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松沢俊昭

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

松沢 俊昭(まつざわ としあき、1927年10月30日 - 1985年11月10日)は、日本政治家日本社会党衆議院議員(4期)。全日本農民組合連合会会長。

経歴

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新潟県出身。旧制村松中卒。五泉市議会議員、新潟県議会議員、全日農副会長などを経て、1969年第32回衆議院議員総選挙新潟2区から日本社会党公認で立候補して当選。以来4期務める。

この間、1974年新潟県知事選挙に日本社会党公認で立候補したが、浦沢与三郎が共産党公認で立候補したため票が分散。自民党の公認を得た元参議院議員の君健男に敗れた[1]

全日農幹部として農民運動を指導した。4期目途中の1985年に死去した。

脚注

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  1. ^ 新潟県・県知事選”. 政治データのブログ (2019年2月24日). 2023年10月12日閲覧。

参考文献

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  • 『議会制度百年史 衆議院議員名鑑』大蔵省印刷局、1990年11月。
  • 『新訂 政治家人名事典 明治~昭和』日外アソシエーツ、2003年。