「ライオンお笑いネットワーク」の版間の差分

ライオンお笑いネットワーク
ジャンル	バラエティ番組（演芸）
出演者	多数
製作
制作	読売テレビ
放送
放送国・地域	日本
放送期間	1970年10月 - 1975年3月
放送時間	下記を参照
放送分	25→15→25分
	特記事項：; ライオン油脂・ライオン歯磨（現：ライオン）の単独提供。
	テンプレートを表示

履歴の双方向閲覧

← 古い編集新しい編集 →

削除された内容追加された内容

ビジュアルウィキテキスト

インライン

2014年2月19日 (水) 12:09時点における版

『ライオンお笑いネットワーク』（ライオンおわらいネットワーク）とは、1970年 10月から1975年 3月まで日本テレビ系列で平日昼に放送された、読売テレビ制作の寄席演芸風のバラエティ番組である。ライオン油脂・ライオン歯磨（現：ライオン）の単独提供。

その後も冠スポンサー無しで『お笑いネットワーク』と題し、2000年代に至るまで不定期に放送された。

概要

関西地方のホールで公開録画を実施していた寄席演芸番組。夢路いとし・喜味こいし、中田ダイマル・ラケット、暁伸・ミスハワイ、海原千里・万里、桂米朝、桂文珍、笑福亭仁鶴、笑福亭鶴光といった上方漫才・上方落語の演者たちをメインにした内容で、平日の昼の時間、ゆったり・のんびりと楽しめる寄席演芸番組として、主に主婦層や年配者層をターゲットにしてのオンエアを展開してきた。

この番組を放送するまでの読売テレビは千日劇場と関係が深く、当時人気のあった道頓堀角座は朝日放送が、うめだ花月は毎日放送が押さえていた。それゆえに松竹芸能所属の芸人や吉本興業所属の芸人も両局に出る機会が多く、千日劇場もまた関西テレビとの相乗りであったことで、読売テレビの上方お笑い番組は藤山寛美や大村崑などを主役に据えた自社制作喜劇を中心に凌いでいた。やがて千日劇場自体が凋落して1969年に閉館の憂き目に遭うことで、読売テレビは演芸番組制作に対する姿勢を見直し、松竹・吉本両プロダクションに食い込んで、両社の芸人を中心にブッキングした貸しホールでの収録番組に注力することに切り替えた。それまでの読売テレビの演芸番組は東京・日本テレビからの『笑点』、『お笑いカラー寄席』、『夜の笑待席』、『東宝名人会中継』など東京演芸ばかりであったものが、この番組の登場でようやく自前の上方演芸番組を持てるようになった。

放送期間・放送時間

1970年10月 - 1975年3月、月曜 - 金曜の昼1:30 - 1:55 （13:30 - 13:55、以下JST） → 1:45 - 2:00 （13:45 - 14:00） → 1:30 - 1:45 （13:30 - 13:45） → 1:30 - 1:55 （13:30 - 13:55）に放送。

番組のその後

打ち切り後も『お笑いネットワーク』として、週末午後に不定期放送のかたちで移動。関西ローカル番組ならびにNNS系列局の番組販売枠として放送されていた。しかし、1999年12月に吉本興業と読売テレビの共同制作による特別番組『ZAIMAN』がスタートしてからは、放送回数が縮小されていくこととなった。しばらくの間は並行して放送されていたが、やがて『お笑いネットワーク』の収録および放送は行われなくなっている。

ちなみに『お笑いネットワーク』になってからは当初読売テレビ本社スタジオが収録現場に使われ、後に大阪近辺の寄席・演芸場や貸ホールが使用されるようになり、1996年からは大阪府立上方演芸資料館（ワッハ上方）内「ワッハホール」にて収録が行われていた。1978年10月からは寄席・演芸番組としてはいち早くステレオ放送を実施。放送時間は原則30分であったが、1980年代後期 - 1990年代前期には60分枠での放送がメインとなり、1時間番組の際には「お笑いネットワークスペシャル」とタイトルを変更して放送されていた。また、この頃には太平サブロー・シローをレギュラーMCに据え、サブロー・シローを中心としたコミックバンドのコーナーをレギュラー企画として放送した時代があった。

なお、再放送VTRに関しては読売テレビの他にもCS放送「ファミリー劇場」で見ることができた（現在では放送されていない）。

テーマ曲

1990年頃には下記のように若年層の視聴者を意識した選曲が行われていたこともあった。

マイケル・フォーチュナティ「ハレルヤ」
すぎやまこういち「ドラゴンクエスト『序曲』（交響組曲版）」

番組ネット局

全国ネット時代、系列は当時の系列。

放送対象地域	放送局	系列	備考
近畿広域圏	読売テレビ	日本テレビ系列	製作局
関東広域圏	日本テレビ
北海道	札幌テレビ		1972年3月まではフジテレビ系列とのクロスネット局
岩手県	テレビ岩手	日本テレビ系列 NETテレビ系列
宮城県	ミヤギテレビ	日本テレビ系列 NETテレビ系列
山形県	山形放送	日本テレビ系列
福島県	福島中央テレビ	日本テレビ系列 NETテレビ系列
中京広域圏	中京テレビ	日本テレビ系列	1973年4月から
鳥取県 →鳥取県・島根県	日本海テレビ	日本テレビ系列 NETテレビ系列	1972年9月21日までの放送エリアは鳥取県のみ 1972年9月22日から電波相互乗り入れに伴い島根県でも放送
香川県	西日本放送	日本テレビ系列	当時の放送エリアは香川県のみ
福岡県	福岡放送	日本テレビ系列
長崎県	長崎放送	TBS系列	14:00から放送

DVD

ポニーキャニオンより番組の編集版DVDが発売

お笑いネットワーク発漫才の殿堂横山やすし・西川きよし
お笑いネットワーク発漫才の殿堂太平サブロー・シロー
お笑いネットワーク発漫才の殿堂コメディNo.1
お笑いネットワーク発漫才の殿堂ザ・ぼんち
お笑いネットワーク発漫才の殿堂海原千里・万里
お笑いネットワーク発漫才の殿堂オール阪神・巨人
お笑いネットワーク発漫才の殿堂西川のりお・上方よしお、中田カウス・ボタン
お笑いネットワーク発漫才の殿堂喜味こいし・夢路いとし
お笑いネットワーク発漫才の殿堂 Wヤング
お笑いネットワーク発漫才の殿堂 B&B
お笑いネットワーク発漫才の殿堂中田ダイマル・ラケット

放送ライブラリーにおける視聴

横浜市の放送ライブラリーでは当番組そのものは公開されていないが、主に当番組の再編集で構成された3時間特番『特選!!思い出の漫才コンビベストテン』（1988年 3月26日に読売テレビで放送され、後日中京テレビ等一部系列局にも番販ネットされた）が公開されている。なお、同番組内には1977年放送の当番組において駆け出し時代の明石家さんまが兄弟子の五所の家小禄（現在は引退）と漫才を演じた貴重な映像も含まれている。

@@ 1行目: / 1行目: @@
 {{基礎情報 テレビ番組
-|番組名=ライオンお笑いネットワーク
+| 番組名 = ライオンお笑いネットワーク
+| 画像 =
-|ジャンル=[[バラエティ番組]]（演芸）
+| 画像説明 =
-|放送期間=[[1970年]][[10月]]～[[1975年]][[3月]]
+| ジャンル = [[バラエティ番組]]（[[演芸]]）
-|放送時間=[[#放送期間|下記]]を参照
+| 放送時間 = [[#放送期間・放送時間|下記]]を参照
-|放送分=25→15→25
-|放送国={{JPN}}
+| 放送分 = 25→15→25
+| 放送枠 =
-|制作局=[[讀賣テレビ放送|読売テレビ]]
+| 放送期間 = [[1970年]][[10月]] - [[1975年]][[3月]]
-|出演者=多数
+| 放送回数 =
-|特記事項=[[ライオン (企業)|ライオン歯磨・ライオン油脂（現：ライオン）]][[一社提供|単独提供]]
+| 放送国 = {{JPN}}
-。
+| 制作局 = [[讀賣テレビ放送|読売テレビ]]
+| 企画 =
+| 製作総指揮 =
+| 監督 =
+| 演出 =
+| 原作 =
+| 脚本 =
+| プロデューサー =
+| 出演者 = 多数
+| 音声 =
+| 字幕 =
+| データ放送 =
+| OPテーマ =
+| EDテーマ =
+| 時代設定 =
+| 外部リンク =
+| 外部リンク名 =
+| 特記事項 = ライオン油脂・ライオン歯磨（現：[[ライオン (企業)|ライオン]]）の[[一社提供|単独提供]]。
 }}
-『'''ライオンお笑いネットワーク'''』（らいおん おわらいねっとわーく）とは、[[讀賣テレビ放送|読売テレビ]]制作・[[日本テレビ系列]]にて[[1970年]][[10月]]～[[1975年]][[3月]]の平日昼に放映された、[[寄席]][[演芸]]風の[[バラエティ番組]]である。ライオン油脂・ライオン歯磨（現：[[ライオン (企業)|ライオン]]）の[[一社提供|単独提供]]。
+『'''ライオンお笑いネットワーク'''』（ライオンおわらいネットワーク）とは、[[1970年]][[10月]]から[[1975年]][[3月]]まで[[日本テレビ系列]]で平日昼に放送された、[[讀賣テレビ放送|読売テレビ]]制作の[[寄席]][[演芸]]風の[[バラエティ番組]]である。ライオン油脂・ライオン歯磨（現：[[ライオン (企業)|ライオン]]）の[[一社提供|単独提供]]。
-その後も、冠スポンサーなしで『'''お笑いネットワーク'''』として2000年代に至るまで不定期に放送された。
+その後も冠スポンサー無しで『'''お笑いネットワーク'''』と題し、2000年代に至るまで不定期に放送された。
 == 概要 ==
-内容は[[関西地方]]のホールにて公開録画の寄席演芸番組。[[夢路いとし]]・[[喜味こいし]]、[[中田ダイマル・ラケット]]、[[暁伸・ミスハワイ]]、[[海原千里・万里]]、[[桂米朝 (3代目)|桂米朝]]、[[桂文珍]]、[[笑福亭仁鶴 (3代目)|笑福亭仁鶴]]、[[笑福亭鶴光]]といった[[上方漫才]]・[[上方落語]]をメインにした内容で、平日の昼の時間、ゆったり・のんびりと楽しめる寄席演芸番組として、主に[[主婦]]層や年配者層をターゲットにしてのオンエアを展開してきた。
+[[近畿地方|関西地方]]のホールで[[公開放送|公開録画]]を実施していた寄席演芸番組。[[夢路いとし]]・[[喜味こいし]]、[[中田ダイマル・ラケット]]、[[暁伸・ミスハワイ]]、[[海原千里・万里]]、[[桂米朝 (3代目)|桂米朝]]、[[桂文珍]]、[[笑福亭仁鶴 (3代目)|笑福亭仁鶴]]、[[笑福亭鶴光]]といった[[上方]][[漫才]]・[[上方落語]]の演者たちをメインにした内容で、平日の昼の時間、ゆったり・のんびりと楽しめる寄席演芸番組として、主に主婦層や年配者層をターゲットにしてのオンエアを展開してきた。
-この番組を放送するまでの読売テレビは[[千日劇場]]と関係が深く、当時人気のあった道頓堀[[角座]]は朝日放送が、[[うめだ花月]]は毎日放送が押さえていた。それゆえに[[松竹芸能]]や[[吉本興業]]所属の芸人も両局に出る機会が多く、千日劇場もまた関西テレビとの相乗りであったことで、読売テレビの上方お笑い番組は[[藤山寛美]]や[[大村崑]]などを主役に据えた自社制作喜劇を中心に凌いでいた。やがて千日劇場自体が凋落して1969年に閉館の憂き目にあうことで、読売テレビは演芸番組制作に対する姿勢を見直し、松竹・吉本両プロダクションに食い込んで、両社の芸人を中心にブッキングした貸しホールでの収録番組に注力することに切り替えた。それまでの読売テレビの演芸番組は東京・日本テレビからの『笑点』、『お笑いカラー寄席』、『夜の笑待席』、『[[東宝名人会]]中継』など東京演芸ばかりであったものが、この番組の登場でようやく自前の上方演芸番組を持つことが出来るようになった。
+この番組を放送するまでの読売テレビは[[千日劇場]]と関係が深く、当時人気のあった[[道頓堀角座]]は[[朝日放送]]が、[[うめだ花月]]は[[毎日放送]]が押さえていた。それゆえに[[松竹芸能]]所属の芸人や[[吉本興業]]所属の芸人も両局に出る機会が多く、千日劇場もまた[[関西テレビ放送|関西テレビ]]との相乗りであったことで、読売テレビの上方お笑い番組は[[藤山寛美]]や[[大村崑]]などを主役に据えた自社制作喜劇を中心に凌いでいた。やがて千日劇場自体が凋落して1969年に閉館の憂き目に遭うことで、読売テレビは演芸番組制作に対する姿勢を見直し、松竹・吉本両プロダクションに食い込んで、両社の芸人を中心にブッキングした貸しホールでの収録番組に注力することに切り替えた。それまでの読売テレビの演芸番組は東京・[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]からの『[[笑点]]』、『[[お笑いカラー寄席]]』、『[[夜の笑待席]]』、『[[東宝名人会]]中継』など東京演芸ばかりであったものが、この番組の登場でようやく自前の上方演芸番組を持てるようになった。
-== 放映期間 ==
+== 放送期間・放送時間 ==
 {{節stub}}
-年10月～1975年[[3月]]、月曜～金曜の昼1:30 - 1:55→1:45 - 2:00→1:30 - 1:45→1:30 - 1:55（[[日本標準時|JST]]）に放映。
+年10月 - 1975年3月、月曜 - 金曜の昼1:30 - 1:55 （13:30 - 13:55、以下[[日本標準時|JST]]） → 1:45 - 2:00 （13:45 - 14:00） → 1:30 - 1:45 （13:30 - 13:45） → 1:30 - 1:55 （13:30 - 13:55）に放送。<!--参考文書 日本放送出版協会「放送学研究・日本のテレビ編成 別冊2 午後の時間帯」より-->
-<!--参考文書 日本放送出版協会「放送学研究・日本のテレビ編成 別冊2 午後の時間帯」より-->
 == 番組のその後 ==
-打ち切り後も『お笑いネットワーク』として、週末午後に不定期放映のかたちで移動。[[関西]][[ローカル番組]]ならびに[[日本テレビネットワーク協議会|NNS]]系列局の[[番組販売]]枠として放映されていた。
+打ち切り後も『お笑いネットワーク』として、週末午後に不定期放送のかたちで移動。関西[[ローカル番組]]ならびに[[日本テレビネットワーク協議会|NNS]]系列局の[[番組販売]]枠として放送されていた。しかし、1999年12月に[[吉本興業]]と読売テレビの共同制作による特別番組『[[ZAIMAN]]』がスタートしてからは、放送回数が縮小されていくこととなった。しばらくの間は並行して放送されていたが、やがて『お笑いネットワーク』の収録および放送は行われなくなっている。
-しかし1999年12月に[[吉本興業]]と読売テレビの共同制作による特別番組『[[ZAIMAN]]』がスタートしてからは、放送回数が縮小されていくこととなった。しばらくの間は並行して放送されていたが、やがて『お笑いネットワーク』の収録および放送は行われなくなっている。
-ちなみに『お笑いネットワーク』になってからは当初読売テレビ本社スタジオが収録現場に使われ、後に大阪近辺の寄席・演芸場や貸ホールが使用されるようになり、1996年からは[[大阪府立上方演芸資料館]]（ワッハ上方）内「ワッハホール」にて収録が行われていた。1978年10月からは寄席・演芸番組としてはいち早く[[ステレオ放送]]を実施。放送時間は原則30分であったが1980年代後期～1990年代前期には60分枠での放送がメインとなり、1時間番組の際には「お笑いネットワークスペシャル」とタイトルを変更して放送されていた。またこの頃には[[太平サブロー・シロー]]をレギュラーMCに据え、サブロー・シローを中心としたコミックバンドのコーナーをレギュラー企画として放送した時代があった。
+ちなみに『お笑いネットワーク』になってからは当初読売テレビ本社スタジオが収録現場に使われ、後に大阪近辺の寄席・演芸場や貸ホールが使用されるようになり、1996年からは[[大阪府立上方演芸資料館]]（ワッハ上方）内「ワッハホール」にて収録が行われていた。1978年10月からは寄席・演芸番組としてはいち早く[[ステレオ放送]]を実施。放送時間は原則30分であったが、1980年代後期 - 1990年代前期には60分枠での放送がメインとなり、1時間番組の際には「お笑いネットワークスペシャル」とタイトルを変更して放送されていた。また、この頃には[[太平サブロー・シロー]]をレギュラーMCに据え、サブロー・シローを中心としたコミックバンドのコーナーをレギュラー企画として放送した時代があった。
-なお、再放送VTRに関しては読売テレビの他にも[[衛生放送|CS放送]]「[[ファミリー劇場]]」で見ることができた（現在では放送されていない）。
+なお、再放送VTRに関しては読売テレビの他にも[[日本における衛星放送|CS放送]]「[[ファミリー劇場]]」で見ることができた（現在では放送されていない）。
 == テーマ曲 ==
 年頃には下記のように若年層の視聴者を意識した選曲が行われていたこともあった。
 *[[マイケル・フォーチュナティ]]「ハレルヤ」
-*[[すぎやまこういち]]「[[ドラゴンクエストシリーズの楽曲一覧|ドラゴンクエスト]]『序曲』（交響組曲版）」
+*[[すぎやまこういち]]「[[ドラゴンクエストシリーズ|ドラゴンクエスト]]『[[ドラゴンクエストシリーズの楽曲一覧#序曲|序曲]]』（交響組曲版）」
 == 番組ネット局 ==
-;全国ネット時代、系列は当時の系列。
+全国ネット時代、系列は当時の系列。
 {| class="wikitable" style="text-align:center;font-size:smaller"
 !放送対象地域
@@ 48行目: / 64行目: @@
 |[[近畿地方|近畿広域圏]]
 |[[讀賣テレビ放送|読売テレビ]]
-|rowspan=3|[[日本テレビネットワーク協議会|日本テレビ系列]]
+|rowspan="3"|[[日本テレビネットワーク協議会|日本テレビ系列]]
 |'''製作局'''
 |-
@@ 61行目: / 77行目: @@
 |[[岩手県]]
 |[[テレビ岩手]]
-|rowspan=2|日本テレビ系列<br />[[All-nippon News Network|NETテレビ系列]]
+|rowspan="2"|日本テレビ系列<br />[[All-nippon News Network|NETテレビ系列]]
 |
 |-
@@ 90行目: / 106行目: @@
 |[[香川県]]
 |[[西日本放送テレビ|西日本放送]]
-|rowspan=2|日本テレビ系列
+|rowspan="2"|日本テレビ系列
 |当時の放送エリアは香川県のみ
 |-
@@ 103行目: / 119行目: @@
 |}
 {{節stub}}
 == DVD ==
 [[ポニーキャニオン]]より番組の編集版DVDが発売
@@ 111行目: / 128行目: @@
 *お笑いネットワーク発 漫才の殿堂 海原千里・万里
 *お笑いネットワーク発 漫才の殿堂 [[オール阪神・巨人]]
-*お笑いネットワーク発 漫才の殿堂 [[西川のりお・上方よしお]]、 [[中田カウス・ボタン ]]
+*お笑いネットワーク発 漫才の殿堂 [[西川のりお・上方よしお]]、[[中田カウス・ボタン ]]
 *お笑いネットワーク発 漫才の殿堂 [[喜味こいし]]・[[夢路いとし]]
 *お笑いネットワーク発 漫才の殿堂 [[Wヤング]]
@@ 118行目: / 135行目: @@
 == 放送ライブラリーにおける視聴 ==
-[[横浜市]]の[[放送ライブラリー]]では当番組そのものは公開されていないが、主に当番組の再編集で構成された3時間[[特別番組|特番]]'''『特選!!思い出の漫才コンビベストテン』'''（[[1988年]][[3月26日]]に読売テレビで放送され、後日[[中京テレビ放送|中京テレビ]]等一部系列局にも[[番組販売|番販ネット]]された）が公開されている。なお、同番組内には[[1977年]]放送の当番組において駆け出し時代の[[明石家さんま]]が兄弟子の[[五所の家小禄]]（現在は引退）と漫才を演じた貴重な映像も含まれている。
+[[横浜市]]の[[放送ライブラリー]]では当番組そのものは公開されていないが、主に当番組の再編集で構成された3時間[[特別番組|特番]]'''『特選!!思い出の漫才コンビベストテン』'''（[[1988年]][[3月26日]]に読売テレビで放送され、後日中京テレビ等一部系列局にも[[番組販売|番販ネット]]された）が公開されている。なお、同番組内には[[1977年]]放送の当番組において駆け出し時代の[[明石家さんま]]が兄弟子の[[五所の家小禄]]（現在は引退）と漫才を演じた貴重な映像も含まれている。
 == 関連項目 ==
-*[[平成紅梅亭]]（同局）
+*[[平成紅梅亭]]（読売テレビ）{{なぜ|date=2014年2月19日 (水) 12:09 (UTC)}}
-*[[笑点]]（[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]）
+*[[笑点]]（[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]）{{なぜ|date=2014年2月19日 (水) 12:09 (UTC)}}
-*[[笑いがいちばん|お好み演芸会]]（[[日本放送協会|NHK総合]]）
+*[[笑いがいちばん|お好み演芸会]]（[[NHK総合テレビジョン|NHK総合テレビ]]）{{なぜ|date=2014年2月19日 (水) 12:09 (UTC)}}
-*[[大正テレビ寄席]]（[[テレビ朝日|NETテレビ]]）
+*[[大正テレビ寄席]]（[[テレビ朝日|NETテレビ]]）{{なぜ|date=2014年2月19日 (水) 12:09 (UTC)}}
-*[[お茶の間寄席]]（[[フジテレビジョン|フジテレビ]]）
+*[[お茶の間寄席]]（[[フジテレビジョン|フジテレビ]]）{{なぜ|date=2014年2月19日 (水) 12:09 (UTC)}}
-*[[シャボン玉寄席]]（[[朝日放送]]）
+*[[シャボン玉寄席]]（[[ABCテレビ|朝日放送]]）{{なぜ|date=2014年2月19日 (水) 12:09 (UTC)}}
-*[[スポット演芸]]（[[テレビ朝日|NET]]）
+*[[スポット演芸]]（NETテレビ）{{なぜ|date=2014年2月19日 (水) 12:09 (UTC)}}
-*[[おまたせしました演芸2題]]（フジテレビ）
+*[[おまたせしました演芸2題]]（フジテレビ）{{なぜ|date=2014年2月19日 (水) 12:09 (UTC)}}
-== 脚注 ==
+<!--== 脚注 ==
 <references />
+-->
-{{前後番組|
+{{前後番組
-放送局=[[日本テレビ系列]]|
+|放送局=[[日本テレビ系列]]
-放送枠=平日1:30 - 1:55枠|
+|放送枠=平日13:30 - 13:55枠
+|番組名=ライオンお笑いネットワーク<br />（1970年10月 - 1971年3月）<br />【[[讀賣テレビ放送|読売テレビ]]制作】
-前番組=1:30-[[ミセスのエキスポ]]<br />1:35-[[奥さま娯楽室]]|
+|前番組=13:30-[[ミセスのエキスポ]]<br />13:35-[[奥さま娯楽室]]
-番組名=ライオンお笑いネットワーク<br />（1970年10月～1971年3月）<br />【[[讀賣テレビ放送|読売テレビ]]制作】|
-次番組=1:30-[[ごちそうさま (テレビ番組)|ごちそうさま]]<br />1:45-ライオンお笑いネットワーク|
+|次番組=13:30-[[ごちそうさま (テレビ番組)|ごちそうさま]]<br />13:45-ライオンお笑いネットワーク
-放送局=日本テレビ系列|
+|2放送局=日本テレビ系列
-放送枠=平日1:45 - 2:00枠|
+|2放送枠=平日13:45 - 14:00枠
-前番組=1:30-ライオンお笑いネットワーク<br />1:55-[[左幸子の幸ちゃんレポート]]|
+|2番組名=ライオンお笑いネットワーク<br />（1971年4月 - 1972年3月）<br />【読売テレビ制作】
-番組名=ライオンお笑いネットワーク<br />（1971年4月～1972年3月）<br />【読売テレビ制作】|
+|2前番組=13:30-ライオンお笑いネットワーク<br />13:55-[[左幸子の幸ちゃんレポート]]
-次番組=1:30-ライオンお笑いネットワーク<br />1:45-[[夕映えの女]]<br />【ここから[[北日本放送|KNB]]制作[[北日本放送制作昼の帯ドラマ|ドラマ枠]]】|
+|2次番組=13:30-ライオンお笑いネットワーク<br />13:45-[[夕映えの女]]<br />【ここから[[北日本放送]]制作[[北日本放送制作昼の帯ドラマ|ドラマ枠]]】
-放送局=日本テレビ系列|
+|3放送局=日本テレビ系列
-放送枠=平日1:30 - 1:45枠|
+|3放送枠=平日13:30 - 13:45枠
-前番組=1:30-ごちそうさま<br />1:45-ライオンお笑いネットワーク|
+|3番組名=ライオンお笑いネットワーク<br />（1972年4月 - 1974年3月）<br />【読売テレビ制作】
-番組名=ライオンお笑いネットワーク<br />（1972年4月～1974年3月）<br />【読売テレビ制作】|
+|3前番組=13:30-ごちそうさま<br />13:45-ライオンお笑いネットワーク
-次番組=ライオンお笑いネットワーク<br />（1:30 - 1:55）|
+|3次番組=ライオンお笑いネットワーク<br />（13:30 - 13:55）
-放送局=日本テレビ系列|
+|4放送局=日本テレビ系列
-放送枠=平日1:30 - 1:55枠|
+|4放送枠=平日13:30 - 13:55枠
-前番組=1:30-ライオンお笑いネットワーク<br />1:45-[[藍は愛ゆえに]]<br />【ここまでKNB制作ドラマ枠】|
+|4番組名=ライオンお笑いネットワーク<br >（1974年4月 - 1975年3月）<br />【読売テレビ制作】
-番組名=ライオンお笑いネットワーク<br >（1974年4月～1975年3月）<br />【読売テレビ制作】|
+|4前番組=13:30-ライオンお笑いネットワーク<br />13:45-[[藍は愛ゆえに]]<br />【ここまで北日本放送制作ドラマ枠】
-次番組=[[愛のサスペンス劇場]]<br />（[[花王|花王石鹸]]提供）<br />ここから日本テレビの制作枠に|
+|4次番組=[[愛のサスペンス劇場]]<br />（[[花王|花王石鹸]]提供）<br />【ここから[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]制作枠】
 }}
 <!--「放送学研究・日本のテレビ編成 別冊2 午後の時間帯」より-->
+{{Tv-stub}}
 {{DEFAULTSORT:らいおんおわらいねつとわあく}}
+[[Category:1970年のテレビ番組 (日本)]]
 [[Category:読売テレビの帯番組]]
 [[Category:読売テレビのバラエティ番組]]
-[[Category:ローカル局テレビの冠スポンサー番組|ら]]
+<!--[[Category:ローカル局テレビの冠スポンサー番組]] このカテゴリのみ現状では未作成で赤字状態になっているため、一旦コメントアウトします-->
 [[Category:日本テレビの帯番組]]
 [[Category:日本テレビのバラエティ番組]]
-[[Category:日本テレビの冠スポンサー番組|ら]]
+[[Category:日本テレビの冠スポンサー番組]]
 [[Category:ライオン一社提供番組|おわらいねつとわあく]]
 [[Category:落語]]
 [[Category:演芸]]
-{{tv-stub}}

日本テレビ系列平日13:30 - 13:55枠
前番組	番組名	次番組
13:30-ミセスのエキスポ 13:35-奥さま娯楽室	ライオンお笑いネットワーク（1970年10月 - 1971年3月）【読売テレビ制作】	13:30-ごちそうさま 13:45-ライオンお笑いネットワーク
日本テレビ系列平日13:45 - 14:00枠
13:30-ライオンお笑いネットワーク 13:55-左幸子の幸ちゃんレポート	ライオンお笑いネットワーク（1971年4月 - 1972年3月）【読売テレビ制作】	13:30-ライオンお笑いネットワーク 13:45-夕映えの女【ここから北日本放送制作ドラマ枠】
日本テレビ系列平日13:30 - 13:45枠
13:30-ごちそうさま 13:45-ライオンお笑いネットワーク	ライオンお笑いネットワーク（1972年4月 - 1974年3月）【読売テレビ制作】	ライオンお笑いネットワーク（13:30 - 13:55）
日本テレビ系列平日13:30 - 13:55枠
13:30-ライオンお笑いネットワーク 13:45-藍は愛ゆえに【ここまで北日本放送制作ドラマ枠】	ライオンお笑いネットワーク（1974年4月 - 1975年3月）【読売テレビ制作】	愛のサスペンス劇場（花王石鹸提供）【ここから日本テレビ制作枠】