「EDEN (アルバム)」の版間の差分
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'''EDEN'''(エデン)は[[日本]]の[[ロック (音楽)|ロック]][[バンド (音楽)|バンド]]、[[LUNA SEA]]の3枚目のオリジナル[[アルバム]]である。初回限定盤は透明帯仕様。2007年12月5日、最新[[リマスタリング]]音源、「BELIEVE」「IN MY DREAM (WITH SHIVER)」の[[ミュージック・ビデオ|PV]]が収録された[[DVD]]との2枚組で、[[ユニバーサルミュージック]]より再発された。 |
'''EDEN'''(エデン)は[[日本]]の[[ロック (音楽)|ロック]][[バンド (音楽)|バンド]]、[[LUNA SEA]]の3枚目のオリジナル[[アルバム]]である。初回限定盤は透明帯仕様。2007年12月5日、最新[[リマスタリング]]音源、「BELIEVE」「IN MY DREAM (WITH SHIVER)」の[[ミュージック・ビデオ|PV]]が収録された[[DVD]]との2枚組で、[[ユニバーサルミュージック]]より再発された。 |
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== 概要 == |
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メジャーでは2枚目、通算で3枚目となるアルバムで、このアルバム以降、各楽曲の作詞作曲のクレジットは全曲「作詞・作曲・編曲:LUNA SEA」表記に統一されることになる。先行シングルやシングルカット曲が登場したアルバムもこれがバンド初。 |
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== 収録曲 == |
== 収録曲 == |
2019年8月17日 (土) 09:50時点における版
『EDEN』 | ||||
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LUNA SEA の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
ジャンル | ロック | |||
時間 | ||||
レーベル | ユニバーサルミュージック | |||
プロデュース | LUNA SEA | |||
チャート最高順位 | ||||
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LUNA SEA アルバム 年表 | ||||
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『EDEN』収録のシングル | ||||
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EDEN(エデン)は日本のロックバンド、LUNA SEAの3枚目のオリジナルアルバムである。初回限定盤は透明帯仕様。2007年12月5日、最新リマスタリング音源、「BELIEVE」「IN MY DREAM (WITH SHIVER)」のPVが収録されたDVDとの2枚組で、ユニバーサルミュージックより再発された。
概要
メジャーでは2枚目、通算で3枚目となるアルバムで、このアルバム以降、各楽曲の作詞作曲のクレジットは全曲「作詞・作曲・編曲:LUNA SEA」表記に統一されることになる。先行シングルやシングルカット曲が登場したアルバムもこれがバンド初。
収録曲
- JESUS
- J原曲。ライブでは頻繁に演奏される定番曲。
- BELIEVE
- Rejuvenescence
- INORAN原曲。
- RECALL
- INORAN原曲。
- ANUBIS
- LASTLY
- INORAN原曲。元々はインディーズ時代に無料配布したテープに入っていた曲だったが再録された。
- IN MY DREAM (WITH SHIVER)
- STEAL
- J原曲。シャッフルのリズムを取り入れた曲。
- LAMENTABLE
- INORAN原曲。「STEAL」から途切れることなくそのまま繋がる。
- Providence
- STAY
- J原曲。
エピソード
メンバーのJはこのアルバムの制作期間、自らを追い詰める余り、「良い曲が作れない」と精神的にダウンし、ついには肉体的にもダウンしてしまった。このエピソードは翌年発売される「ROSIER」の誕生に繋がっていく。
2018年12月23日のさいたまスーパーアリーナでのライブ『SEARCH FOR MY EDEN』にて、「Rejuvenescence」と「LASTLY」を除く全曲が演奏された[3]。
参考文献
- BAND SCORE LUNA SEA / EDEN(ドレミ楽譜出版社、1995年3月30日)ISBN 4-8108-3897-8
脚注
- ^ REIKO ARAKAWA「アルバム『EDEN』ライナーノーツ」1993年
- ^ ユニバーサルビクターLUNA SEA制作担当だった牧美幸による証言(山本弘子「証言 LUNA SEA 軌跡 カウントダウン#4」Oricon Style, 2007年10月18日
- ^ 山本弘子「LUNA SEA、<SEARCH FOR MY EDEN>再現ライヴで「過去をすべて超えてみない?」」BARKS, 2018年12月25日