ハフィントン・ポスト

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ハフィントン・ポスト
URL http://www.huffingtonpost.jp/ (日本版)
営利性 あり
登録 任意
(記事へのコメントをする場合は必要。閲覧のみの場合は不要)
使用言語 日本語英語ほか9言語
運営者 TheHuffingtonPost.com, Inc.(アメリカ)、
ザ・ハフィントン・ポスト・ジャパン(日本)
設立者 AOL(アメリカ)、朝日新聞社(日本)
設立日 2005年5月9日(アメリカ)、
2013年5月7日(日本)
アレクサ
ランキング
80位(アメリカ版・2013年7月時点)
収益 広告収入ほか
現状 運営継続中
この記事の項目名には日本語公式サイト内で以下のような表記揺れがあります。
  • ハフィントン・ポスト
  • ハフィントンポスト
  • ザ・ハフィントン・ポスト
  • ザ・ハフィントンポスト

ハフィントン・ポスト英語:The Huffington Post)は、アメリカ合衆国リベラルインターネット新聞である。様々なコラムニストが執筆する論説ブログおよび各種オンラインメディアからのニュースアグリゲーターで、政治、メディア、ビジネス、エンターテイメント、生活、スタイル、自然環境、世界のニュース、お笑いなど広い分野を扱う。略称はハフポストハフポである。

本家アメリカ版のほかにイギリス版、カナダ版、フランス版、スペイン版、イタリア版、日本[1]マグリブ版が展開され、2013年9月にドイツ版、2014年2月にブラジル版および韓国版がそれぞれ開設された。

歴史[編集]

  • 2011年2月7日、AOLがThe Huffington Postを3億1500万ドルで買収に合意[4]と、AOLとThe Huffington Postが発表している。

論調[編集]

事実報道は各種ニュースサイトからのアグリゲーターが主で、それに対しオリジナルなコメントや意見を提供している。報道姿勢はリベラルで、保守的なニュースアグリゲーター及びオピニオンブログの『ドラッジ・レポート』と対比される。アメリカの左翼系政治サイト『デイリー・コス』や『ZNet』などに比して事実報道と意見報道の両論併記が特徴だが、リベラル左派な論調が、伝統的新聞ではニューヨーク・タイムズとの類似点が指摘されている。

執筆者[編集]

編集長のアリアナ・ハフィントン、ハリー・シーラー、ジョン・コニャーズロージー・オドネルなど中心的執筆者に加え、政治家、有名人、学者、政治評論家3000人以上のブロガーらが、過去にバラク・オバマヒラリー・クリントンジョン・ケリー、脚本家のヘザー・ロビンソン、マイケル・ムーアアレック・ボールドウィンノーマン・メイラーニール・ヤングエドワード・ケネディなどが寄稿しており、コメント欄では活発に議論されている。

批判・論争[編集]

  • 2008年、ナンシー・レーガン元大統領夫人がカリフォルニアの自宅で転倒した際に批判的な読者投稿コメントが一般公開されていた状態を、FOXニュースのキャスタービル・オライリーは「編集長であるアリアナ・ハフィントンはヘイトスピーチと意見発表を混同している。速やかなコメント削除が出来たにもかかわらず対応しなかった。」[6][7]と批判すると、アリアナ・ハフィントンは「ヘイトスピーチは許されるものではなく、コメントはブログ管理者が気付き次第直ちに削除された」[8]とコメントしている。
  • 後に解雇されるWBAL-TV技術レポーターJohn Sandersにより改竄された、ジョン・ギブソンのYouTube動画へのリンクを掲載[9]する事案が発生する。

受賞[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 本日オープン「ハフィントンポスト日本語版」、編集長「テーマは団塊ジュニア世代」
  2. ^ 吉田渉 (2013年2月21日). “ハフィントン・ポスト 成功の鍵は”. NHKニュース (日本放送協会). オリジナル2013年2月21日時点によるアーカイブ。. http://megalodon.jp/2013-0221-2150-08/www3.nhk.or.jp/news/html/20130221/t10015672221000.html 2013年2月21日閲覧。 
  3. ^ The debut of Huffington Post Denver
  4. ^ AOL Agrees To Acquire The Huffington Post”. Huffington Post (2011年2月7日). 2011年10月2日閲覧。
  5. ^ ハフポスト日本版、運営会社を設立 朝日新聞社(2013年4月24日)
  6. ^ O'Reilly, Bill (2008年2月21日). “Hate Speech and the 'Net”. BillOReilly.com. 2008年5月4日閲覧。
  7. ^ “Bill O’Reilly: Arianna Huffington Is a Bad, Bad Girl Who Needs to Be Punished”. New York Magazine. (2008年2月22日). http://nymag.com/daily/intel/2008/02/bill_oreilly_arianna_huffingto.html 2008年9月6日閲覧。 
  8. ^ Bill O'Reilly Needs to Enroll in "Understanding the Internet 101"
  9. ^ WBAL-TV fires reporter over prank
  10. ^ simon Owens: Science bloggers challenge credibility of Huffington Post “wellness” editor
  11. ^ Steven Novella: The Huffington Post’s War On Science
  12. ^ Parikh, Rahul K. (2009年5月15日). “The Huffington Post is crazy about your health”. Salon. 2009年9月2日閲覧。
  13. ^ 49th Southern California Journalism Award Winners
  14. ^ Huffington Post page for Bennet Kelley
  15. ^ The world's 50 most powerful blogs”. Observer (2008年3月9日). 2008年9月23日閲覧。
  16. ^ “The Huffington Post - 25 Best Blogs 2009”. TIME. http://www.time.com/time/specials/packages/article/0,28804,1879276_1879279_1879212,00.html 2009年9月2日閲覧。 
  17. ^ Kiri Blakeley (2009年7月14日). “In Pictures: The Most Influential Women In Media - No. 12: Arianna Huffington”. Forbes.com. 2012年5月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2009年9月2日閲覧。
  18. ^ Close. “Arianna Huffington | MediaGuardian 100 2009 | Media | guardian.co.uk”. Guardian. 2009年9月2日閲覧。

外部リンク[編集]