。
2013年には複合イベント「初音ミク マジカルミライ」が初開催[9]（詳細はリンク先を参照）。このイベントは毎年継続して行われ、2023年には6万人以上を動員するなど初音ミクの祭典として人気を博している。
2014年には世界ツアー「HATSUNE MIKU EXPO」がスタートし、海外展開も本格化していく。また、レディー・ガガの世界ツアー「the Artpop ball」にオープニングアクトとして出演[10]したり、BUMP OF CHICKENの「WILLPOLIS 2014」にゲスト出演してコラボ楽曲「ray」を共に披露[11]するなど、歌手・音楽アーティストとの共演も行うようになる。
2015年に開催された「初音ミク マジカルミライ2015」において、ライブの聖地・武道館で初めてバーチャルシンガーがライブを行うという“快挙”を成し遂げた[12]。
2016年-2017年にはフルオーケストラコンサート「初音ミクシンフォニー」や中国でのライブ「HATSUNE MIKU with YOU 2017 CHINA FESTIVAL（未来有你）」がスタート[13][14]。また、中村獅童を中心とした歌舞伎役者や伝統太鼓集団「鼓童」とも共演し、日本の伝統文化とデジタルな演出の融合などで大きな反響を呼ぶ[15][16]。
2020年代以降（歴史・変遷）
メディアミックス企画「プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク」では、人間キャラクターと共演する現地イベントやゲーム内企画など、初音ミクを起用した新たな取り組みも行われている（→プロジェクトセカイのメディア展開を参照）。
ライブコンサート
日本
2000年代・2010年代（ライブ）
| 名称 | 開催年 | 会場・特記 | 主催 |
|---|---|---|---|
| PS Home 「初音ミク スペシャルライブ」 |
2009 | 7月2日 PS Home | |
| ミクフェス（MIKU FES） | 2009・2024 | 2企画
2009年8月31日 STUDIO COAST 2024年3月31日 日本武道館 初のディラッドボード・2周年記念（09年） |
クリプトン、インクストゥエンター |
| ミクの日感謝祭 39's Giving Day | 2010 | 3月9日 Zepp Tokyo | セガ |
| 初音ミク ライブパーティー （ミクパ♪） |
2011～2013 | 4ヶ国での開催
2011年3月9日 Zepp Tokyo 8月16-17日 札幌市教育文化会館 11月11日 サンテック・シンガポール（シンガポール） 2012年10月2日 KITEC Star Hall（中国・香港） 10月6日 Taipeishow（台湾） 2013年2月9-10日 札幌市民ホール 3月9日 和歌山ビッグホエール |
5pb.、MAGES.、WOWOW |
| MIKUNOPOLIS in LOS ANGELES♪ はじめまして、初音ミクです |
2011 | 7月2日 ノキアシアター（アメリカ） | |
| ミクの日大感謝祭 | 2012 | TOKYO DOME CITY HALL 3月8日：初音ミクライブパーティー2012 3月9日：最後のミクの日感謝祭 |
5pb.、セガ |
| 夏の終わりの39祭り ‐水と光と音のスペシャルステージ‐ |
2012 | 8月29日 赤レンガ倉庫 | - |
| 初音ミク DAIBA de DIVA | 2012～ | 3企画
東京ジョイポリス 2012年8月14日-9月2日 2016年3月24日-4月24日 2020年1月20日-3月29日 |
|
| 初音ミク -Project DIVA- F×千本桜 in JOYPOLIS |
2013 | 3月8日-4月30日 東京ジョイポリス | - |
| HATSUNE Appearance | 2012～2014 | 3企画
2012年9月13日-23日 八景島シーパラダイス 夏祭初音鑑 2013年8月3日-7日 グランフロント大阪 2013年8月21日-29日 秋葉原 雪祭初音鑑 2月5日-11日 | |
| 初音ミク「マジカルミライ」 | 2013～ | 国内最大級のミクの祭典 詳細は初音ミク「マジカルミライ」#沿革・歴史 |
クリプトン、TOKYO MX |
| Project DIVA Presents MATSURI DA DIVA |
2014 | 3月9日 TOKYO DOME CITY HALL | |
| SEGA feat. HATSUNE MIKU Project 5th Anniversary スペシャルライブ in JOYPOLIS |
2014 | 6月23日-7月27日 東京ジョイポリス | セガ |
| 初音ミク×TOUCH！WOWOW2014 スペシャルライブ |
2014 | 11月1日 | |
| SNOW MIKU LIVE! | 2015～ 不定期 |
3企画
'Zepp Sapporo 2015、2018、2019 |
|
| This is NIPPON プレミアムシアター 初音ミク×鼓童 スペシャルライブ |
2017～2023 | 3企画
2017年3月4日-5日 NHKホール 2018年6月2日-3日 NHKホール 2023年6月2日-3日 NHKホール |
NHK |
| 刻をあそぶ時空の旅 ～初音ミク Links Tokyo150～ |
2018 | 10月26日-28日 浜離宮恩賜庭園 |
2020年代（ライブ）
| 名称 | 開催年 | 会場・特記 | 主催 |
|---|---|---|---|
| LiveSession！ まらしぃ with 初音ミク＆鏡音リン Piano acoustic live in SNOW MIKU |
2020 | 2月10日 札幌市民ホール | |
| 初音ミク GALAXY LIVE | 2020・2021 | 2企画
2020年9月26日-27日 2021年12月18日-19日 INSPIX WORLD内でのVRライブ |
|
| 初音ミク×東雲めぐ -アコースティックLIVE- |
2021 | 2月8日-7日、4月29日～5月1日 MIKU LAND内でのVRイベント |
|
| プロジェクトセカイ COLORFUL LIVE | 2021～ | リンク先を参照 | セガ、Colorful Palette、クリプトン |
| MIKU BREAK | 2021～ | 5企画
2021年12月12日 川崎 2021年12月18日-19日 2022年2月24日 川崎 2022年10月15日 難波 2023年4月2日 東京 2023年8月23日 東京 初音ミク×ストリートカルチャー |
|
| 初音ミク JAPAN TOUR 2023 ～THUNDERBOLT～ |
2023 | 5公演
Zepp 2月23日 名古屋 3月4日 大阪 3月11日 福岡 3月18-19日 東京 3月25日 札幌 MIKU EXPO 2016以来7年ぶりの日本ツアー |
クリプトン |
世界
| 名称 | 開催年 | 会場・特記 | 主催 |
|---|---|---|---|
| HATSUNE MIKU EXPO | 2014～ | ミクの世界ツアー MIKU EXPO#歴史を参照 |
クリプトン |
中国
| 名称 | 開催年 | 会場・特記 | 主催 |
|---|---|---|---|
| 初音未来迷你演唱会 in QINGDAO JOYPOLIS |
2015 | 7月3日-10月11日 | - |
| 未来有你 HATSUNE MIKU with YOU |
2017～ | - | - |
オーケストラ
冨田勲×初音ミク
2012年11月23日、シンセサイザーの第一人者・冨田勲の「イーハトーヴ交響曲」の初公演に初音ミクがソリストとして出演[15]。オーケストラの演奏に合わせてリアルタイムに初音ミクを同期させるシステム（クリプトン社のR3）でも話題を呼んだ[15]。
この共演は再公演を挟み[15]、2016年に行われた冨田の追悼コンサート「ドクター・コッペリウス」まで続いた[17]。ドクターコッペリウスでは3次元的に形状が変わるスクリーンや3Dホログラム投影装置を使用するなど画期的な演出が行われた[15]。
初音ミクシンフォニー
初音ミクの恒例イベントの一つ。ピアプロキャラクターズ関連楽曲のフルオーケストラコンサート。
- 初音ミクシンフォニー2016
- 8月26日に東京国際フォーラム・ホールAにて開催[18]。東京フィルハーモニー交響楽団によるフルオーケストラ編成のコンサート。指揮は栗田博文が務めた。ゲストとして下田麻美が登壇した。
- 初音ミクシンフォニー2017
- 11月17日- 29日に東京公演と大阪公演の二会場で開催された[19]。17日、フェスティバルホールで行われた大坂公演では大阪フィルハーモニー交響楽団が、29日、東京国際フォーラム・ホールAで行われた東京公演では東京フィルハーモニー交響楽団が演奏を行った。
- 初音ミクシンフォニー2018-2019
- 2019年1月25日に大阪公演が行われた。
- 初音ミクシンフォニー2020
- 東京（9月21日、5月より延期）、横浜（10月17日）、大阪（11月27日）。
- 初音ミクシンフォニー2021
- 横浜（9月20日）、神戸（11月20日）
- 初音ミクシンフォニー2022
- 東京（7月2日）、横浜（9月25日）、大阪（11月23日）
- 初音ミクシンフォニー2023
- 東京（8月29日）、横浜（10月14日）、神戸（12月23日）
セカイシンフォニー
メディアミックス企画『プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク』のオーケストラ。
その他（オーケストラ）
- 「N響CLASSICS×POPS with SPECIAL ARTISTS」（2016年3月22日）
その他の舞台芸術
上記のライブ、オーケストラ以外の舞台芸術。
- THE END
- 初音ミクを起用した世界初のボカロオペラ[4]。音楽家・渋谷慶一郎と作家・岡田利規らが制作し、フランスのハイブランド「ルイ・ヴィトン」のマーク・ジェイコブスがミクの衣装デザインを手掛けている[4]。「死」をテーマにした作品で、高解像度プロジェクターに投影される初音ミクを媒介にして、伝統的オペラで見られる悲劇の構造を現代に読み替えるという試みが為されている[20][8]。
- 2012年に山口情報芸術センターYCAMで初公開[4]。2013年11月にパリのシャトレ座、2015年6月にオランダフェスティバルの招聘上演のほか、2016年8月にドイツとデンマークでも上演[21][20]。
- フランス（パリ）では本番前から異例の注目を集めた[22]。初日のチケットは即完売し、翌日の追加公演も完売[22]。フランスの大手紙「リベラシオン」が特集を組み、メトロ駅構内に大々的にポスターが張り出されるなどサブカルチャーの枠を超える勢いで話題となった[22]。
- 初のボカロ史書「初音ミクはなぜ世界を変えたのか？」では、初期のボカロシーンにおいて初音ミクの死生観をテーマにした投稿作品が多く見られた事と関連付けて解説されている[8]。
- 超歌舞伎
- 詳細はリンク先を参照。二代目中村獅童を中心とした歌舞伎役者とミクが共演する歌舞伎。
- 初音ミク×「道成寺」×京都創生座！「その愛 その業（ごう） 花と散るらん」
- 能の演目「道成寺」とのコラボ。2014年7月4日に公開。
- BUNRAKU-beyond人形浄瑠璃×初音ミク「恋娘紬迷宮」
- 2020年10月25日に公開。
フェスティバル・複合イベント
初音ミク「マジカルミライ」
SNOW MIKU
その他（フェスティバル・複合イベント）
- 夏の終わりの39祭り（2012年8月29日）
- 39's CARAVAN presents 夏祭り2012 in 横浜・八景島シーパラダイス（2012年9月13日～9月23日）
- SEGA feat. HATSUNE MIKU Project 5th Anniversary Party（2014年6月23日～7月27日）
- 新潟まつり花火大会「初音ミク 夜空プログラム」（2023年8月4日～6日）
- 「千本桜の世界展 re:legacy」「Digital Stars @新潟まつり 2023」「ミクダヨーの特別グリーティング」「初音ミク千本桜3Dライブ撮影会」を併催。
展示
- 初音ミク「支えあうココロ、未来へ。」プロジェクトイラストパネル展（2012年～）
- 2012年より毎年継続的に行われているpiapro×赤い羽根共同募金のプロジェクト「支え合う、ココロ未来へ」の関連展示イベント。
- TRANS CITY FEAT. HATSUNE MIKU（2013年11月15日～2014年1月15日）
- ザ・コンテンポラリー3 Ghost in the Cell：細胞の中の幽霊（2015年9月19日～2016年3月21日）
- 初音ミク×手塚治虫展－冨田勲が繋いだ世界－（2017年7月1日～10月23日）
- MIKU 10（2017年10月13日～11月5日）
- 初音ミク10周年記念展（2017年10月27日～11月7日）
- 「初音ミク 10th Anniversary Ver.」展示ツアー（2017年11月30日～12月12日）
- 初音ミク GTプロジェクト10周年展示会（2018年5月30日～6月17日）
- 初音ミク フィギュア展（2018年12月8日～2019年1月31日）
- 『初音ミク GTプロジェクト』参戦100戦記念アートプロジェクト オムニバスアートギャラリー（2020年11月28日～12月13日）
- 初音ミク・クロニクル（2021年7月22日～8月22日）
- 初音ミク GTプロジェクト 2021シーズン展（2021年11月12日～11月28日）
- 千本桜の世界展-夜ニ紛レ（2021年・2022年）
- in 岡山（2021年9月25日～10月24日）、KYOTO session（2022年1月8日～1月31日）。
- 初音ミク POP UP MUSEUM（2022年）
- 札幌会場（2月4日～27日、西宮会場（4月16日～5月15日）、名古屋会場（5月21日～6月12日）、福岡会場（6月18日～7月10日）。
- 千本桜の世界展 finale - きっと最後は大団円 -（2022年9月10日～18日）
- 初音ミク GTプロジェクト 2022シーズン展（2022年10月28日～11月13日）
- ニコニコ動画と初音ミクのキセキ（2023年8月5日～9月10日）
- 初音ミクPROMISE-16歳の約束-（2023年・2024年）
- TOKYO（2023年8月29日～9月3日）、YOKOHAMA（10月4日～15日）、KOBE（11月21日～2024年1月14日）
- 初音ミク Happy 16th Birthday スケールフィギュア展示会（2023年9月4日～18日）
体験・参加型イベント
- 初音ミクとあそぼうっ！ in グリーンランド（2013年3月16日～5月6日）
- 初音ミクをみんなでつくろう！ in ナレッジキャピタル（2014年8月9日～8月29日）
- 初音ミク SPRING スタンプラリー♪ in ひらかたパーク（2015年3月21日～4月7日）
- 初音ミクGTプロジェクトファン感謝祭2016（2016年2月19日）
- 初音ミクGTプロジェクトファン感謝祭2017（2017年2月26日）
- SYNCHRONICITY 2020（2020年10月16日・17日）
観光・遊覧
- 北海道を雪ミクと巡る！#SNOW MIKU BUS☆2022
- 初音ミク×熱海・初島・十国峠 コラボイベント
- HAC×雪ミク 遊覧フライト
外部イベント
- Animelo Summer Live（2009年・2012年）
- 2009年8月22日にさいたまスーパーアリーナで開かれた「Animelo Summer Live 2009」に初音ミクがアーティストとして出演。姿形はスクリーン上のアニメーションにて表現された[23]。
- 2012年に 「Animelo Summer Live 2012」にも出演しているが、この時にはディラッドボードが使用されている[24]。
- アニメ・フェスティバル・アジア（2009年・2011年）
- 2009年11月21日と22日にシンガポールで開かれた東南アジア最大規模のアニメフェスティバル「アニメフェスティバルアジア2009」で21日に行われたコンサートに出演[25]。姿形はスクリーン上のアニメーションにて表現され、「みくみくにしてあげる♪」など3曲を披露した[25]。なお、この公演への出演は、初音ミクの「海外初公演」として記録されている[25]。
- 「アニメフェスティバルアジア2011」では、11月11日にサンテックンガポールで「初音ミク ライブパーティー（ミクパ♪）」のシンガポール公演が開催されている[6]。ミクパのシンガポール公演は東南アジアでの初の単独公演となった[6]。
- BUMP OF CHICKEN「WILLPOLIS 2014」（2014年）
- BUMP OF CHICKENのコンサートツアーファイナル「WILLPOLIS 2014」にゲストとして登場し、コラボ楽曲である「ray」をBUMP OF CHICKENと共に披露した[26]。
- Lantis Festival（2015年）
- ランティスが主催するアニソンライブイベント「Lantis Festival 2015 in Las Vegas」にトップバッターとして登場[27]。
- JOIN ALIVE（2015年）
- LADY GAGA’S artRAVE the ARTPOP ball（2015年）
- 世界的アーティストであるレディー・ガガの世界ツアーにオープニングアクトとして出演[10]
- 日中平和友好条約締結40周年 女子十二楽坊日本公演2018
- 2018年には中国古典楽器演奏グループ「女子十二楽坊」の日本公演に出演している[28]
- Hard Rock Family Live in SAPPORO SNOW FESTIVAL 2019
- BILIBILI MACRO LINK（2019年・2023年）
- 中国・上海におけるイベント。「BILIBILI MACRO LINK – VISUAL RELEASE 2019」はクリプトンがステージプロデュースも担当している[14]。
- ABU TV ソング・フェスティバル（2020年）
- 日本代表アーティストとしてABU TV ソング・フェスティバル2020アジア太平洋地域の音楽の祭典に出演[14]。
- SANRIO Virtual Fes（2021、2023）
- ラブライブ！サンシャイン!! Aqours EXTRA LoveLive! 2023 ～It's a 無限大☆WORLD～（2023年）
- スペシャルゲストとして登場。コラボ楽曲「BANZAI! digital trippers」と共に初音ミクとAqoursのシンクロパフォーマンスが行われた。
- YouTube Fanfest Japan（2023）
- Youtube Japanとの共同企画「#MikuChallenge」関連で初音ミクがコメント出演している。
- コーチェラ・フェスティバル（2024年）
- 北米最大級の野外音楽の祭典。2024年に出演予定[29]（2020年にも出演予定だったが[30]、こちらは新型コロナで開催中止となっていた）。
脚注
注釈
出典
- ^ マジミラ2013ムック 2013, p. 10-15.
- ^ BTミク 2014, p. 12-15.
- ^ ミクはなぜ世界を変えたのか 2014, p. 181-187.
- ^ a b c d BTミク 2014, p. 98-105.
- ^ セガfeat.ミク5周年ムック 2015, p. 4-7.
- ^ a b c d 初音ミクアーカイブ 2019, p. 126-130.
- ^ a b 初音ミクアーカイブ 2019, p. 86-89.
- ^ a b c ミクはなぜ世界を変えたのか 2014, p. 236-239.
- ^ 初音ミクアーカイブ 2019, p. 90-93.
- ^ a b 初音ミククロニクル 2021, p. 23-25.
- ^ “【その他（イベント）】BUMP OF CHICKENコンサートにミクさん登場！レポをお届け★”. 初音ミク公式ブログ. クリプトン・フューチャー・メディア (2014年8月4日). 2015年9月21日閲覧。
- ^ マジミラ10th特別号 2022, p. 6-7.
- ^ 初音ミクアーカイブ 2019, p. 148-149.
- ^ a b c - 沿革 クリプトン
- ^ a b c d e 初音ミクアーカイブ 2019, p. 152-155.
- ^ 初音ミククロニクル 2021, p. 28-31.
- ^ 初音ミクアーカイブ 2019, p. 94-97.
- ^ “2016年5月31日 東京フィルハーモニー交響楽団によるツイート”. Twitter. 2019年10月10日閲覧。
- ^ “初音ミクシンフォニー公式ツイッターによる公式ホームページ開始ツイート”. Twitter. 2019年10月10日閲覧。
- ^ a b 【その他（イベント）】オペラ「THE END」8月にドイツ、デンマーク公演決定！ - 初音ミク公式ブログ - クリプトン、2016年7月14日
- ^ BTミク 2014, p. 78-83.
- ^ a b c ミクはなぜ世界を変えたのか 2014, p. 246-256.
- ^ ""初音ミク"、2万5000人前に初ライブ「はじめまして、初音ミクです!」". ORICON STYLE. オリコン. 24 August 2009. 2015年9月22日閲覧。
- ^ 初音ミクアーカイブ 2019, p. 152-156.
- ^ a b c "仮想歌手初音ミクに大歓声 シンガポールで海外初公演". 47NEWS. 共同通信社. 21 November 2009. 2009年11月23日閲覧。
- ^ “【その他（イベント）】BUMP OF CHICKENコンサートにミクさん登場！レポをお届け★”. 初音ミク公式ブログ. クリプトン・フューチャー・メディア (2014年8月4日). 2015年9月21日閲覧。
- ^ 初音ミクアーカイブ 2019, p. 156-157.
- ^ 【その他（イベント）】中国古典楽器演奏グループ「女子十二楽坊」の日本公演に初音ミクがゲスト出演！ - 初音ミク公式ブログ - クリプトン、2018年9月18日
- ^ - 「コーチェラ」に初音ミク、YOASOBI、新しい学校のリーダーズ、LE SSERAFIM、ATEEZ - 音楽ナタリー、2024年1月17日
- ^ - 初音ミク、米国最大級の音楽フェス「コーチェラ」に出演決定！ 同時期開催の「MIKU EXPO」北米ツアーも公演追加に！ - クリプトン、2020年1月24日
参考文献
- 『HATSUNE MIKU MAGICAL MIRAI 2013 OFFICIAL GUIDE BOOK』角川書店コンプティーク編集部、2013年。
- 『初音ミクはなぜ世界を変えたのか？』太田出版、2014年。ISBN 978-4778313968。
- 『BT BOOKS 初音ミク』美術出版社、2014年。ISBN 978-4568430868。
- 『SEGA feat. HATSUNE MIKU Project 5th Anniversary Book』エンターブレイン/KADOKAWA、2015年。ISBN 978-4047302051。
- 『HATSUNE MIKU EXPO JAPAN TOUR 2016 OFFCIAL GUIDE BOOK』piapro/クリプトン・フューチャー・メディア、2016年。
- 『初音ミク アーカイブ』グッドスマイルカンパニー、2019年。
| キャラクター | |
|---|---|
| 楽曲 | |
| 作品・企画 | |
| 関連項目 | |
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