アラン・スミス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索
アラン・スミス Football pictogram.svg
Rsz Alansmith 20040727.jpg
名前
本名 Alan Smith
愛称 スミシー、アラン
ラテン文字 Alan SMITH
基本情報
国籍 イングランドの旗 イングランド
生年月日 1980年10月28日(33歳)
出身地 リーズ
身長 178cm
体重 70kg
選手情報
在籍チーム イングランドの旗 ミルトン・キーンズ・ドンズFC
ポジション MF / FW (CF)
背番号 17
利き足 右足
クラブ1
クラブ 出場 (得点)
1997-2004
2004-2007
2007-2012
2012
2012-
イングランドの旗 リーズ
イングランドの旗 マンチェスター・U
イングランドの旗 ニューカッスル
イングランドの旗MKドンズ (loan)
イングランドの旗 MKドンズ
172 (38)
61 (7)
85 (0)
16 (2)
代表歴
1999-2001
2007
2001–2007
イングランドの旗 イングランド U-21
イングランドの旗 イングランド B
イングランドの旗 イングランド
10 (3)
1 (1)
19 (1)
1. 国内リーグ戦に限る。2012年5月7日現在。
テンプレート(ノート 解説)サッカー選手pj

アラン・スミスAlan Smith, 1980年10月28日 - )は、イングランド出身のサッカー選手ミルトン・キーンズ・ドンズFC所属。ポジションはミッドフィールダー、もしくはフォワード

経歴[編集]

リーズ・ユナイテッド時代[編集]

1998年リーズ・ユナイテッドAFCでリーグ戦デビューを果たし、その日に初ゴールを決める。当初ストライカーとして活躍する一方、血の気の多さが災いしてラフプレーによる退場や出場停止が目立っていた。2000-2001シーズンではリーズのUEFAチャンピオンズリーグ4強進出に貢献。2001年にイングランド代表デビューを果たす。2003年には観客が投げ込んだペットボトルをスタンドに投げ返し、それが別の観客に当たってしまい逮捕(その後釈放)されるという事件を起こし、問題児ぶりを発揮してしまう。

マンチェスター・ユナイテッド時代[編集]

リーズのプレミアリーグからの降格に伴い、財政難から放出を余儀なくされ、2004年マンチェスター・ユナイテッドFCへ移籍。アレックス・ファーガソン監督の指導もあって、問題児ぶりは影を潜め闘志を前面に押し出す選手に変貌。

2005-2006シーズンからは中盤センターのポジションにケガ人が続出し、さらにシーズン途中の主将ロイ・キーンの突然の退団が重なった関係からミッドフィールダーにコンバートされ、キーンの後継者として期待された。しかし、このシーズンのFAカップリヴァプールFC戦で悲劇が彼を襲う。後半途中から出場したスミスはヨン・アルネ・リーセのフリーキックをブロックしようとして着地に失敗、左足複雑骨折・左足首関節脱臼・靱帯損傷という選手生命も脅かしかねない重傷を負ってしまう。(ファーガソン監督をして私が見た中で最悪の負傷と言うほどの凄惨なものだった。)[1]結果的にドイツW杯も棒に振ることになってしまった。

懸命のリハビリを経て2006-2007シーズン後半にようやく復帰。クラブが中盤のポジションにマイケル・キャリックを獲得し、ルート・ファン・ニステルローイを放出した関係で再度フォワードにコンバートされる。しかしウェイン・ルーニーなどの他のフォワード陣が好調で、シーズン途中のヘンリク・ラーションの短期レンタルなどもあって、リーグ戦ではわずか9試合の出場に終わってしまう。

ニューカッスル時代[編集]

2007-2008シーズンにはカルロス・テベスの加入でさらに出場機会が減少することが予想されたことから、ニューカッスル・ユナイテッドFCに移籍。5年契約で、移籍金は600万ポンド(約14億4000万円)。かつてリーズ・ユナイテッドでチームメイトであったマーク・ヴィドゥカジェイムズ・ミルナーと同じクラブに所属する事となった。ニューカッスルでは本格的にミッドフィールダーに転向しチームの主力に定着した。激しいタックルは健在だが、無意味なラフプレーは少なくなった。

2008-2009シーズンはまたしても怪我に泣かされ、シーズンの大半を棒に振ることになってしまった。復帰後もチームは精彩を欠き、降格の憂き目にあった。

2009-2010シーズン、チャンピオンシップ降格の後は怪我で欠場中のニッキー・バットの代わりにキャプテンマークをまく。バットが怪我から復帰してからもそのままキャプテンをまかされバットのポジションを完全に手に入れる(正確にはスミスは副将だが、スタメンのスミスがキャプテンマークをつけることが多い)。 このシーズン、ニューカッスルは圧倒的な強さでチャンピオンシップ優勝を果たし、見事に一年でプレミアリーグに返り咲いた。 快進撃を続けるチームにあって、スミスはゲームキャプテンとして中盤の底で安定したパフォーマンスを発揮、チームのバランサーの役割をこなし、今やニューカッスルの心臓といわれ、圧倒的な存在感を見せる。しかしその反面、シーズンの得点は0点、ニューカッスル移籍後は未だに移籍後初ゴールすらあげられておらず、ゴールという結果からは大きく遠ざかっている。

エピソード[編集]

外部リンク[編集]