羽黒駅 (茨城県)
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羽黒駅 | |
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駅舎(2014年3月) | |
はぐろ Haguro | |
◄岩瀬 (3.2 km) (4.2 km) 福原► | |
所在地 | 茨城県桜川市友部1553 |
所属事業者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) |
所属路線 | ■水戸線 |
キロ程 | 32.8 km(小山起点) |
電報略号 | ハク |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 1面2線[1] |
乗車人員 -統計年度- |
671人/日(降車客含まず) -2018年- |
開業年月日 | 1904年(明治37年)4月1日[2] |
備考 | 無人駅(乗車駅証明書発行機 有) |
羽黒駅(はぐろえき)は、茨城県桜川市友部にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)水戸線の駅である[1]。
当駅は桜川の東部に位置し岩瀬日本大学高等学校・曜光山月山寺[3]の最寄駅である。
歴史
[編集]- 1904年(明治37年)4月1日:大貫石材店大貫亀吉から駅敷地が寄付され、日本鉄道の貨物駅として新設[2]。
- 1906年(明治39年)11月1日:国有化[2]。
- 1909年(明治42年)10月12日:線路名称制定により、水戸線の駅となる。
- 1910年(明治43年)7月20日:旅客取扱開始[2]。
- 1970年(昭和45年)
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化に伴い、東日本旅客鉄道(JR東日本)の駅となる[2]。
- 2001年(平成13年)11月18日:ICカード「Suica」が可能となる[4]。
- 2009年(平成21年)3月14日:発車メロディー導入。
- 2014年(平成26年)2月25日:新駅舎使用開始[5]。
- 2020年(令和2年)3月14日:業務委託駅から無人駅となる。
駅構造
[編集]島式ホーム1面2線を有する地上駅[1]。駅舎とホームは跨線橋で連絡している。
無人駅(水戸統括センター(下館駅)管理)。簡易Suica改札機設置。
のりば
[編集]番線 | 路線 | 方向 | 行先 |
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1 | ■水戸線 | 下り | 友部・水戸方面 |
2 | 上り | 下館・小山方面 |
(出典:JR東日本:駅構内図)
-
改札口(2022年1月)
-
ホーム(2022年1月)
利用状況
[編集]JR東日本によると、2000年度(平成12年度) - 2018年度(平成30年度)の1日平均乗車人員の推移は以下の通り。
乗車人員推移 | ||
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年度 | 1日平均 乗車人員 |
出典 |
2000年(平成12年) | 815 | [利用客数 1] |
2001年(平成13年) | 822 | [利用客数 2] |
2002年(平成14年) | 798 | [利用客数 3] |
2003年(平成15年) | 818 | [利用客数 4] |
2004年(平成16年) | 819 | [利用客数 5] |
2005年(平成17年) | 820 | [利用客数 6] |
2006年(平成18年) | 824 | [利用客数 7] |
2007年(平成19年) | 788 | [利用客数 8] |
2008年(平成20年) | 765 | [利用客数 9] |
2009年(平成21年) | 709 | [利用客数 10] |
2010年(平成22年) | 755 | [利用客数 11] |
2011年(平成23年) | 765 | [利用客数 12] |
2012年(平成24年) | 729 | [利用客数 13] |
2013年(平成25年) | 683 | [利用客数 14] |
2014年(平成26年) | 648 | [利用客数 15] |
2015年(平成27年) | 660 | [利用客数 16] |
2016年(平成28年) | 667 | [利用客数 17] |
2017年(平成29年) | 677 | [利用客数 18] |
2018年(平成30年) | 671 | [利用客数 19] |
駅周辺
[編集]- 国道50号
- 岩瀬日本大学高等学校 - 友部
- 桝箕ヶ池 - 友部。羽黒駅の南約500メートルに位置し、コハクチョウの飛来地として知られる[6]。
- 磯部桜川公園(桜川のサクラ) - 磯部
- 月山寺(月山寺美術館)-西小塙
- 二所神社 - 西小塙
- 香取神社 - 友部
- 桜川市立羽黒小学校 - 友部
- 東那珂郵便局 - 西小塙
- ケーズデンキ - 友部
- カインズホーム - 友部
隣の駅
[編集]脚注
[編集]記事本文
[編集]- ^ a b c 『週刊 JR全駅・全車両基地』 05号 上野駅・日光駅・下館駅ほか92駅、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2012年9月9日、28頁。
- ^ a b c d e f g 石野哲 編『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 II』(初版)JTB、1998年10月1日、466頁。ISBN 978-4-533-02980-6。
- ^ “月山寺”. 桜川市. 2023年6月20日閲覧。
- ^ “Suicaご利用可能エリア” (PDF). 東日本旅客鉄道 (2001年9月4日). 2014年2月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年5月28日閲覧。
- ^ 『水戸線羽黒駅、常磐線南中郷駅新駅舎の供用開始について』(PDF)(プレスリリース)東日本旅客鉄道水戸支社、2014年2月14日。オリジナルの2014年8月5日時点におけるアーカイブ 。2014年3月28日閲覧。
- ^ 関東ふれあいの道 御嶽山から坂東24番札所へのみち 茨城県(2024年10月22日閲覧)
利用状況
[編集]- ^ “各駅の乗車人員(2000年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月10日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2001年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月10日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2002年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月10日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2003年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月10日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2004年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月10日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2005年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月10日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2006年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月10日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2007年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月10日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2008年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月10日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2009年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月10日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2010年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月10日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2011年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月10日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2012年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月10日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2013年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月10日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2014年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月10日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2015年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月10日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2016年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月10日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2017年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年7月9日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2018年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年7月9日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 駅の情報(羽黒駅):JR東日本