「鳴門競艇場」の版間の差分
削除された内容 追加された内容
編集の要約なし |
m <center>は使わないこと。 |
||
14行目: | 14行目: | ||
== 概要 == |
== 概要 == |
||
施行者は鳴門市と[[松茂町]]ほか二町競艇事業組合(松茂町・[[北島町]]・[[板野町]]による[[一部事務組合]])。[[スペシャルグレード|SG]]級の全国規模の名選手を多数抱える割には、施設の規模の小ささもあってか、SGの開催は草創期に現在の[[笹川賞競走]]の前身にあたる全国地区対抗競走が1度開催されたのみで、現在のSGのスタイルになってからは1度もない。一方で場内に設置されている大型映像装置の大きさは[[住之江競艇場|住之江]]に次ぐものと大きい。 |
施行者は鳴門市と[[松茂町]]ほか二町競艇事業組合(松茂町・[[北島町]]・[[板野町]]による[[一部事務組合]])。[[スペシャルグレード|SG]]級の全国規模の名選手を多数抱える割には、施設の規模の小ささもあってか、SGの開催は草創期に現在の[[笹川賞競走]]の前身にあたる全国地区対抗競走が1度開催されたのみで、現在のSGのスタイルになってからは1度もない。一方で場内に設置されている大型映像装置の大きさは[[住之江競艇場|住之江]]に次ぐものと大きい。[[2009年]][[4月14日]]~[[4月19日|19日]]まで[[競艇名人戦競走]]が開催された。また傘下の[[ボートピア]]に[[ボートピア土佐]]([[高知県]][[香南市]])がある。 |
||
レース実況は記念以外を女性アナ(岸本恵子アナ、梅本真由美アナ)が担当。記念と女子戦は外部から男性アナ(主に小林習之アナ)を招聘している。 |
レース実況は記念以外を女性アナ(岸本恵子アナ、梅本真由美アナ)が担当。記念と女子戦は外部から男性アナ(主に小林習之アナ)を招聘している。 |
||
21行目: | 21行目: | ||
水質は[[海水]]。[[四国]]本土と[[鳴門市#地理|大毛島]]の間にある[[鳴門市#地理|小鳴門海峡]]上に水面がある競艇場なので、潮の流れが速く、[[競艇#1周目1ターンマークの攻防|イン逃げ]]が決まりやすいと言われている。 |
水質は[[海水]]。[[四国]]本土と[[鳴門市#地理|大毛島]]の間にある[[鳴門市#地理|小鳴門海峡]]上に水面がある競艇場なので、潮の流れが速く、[[競艇#1周目1ターンマークの攻防|イン逃げ]]が決まりやすいと言われている。 |
||
<gallery> |
<gallery> |
||
ファイル:Naruto-kyotei-04.jpg|<div style="text-align: center;">観客席</div> |
|||
ファイル:Naruto-kyotei-03.jpg|<div style="text-align: center;">水面</div> |
|||
ファイル:Naruto-kyotei-05.jpg|<div style="text-align: center;">出走ピット</div> |
|||
ファイル:Naruto-kyotei-02.jpg|<div style="text-align: center;">電光掲示板</div> |
|||
</gallery> |
</gallery> |
||
35行目: | 35行目: | ||
* [[四国旅客鉄道|JR]][[鳴門線]][[鳴門駅]]から[[無料送迎バス]]5分(頻繁)。 |
* [[四国旅客鉄道|JR]][[鳴門線]][[鳴門駅]]から[[無料送迎バス]]5分(頻繁)。 |
||
* JR[[高徳線]][[徳島駅]]から無料送迎バス40分。 |
* JR[[高徳線]][[徳島駅]]から無料送迎バス40分。 |
||
* [[淡路島]]各地からも無料送迎バスが運行されている。 |
* [[淡路島]]各地(岩屋・鮎原・陸の港西淡・阿万西町発)からも無料送迎バスが運行されている。 |
||
* 関西方面から[[高速バス]][[撫養バスストップ|高速鳴門]]バス停下車徒歩10分。 |
* 関西方面から[[高速バス]][[撫養バスストップ|高速鳴門]]バス停下車徒歩10分。 |
||
2009年4月24日 (金) 09:45時点における版
鳴門競艇場 | |
---|---|
施設 | |
所在地 | 鳴門市撫養町大桑島字辷岩浜48 |
開場 | 1953年4月24日 |
施行者 | 鳴門市・松茂町ほか二町競艇事業組合 |
コース | |
水面 | 鳴門海峡 |
水質 | 海水 |
モーター | {{{モーター}}} |
外向発売所 | |
外向発売所 | {{{外向発売所}}} |
場外発売場 | |
場外発売場 |
|
実況 | |
担当 | {{{担当}}} |
所属 | {{{所属}}} |
鳴門競艇場(なるときょうていじょう)は、徳島県鳴門市にある競艇場である。
概要
施行者は鳴門市と松茂町ほか二町競艇事業組合(松茂町・北島町・板野町による一部事務組合)。SG級の全国規模の名選手を多数抱える割には、施設の規模の小ささもあってか、SGの開催は草創期に現在の笹川賞競走の前身にあたる全国地区対抗競走が1度開催されたのみで、現在のSGのスタイルになってからは1度もない。一方で場内に設置されている大型映像装置の大きさは住之江に次ぐものと大きい。2009年4月14日~19日まで競艇名人戦競走が開催された。また傘下のボートピアにボートピア土佐(高知県香南市)がある。
レース実況は記念以外を女性アナ(岸本恵子アナ、梅本真由美アナ)が担当。記念と女子戦は外部から男性アナ(主に小林習之アナ)を招聘している。
コース概要
水質は海水。四国本土と大毛島の間にある小鳴門海峡上に水面がある競艇場なので、潮の流れが速く、イン逃げが決まりやすいと言われている。
-
観客席
-
水面
-
出走ピット
-
電光掲示板
主要開催競走
周年記念 (GI) のタイトルは「大渦大賞」。企業杯(GIII)として、オロナミンCカップ競走が行なわれている。
女子リーグ戦の名称は渦の女王決定戦競走。正月には松竹杯競走、ゴールデンウィークには日本モーターボート選手会会長杯競走、お盆には渦王杯競走が行なわれている。
アクセス
- JR鳴門線鳴門駅から無料送迎バス5分(頻繁)。
- JR高徳線徳島駅から無料送迎バス40分。
- 淡路島各地(岩屋・鮎原・陸の港西淡・阿万西町発)からも無料送迎バスが運行されている。
- 関西方面から高速バス高速鳴門バス停下車徒歩10分。