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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

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抗酸化物質とは、抗酸化剤とも呼ばれ、生体内、食品、日用品、工業原料において酸素が関与する有害な反応を減弱もしくは除去する物質の総称である。特に生物化学あるいは栄養学において、狭義には脂質の過酸化反応を抑制する物質を指し、広義にはさらに生体の酸化ストレスあるいは食品の変質の原因となる活性酸素種(酸素フリーラジカル、ヒドロキシルラジカルスーパーオキシドアニオン過酸化水素等)を捕捉することによって無害化する反応に寄与する物質を含む。この反応において、抗酸化物質自体は酸化されるため、抗酸化物質であるチオールアスコルビン酸またはポリフェノール類は、しばしば還元剤として作用する。……


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  • 北勢電気株式会社は、明治後期から大正にかけて存在した日本の電力会社である。三重県下で営業した主要事業者の一つで、四日市市を中心とする北勢地方への電気供給を担った。1897年四日市電灯株式会社として四日市に設立され、初めは市内中心部のみに配電する小規模事業者であったが、明治末期より北勢地方全体に供給区域を拡大し、1914年には社名を北勢電気へと変更した。その後、1922年に、送電関係のあった東邦電力へ合併された。……
  • は、生物学におけるドメインに次いで2番目に高い分類階級である。界はと呼ばれるより小さなグループに分けられる。アメリカ合衆国やカナダの教科書では六界(動物界植物界菌界原生生物界古細菌界細菌/真正細菌)が使われるのに対し、日本、イギリス、パキスタン、バングラデシュ、インド、ギリシャ、ブラジルなどの教科書では五界(動物界、植物界、菌界、原生生物界、モネラ界)が使われている。……

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