ユーラシアエクスプレス殺人事件

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索
ユーラシアエクスプレス殺人事件
ジャンル シネマアクティブ
対応機種 プレイステーション
開発元 製作:フォーサム
開発:システムサコム
発売元 エニックス
人数 1人
メディア CD-ROM4枚組
発売日 1998年11月26日
テンプレートを表示

ユーラシアエクスプレス殺人事件(ユーラシアエクスプレスさつじんじけん)は、エニックス(現:スクウェア・エニックス)より1998年11月26日に発売された、全編実写映像を特徴とするプレイステーションソフトウェア。「シネマアクティブ」第1弾。製作はフォーサム、開発はシステムサコム


ストーリー[編集]

私立探偵である主人公(プレイヤー)は、「黎明女学園」に通う助手の片岡つばさに依頼され、修学旅行に合流するため、中国上海を出発するユーラシアエクスプレスに乗り込む。上海を出発してすぐに車内で殺人事件が発生してしまう。主人公はつばさと共に次の停車駅までの2時間を使い、殺人事件を解き明かしていく。

主な登場人物[編集]

田宮京子(榎本加奈子)
2年A組生徒。バスケットボール部キャプテン。
佐野はるか(馬渕英里何)
2年A組生徒。バスケットボール部所属。
本郷あみこ(佐藤仁美)
2年A組生徒。写真が好きで少しでも捜査が進展した後に貰いに行くと写真をくれる。捜査開始初期にくれる写真は重要なヒント及び証拠になる。
和田雪乃(新山千春)
2年A組生徒。クラス委員。弓道部所属。
土井原早苗(深田恭子)
2年A組生徒。事件の第一発見者。そのショックのため捜査がかなり進展した後でないと話を聞けない。
森沢千夏(加藤あい)
2年A組生徒。
山路真由美(中島礼香)
2年A組生徒。
片岡つばさ(東山麻美)
2年A組生徒。主人公の助手。自室にいる時(話を聞けるのはこの時だけ)以外は常に主人公についてくる。
西倉孝一(田口浩正)
2年C組担任。化学教師。書道部・囲碁部顧問。
伊吹かおる(斉藤陽子)
学校医。
吉川真知子(大野幹代)
2年A組担任。英語教師。演劇部顧問。
宇佐美啓介(芹沢礼多)
2年B組担任。体育教師。テニス部・スキー部顧問。殺人事件の被害者。
馬渕亮平(高田純次)
ユーラシアエクスプレス号乗務員。後部車両接客係。

出演者[編集]

おもなスタッフ[編集]

  • 企画・製作総指揮:高島健一
  • プロデューサー:西国晃、真木透
  • 製作プロデューサー:菊地美世志、山仲浩充
  • 脚本:中島吾郎
  • 脚本・監督:岡田周一
  • 監督助手:石川久、遠藤健一、白石克則、川野浩司
  • 画コンテ:門脇孝一
  • 制服デザイン:田中里枝
  • 音楽:梅林茂
  • CGプロデューサー:中村一夫
  • 撮影協力:明倫高等学校
  • 製作協力:フィルムメイカーズ
  • システムサコム・テクニカルプロデューサー:井上雅晴
  • システムサコム・テクニカルディレクター:廣澤忠隆
  • システムサコム・メインプログラマー:増沢茂
  • エニックス・プロデューサー:齊藤陽介
  • エニックス・エグゼクティブプロデューサー:千田幸信本多圭司
  • エニックス・パブリッシャー:福嶋康博
  • 製作:エニックス、フォーサム

備考[編集]

  • ゲームシステムとしては客室やキャビンにいる教師や生徒、車掌に聞き込みをしたり証拠になるアイテムを入手して犯人を推理していくというもの。
  • 「好感度」のパラメータが隠しとして設定(つばさも含む)されており、事件解決後に一番好感度が高い生徒とのキスシーンが入る。「好感度」は基本的に相手との会話で上がるが、相手を怒らせるような質問(セクハラ関連の質問など)をしたり、話しかけずに相手を凝視し続けたりすると下がる。後者の行動をとったり、客室で行動しないでいると相手が怒って客室から追い出され一定時間その部屋に入れなくなる。
  • 秘書の小比木玲子を誰が演じるかは事件解決にかかった時間と平均好感度で変化する。
  • 殺人事件で死体を調べるのは常識とも言えるが、この作品ではそれに何の意味もない。但し、死体の写真や検案書は重要な証拠になる。
  • 時間切れになるとゲームオーバー。また、登場人物の不興を買って一定割合の客室に入れなくなってもゲームオーバーになる。
  • この事件の犯人は何故か自分の犯行を隠そうとしない(直接言うわけではないが、確実に自分が不利になる言動をしたりする)。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]