岩瀬日本大学高等学校

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岩瀬日本大学高等学校
Iwase Nihon University High school.jpg
過去の名称 土浦日本大学高等学校岩瀬校舎
国公私立の別 私立学校
設置者 学校法人土浦日本大学学園
校訓 調和・至誠・自立
設立年月日 2002年(平成14年)4月
創立記念日 10月4日
共学・別学 男女共学
課程 全日制課程
単位制・学年制 学年制
設置学科 普通科
学科内専門コース 日大コース・国立コース
学期 2学期制
高校コード 08523F
所在地 309-1453
外部リンク 公式サイト
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岩瀬日本大学高等学校(いわせにほんだいがくこうとうがっこう)は、茨城県桜川市友部にある日本大学準付属の私立高等学校である。設置者は学校法人土浦日本大学学園。

1974年(昭和49年)土浦日本大学高等学校分校として開設され、2002年(平成14年)日本大学23校目の付属校として独立した。

沿革[編集]

  • 1963年2月 - 日本大学の系列付属高校として茨城県土浦市に土浦高等学校が設立される。(準付属契約)
  • 1964年7月 - 土浦日本大学高等学校と改称。
  • 1973年 - 岩瀬町(現、桜川市)が羽黒中学校跡地へ土浦日本大学高等学校を誘致。
  • 1974年4月 - 土浦日本大学高等学校の分校として同校岩瀬校舎が開校(日本大学側は本校については準付属校だが、分校については準付属校とは認めていなかった)[1]
  • 2002年4月 - 岩瀬日本大学高等学校として独立。(これをもって日本大学との準付属校契約が成立)
  • 2011年5月 - 学校敷地内に3階建ての新校舎完成。

設置学科[編集]

次の教育組織がある。

普通科

  • 日大・総進コース(1年次)- 日本大学を中心とした大学進学を達成するために必要な学力を養成するコース。
    • 日大クラス(2・3年次)- 部活動と学習の両立を可能にし、付属校推薦制度による日本大学への進学を目指すクラス。
    • 総合クラス(2・3年次)- 文系のみのクラス編成となり、大学、専門学校への進学、就職と幅広い進路に対応するクラス。


  • 国立・特進コース(1年次)- 国公立難関私立大学への現役合格を目標に、標準的な高校を超える授業時間を設定しているコース。
    • 国立クラス(2・3年次)- 国公立大学への現役合格を目標に計画的に学習を進め、5教科7科目という幅広い学力を養成するクラス。
    • 私大クラス(2・3年次)- センター試験や一般試験による難関私大への進学を目標としたクラス。

概要[編集]

  • 生徒数は男子約400名、女子約200名、合計約600名(2012年)と、規模的にはそれ程大きくない。そのため校内施設も体育館・テニスコート(4面)・武道場・天然芝野球場・多目的運動場・その他専門教室(音楽室・図書室・調理室)とやや小ぢんまりしたものとなっている。また、水泳部が存在するものの校内にプールが無いため、市営のプール等に出向き練習している。
  • 校舎の周囲は田畑が広がり少し寂しい感じは否めないが、勉学にいそしむには最高の環境にある。また近隣に加波山雨引観音(楽法寺)・桜川磯部公園などの景勝地もある。
  • 2011年に3階建ての新校舎が完成し、生徒ラウンジや自動販売機が設置された。学生食堂は無いが購買がありパンなどが購入できる。
  • 近隣に益子焼で有名な益子町があるため教育の一環として陶芸の授業がある。
  • 部活動ではソフトテニス部・剣道部・ゴルフ部・卓球部・バドミントン部などが盛んであり、インターハイ等にも出場している。ゴルフ部からはプロゴルファーになった卒業生もいる。
  • 土浦日本大学高等学校から独立する前は、分校という立場から知名度もなく、本校には入学できず紹介されてきた生徒や、地元の公立高校に入学できず2次募集で入学する生徒もおり、多少荒れていた時期もあった。しかし、2002年(平成14年)の独立後は正式に日本大学の付属校となり、日大はもとより国公立大学や医学系大学にも進学する進学校となっている。ゆえに、茨城県内の高校の中で現役の大学進学率が高い位置にある。
  • 日本大学に進学を希望する生徒には推薦入学制度がある。学業成績及び、全日大付属高等学校間で実施される「基礎学力到達度テスト」の成績等を考慮の上、希望学部への入学が許可される。

主な学校行事[編集]

 4月入学式

 6月文化祭(桜瑛祭)

 7月: 英語研修  毎年1年次にハワイ英語研修が実施されている。(希望者)

 8月: ケンブリッジ大学ペンブルック・カレッジ英語研修(選抜者) 

      蓼科サマースクール

 9月体育祭

 11月:日大統一テスト(3年生)   ※現行のテストは2014年度で終了となり、「基礎学力到達度テスト」と名称を変えた。

 12月修学旅行 毎年2年次にオーストラリアへの修学旅行が実施されている。

 3月卒業式

校歌[編集]

  • 独立前は土浦日本大学高等学校の校歌を使用、独立後は歌手のさだまさし氏から作曲の提供を受け校歌と制定した。
  •  「緑豊かに」 作詞:石川 登 作曲:さだまさし

応援歌[編集]

  • 日本大学の応援歌「花の精鋭」(作詞:東辰三 作曲:明本京静)を使用する。

関連施設 [編集]

  • 蓼科林間学園 

 長野県立科町にある宿泊施設。学校法人土浦日本大学学園が所有している施設であり、系列校である土浦日本大学高等学校と共有している。毎年1年生の校外学習などに使用されている。

部活動(愛好会を含む)[編集]

  • 運動部
    • 卓球
    • スキー
    • ソフトテニス
    • 水泳
    • 剣道
    • ライフル射撃
    • 硬式野球
    • バレーボール
    • サッカー
    • 陸上
    • バドミントン
    • フットサル
    • バスケットボール
    • チアリーディング
    • ゴルフ
  • 文化部
    • 吹奏楽
    • 合唱
    • 放送
    • 総合科学
    • 新聞
    • パソコン
    • ボランティア
    • ESS
    • 美術
    • 囲碁 将棋
    • 文芸
    • 軽音楽
    • ダンス

※2014年(平成26年)2月 最寄のJR水戸線羽黒駅舎に採り入れる桜のモチーフの一部を美術部の生徒がデザインしている。

通学手段など[編集]

同校ではスクールバスを、三和八千代下妻方面、石下千代川明野方面、真壁方面、益子真岡方面の4路線で運行している[2]。平成21年度より、八郷新治方面も運行される。

著名な卒業生[編集]

著名な教職員[編集]

系列校[編集]

大学[編集]

高等学校[編集]

中等教育学校[編集]

幼稚園[編集]

脚注[編集]

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  1. ^ 詳細の事情を把握していない地域住民や当時のスポーツマスコミ報道などでは、「日大岩瀬」という略称を使用する事が多かったが、日本大学側は独自の命名規約(詳細は日本大学の該当記述を参照のこと)を持っており、それに従っていない「日大岩瀬」の呼称は、日本大学と付属校との関係で誤解を与えることを危惧し、当時は再三、マスコミ各社、土浦日大、及び岩瀬校などへ改善の要望を行なった。
  2. ^ 登校時は各方面1便、下校時は複数便運行。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]