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|開業年月日 = <span style="white-space:nowrap;">[[1913年]]([[大正]]2年)[[4月1日]]</span> |
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|所属路線1 = [[都電荒川線]] |
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== 利用状況 == |
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* '''日暮里・舎人ライナー''' - |
* '''日暮里・舎人ライナー''' - 2016年度の1日平均乗降人員は'''8,934人'''(乗車人員 4,575人、降車人員 4,359人)である<ref>[http://www.kotsu.metro.tokyo.jp/nippori_toneri/kanren/passengers.html 各駅乗降人員一覧] - 東京都交通局</ref>。 |
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*: 日暮里・舎人ライナー全13駅中7位。 |
*: 日暮里・舎人ライナー全13駅中7位。 |
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|<ref group="*">[http://www.toukei.metro.tokyo.jp/tnenkan/2015/tn15q3i004.htm 東京都統計年鑑(平成27年)]</ref> |
|<ref group="*">[http://www.toukei.metro.tokyo.jp/tnenkan/2015/tn15q3i004.htm 東京都統計年鑑(平成27年)]</ref> |
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2017年8月1日 (火) 16:39時点における版
熊野前駅(熊野前停留場) | |
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日暮里・舎人ライナー駅舎(2010年2月10日) | |
くまのまえ Kumanomae | |
所在地 | 東京都荒川区東尾久 |
所属事業者 | 東京都交通局 |
ホーム |
2面2線(都電荒川線) 1面2線(日暮里・舎人ライナー) |
乗降人員 -統計年度- |
8,934人/日 -2016年*- |
開業年月日 | 1913年(大正2年)4月1日 |
乗入路線 2 路線 | |
所属路線 | 都電荒川線 |
キロ程 | 3.1 km(三ノ輪橋起点) |
◄東尾久三丁目 (0.6 km) (0.4 km) 宮ノ前► | |
所属路線 | ■日暮里・舎人ライナー |
駅番号 | 04 |
キロ程 | 2.4 km(日暮里起点) |
◄03 赤土小学校前 (0.7 km) (0.6 km) 足立小台 05► | |
備考 |
無人駅 * 日暮里・舎人ライナーの数値 |
熊野前駅(くまのまええき)・熊野前停留場(くまのまえていりゅうじょう)は、東京都荒川区東尾久にある、東京都交通局の駅・停留場である。
前者は日暮里・舎人ライナーの駅、後者は都電荒川線の停留場であり、前者の駅番号は04である。
利用可能な鉄道路線
- 東京都交通局
所在地
駅構造
都電荒川線
相対式ホーム2面2線の地上駅である。プラットホームは上りと下りで離れていて、尾久橋通りを挟んだ反対側にある。下りホームは道路上にある。
日暮里・舎人ライナー
島式ホーム1面2線の高架駅。尾久橋通りにある熊野前陸橋の東隣に位置する。足立小台方に非常用の渡り線がある。
のりば
番線 | 路線 | 行先 |
---|---|---|
1 | ■日暮里・舎人ライナー | 見沼代親水公園方面 |
2 | 日暮里方面 |
利用状況
- 日暮里・舎人ライナー - 2016年度の1日平均乗降人員は8,934人(乗車人員 4,575人、降車人員 4,359人)である[1]。
- 日暮里・舎人ライナー全13駅中7位。
開業以来の1日平均乗降・乗車人員推移は下表のとおりである。
年度 | 1日平均 乗降人員[3] |
1日平均 乗車人員[4] |
出典 |
---|---|---|---|
2008年(平成20年) | 5,793 | 2,984 | [* 1] |
2009年(平成21年) | 6,761 | 3,471 | [* 2] |
2010年(平成22年) | 7,110 | 3,633 | [* 3] |
2011年(平成23年) | 7,073 | 3,619 | [* 4] |
2012年(平成24年) | 7,011 | 3,596 | [* 5] |
2013年(平成25年) | 7,433 | 3,814 | [* 6] |
2014年(平成26年) | 7,870 | 4,028 | [* 7] |
2015年(平成27年) | 8,467 | 4,336 | [* 8] |
2016年(平成28年) | 8,934 | 4,575 |
駅周辺
- 尾久橋通り
- 都立尾久の原公園
- 北豊島中学校・高等学校
- 首都大学東京 荒川キャンパス(健康福祉学部)
- 都電荒川線の2007年10月時点での車内アナウンスでは「首都大学 東京荒川キャンパス前」と空白のところで息継ぎが入っていたが、現在は「首都大学東京 荒川キャンパス」とアナウンスされている。なお、8500形は現在の名称への変更後も放送装置更新まで「東京都立保健科学大学前」と放送されていた。
- ADEKA本社・研究所(旧・旭電化)
- 東京女子医科大学東医療センター(旧・附属第二病院。距離的には宮ノ前停留所からの方が近い。)
- はっぴいもーる熊野前(商店街)
- 池田荘(『トリック (テレビドラマ)』の登場人物・山田奈緒子の自宅)
バス路線
- 熊野前
- 都営バス
- 尾久橋(熊野前駅)
歴史
- 1913年(大正2年)4月1日 - 開業。
- 長い間「熊ノ前」と表記していた。
- また、熊野前の駅名の由来は、昔「熊野神社」という神社があったからだという。但し、これは都電(当時は王子電気軌道)開通前の明治初期にすでに廃社されている。
- 2008年(平成20年)3月30日 - 日暮里・舎人ライナーの駅が開業。
- 2017年(平成28年)3月26日 - 都電の停留所に副名称「首都大学東京荒川キャンパス前」が設定される[5][6]。
その他
- 日暮里・舎人ライナーのホームには、エレベーターシャフトを取り囲むように都電荒川線の沿線風景が飾られている。
- 唯一、都電と新交通システムが接続する駅でもある。なお、都電の歴史上からしても初であり、世界全体で見ても、路面電車と新交通システムの乗り換えが可能な駅は、当駅と広島のアストラムラインの本通駅と広島電鉄の本通停留場だけある。
隣の駅
脚注
- ^ 各駅乗降人員一覧 - 東京都交通局
- ^ 数字で表す荒川区(区勢概要) - 荒川区
- ^ 各種報告書 - 関東交通広告協議会
- ^ 東京都統計年鑑
- ^ 都電荒川線の停留場へ副名称を設定します - 東京都交通局 2017年3月21日
- ^ 荒川線 荒川二丁目に副名称 - 『鉄道ファン』交友社 railf.jp 鉄道ニュース、2017年3月27日
出典
- 東京都統計年鑑