見沼代親水公園駅

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見沼代親水公園駅
Tokyo Minumadai shinsuikouen sta 001.jpg
駅舎と駅前広場の様子(2008年3月30日)
みぬまだいしんすいこうえん
Minumadai-shinsuikoen
NT 12 舎人 (1.0 km)
所在地 東京都足立区舎人二丁目21-13
北緯35度48分52.3秒 東経139度46分14.5秒 / 北緯35.814528度 東経139.770694度 / 35.814528; 139.770694 (見沼代親水公園駅)座標: 北緯35度48分52.3秒 東経139度46分14.5秒 / 北緯35.814528度 東経139.770694度 / 35.814528; 139.770694 (見沼代親水公園駅)
駅番号 NT13
所属事業者 東京都交通局
所属路線 日暮里・舎人ライナー
キロ程 9.7 km(日暮里起点)
電報略号 沼(駅名略称)
駅構造 高架駅[1]
ホーム 1面2線[1]
乗降人員
-統計年度-
10,856人/日
-2020年-
開業年月日 2008年平成20年)3月30日[2][3]
備考 無人駅[2]
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見沼代親水公園駅(みぬまだいしんすいこうえんえき)は、東京都足立区舎人二丁目にある、東京都交通局日暮里・舎人ライナー。同線の終着駅である。駅番号NT 13[4]

東京23区内の最北端の駅で[5]、東京都交通局が管理する駅の中でも最北端に位置する。

歴史[編集]

駅名の由来[編集]

見沼代親水公園(2008年4月)

駅の北側にある見沼代親水公園[6]から名付けられた。見沼代親水公園は見沼代用水見沼代用水東縁)の一部(約1.7 km)が整備されたものである。建設時から「見沼代親水公園」駅という仮称が付けられていた[7]

駅や公園の所在地は「舎人」であり、駅名を決める際に足立区が行った公募では、1位が482票の「舎人」駅、2位の「見沼代親水公園」駅は156票と大差がついた[8]。しかし、区民からの「仮称名称で慣れ親しんでいる」という意見や、区の指針として同公園を「快適な居住環境をつくる重要な施設」と位置付けていることを踏まえ、足立区は仮称通りの「見沼代親水公園」駅を推薦順位第1位とし[8]2006年11月13日に正式決定した[7]

なお、地名としての「見沼」は、さいたま市見沼区など全て見沼の跡地である埼玉県側にある。

駅構造[編集]

島式ホーム1面2線を有する高架駅である[1]

車両基地のある舎人公園駅との間に、出入庫を兼ねた区間列車(営業列車)と回送列車が設定されている(日暮里・舎人ライナー#運行形態も参照)。また、夜間滞泊が行われている。

のりば[編集]

番線 路線 行先
1・2 NT 日暮里・舎人ライナー 日暮里方面

利用状況[編集]

2020年(令和2年)度の1日平均乗降人員10,856人乗車人員:5,464人、降車人員:5,392人)である[9]。日暮里・舎人ライナーの駅では日暮里駅西日暮里駅に次ぐ第3位である。当駅は足立区の駅であるが、立地条件から埼玉県草加市川口市の利用者も多い。

開業以来の1日平均乗降乗車人員の推移は下表の通り。

年度別1日平均乗降・乗車人員[10]
年度 1日平均
乗降人員[11]
1日平均
乗車人員[12]
出典
2007年(平成19年) [備考 1]8,299 [* 1]
2008年(平成20年) 7,667 3,772 [* 2]
2009年(平成21年) 7,938 3,996 [* 3]
2010年(平成22年) 8,591 4,327 [* 4]
2011年(平成23年) 8,935 4,504 [* 5]
2012年(平成24年) 9,288 4,680 [* 6]
2013年(平成25年) 10,161 5,114 [* 7]
2014年(平成26年) 10,722 5,389 [* 8]
2015年(平成27年) 11,638 5,858 [* 9]
2016年(平成28年) 12,301 6,191 [* 10]
2017年(平成29年) 13,013 6,550 [* 11]
2018年(平成30年) 13,371 6,730 [* 12]
2019年(令和元年) 13,719 6,903 [* 13]
2020年(令和02年) 10,856 5,464
備考
  1. ^ 2008年3月30日開業。開業日から同年3月31日までの計2日間を集計したデータ[13]

駅周辺[編集]

上記の通り、東京都区部の最北部にあり、埼玉県境がすぐ近く、草加市(南西部)と川口市新郷地区・鳩ヶ谷地区)の2市が近接している。いずれも従来は最寄り駅に向かう路線バス公共交通の大半を担っていた地域であるため、駅勢圏は都区部に所在する駅の割には広い。

駅周辺は、主に住宅地となっている。

  • 見沼代親水公園 - 当駅北側にあり、当駅の名称由来ともなっている。駅をまたいだ1.7キロメートルの水路をもつ親水公園で、水路沿いに約70本の八重桜しだれ桜などが見られる[14][6]
  • 毛長緑道 - 見沼代親水公園の北側に隣接する、毛長川の改修により生じた旧流路を活用した公園。
  • 舎人諏訪神社 - 毎年8月下旬に境川部屋の協力による子供相撲大会が開催される。
  • 舎人二ツ橋 - 毛長川に架かる橋梁。元は付近の見沼代用水(現:見沼代親水公園)および毛長川旧流路(現:毛長緑道)に架かっていた2つの橋の総称だった。駅開業前のバス停留所名の由来。
  • 舎人氷川神社
  • 竹ノ塚警察署見沼代親水公園駅前交番
  • 境川部屋
  • 島忠ホームズ草加舎人店 - 草加市
  • いすゞ自動車首都圏東京北サービスセンター - 川口市

バス路線[編集]

駅前交通広場内に東武バスセントラル都営バス国際興業バスの路線が発着している。停留所名は「見沼代親水公園駅」(都営バスのみ「見沼代親水公園駅前」)。乗り入れ系統のうちの半分程度は草加市や川口市など埼玉県内へ運行する。なお、当駅開業前の本停留所は「舎人二ツ橋」を名乗っていた。

見沼代親水公園駅・見沼代親水公園駅前
系統 主要経由地 行先 運行事業者 所管
竹03・竹07 舎人町・伊興町 竹の塚駅西口 東武バスセントラル 足立
竹07 本蓮二丁目 江戸袋循環
草加22 島忠ホームズ・遊馬町中・中柳島・氷川町 草加駅西口 草加
里48 足立流通センター・扇大橋駅西日暮里駅 日暮里駅
(※朝夕のみ運行)
都営バス 巣鴨千住
西11 舎人公園駅大師前交差点北 3号:西新井駅(西口) 足立区コミュニティバス
はるかぜ
川口06 横道・鳩ヶ谷駅東口 新郷循環:見沼代親水公園駅 川口市コミュニティバス
みんななかまバス
S-1 新里文化センター・谷塚駅西口・市役所入口・草加駅西口・草加保健所 南西ルート:草加市立病院 草加市コミュニティバス
パリポリくんバス
※ 西11、川口06ともに運行は国際興業バス、所管は川口営業所である。
草加市コミュニティバス「パリポリくんバス」の運行は東武バスセントラル、所管は草加営業事務所である。

なお、毛長川沿いに西へ10分ほど歩くと「舎人団地」停留所があり、国際興業バスの路線が発着している。

舎人団地
系統 主要経由地 行先 運行事業者 所管
川04 弥平町・川口元郷駅 川口駅東口 国際興業バス 川口
赤26 加賀団地・鹿浜橋・東十条四丁目 赤羽駅東口 川口

隣の駅[編集]

東京都交通局
NT 日暮里・舎人ライナー
舎人駅 (NT 12) - 見沼代親水公園駅 (NT 13)

脚注[編集]

[脚注の使い方]
  1. ^ a b c 東京都交通局100年史、p.586。
  2. ^ a b c 東京都交通局100年史、p.588。
  3. ^ a b “日暮里・舎人ライナー開業予定日決定! 〜平成20年3月30日(日)〜” (日本語) (プレスリリース), 東京都建設局/東京都都市整備局/東京都地下鉄建設/東京都交通局, (2007年10月1日), オリジナルの2007年10月9日時点におけるアーカイブ。, https://web.archive.org/web/20071009053820/http://www.kotsu.metro.tokyo.jp/newsevent/news/others/2007/otr_p_200710011_h.html 2020年5月2日閲覧。 
  4. ^ “東京さくらトラム(都電荒川線)及び日暮里・舎人ライナーに「駅ナンバリング」を導入いたします” (日本語) (PDF) (プレスリリース), 東京都交通局, (2017年11月16日), オリジナルの2019年1月19日時点におけるアーカイブ。, https://web.archive.org/web/20190119174432/https://www.kotsu.metro.tokyo.jp/pickup_information/news/pdf/2017/tdn_p_20171116_h_01.pdf 2020年5月2日閲覧。 
  5. ^ 東京の駅 最東/最南/最西/最北はどこ? 23区内の端は? 僅差の駅も”. 乗りものニュース (2021年1月28日). 2021年1月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年1月28日閲覧。
  6. ^ a b 見沼代親水公園”. 一般財団法人足立区観光交流協会. 2019年1月27日閲覧。
  7. ^ a b “新交通システム「日暮里・舎人線」(仮称)路線名・駅名決定!” (日本語) (プレスリリース), 東京都地下鉄建設/東京都交通局, (2006年11月13日), オリジナルの2008年5月1日時点におけるアーカイブ。, https://web.archive.org/web/20080501062845/http://www.kotsu.metro.tokyo.jp/newsevent/news/nippori_toneri/2006/ntl_p_200611132_h.html 2020年6月6日閲覧。 
  8. ^ a b 日暮里・舎人ライナー 駅名(地名)の由来及び駅名称公募時の推薦理由”. 足立区 (2006年11月29日). 2010年8月4日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。2021年3月30日閲覧。
  9. ^ 各駅乗降人員一覧 - 東京都交通局
  10. ^ 数字で見る足立 - 足立区
  11. ^ レポート - 関東交通広告協議会
  12. ^ 東京都統計年鑑 - 東京都
  13. ^ 東京都交通局100年史、p.722。
  14. ^ “ふれあいの窓 No.215” (プレスリリース), 東京都交通局, (2013年3月), pp. 5-6 

出典[編集]

東京都統計年鑑

参考文献[編集]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]