足立小台駅
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足立小台駅 | |
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![]() 駅舎と駅前広場の様子 | |
あだちおだい Adachi-odai | |
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![]() | |
所在地 | 東京都足立区小台一丁目20-1 |
駅番号 | NT05 |
所属事業者 | 東京都交通局 |
所属路線 | 日暮里・舎人ライナー |
キロ程 | 3.0 km(日暮里起点) |
電報略号 | 足(駅名略称) |
駅構造 | 高架駅 |
ホーム | 1面2線 |
乗降人員 -統計年度- |
3,875人/日 -2019年- |
開業年月日 | 2008年(平成20年)3月30日[1] |
備考 | 無人駅 |
足立小台駅(あだちおだいえき)は、東京都足立区小台一丁目にある、東京都交通局日暮里・舎人ライナーの駅である。駅番号はNT 05[2]。
歴史[編集]
駅構造[編集]
1面2線の島式ホームを持つ高架駅である。
日暮里・舎人ライナーのほとんどの駅は尾久橋通りの直上にあるが、当駅は尾久橋通りからやや東側にずれた位置にある。
東側のケーズデンキ足立本店、西側の光製作所の建物に挟まれる形で駅が位置するため、他の駅と違い、ホーム外側には停車時に住宅などへのプライバシーを保護するための白い壁がない。
のりば[編集]
番線 | 路線 | 行先 |
---|---|---|
1 | ![]() |
見沼代親水公園方面 |
2 | 日暮里方面 |
利用状況[編集]
2019年(令和元年)度の1日平均乗降人員は3,875人(乗車人員:1,946人、降車人員:1,929人)である[3]。日暮里・舎人ライナーでは最も乗降人員が少ない。
開業以来の1日平均乗降・乗車人員推移は下表の通りである。
年度 | 1日平均 乗降人員[5] |
1日平均 乗車人員[6] |
出典 |
---|---|---|---|
2008年(平成20年) | 1,791 | 905 | [* 1] |
2009年(平成21年) | 1,908 | 971 | [* 2] |
2010年(平成22年) | 2,390 | 1,226 | [* 3] |
2011年(平成23年) | 2,498 | 1,265 | [* 4] |
2012年(平成24年) | 3,116 | 1,593 | [* 5] |
2013年(平成25年) | 3,211 | 1,616 | [* 6] |
2014年(平成26年) | 3,273 | 1,646 | [* 7] |
2015年(平成27年) | 3,449 | 1,735 | [* 8] |
2016年(平成28年) | 3,794 | 1,908 | [* 9] |
2017年(平成29年) | 3,938 | 1,980 | [* 10] |
2018年(平成30年) | 3,931 | 1,977 | [* 11] |
2019年(令和元年) | 3,875 | 1,946 |
駅周辺[編集]
荒川と隅田川に挟まれた狭い土地に位置している。住宅は駅から1 km ほど西側に密集しており、東側は工場が並ぶが、駅に程近い集合住宅も建設されている。
バス路線[編集]
- 足立小台駅
- 小台土手上
- 都道449号北千住方面
- 都営バス
- 王45 - 北千住駅行(千住桜木経由)
- 新日本観光自動車
- はるかぜ8号(宮03) - 北千住駅西口行(荒川鉄橋経由)
- 都営バス
- 都営449号新田方面
- 都営バス
- 王45 - 王子駅
- 新日本観光自動車
- はるかぜ8号(宮03) - 小台・宮城循環・宮城交差点行
- 都営バス
隣の駅[編集]
脚注[編集]
- ^ a b “日暮里・舎人ライナー開業予定日決定! 〜平成20年3月30日(日)〜” (日本語) (プレスリリース), 東京都建設局/東京都都市整備局/東京都地下鉄建設/東京都交通局, (2007年10月1日), オリジナルの2007年10月9日時点におけるアーカイブ。 2020年5月2日閲覧。
- ^ “東京さくらトラム(都電荒川線)及び日暮里・舎人ライナーに「駅ナンバリング」を導入いたします” (日本語) (PDF) (プレスリリース), 東京都交通局, (2017年11月16日), オリジナルの2019年1月19日時点におけるアーカイブ。 2020年5月2日閲覧。
- ^ 各駅乗降人員一覧 - 東京都交通局
- ^ 数字で見る足立 - 足立区
- ^ レポート - 関東交通広告協議会
- ^ 東京都統計年鑑 - 東京都
出典[編集]
- 東京都統計年鑑
関連項目[編集]
外部リンク[編集]
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