修陀

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修蛇(しゅうだ Hsiushe)は、中国神話に登場する怪物の一つ。巴蛇(はだ Pashe)とも呼ばれる。天帝が尭(ぎょう)であった時代に、南方の洞庭湖に棲んでいたとされている巨大な大蛇。黒い身体に頭部は青く、全長が約1800mもあるといわれている。その巨大な身体で大きな津波を起こしては、漁民達を死に追いやり、多くの人々を苦しめた罪によって最後は退治されてしまったといわれている。

また、修蛇は巨大なを丸ごと飲み込んでおり、それから3年の月日が経ってから、消化されずに残ったを吐き出した。不思議な事に、その吐き出された骨は、腹痛を治す漢方薬になったといわれている。