セパルトゥラ
| セパルトゥラ Sepultura |
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|---|---|
| 基本情報 | |
| 出身地 | ミナスジェライス州ベロオリゾンテ |
| ジャンル | スラッシュメタル オルタナティブ・メタル デスメタル |
| 活動期間 | 1984 - 現在 |
| レーベル | Cogumelo Records ロードランナー・レコード SPV New Renaissance Records ニュークリア・ブラスト |
| 共同作業者 | ソウルフライ、カヴァレラ・コンスピラシー |
| 公式サイト | www.sepultura.com.br |
| メンバー | |
| パウロ Jr. アンドレアス・キッサー デリック・グリーン ジーン・ドラベラ |
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| 旧メンバー | |
| マックス・カヴァレラ イゴール・カヴァレラ ジャイロ・ガウデス |
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セパルトゥラ (Sepultura) は、ブラジル出身のヘヴィメタルバンド。現在までに全世界で2000万枚以上のセールスを記録しており、母国ブラジルにとどまらず世界的な成功を収めたバンドである。
バンド名の「セパルトゥラ」とは、彼らの母国語であるポルトガル語で「墓」を意味する。モーターヘッドのアルバム『Another Perfect Day』収録曲"Dancing on Your Grave"にちなみ、結成メンバーのマックス・カヴァレラが名付けた。
目次 |
[編集] 来歴
マックス・カヴァレラとイゴール・カヴァレラの兄弟を中心として、ミナスジェライス州ベロオリゾンテで結成された。1985年にはパウロ Jr.とジャイロ・ガウデスが加入して、同年、オーヴァードーズとのスプリット・アルバムでレコード・デビューを果たした[1]。1986年には、バンド名義でのフル・アルバム『モーヴィッド・ヴィジョンズ』を発表する。同作は、翌年にはドイツのレーベル「シャーク」を通じてヨーロッパでも発売された[1]。2枚目のアルバムを発表した後の1987年にジャイロが脱退。後任として、マックスのローディーを務めていたアンドレアス・キッサーが加入した[1]。
ブラジルで活動していた当時はブラックメタル色の強いサウンドであったが、ロードランナー・レコードと契約しアメリカに本拠地を移す中で、洗練されたスラッシュメタルスタイルに変遷。その音楽性は1991年の『アライズ』で頂点に達した。バンドは、同アルバムで全英アルバムチャートのトップ40入りを果たし[2]、アメリカのBillboard 200でも初のチャート・インを果たして119位に達した[3]。
折からのポスト・スラッシュ、グルーヴ・メタルムーブメントの中で発表した『ケイオスA.D.』(1993年)は母国ブラジルの民族音楽の楽器やリズムを取り入れた重みのあるサウンドで、ビルボードチャートのトップ40に入る。続く『ルーツ』(1996年)では、マイク・パットンやコーンのジョナサン・デイヴィスと共演する一方で、ブラジル人ミュージシャンやブラジル先住民族とも共演して、ブラジル伝統音楽の色を強く打ち出した。
しかし、同年にイギリスで開催されたモンスターズ・オブ・ロックのステージに立つ直前、息子が急死したことを知らされたマックスが、妻でありバンドのマネージャーでもあるグロリアと共に会場を去ってしまう。土壇場でボーカリストを失ったバンドは3人編成でステージに立つことを余儀なくされた[4]。この出来事がきっかけとなりマックスはバンドを脱退した。
バンドは新ボーカリストにデリック・グリーンを迎え、1998年にアルバム『アゲインスト』を発表。同アルバム収録曲「カマイタチ」では、日本の和太鼓集団鼓童と共演した[4]。
2006年、10作目となるアルバム『ダンテ XXI』発表後、イゴールが脱退。バンドは後任に元ウドラのジーン・ドラベラを加えて活動を続ける。2008年には、母国ブラジルで放映されたフォルクスワーゲンのテレビCMに出演した[5]。2009年には、「時計じかけのオレンジ」にインスパイアされたアルバム『A-LEX』を発表した[4]。
[編集] メンバー
[編集] 現メンバー
- デリック・グリーン - ボーカル (1998–現在)
- アンドレアス・キッサー - ギター (1987–現在)
- パウロ Jr. - ベース (1984–現在)
- ジーン・ドラベラ - ドラムス (2006–現在)
[編集] 元メンバー
- ジャイロ・ガウデス - ギター (1984–1987)
- マックス・カヴァレラ - ボーカル、ギター (1984–1997)
- イゴール・カヴァレラ - ドラムス(1984–2006)
マックス・カヴァレラはセパルトゥラで培った音楽性を引き継ぎ、ソウルフライで活動中。
また、マックスとイゴールはかつて長年に渡って確執があり、マックスが1996年にセパルトゥラを脱退してから10年近く顔を合わせることすらなかった。しかし、2007年にカヴァレラ・コンスピラシーというプロジェクトを共に立ち上げ、兄弟での音楽活動を再開している。
[編集] ディスコグラフィー
- モービッド・ヴィジョンズ - Morbid Visions(1986)
- スキッゾフリーニア - Schizophrenia(1987)
- ビニース・ザ・リメインズ - Beneath The Remains(1989)
- アライズ - Arise(1991)
- ケイオスA.D. - Chaos A.D.(1993)
- ルーツ - Roots(1996)
- アゲインスト - Against(1998)
- ネイション - Nation(2001)
- ロアーバック - Roorback(2003)
- ダンテ XXI - Dante XXI(2006)
- A-LEX (2009)
- Kairos(2011)
[編集] 脚注
- ^ a b c 『ルーツ』日本盤CD(RRCY-3018)ライナーノーツ(有島博志)
- ^ Chart Stats - Sepultura
- ^ Sepultura | AllMusic - Charts & Awards - Billboard Albums
- ^ a b c Sepultura | Allmusic - Biography by Eduardo Rivadavia
- ^ セパルトゥラ (Sepultura)、フォルクスワーゲンのCMに出演! - CDJournal.comニュース
[編集] 外部リンク
- SEPULTURA : Official Website 公式サイト(英語・ポルトガル語)