セパルトゥラ

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セパルトゥラ
Sepultura
基本情報
出身地 ブラジルベロオリゾンテ
ジャンル スラッシュメタル
デスメタル
活動期間 1984 - 現在
レーベル Cogumelo Records
ロードランナー・レコード
SPV
New Renaissance Records
公式サイト www.sepultura.com.br
メンバー
デリック・グリーン
アンドレアス・キッサー
Paulo Jr.
Jean Dolabella
旧メンバー
マックス・カヴァレラ
イゴール・カヴァレラ
Jairo Guedez
  

セパルトゥラ (Sepultura) は、ブラジル出身のヘヴィ・ロックバンド。 ブラジル出身のバンドとしては世界的に成功した数少ないバンドの一つである。

ブラジルで活動していた当時はブラックメタル色の強いサウンドであったが、ロードランナー・レコードと契約しアメリカに本拠地を移す中で、洗練されたスラッシュメタルスタイルに変遷。その音楽性は1991年の「アライズ」で頂点に達した。同作品は一分の隙もないソリッドなサウンドで、スラッシュメタル史上屈指の作品として名高い。

折からのポスト・スラッシュグルーヴ・メタルムーブメントの中で発表した「ケイオスA.D.」(1993年)は母国ブラジルの民族音楽楽器リズムを取り入れた重みのあるサウンドで、ビルボードチャートのTOP40入りを果たした。

彼等独自のヘヴィメタルに民族音楽のリズムを取り入れたスタイルは『トライバルサウンド』として後続のバンドに多大な影響を与えたが、その最高傑作が1996年に発表した「ROOTS」である。

そのタイトル通り自分達のルーツを生々しく表現した本作は、ブラジリアン特有の肉感的なグルーヴを前面に押し出し、前作より一層洗練され、かつ深みを増した。ギターさえも打楽器の一種に聞こえる程の整合感は、まさに彼等が目指してやまなかったものだ。今なお彼等の最高傑作として名高く、またこの手のスタイルとしても孤高の作品である事に疑いは無い。

その後もメンバーチェンジを経ながら同様の音楽スタイルで人気を博している(日本の和太鼓集団鼓童の演奏を楽曲に取り入れたこともある)。

ちなみに「セパルトゥラ」とは彼らの母国語であるポルトガル語で「墓」を意味している。モーターヘッドのアルバム『Another Perfect Day』収録曲"Dancing on Your Grave"にちなみ、結成メンバーのマックス・カヴァレラが選んだ。

目次

[編集] メンバー

[編集] 現在のメンバー

  • デリック・グリーン (Vo)
  • アンドレアス・キッサー (G)
  • Paulo Jr. (B)
  • Jean Dolabella (Dr)

[編集] 元メンバー

  • マックス・カヴァレラ (Vo/G) (1984 - 1996)
  • Jairo Guedez (G) (1984 - 1986)
  • イゴール・カヴァレラ (Dr) (1984 - 2006)

マックス・カヴァレラはセパルトゥラで培った音楽性を引き継ぎ、ソウルフライで活動中。

また、マックスとイゴールはかつて長年に渡って確執があり、マックスが1996年にセパルトゥラを脱退してから10年近く会っていなかったという。しかし、2007年にCavalera Conspiracyというプロジェクトを共に立ち上げ、活動を開始する。両者の和解と元セパルトゥラのカヴァレラ兄弟の復活ということもあり、当プロジェクトの始動は大いに注目を浴びた。

[編集] ディスコグラフィー

  • モービッド・ヴィジョンズ - Morbid Visions(1986)
  • スキッゾフリーニア - Schizophrenia(1987)
  • ビニース・ザ・リメインズ - Beneath The Remains(1989)
  • アライズ - Arise(1991)
  • ケイオス A.D. - Chaos A.D.(1993)
  • ルーツ - Roots(1996)
  • アゲンスト - Against(1998)
  • ネイション - Nation(2001)
  • ロアーバック - Roorback(2003)
  • ダンテ XXI - Dante XXI(2006)
  • A-LEX (2009)

[編集] 外部リンク

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