赤羽台
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赤羽台 | |
---|---|
町丁 | |
北緯35度47分02秒 東経139度42分58秒 / 北緯35.783992度 東経139.716033度 | |
座標位置:星美学園高校付近 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 東京 |
特別区 | 北区 |
地区 | 赤羽地区 |
人口情報(2023年(令和5年)1月1日現在[1]) | |
人口 | 9,606 人 |
世帯数 | 5,277 世帯 |
面積([2]) | |
0.680871358 km² | |
人口密度 | 14108.39 人/km² |
郵便番号 | 115-0053[3] |
市外局番 | 03(東京MA)[4] |
ナンバープレート | 練馬 |
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赤羽台(あかばねだい)は、東京都北区の町名。現行行政地名は赤羽台一丁目から赤羽台四丁目。住居表示実施済み区域。近く赤羽台一丁目における赤羽台周辺地区中高層住宅複合B地区の大規模な再開発が予定されている。現在の計画では、2024年度中に建設工事を開始、建物の竣工予定は2028年度となっている。
地理
[編集]東京都北区の北西部に位置する。北で赤羽北、東で赤羽、南で赤羽西、西で桐ケ丘とそれぞれ接する。北区北部を流れる新河岸川の河岸段丘上に位置しており、町域の北部と南部とで高低差がある。東辺をJRの鉄道路線が南北に走り、赤羽台三・四丁目付近で宇都宮線・高崎線・京浜東北線と埼京線・上越新幹線・東北新幹線の路線が分岐している。南部の赤羽台一・二丁目には日本住宅公団(現在の独立行政法人都市再生機構)が建設した赤羽台団地や財務省職員住宅、東京北医療センター(旧国立王子病院)などの大規模施設が設置されている。
歴史
[編集]かつての赤羽村の一部分であり、1871年(明治4年)11月に浦和県(現埼玉県)から東京府に編入された。町村制によって岩淵町の一部となった後、東京市王子区(現・東京都北区)の一部となった。
世帯数と人口
[編集]2023年(令和5年)1月1日現在(東京都発表)の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
丁目 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
赤羽台一丁目 | 1,332世帯 | 2,300人 |
赤羽台二丁目 | 1,461世帯 | 3,012人 |
赤羽台三丁目 | 1,604世帯 | 2,785人 |
赤羽台四丁目 | 880世帯 | 1,509人 |
計 | 5,277世帯 | 9,606人 |
人口の変遷
[編集]国勢調査による人口の推移。
年 | 人口 |
---|---|
1995年(平成7年)[5] | 12,402
|
2000年(平成12年)[6] | 9,684
|
2005年(平成17年)[7] | 9,746
|
2010年(平成22年)[8] | 9,127
|
2015年(平成27年)[9] | 8,784
|
2020年(令和2年)[10] | 9,678
|
世帯数の変遷
[編集]国勢調査による世帯数の推移。
年 | 世帯数 |
---|---|
1995年(平成7年)[5] | 5,607
|
2000年(平成12年)[6] | 4,716
|
2005年(平成17年)[7] | 4,751
|
2010年(平成22年)[8] | 4,582
|
2015年(平成27年)[9] | 4,379
|
2020年(令和2年)[10] | 4,906
|
学区
[編集]区立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる(2023年10月時点)[11][12]。
丁目 | 番地 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|---|
赤羽台一丁目 | 全域 | 北区立赤羽台西小学校 | 北区立桐ケ丘中学校 |
赤羽台二丁目 | 全域 | ||
赤羽台三丁目 | 全域 | 北区立八幡小学校 | |
赤羽台四丁目 | 1〜16番 | ||
17〜19番 | 北区立袋小学校 |
事業所
[編集]2021年(令和3年)現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通りである[13]。
丁目 | 事業所数 | 従業員数 |
---|---|---|
赤羽台一丁目 | 17事業所 | 627人 |
赤羽台二丁目 | 20事業所 | 197人 |
赤羽台三丁目 | 63事業所 | 330人 |
赤羽台四丁目 | 32事業所 | 1,351人 |
計 | 132事業所 | 2,505人 |
事業者数の変遷
[編集]経済センサスによる事業所数の推移。
年 | 事業者数 |
---|---|
2016年(平成28年)[14] | 127
|
2021年(令和3年)[13] | 132
|
従業員数の変遷
[編集]経済センサスによる従業員数の推移。
年 | 従業員数 |
---|---|
2016年(平成28年)[14] | 2,026
|
2021年(令和3年)[13] | 2,505
|
交通
[編集]鉄道
[編集]町域内に鉄道駅は存在しないが、徒歩利用可能圏に複数の駅がある。
バス
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道路
[編集]- 都市計画道路補助第85号線(建設中)
- 東京都道445号常盤台赤羽線
- 八幡坂
- 諏訪通り
- 師団坂通り
施設
[編集]- 東洋大学赤羽台キャンパス
- 星美学園短期大学
- サレジアン国際学園中学校・高等学校
- 星美学園小学校
- 私立星美学園幼稚園
- 児童養護施設 星美ホーム
- 北区立桐ケ丘中学校
- 北区立赤羽台西小学校
- 北区立八幡小学校
- 私立あかいとり幼稚園
- 北区立赤羽台保育園
- 私立法善寺保育園
- 赤羽消防署赤羽台出張所
- 桐ケ丘体育館
- 桐ケ丘体育館テニスコート
- 赤羽台公園
- 赤羽台緑道公園
かつて存在した施設
[編集]- 北区立赤羽台東小学校
- 北区立赤羽台中学校(跡地は東洋大学赤羽台キャンパス)
- 京北学園白山高等学校:2011年に東洋大学の合併によって廃校。
その他
[編集]日本郵便
[編集]脚注
[編集]- ^ a b “住民基本台帳による東京都の世帯と人口(町丁別・年齢別) 令和5年1月” (CSV). 東京都 (2023年4月6日). 2023年12月17日閲覧。 “(ファイル元のページ)”(CC-BY-4.0)
- ^ “『国勢調査町丁・字等別境界データセット』(CODH作成)”. CODH. 2024年1月2日閲覧。(CC-BY-4.0)
- ^ a b “赤羽台の郵便番号”. 日本郵便. 2023年11月17日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年6月24日閲覧。
- ^ a b “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年3月28日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年5月30日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年6月27日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2012年1月20日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2017年1月27日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “令和2年国勢調査の調査結果(e-Stat) -男女別人口,外国人人口及び世帯数-町丁・字等”. 総務省統計局 (2022年2月10日). 2022年2月20日閲覧。
- ^ “小学校通学区域一覧”. 北区 (2023年10月27日). 2024年1月2日閲覧。
- ^ “中学校通学区域一覧”. 北区 (2023年10月27日). 2024年1月2日閲覧。
- ^ a b c “経済センサス‐活動調査 / 令和3年経済センサス‐活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 事業所数、従業者数(町丁・大字別結果)”. 総務省統計局 (2023年6月27日). 2023年9月15日閲覧。
- ^ a b “経済センサス‐活動調査 / 平成28年経済センサス‐活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 都道府県別結果”. 総務省統計局 (2018年6月28日). 2019年10月23日閲覧。
- ^ “郵便番号簿 2022年度版” (PDF). 日本郵便. 2023年10月28日閲覧。