カイロス (アルバム)

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カイロス
セパルトゥラスタジオ・アルバム
リリース 2011年6月24日
2011年7月20日日本の旗
録音 サンパウロ Trama Studios
ジャンル ヘヴィメタル、グルーヴ・メタル
時間 53分22秒(日本盤)
レーベル ニュークリア・ブラスト
アヴァロン・レーベル日本の旗
プロデュース ロイ・Z
専門評論家によるレビュー
チャート最高順位
  • 45位(スイス[1]
  • 49位(ドイツ[2]
  • 75位(オーストリア[3]
  • 87位(フランス[4]
セパルトゥラ 年表
A-LEX
(2009年)
カイロス
(2011年)
The Mediator Between Head and Hands Must Be the Heart
(2013年)
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カイロス』(Kairos)は、ブラジルヘヴィメタルバンドセパルトゥラ2011年に発表した12作目のスタジオ・アルバム。バンドは2010年にニュークリア・ブラストとの契約を得て[5]、本作は移籍第1弾アルバムとして発表された(ただし、日本盤は前作『A-LEX』と同じアヴァロン・レーベルより発売)。

解説[編集]

メンバーのアンドレアス・キッサーによれば、本作は「時」の概念をテーマとしており[6]、音楽的には「オールドスクール」な作品と説明されている[7]ブルース・ディッキンソンハルフォード等との仕事で知られるロイ・Zがプロデュースした[8]

「ジャスト・ワン・フィックス」はミニストリーのカヴァー。また、ヨーロッパ限定デジパックCD+DVD)および日本盤CDにはボーナス・トラックが2曲追加され、そのうち「ファイアスターター」はプロディジーが1996年に発表した曲のカヴァー。

本作発表後のヨーロッパ・ツアーでジーン・ドラベラが腕に痛みを訴えたため、Torture SquadのドラマーAmílcar Christófaroが一時的に代役を務めた[9]。そして、2011年11月にはエロイ・カサグランデ(元アンドレ・マトス)が正式にドラベラの後任として加入しており[9]、本作はドラベラ在籍時としては最後のアルバムとなった。

収録曲[編集]

特記なき楽曲は作詞:アンドレアス・キッサー、デリック・グリーン/作曲:アンドレアス・キッサー、ジーン・ドラベラ、デリック・グリーン。4. 8. 12. 15.はインストゥルメンタル

  1. スペクトラム - "Spectrum" - 4:01
  2. カイロス - "Kairos" - 3:36
  3. リレントレス - "Relentless" - 3:35
  4. 2011 - "2011" - 0:29
  5. ジャスト・ワン・フィックス - "Just One Fix" - 3:31
  6. ダイアログ - "Dialog" - 4:55
  7. マスク - "Mask" - 4:29
  8. 1433 - "1433" - 0:30
  9. シーズ - "Seethe" - 2:25
  10. ボーン・ストロング - "Born Strong" - 4:38
  11. インブレイス・ザ・ストーム - "Embrace the Storm" - 3:30
  12. 5772 - "5772" - 0:27
  13. ノー・ワン・ウィル・スタンド - "No One Will Stand" - 3:15
  14. ストラクチャー・ヴァイオレンス - "Structure Violence (Azzes)" - 5:37
  15. 4648 - "4648" - 0:28

ボーナス・トラック[編集]

  1. ファイアスターター - "Firestarter" - 4:31
    • 作詞・作曲:Liam Howlett、Keith Flint、Kim Deal、Anne Dudley、Trevor Horn、J.J. Jeczalik、Gary Langan、Paul Morley
  2. ポイント・オヴ・ノー・リターン - "Point of No Return" - 3:24

参加ミュージシャン[編集]

脚注[編集]