仙台シティラビット

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内, 検索
仙台シティラビット
仙台シティラビット (719系電車)
仙台シティラビット (719系電車)
運行鉄道事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
列車種別 快速列車
運転区間 仙台駅 - 福島駅
経由線区 東北本線
使用車両
(所属区所)
701系719系E721系仙台車両センター
仙台シティラビット (701系電車、名取駅にて撮影)
仙台シティラビット (E721系電車、長町駅にて撮影)

仙台シティラビット(せんだいシティラビット)は、東日本旅客鉄道仙台駅 - 福島駅間を東北本線経由で運転する快速列車の愛称である。首都圏で運行される宇都宮線快速列車「ラビット」に因んで命名された。

高速バス路線の対抗列車であり、平日3往復、土曜休日5往復の運転である。

目次

[編集] 概要

この列車は高速バスにその需要を奪われつつある福島 - 仙台間中距離輸送を目的として設定された列車であるが、平日は沿線主要地域の生活輸送を兼ねた停車駅設定となっている。地元では単に「ラビット」と呼ばれることが多く、福島駅では「快速仙台方面ラビット号」と案内することがある。

土曜休日運行の増発分については臨時列車の扱いであるが、運転期間が四半期単位の長期間設定となっており、運転期間満了の都度、新たに四半期単位の期限を設けており、事実上、土休日運転の定期列車のような位置付けとなっている。

[編集] 歴史

  • 19xx年 - 仙台駅 - 白石駅を結ぶ快速列車(愛称無し)として運転開始。休日のみの運転で1日1往復体制であった。
  • 19xx年 - 福島駅まで運転区間を延長。(当時の停車駅は福島-伊達-白石-大河原-岩沼-仙台)。
  • xxxx年 - 宮城交通福島交通・JRバス東北による高速バスの運転開始に伴い、土曜休日の運転に変更。
  • 2000年 - 高速バスに対抗するため、毎日運転となり、「仙台シティラビット」の愛称が付加された(当時の停車駅は福島-東福島-伊達-白石-大河原-岩沼-仙台)。
  • 2002年12月1日 - 3往復に増発。増発分は上記の他に桑折、藤田、槻木、名取にも停車。後に船岡にも停車するようになる。
  • 2003年6月 - 土曜休日に2往復増発。
  • 2003年10月 - 高速バスの競争が激化したため、土曜休日に3往復増発。
  • 2004年3月 - 臨時列車の停車駅を福島-白石-岩沼-仙台に限定。
  • 2005年12月10日 - 臨時列車が大河原にも停車。
  • 2007年3月18日 - 臨時列車の1往復が削減。
  • 2008年3月15日 - 臨時列車が名取にも停車。

[編集] 停車駅

現在は毎日運行されている定期列車の1 - 6号と、土曜・休日限定で運行されている臨時列車の72 - 75号がある。

駅名\号数 1 - 6号 72 - 75号
福島駅
東福島駅 |
伊達駅 |
桑折駅 |
藤田駅 |
白石駅
大河原駅
船岡駅 |
槻木駅 |
岩沼駅
名取駅
仙台駅

[編集] 運行車両

  • 701系(1号)
  • 719系(3号・4号及び土休日運転の臨時列車全て)
  • E721系(2号・5号・6号)

定期列車の1 - 6号は4両編成、土休日運転の72 - 75号は2両編成で運転される。

[編集] 過去の車両

[編集] その他

  • 1号は黒磯発福島行き普通列車が列車番号を変えるだけでそのまま使用され(「仙台シティラビットをご利用のお客様はそのままご乗車になりお待ちください」といった放送が福島到着時に流れる)、また、仙台に着いた当列車はそのまま列車番号を変え、今度は仙台発一ノ関行き普通列車として運行される。

[編集] 関連項目

個人用ツール
名前空間

変種
操作
案内
ヘルプ
ツールボックス