Wikipedia‐ノート:特筆性 (アダルト俳優)

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この文書について[編集]

Wikipedia:特筆性 (人物)から分割しました。先行する議論等についてはプロジェクト‐ノート:性をご覧ください。--ほんださとみ会話2023年12月9日 (土) 00:26 (UTC)[返信]

分割についての議論等についてはWikipedia‐ノート:特筆性 (人物)#「アダルト俳優」の分割提案をご覧ください。--Lmkjgmo会話2023年12月11日 (月) 18:22 (UTC)[返信]

以下に「Wikipedia‐ノート:特筆性 (人物)/過去ログ1」と「Wikipedia‐ノート:特筆性 (人物)/過去ログ2」および「プロジェクト‐ノート:性」における先行する議論をコピーしました。--Lmkjgmo会話2023年12月9日 (土) 20:32 (UTC)[返信]

以下の話題は過去のものです。編集しないでください。今後の応答は新しいセクションで行なってください。


ポルノ俳優の著名性について[編集]

英語版には、ポルノ俳優の著名性の基準まで設けられています。これを日本語版に列挙していないのは、日本における「性行為非公然原則」を考慮したからです。ポルノは社会の表から隠されることから、ポルノ俳優が著名になることは考えにくいためです。

とはいえ、ポルノがこの世に存在しないわけではありませんし、百科事典をつくるという目的をもったウィキペディアにその基準は不可欠なのかも知れません。

英語版では次のような基準が設けられています。

ポルノ俳優

  • ポルノ映画の賞や映画の賞のカテゴリに挙げられている賞や、ペントハウスプレイボーイプレイガールといった主要ポルノ雑誌のよく知られた賞を受賞したか、有力候補としてノミネートされたこと
  • ポルノグラフィーにおいて流行をもたらしたとか、偶像視されているとか、革新的であるとか、大きなインパクトを与えたといったように個々のポルノグラフィーのジャンルにユニークな貢献をしたこと
  • 主流のメディアに幾度か特集されたこと

リストに加えるべきとの意見表明があった場合、5日から1週間の間に大きな異論が出なければ、草案に追加します。もっとも、追加後も変更等のための議論は可能です。

わたしの個人的な意見ですが、宗教指導者や軍人、犯罪者、経営者、教育者といった社会的・公益的影響の強い人物、その他棋士・ポーカープレイヤー等注目に値する人物の類型に個別的基準が設けられていないにもかかわらず、ポルノ俳優についてわざわざ基準を設けるといったことは、バランスを欠いていると言わざるを得ないのではないでしょうか。

ポルノ俳優の掲載基準については、一般基準かせいぜい「芸能人」の項目の基準で十分と考えます。--Consequence 2008年1月12日 (土) 22:21 (UTC)[返信]

ここを読んで、Consequenceさんが、そもそもWIkipediaの方針について理解しているのか、疑問に思いました。Wikipedia:ウィキペディアは何でないか#ウィキペディアは未成年者を保護するための検閲をしていませんもあり、「性行為非公然原則」なるものは方針としては考慮する必要がないのではないかと考えますし、また「ポルノは社会の表から隠されることから、ポルノ俳優が著名になることは考えにくい」というのは単なるPOVだと考えます。また、方針をどう書くかとは別に、日本ではAV女優から、その経歴を公表しつつ地上波テレビのタレントになった例や、両方の活動を平行した例もありますし、週刊誌、月刊誌の記事や広告まで含めれば、著名となっているケースは比較的多いと考えます。また、一般の芸能人からAV女優に転身する例も多くあります。また、AV男優はAV女優と異なり長期間現役を勤めているケースがそれなりにあり、彼らはサブカルチャーの中では著名となっています。英語版での基準の背景ですが、おそらくは「素人物1作から数作に出て消え、後から話題になることもあまりない」というクラスを排除するためのものでしょうね。とくに女優について、淘汰や新陳代謝が激しい、という事情があります(これは日本にしろ英米にしろあまり変わらない)から、それで独自基準は検討に値するのかもしれません。執筆者を中心にウィキプロジェクトを設置してガイドライン整備していただくのが望ましいのかな、と思いました。--崎山伸夫 2008年2月25日 (月) 17:24 (UTC)[返信]

Wikipedia:ウィキペディアは何でないか#ウィキペディアは未成年者を保護するための検閲をしていませんを踏まえた上でコメント致しますが、現状のwiki日本語版の掲載基準としては、単に数個のDVDに出演している、単に数冊の写真集を出している、などというだけで、特筆性を満たす(?)と、結果的に解釈せざるえない掲載が多いように思います。ポルノ俳優については、営業活動=メディアへの掲載ですので、逆説的に言ってしまえば、メディアに掲載されないポルノ俳優は存在しません。この点についてポルノ俳優を「一般芸能人」~「人物」の特筆性の項目と一緒に運営管理するのは難があるのではないでしょうか?熱狂的なファンを持つ・・・というハードルも設けられていますが、この点を客観的にクリアする言及が為されているポルノ俳優の掲載も、殆ど無いように思います。なお、”では個別に削除依頼を出せば良い”と言う非現実的な反論はご容赦ください。--メルビル 2010年4月30日 (金) 21:13 (UTC)[返信]

評論があってこその著名性、特筆性ではないでしょうか。明確な評論、明確な批評がないところの作品は、残念ながら特筆性の基準をみたしたとはいえないと思います(プライベートビデオ扱い)。むしろこのさい問題とすべきはWikipediaへの掲載可能性ではなく、ポルノ批評のあまりの少なさだと思いますが、どうか。しらんけど。--大和屋敷 2010年4月30日 (金) 21:25 (UTC)[返信]
大和屋敷さま。早朝のコメントありがとうございます。英語版での基準は、この点に関して、一定のハードルを設けたものと私は思いました。実のところ日本のポルノ俳優に関しては、一般芸能人に転進して成功した数少ないケース飯島愛などや、よほどファンが多いケースに限るべきではないでしょうか?[Category:日本のAV女優]に登録されているポルノ俳優の人数は、200人×13ページで、2600名前後ほどの記載があるようです。ポルノ批評については、私もあまり興味が無いのですが、そういった専門誌もあるのではないでしょうか?ただ、評価するというより宣伝に終始している感じですが・・・。私が常々感じているのは、文化的~政治的~経済的な活動をしている人物と比較して、ポルノ俳優が営業活動=メディアへの掲載であるために、極めてwikiへの掲載の難易度に差があることです。ポルノ俳優の掲載を全面的に否定するわけではありませんが、wikiは芸能人名鑑やエロ百科事典ではない以上、ポルノ俳優については現状よりハードルの引き上げが為されたらな~と思ったりするわけです。平成14年からとしても単純計算で毎年300人を超えるポルノ俳優のページが記載されるということですがら・・・--メルビル 2010年4月30日 (金) 21:47 (UTC)[返信]
報告 議論を経てアダルト俳優の特筆性基準が制定されました。プロジェクト‐ノート:性#まとめをご覧下さい。--メルビル 2011年4月15日 (金) 08:03 (UTC)[返信]

ポルノ俳優の基準を設けるかどうかについての改めての検討[編集]

#ポルノ俳優の著名性についてでは、Consequenceさんの主観で切り捨てられているものですが、要・不要については改めての検討が必要だと考えます。成案があるわけではないのですが、とりあえず

といったあたりが問題か、と思っています。また、Category:日本のポルノ出演者をみて気づいたのですが、日活ロマンポルノピンク映画は、アダルトビデオの場合とは、かなり異なる基準で考える必要がありそうです(宣伝的な要素はもうないし、一般映画との重なりが多いジャンルなので、なるべく救っていける基準にするのがいいと思う)。その一方で、Category:アダルトゲーム声優に載っているものは、現時点ではnotableとはいえないのではないか、というのが少なからず含まれているので、ある程度の基準をつくったほうがいいように見えます。--崎山伸夫 2008年3月7日 (金) 18:58 (UTC)[返信]

このあたりは参照すべき二次資料の有無を判断基準にしてはどうでしょうか。たとえばAというポルノ俳優がいたとして、それが確認できるのが出演作品と関連広告しか無い、という状況では検証可能性として乏しい。一方でポルノ関連を扱った「信頼性の高い」評論や論文、旬報など(あるんかいな?)にすでに採録されているような俳優であれば検証可能性を満たしており単独記事を作成するに値する、などと言えそうです。--隠者 2008年3月8日 (土) 01:02 (UTC)[返信]
個人的には、ポルノ俳優が「ある作品に出演している」だけでは検証可能性を満たしていないと考えます。隠者さんが仰っているとおり、出演作品及びその広告(促販のパンフレットの類を想定しています)を除いた何かしらに掲載されていればそれなりに検証可能性を満たしていると考えます。もっともそちらの方面の雑誌関係には疎いのでそのような雑誌があるのかどうかすらわかりませんが…。--Kodai99 2008年3月9日 (日) 01:28 (UTC)[返信]
報告 議論を経てアダルト俳優の特筆性基準が制定されました。プロジェクト‐ノート:性#まとめをご覧下さい。--メルビル 2011年4月15日 (金) 08:03 (UTC)[返信]

AV女優・アイドル等の記事作成基準について[編集]

AV女優・アイドル等の記事作成基準について、どのように考えればよいか、皆さんのご意見をお聞かせ下さい。(ここで質問させていただいてよかったでしょうか?他により適切な場所があるようでしたら、ご教示下さい)

Wikipedia:特筆性 (人物)#芸能人の基準はかなり厳しく書いてありますが、実際にはかなり無名に近い人の記事も立てられているのが実情だと思います。そういうあまり有名でない(と私が思う)AV女優たちの記事は、特筆性がない項目の記事であり、削除されても仕方がないものなのでしょうか?それとも、AV女優等については、Wikipedia:特筆性 (人物)#芸能人とは少し異なった基準が適用されており、記事が存在することになんら問題がないのでしょうか?

実は、もし基準未満であれば削除してしまいたい記事があるのですが、その記事が基準未満とされると、理論上は、相当数の他の記事も同様に削除すべきという結論になるはずなので、どのような場所・手順で削除の議論を提起すべきか、ちょっと悩んでいます。既に少し揉めてしまっている記事なので、できるだけ多くの方の意見を伺った上で、できるだけ明確な結論を出して、後で問題が再燃しないようにしたいです。なにとぞよろしくご指導のほどお願い申し上げます。--Dwy

まず、現在のWikipedia:特筆性 (人物)の内容は削除の基準として採用されていません。その上で記事作成の目安を求めるのであれば、その分野に詳しい人が集まるWikipedia:ウィキプロジェクト 性で提案してみてはいかがでしょうか。--Knua 2009年3月19日 (木) 15:48 (UTC)[返信]
コメントありがとうございます。Wikipedia:特筆性 (人物)がまだ草案に過ぎないことは、すっかり見落としていました。その意味ではWikipedia:特筆性もいまだに草案ですから、Wikipedia:削除の方針ケース E: 百科事典的でない記事にある「百科事典に記載するほどの著名性・特筆性がない記事」について、詳細な判断基準は(正式なものは)どこにも存在しないということでしょうか?
私としては、「記事作成の目安を求める」というより、ある特定の記事の削除について、他の記事とのバランスもしっかり考慮した上で結論を出してくれるフォーラムを求めているというところです。つまり、後で記事の復活を図る人が「他の記事に比べても充分特筆性がある」と主張したときに、「その点は既に考慮済みで、バランスが気になるなら他の記事を削除してください」のような反論ができるようにしておきたいと思ったわけです。(現状を考えると、少し高望みをしすぎているのかもしれません)--Dwy 2009年3月20日 (金) 10:37 (UTC)[返信]
報告 議論を経てアダルト俳優の特筆性基準が制定されました。プロジェクト‐ノート:性#まとめをご覧下さい。--メルビル 2011年4月15日 (金) 08:03 (UTC)[返信]

有効ではない一般的基準について[編集]

”たとえば、アダルトビデオ産業はランキングに影響を及ぼそうと検索エンジンスパムを利用しています。”となっていますが、一般論としてこれを述べるに足る裏付けは存在するのでしょうか? そうでなければ、アダルトビデオ産業に対する中傷とも取られかねません。 --Ia yog 2010年12月23日 (木) 05:10 (UTC)[返信]

AV女優の特筆性について[編集]

2009年にDwyさんが問題提起なされているのを発見しましたが。現在プロジェクト‐ノート:性で議論を行っておりますので興味のある方はご参加ください。--Tiyoringo 2011年3月5日 (土) 13:30 (UTC)[返信]

報告 議論を経てアダルト俳優の特筆性基準が制定されました。プロジェクト‐ノート:性#まとめをご覧下さい。議論に参加していただいた皆様ありがとうございました。--オクラ煎餅 2011年4月15日 (金) 01:10 (UTC)[返信]

AV女優の特記性について(追記)[編集]

Wikipedia:特筆性 (人物)#アダルト俳優について、アダルトビデオの審査団体と特筆すべき賞について追記を行ったのですが、合意が得られていないという指摘がありましたので、プロジェクト‐ノート:性#アダルト俳優の特筆性について(再々)にて事後承認をいただければ幸いです。--Cho-ji会話2016年1月2日 (土) 19:59 (UTC)[返信]

現在、プロジェクト‐ノート:性#アダルト俳優の特筆性について(本数基準変えませんか)において、Wikipedia:特筆性 (人物)#アダルト俳優の「単体作品10作以上に主演している」の部分の本数を引き上げる提案を行っておりますのでお知らせいたします。--Haifun999会話2016年3月3日 (木) 11:16 (UTC)[返信]
本数を引き上げる提案については合意に至る見込みがないことから取り下げましたが、新たにプロジェクト‐ノート:性#アダルト俳優の特筆性について(本数基準廃止の提案)を提出いたしましたのでお知らせいたします。--Haifun999会話2016年3月12日 (土) 10:52 (UTC)[返信]
報告 上記議論により単体作品の本数基準を廃止いたしました。--Haifun999会話2016年4月2日 (土) 05:03 (UTC)[返信]

根拠のない例を挙げることについて[編集]

「アダルト産業は検索エンジンスパムを使用している」ことの根拠は何ですか? アダルト産業にも使用していないものもあるかもしれませんし、アダルト産業でなくても検索エンジンスパムを使用している可能性もあるので中立性に欠けると思います。ガイドラインの内容自体でなく表現を修正しただけなのにノートで議論を求めるということは、根拠のない例を挙げることに必然性があると仰りたいのでしょうか? 記述を残したいのならせめて「アダルト産業は検索エンジンスパムを使用している」ことの根拠となる情報源を提示してください。

ガイドライン文書に出典が要らないというのは、議論をした上で「コミュニティが定めたもの」だからと思いますが、前述の内容は「コミュニティが定めたもの」には当たりません。通常の記事でないからと言って根拠のない記述をして良いことにはなりません。

以上について異論がありましたらお願いします。異論がないようなら再び根拠のない記述を訂正致します。 --富士 / Fuji kyosuke会話2018年6月25日 (月) 04:14 (UTC)[返信]

「異論がないようなら」もなにもこの直後に差し戻していますよね? 対話する姿勢として極めて不誠実です。--Xx kyousuke xx会話2018年6月25日 (月) 04:43 (UTC)[返信]
言動と一致しない行動をしてしまったことに関してはすみませんでした。異論があるのなら筋の通った理由をお願いします。--富士 / Fuji kyosuke会話2018年6月25日 (月) 04:58 (UTC)[返信]
まず提案も無く先に直してしまってから、「異論があるなら根拠を示してノートで書け」という方法は、とくに(正式には方針やガイドラインになっていないものの)審議で参考にされているものでは好ましくありません。Fuji kyosukeさんの行った今回の内容変更自体には意義はありませんが、Fuji kyosukeさんの今回のような議論態度は今後は止めてください。主張に根拠を示すのは当たり前ですが、記事と方針文書では同じではありません。要出典タグ貼り付けのようなことは止めてください。Fuji kyosukeさんは異議がついたら強行することは止めてください。--ぱたごん会話2018年6月25日 (月) 05:13 (UTC)[返信]
情報 en:Wikipedia:Notability (people)にある『Adrian Degus (2014年2月19日). “SEO: Linking Up in 2014”. XBIZ. 2014年2月26日閲覧。』が根拠になるかと。--Haetenai会話2018年6月25日 (月) 05:20 (UTC)[返信]
例え方針でも根拠のない記述は良くないと思います。その上で根拠のない記述が根拠のある記述に修正されるように要出典タグを貼り付けましたが、それが禁止されているというのなら今後は気をつけます。ただし、ある特定の集合を主語とした根拠のない記述はガイドラインでもしてはいけないということに関しては譲れません。「アダルト産業」という一定の集合について言及するのですから、記事じゃないから良いということにはなり得ないと思います。
編集を強行したことに関しては少し感情が入ってしまったのでこれについても今後は気をつけます。「ノートで議論していないから」というだけで、ガイドラインの趣旨を変更するわけではない表現の修正まで差し戻されるのに納得がいきませんでした。特に具体的な反対意見もないのに差し戻すだけ差し戻されることに関しては疑問を感じました。
ガイドラインの内容については、異論がないならこのままでよろしいでしょうか。--富士 / Fuji kyosuke会話2018年6月25日 (月) 05:33 (UTC)[返信]
現状の表現では「Wikipedia:言葉を濁さない」に触れます。もちろん濁した方が良い方針、ガイドラインはあると思いますが、本件ではそうは思いません。補強するための例示をあやふやにしてしまえば補強された側まであやふやになります。
提示できる例文としては、元の文そのままに参照文献を付け、
たとえば、アダルトビデオ産業はランキングに影響を及ぼそうと検索エンジンスパムを利用しています[1]
またはWikipedia:Notabilityを参考に、
たとえば、アダルトビデオ産業ではランキングへ影響を及ぼすためにグーグル爆弾(英:Google bomb)を使用しています[1]
などとできるはずです。--Haetenai会話2018年6月25日 (月) 09:10 (UTC)[返信]
うーん、信頼できる情報源があるのなら「アダルトビデオ産業」として例示しても良いのかも知れません。ただしすべてのアダルト産業が検索エンジンスパムを利用しているとは限りませんし、また海外の情報なので「たとえば、海外のアダルトビデオ産業ではランキングへ影響を及ぼすためにグーグル爆弾(英:Google bomb)という検索エンジンスパム利用しているところもあります。」などとしたほうが良いのではないでしょうか。言葉を濁してはいけないとはいえ、根拠のない限定は控えたほうが良いと思います。--富士 / Fuji kyosuke会話2018年6月25日 (月) 09:31 (UTC)[返信]
そうですね、そのような表現にすることに異議はありません。--Haetenai会話2018年6月25日 (月) 09:52 (UTC)[返信]
上記の文案で少し引っかかっているのが、「海外のアダルトビデオ産業では」と、範囲を限定する用法にこだわっていることです。これらの出典となる情報はいわば「アダルト産業は検索エンジンスパムを利用していない」という主張を否定するものです。もちろんすべてのアダルト産業にかかわる人たちが検索エンジンスパムを利用していると決めつけるものではありませんが、出典で確認できる範囲内に限定することを強調するあまり、出典で確認できない範囲について、あたかも一切そのような行為を行っていないかのような印象を与える文章が生み出されてしまってはまさしくウィキペディアが禁じる「独自研究」に該当することになるでしょう。--VZP10224会話2018年6月25日 (月) 13:47 (UTC)[返信]
「印象を与える」はあくまでも一部の利用者が感じる感想であって、そのような印象が与えられたところで独自研究にはならないと思います。「日本では行われていない」という記述をするわけではありませんし、書いてないからと言って「一切行っていない」という解釈には普通ならないのではないでしょうか。むしろ出典に書いてないことまで推測することの方が独自研究に当たると思います。日本でも行われていると言いたいなら日本でも行われているという信頼できる情報のソースが示されるべきです。
個人的には「検索エンジンスパムが使われている可能性がある」ということが重要なのであってアダルトビデオ産業云々がこのガイドラインに重要であるようには思えません。もちろん具体的な例が確認できるのであればソースとともに記載するのが良いと思います。アダルトビデオ産業に拘る必要はないですし、「海外の」と書くことが好ましくないというなら日本での例を探して提示したほうが良いでしょう(後で探してみます)。--富士 / Fuji kyosuke会話2018年6月25日 (月) 14:24 (UTC)[返信]

脚注

  1. ^ a b Adrian Degus (2014年2月19日). “SEO: Linking Up in 2014”. XBIZ. 2014年2月26日閲覧。 “Since the early days of our industry we have relied on a standard set of methods to rank our sites for popular keywords, specifically buying and trading links. These two methods have always gone against Google's guidelines, they just didn’t have a reliable way to detect it until now.”

アダルト俳優の特筆性についての説明における表現について[編集]

アダルト俳優の特筆性の基準の説明において、以下の説明があります。

*アダルト俳優本人から独立している複数の信頼できる情報源において、性に関する特定のジャンル(SM同性愛フェティシズムといった性的嗜好に関するサブジャンルなど)でスタイル、テクニックに影響を与えたとして特筆され引用されている。

分野に詳しくないため、これが基準として適切かについては意見しません。ただ、SM、フェティシズムに並んで同性愛が「性的嗜好」とされていることには違和感があり、表現を改める必要があると考えます。同性愛は性に関しての好みやこだわりといった意味を持つ「性的嗜好」ではなく、性的魅力を感じるパターン、「性的指向」と呼ばれるものです。ウィキメディア財団は、WikipediaにおけるLGBTQへのハラスメントについて問題視しています(参考)。同性愛者への誤解・偏見が広まらないようにするためにも、こちらの表現を改めるべきと考えます。といっても、大幅に書き換える必要はなく、「SM同性愛フェティシズムといった性的嗜好」の部分を「同性愛のような性的指向、あるいはSMフェティシズムといった性的嗜好」に書き換えれば、この懸念は解消されるものと考えます。合意形成に1週間ほど待ちたいと思います。--しんぎんぐきゃっと会話2020年6月25日 (木) 06:23 (UTC)[返信]

本件は例示された説明が誤っているものであり、また変更前後で特定のジャンルで特筆されるという大意は変わらないため、合意無しに変更可能な範疇であると判断します。--Haetenai会話2020年6月25日 (木) 07:17 (UTC)[返信]
報告 Haetenaiさんのご意見を踏まえ、また検討の結果、同記述は明確な誤りであり、かつ編集によって基準に影響はもたらさないと考え、「SM同性愛フェティシズムといった性的嗜好」という表現を「同性愛のような性的指向、あるいはSMフェティシズムといった性的嗜好」に変更する編集をいたしました。--しんぎんぐきゃっと会話2020年6月25日 (木) 09:22 (UTC)[返信]
  • 既に書き換えて頂いているようですが、これについては「SM、同性愛、フェティシズムといった特定の表現に特化したサブジャンル」(太字は差分明示用)のような表現とした方が伝わりやすいのではないでしょうか。性的指向としての同性愛と、ヘテロセクシャル者による閲覧も想定しうるアダルト作品の同性愛ジャンルは、同一視し切れない面があると思います。それならばむしろ、「特定の表現に特化した」というような言い換えとする方が、冗長でなく、またご懸念も解消し得るものかと思いますが、いかがでしょうか。--Ccgxk ( - - 稿) 2020年6月26日 (金) 13:40 (UTC)[返信]
返信 (Ccgxkさん宛) そうですね。実はご指摘の冗長さについては感じておりました。「性的指向としての同性愛と、ヘテロセクシャル者による閲覧も想定しうるアダルト作品の同性愛ジャンルは、同一視し切れない面がある」のも全くおっしゃる通りですし、なるべく元の表現を改変しないようにと考えての改稿でしたが、あえて「性的嗜好」「性的指向」という用語を用いることも無いかな、という印象です。また他にも有用なご意見が出るかもしれませんので、しばらく様子を見てから編集を行おうと考えます。ありがとうございました。--しんぎんぐきゃっと会話2020年6月26日 (金) 14:13 (UTC)[返信]

以上の話題は過去のものです。編集しないでください。今後の応答は新しいセクションで行なってください。

以上、「Wikipedia‐ノート:特筆性 (人物)/過去ログ1」および「Wikipedia‐ノート:特筆性 (人物)/過去ログ2」より、先行する議論のコピー終わり。--Lmkjgmo会話2023年12月9日 (土) 20:32 (UTC)[返信]

以下、「プロジェクト‐ノート:性」より、先行する議論のコピー始め。--Lmkjgmo会話2023年12月9日 (土) 19:49 (UTC)[返信]

以下の話題は過去のものです。編集しないでください。今後の応答は新しいセクションで行なってください。


アダルト俳優の特筆性について[編集]

AV女優記事についてはまだまだ出典の明記も少なくWikipedia:特筆性 (人物)があるかどうか目安となるものも十分にないように思いますが英語版にはen:Japanese_Adult_Video_Awards日本のアダルトビデオの賞)という記事があり、どなたかこれを翻訳していただける方はおられますでしょうか。

受賞歴というのは多くのAV女優の中で際立った活躍と見ることができるように思います。週刊プレイボーイ週刊SPA!などで今年の上半期、下半期を代表するとされた方は特筆できるように思います。またそうした雑誌などで性の相談の連載をされている方なども特筆すべき方と言えるでしょう。逆に単独出演作品がない方は特筆性が疑わしいように思います。新人AV女優に特筆性があるかどうかは疑わしいところですがどの時点で特筆性を満たしたか判断するのは難しいところで引退したと思われる人物以外はあまり削除依頼を乱発しない方が良いように思います。中には特定メーカーのAV女優作成に熱心な方もいて関係者なのか、メーカーの作品のファンなのか判断がつきかねますが。--Tiyoringo 2010年12月30日 (木) 07:59 (UTC)[返信]

Tiyoringo氏の意見に同意します。Wikipedia:削除依頼/スカイハイエンターテインメント女優関連/20110109Wikipedia:削除依頼/マークスジャパン女優といった削除関連でもAV俳優の特筆性に幾つか疑問が投げかけられていますので、特筆性のガイドラインを設けるための議論を開始すべきであると考えます。--オクラ煎餅 2011年1月19日 (水) 13:58 (UTC)[返信]
賛成です。個人的には過去に提案された英語版wikiのポルノ俳優の特筆性をたたき台にされるのも良いと思います。また現在活躍中の方についても、地方議会議員やロック歌手などでもよく言われますが、特筆性が確立した段階で立項すべきで、時期尚早なケースでは当然削除対象になるかと思います。これはポルノ俳優を特別扱いしないという意味です。--メルビル 2011年1月20日 (木) 06:40 (UTC)[返信]

特筆性基準の草案[編集]

上記で一定の賛成意見が出揃いましたので、アダルト俳優の特筆性基準の草案をwikipedia:特筆性 (音楽)wikipedia:特筆性 (人物)を参考に制作してみました。これについてご意見をいただけると幸いです。

1.アダルト俳優本人から独立している複数の信頼できる情報源において、些細ではない形で取り扱われた。この基準は新聞記事、雑誌記事、書籍、ドキュメンタリーなどあらゆる形を含みます。ただし以下のものを除きます。

  • メディアのプレスリリース、広告、ファンによるブログ、音楽家の自費出版に類するもの。
  • 発売日・連絡先や、公演日・公演場所が記されただけのような、些細な報道。

2.アダルト俳優本人から独立している複数の信頼できる情報源において、性に関する特定のジャンル(SMなどのプレー内容や、ハメ撮りなどの撮影方法)でスタイル、テクニック、および教則に影響を与えたとして特筆され引用されている。

3.ビデ倫メディ倫制販倫VSICいずれかの倫理審査団体の審査を経た単体作品10作以上に主演している。

4.出演作品で以下の特筆すべき賞のいずれかを受賞している。

5.その他の分野で特筆性の高い活動をしている。例:プロレスラーとして活動しているチョコボール向井、歌手グループ恵比寿マスカッツのメンバー、監督作品を制作している真咲南朋など。

宜しくお願いいたします。--オクラ煎餅 2011年1月24日 (月) 12:48 (UTC)[返信]

4については、よく判りませんのでコメントできませんが、1と5は良いと思います。3は主演として出演しているということで、オバニズムは除外ですね?10本という数字がどうなのかは、他の皆さんの意見を待ちたいと思います。2ですが、これは監督の企画や指示が大半で、女優本人の業績というのはかなり少ないかと思います。女優さんの技とかですか?具体的なケースが想像できないのですが・・・。--メルビル 2011年1月24日 (月) 15:25 (UTC)[返信]
2についてはSMなどのフェティシズム変態性欲のある特定の分野でのみ特筆される人物の可能性を考慮したものです。そういった分野については自分も詳しい訳ではありませんが。3については当然オムニバスは除外です。--オクラ煎餅 2011年1月24日 (月) 15:31 (UTC)[返信]

英語版ではen:Wikipedia:Notability (people)#Pornographic actors and modelsというものがありますね。出典がつけられつつある記事もありますが、まだ英語版に比べて出典の明記する習慣は十分には浸透しておりませんので出演作品数を一定の特筆性を担保する指標にできるだろうという提案にはおおむね賛成です。10本という数字がどういったものを参考にされたのかちょっとわかりませんがやまぐちりこに関する報道でありましたが最初から大きく売れると踏んだ女優の場合には何本もまとめて撮影し1本ずつ月に1回作品を出していくようです。ようは専属契約を結んでいるものと見られます。専属契約を結んだだけでは特筆性の証としては十分ではないでしょうが、やまぐちりこのケースでは6本が当初から撮影された(週刊誌で行方不明騒ぎがあった時の報道による)こと、半年という点から(もちろん複数メーカーから作品を出せばもっと短くなりますが。)6本程度の単独出演作品がある方はそれなりに特筆できると思います。テレビやVシネマに出演している方などですと脇役俳優などと同様に考える必要もあるかもしれませんがいろいろなケースが想定されるので数値化は難しいように思います。他の際立った活動がある場合判断を配慮するというのが灰色ですが良いのかもしれません。風俗店での活動を特筆性の判断に入れるのはふさわしくないように思います。アイドルや着エロ作品を出した後、AV女優となる方も結構いるように思われますが青木りんを例に取った場合などはAV女優となった当初よりかなり大きい扱いがされていたのではと思われるので条件をクリアできそうです。チョコボール向井はプロレスラーとしての活動も有名なのではなく特筆すべきAV男優がプロレスにも出場したという位置づけになると思うので実例にはしない方が良いと思います。3についてはオムニバスや無修正動画サイトなどを除くことになるでしょう。初期のビデオテープ時代には今よりも多くの本数が売れたもののようですがその辺については詳しくないのでわかりません。単なる総集編などではなく宇宙企画などで出ているレジェンドのシリーズもので作品が引退後かなりの年数が経過して出ている方は特筆性が示せる可能性が高そうに思います。業界団体に審査されるものと無審査のインディーズの区別がわかりにくいです。DMMなどで検索されるメーカーは概ね入れてよいものなのかなと思いますが。パッケージに名前が出ない企画ものなどは単独出演作品数入れなくて良いかなとは思います。レズもので二人がダブル主演に近いようなものなどは単独作品に準じて考えてもよさそうです。--Tiyoringo 2011年1月24日 (月) 22:24 (UTC)[返信]

Tiyoringoさん>3.における10本という本数はWikipedia:特筆性 (音楽)#人物における「5. 2枚以上のアルバムをメジャー・レーベル(または重要なインディーズ・レーベル)から発表している。」を考慮してアレンジしたものです。一般の映画や音楽アルバムが一作に対して平均一年程度、場合によってはそれ以上の制作期間が必要なのに対し、AVはTiyoringoさんの仰るとおり、半年で6本程の作品を制作可能です。このため出演本数を特筆性とすることに関しては多少厳しい基準を設ける必要があると考え、きりの良い数字で10本といたしました。英語版のアダルト俳優の特筆性基準では出演本数は考慮されていないようです。--オクラ煎餅 2011年1月25日 (火) 04:21 (UTC)[返信]

Tiyoringoさんの指摘を受け、草案を以下のように修正しました。変更点は太字となっておりますのでご確認下さい。

1.アダルト俳優本人から独立している複数の信頼できる情報源において、些細ではない形で取り扱われた。この基準は新聞記事、雑誌記事、書籍、ドキュメンタリーなどあらゆる形を含みます。ただし以下のものを除きます。

  • メディアのプレスリリース、広告、ファンによるブログ、音楽家の自費出版に類するもの。
  • 発売日・連絡先や、公演日・公演場所が記されただけのような、些細な報道。

2.アダルト俳優本人から独立している複数の信頼できる情報源において、性に関する特定のジャンル(SM同性愛といったフェティシズムに関するサブジャンルなど)でスタイル、テクニックに影響を与えたとして特筆され引用されている。

3.各国の映像倫理審査機関(日本においては映倫映像倫ビデ倫メディ倫)、制販倫VSICの審査を経た単体作品10作以上に主演している。ダブル主演などは単体作品に準じるが、オムニバス作品や多人数主演の企画もの、無修正動画サイトの作品への出演は含まない。

4.出演作品で特筆すべき賞のいずれかを受賞している。

5.その他の分野で特筆性の高い活動をしている。例:プロレスラーとしても活動している東城えみ、歌手グループ恵比寿マスカッツのメンバー、監督作品を制作している真咲南朋など。※ただし風俗店での活動はここに含まれない。

6.特筆すべきアダルト殿堂で表彰されている。

これでいかがでしょうか。--オクラ煎餅 2011年2月1日 (火) 11:32 (UTC)4.の賞を一つ追記。--オクラ煎餅 2011年2月4日 (金) 04:42 (UTC)[返信]

私は特に異議はございません。このままで良いと思います。ご苦労様でした。--メルビル 2011年2月1日 (火) 15:50 (UTC)誤字修正--メルビル 2011年2月1日 (火) 18:07 (UTC)[返信]
2は1に含まれるとは思いますが最低ラインではなく高い特筆性を示す存在としての基準と考えられるものでしょう。具体的な名前でいうとAV女優だと腋毛フェチというジャンル黒木香駅弁体位を広めたとされる村西とおるなどになるでしょうか。この節を作成後、Wikipedia:削除の方針から特筆性のない記事というものが外され著名性のない記事というもののみになりました。特筆性と削除基準または作成基準がイコールと見るかどうかについては利用者により様々な意見があるところですが過去に芸暦がない全くの新人が今後デビューした場合などで特筆すべき売り上げを記録した方が現れた場合などは多くの媒体で取り上げられるものでしょう。出演作品数について現代の1作品数千円のDVD時代と1作品1万円以上のビデオテープで同じ基準で良いのかなどは気になるところですが明確な数字を決めるのは難しそうです。往年の方であれば写真集が発売できるかも人気のバロメーターであったようですがインターネットやパソコン全盛の現在ではデジタル写真集や雑誌付録DVDなどがあり書籍としての写真集の発売は減ってきているように思えます。(だからこそ単体で書籍としての写真集が出版できる方はそれなりに特筆性があると推測できるかもしれませんが。)--Tiyoringo 2011年2月5日 (土) 08:35 (UTC)[返信]
日本以外でのポルノ作品の販売状況などがよくわからないので「各国の映像倫理審査機関」というのがちょっとわかりにくそうです。--Tiyoringo 2011年2月5日 (土) 08:35 (UTC)[返信]
Tiyoringoさん>コメントありがとうございます。
Tiyoringoさんへ、順にお答えいたします。最初から出典が絶対に必要という話はしておりません。逆にこの議論は出典以外にも、一定の基準があれば新規立項や削除案件に対して対処しやすいというところから出発しているものと考えておりましたが…。次に議論者が少ない点ですが、この議論は2月1日に既にコメント依頼にも提出されており、議論のプロセスには問題がないと思います。更なる呼びかけが必要とお考えであれば、再度コメント依頼されるのがベターかと考えます。次に「主演作品が10以上ではなく、10作品以上あるなどといった表現はどうかな」の意味が理解しかねました。詳説いただけると幸いです。--オクラ煎餅 2011年2月6日 (日) 15:46 (UTC)[返信]
話の腰を折るかもしれませんが、10本というのは一つの基準であって、必ずしも10本なければ不可というものではないと思います。また過去のAV女優の出典については、立項したい人が集めればよいだけの話で、その困難性はインターネットが発達する以前の全ての人物にある共通のハンデですので、仕方がないのではないでしょうか?私もある地方自治体の首長を立項しようとしたのですが、昭和63年没の人物なので殆ど資料が集まらず断念したことがあります。ちなみに先に挙げられた御三名のうち小林ひとみ朝河蘭は聞いたことがありますが、中村京子さんは、存じ上げません。書かれているページを見てもフリーランス・本番しないが特筆性になるのか疑問ですし、書かれている内容も出典がなく客観性がない宣伝的文句が多いように思います。出演作品が多いようなので、過去有名だった人なのかな?ということは判りますが、オクラ煎餅さんが提案されている10本以上という基準はクリアしますから、彼の案だと特筆性が確保できるという話になります。悪い案ではないと思いますが、如何でしょうか?他の2人については特筆性があるような書き方になっていますので、10本という基準が無くても、<特筆がない>という方は、これが50年後とかになっても居ないでしょう。--メルビル 2011年2月17日 (木) 15:44 (UTC)[返信]
コメント10本というのは一つの基準に過ぎないこと、そしてインターネット普及以前の人物の調査の困難性についてはメルビルさんの意見に同意します。そして、それらも当然議論する必要はありますが、この提案の本質はそこにはないことをここに今一度確認させていただきます。そもそも私がTiyoringoさんの提案に賛同し、草案を作成したきっかけの一つは、ウィキペディア日本語版における日本のアダルト俳優(女優)記事は、その数こそ大変多く(現在3192項目)、あたかもAV女優名鑑状態であるにも拘らず、その質は総じて非常に低い事を発見したからでもあります。最も有名な日本のアダルト俳優の一人であり、参考文献も少なくないはずの飯島愛でさえも現状雑多な箇条書きによるエピソード羅列に終始しており、秀逸な芸能人記事である市川雷蔵 (8代目)藤山一郎と比較することすらできない状況です。より基準の緩い良質な記事も一項目もありません。…つまり私が言いたいのは、「WP:5に立ち返り、名鑑ではなく百科辞典を作ることにもう少し精力を傾けませんか?」ということです。一定の特筆性基準の確立によって、編集者が新規立項や削除案件に追われる負担を軽減することになれば、小林ひとみ朝河蘭といった重要な人物記事が良質、秀逸といったレベルに到達する可能性も高まるでしょう。--オクラ煎餅 2011年2月18日 (金) 04:26 (UTC)一部表現を修正--オクラ煎餅 2011年2月18日 (金) 05:37 (UTC)[返信]

秀逸な記事、良質な記事がないことについては私は異なった意見です。推薦されても何ら意見がつくことなく選考が終了するものも見られるなど、選考へ活発な参加がなされていないのが現状です。AV女優記事よりもずっと記事数も多く加筆するための材料にも容易にアクセスできる野球選手、サッカー選手でさえ、ヨハン・サンタナが良質としてあるのみで日本人選手記事は何一つ選ばれておりません。そもそも推薦さえあまりされていないと思いますが。Wikipedia:削除の方針から特筆性を理由としたものを除外するべきかどうか議論がなされていることもあり、この基準のいずれかを満たしていない記事は削除すべきであるという合意がここでなされたとしても実際の削除依頼での審議ではその合意を理由としてどんどん記事が削除されるということにはならず存続案件が続出したり、まとめて多数の記事を提出した場合、個別には実績などがかなり異なり長期案件が増える可能性が十分あります。また誰がどの時点で特筆性の基準を満たしたのか情報が共有されないことには却って新規記事作成をする利用者に負担がかかることになるように思います。加筆対象となる記事が減ればそこに労力が集中してよいものができるかといえばそう単純にはことは運ばず、他の多くの分野に見られるように優れた記事を書くことのできる利用者はそう多いものではないように思います。重要性の高い記事が執筆される機会を増やす目的としてならば他の分野に見られるような記事評価を利用するのが適当ではないかと思います。--Tiyoringo 2011年2月18日 (金) 12:22 (UTC)[返信]

コメントTiyoringoさんコメントありがとうございます。ところで、以上のご意見を要約すると1、日本の著名人が、秀逸、良質記事となりにくい現状について。2、Wikipedia:削除の方針では現在特筆性を理由としたものを除外するべきかどうか議論がなされている。3、記事評価の利用も考慮すべし。ということでよろしいでしょうか?それらはすべて貴重な提案とは思います。ですが、まずはこれまで我々が議論してきた「アダルト俳優特筆性基準」そのものについてコメントを頂きたく思います。--オクラ煎餅 2011年2月18日 (金) 14:42 (UTC)[返信]
コメント AV俳優(女優)記事には、立項が時期尚早なケースや、特筆性を証明できないケース、さらには削除依頼で判断が難しいケースが散見されたため、特筆性の基準を設けてはどうかという提案が昨年12月25日にTiyoringoさんから出され、これにメルビルさんが賛同する形で始まった本議論は、1月24日に私が英語版の翻訳と音楽家の特筆性基準を参考に作成した草案を具申、様々な不備の指摘を受け2月1日に再度具申というプロセスを経て、メルビルさんよりこれに対する賛同を頂きました。しかしながら、その後Tiyorongoさんからは2月18日の私のコメント以後一週間コメントがいただけなかったため、私は氏の会話ページで議論継続をお願いしたのですが、その後さらに一週間を経た3月4日現在Tiyoringoさんから回答をいただけておりません。本件は昨年12月からの議論であり、また明確な反対意見もないため、個人的にはそろそろまとめ・合意形成と判断しても良いのではないかと考えるのですが、いかがでしょうか。なお、本議論参加者は3名と確かに少ないのですが、既に1月30日にコメント依頼に提出されており、また、TiyoringoさんがAV俳優記事を多く作成されているOksakunjiさんに2月14日に議論参加を呼びかけている事から、個人的には参加者を募るプロセスにも問題はなかったものと考えます。--オクラ煎餅 2011年3月4日 (金) 03:55 (UTC)[返信]
花粉症がひどく議論からしばらくご無沙汰したことをお詫びいたします。DMM.comのランキングをノート:DMM.com/2010年下半期AV女優ベスト100を作成してみました。通販と動画とレンタルの3種類があるようですがレンタル化されていないものか、通販1位の春菜はながレンタルではランキング外のようなので人気ランキングとしての信用性は乏しいものと思います。2005年より半年ごとにランキングが公開されておりいずれかの期間に20位以内に入っている方は十分人気女優と言えそうです。出演作品数が多ければ多いほど有利であること、多数の女優が出演しているオムニバス作品などが計算に入っているのかどうかがちょっとわかりませんが。100位以内で記事がなかったのは1人だけでした。--Tiyoringo 2011年3月5日 (土) 14:02 (UTC)[返信]
こんにちは。Tiyoringoさんの調査のおかげで様々な周辺事情や事例があることは理解しましたが、まずは、「本議論を合意形成と判断しても良いか」についてご意見を頂きたく思います。--オクラ煎餅 2011年3月9日 (水) 12:53 (UTC)[返信]
ここまでの議論参加者がわずか3人、それに対して個別の削除依頼ではそれを上回る意見も出ていることから意見のサンプルとしては絶対数が少ないように思います。かつてプロジェクト:学校プロジェクト:学校での議論の結果、これこれについては作成しないといった合意がなされたケースもありますが、その後プロジェクトの合意は削除の方針ではないという理由で削除依頼の結果、そうした対象についても現在は多くの記事が作成されています。拘束力のないあるいは弱い緩やかな合意としてはまとめられるのではと思います。--Tiyoringo 2011年3月19日 (土) 05:58 (UTC)[返信]
今までウィキペディア編集者として活発な活動をなさるTiyoringoさんには敬意を持っておりましたが、この議論において「今になって」参加者が少ないという問題を持ち出すロジックには驚きを禁じえません。議論参加を呼びかけるタイミングは昨年12月からいくらでもあったではありませんか(そして参加者全員がその努力を惜しんではいなかったことは何度も確認しているとおりです)。「拘束力のないあるいは弱い緩やかな合意」との文言も完全に蛇足です。基準は一定の拘束力を持つが「絶対的なものではない」ことはこれまた何度も確認しているのですから。--オクラ煎餅 2011年3月21日 (月) 13:16 (UTC)[返信]

過去の削除依頼[編集]

過去の削除依頼でどういった結論が出ているかこれまでまとまって調べたことがなかったのですが下にまとめてみます。--Tiyoringo 2011年3月5日 (土) 14:02 (UTC)[返信]

。)

ここまでのまとめ[編集]

アダルト俳優の記事には、立項が時期尚早なケースや、特筆性を証明できないケース、さらには削除依頼で判断が難しいケースが散見されたため、特筆性の基準を設けてはどうかという提案が昨年12月25日にTiyoringoさんから出され、これにメルビルさんが賛同する形で始まった本議論は、1月24日に私が英語版の翻訳と音楽家の特筆性基準を参考に作成した草案を具申、様々な不備の指摘を受け2月1日に再度具申というプロセスを経て、メルビルさんよりこれに対する賛同を頂きました。しかしながら、その後Tiyorongoさんからの明確な賛否の回答がないという状態です。本件は昨年12月からの議論であり、また明確な反対意見もないため、そろそろまとめ・合意形成と判断しても良いのではないかと考えております。なお、本議論参加者は3名と確かに少ないのですが、既に1月30日にコメント依頼に提出されており、また、TiyoringoさんがAV俳優記事を多く作成されているOksakunjiさんに2月14日に議論参加を呼びかけており、また私も去る3月30日に改めてコメント依頼をしており、参加者を募るプロセスに問題はなかったものと考えます。--オクラ煎餅 2011年3月31日 (木) 12:33 (UTC)[返信]

コメント確かに参加者3名は少ないですが、アダルト俳優の立項の乱立には問題があるのが明白であり、規制の基準を示しておくことが必要というのは、多くのwiki参加者に共通した認識かと推測します。これで決定となり今後変更できない訳でもないですから、一旦ここで合意形成をしても良いと思います。ここまでまとめて頂いた、オクラ煎餅さまにも気の毒な感じもありますし・・・。--メルビル 2011年3月31日 (木) 18:21 (UTC)[返信]
コメントメルビルさん、改めて合意形成との判断表明ありがとうございます。--オクラ煎餅 2011年4月5日 (火) 06:31 (UTC)[返信]
  • 改定草案に 賛成 いままでの議論には参加していませんでしたが、私もAV女優記事の乱立には心痛めていました。一定の掲載基準を設けることに賛成ですし、オクラ煎餅さんの 2011年2月4日 (金)の改定草案は妥当なものだと思います。Tiyoringoさんが懸念されているような様々な周辺事情のあるものまで問答無用で一切ばっさりということではなく、記事中に様々な周辺事情を伺わせる記述があるものはそれはそれで個別に考えることにして、あくまで基本としてオクラ煎餅さんの改定草案を「例外とするに値する個々の事情・事柄があるものまで認めないような絶対的なものではない(特に古いAV作品出演については適用を緩やかにする)」が一定の拘束力を持つ基準とすることに賛成いたします。--ぱたごん (元パタゴニア) 2011年4月5日 (火) 13:05 (UTC)[返信]
コメント パタゴニアさんのようにある基準があった場合に杓子定規に捉えるのではなくそれぞれの記事対象について状況を勘案できる方ばかりであれば良いのですがより客観的に評価がしやすい野球選手の場合でも特筆性を考えた場合、閾値にはそれぞれの方により異なるものです。サッカー選手やフィギュアスケート選手の場合はこの点十分検討がなされ運用できているところですが。これまででてきた意見のうち、合意がなされている点について、こうした場合に特筆性を満たす、こうした場合には特筆性を満たすとは言いがたい、こうした点についてはこういった意見が多数ではあるがこういった意見もあるといったまとめ方でも良いように思います。テレビへの出演(バラエティ、ドラマ)などがある場合、特筆性がある可能性が高くなります。(絶対的なものではもちろんありません。)CSのアダルト番組のキャンペーンガールのようなものはそれほど特筆すべきものではないと思います。ストリッパーについてはまだ詳しく調べたことがないのですが短期出ただけでは十分とは言えなさそうです。メーカーにより人気女優として判断されているケース(いろいろなケースがあり、弱小メーカーの場合、その中での人気女優、専属女優にどこまで特筆性があるかといった問題もあります。)、例えばこの作品によればMOODYZが同社作品に出演している14人の女優について高セールスを記録したと公表していることにはなります。(この作品が発売された年に人気があったとは限らないものですが。)--Tiyoringo 2011年4月5日 (火) 15:19 (UTC)[返信]
ぱたごんさん>コメントありがとうございます。私もウィキペディアにおける合意が絶対的ではない事はWP:BUROWP:IARに確認されているとおりであると考えます。
Tiyoringoさん>度々申し上げておりますが論点の拡散が心配ですので他ジャンルの例示は必要ありません。また私のPCでは有害サイトであると判断されるためリンク先から飛べません。また、弱小メーカーの俳優の取扱を危惧されているようですが、そうした売上やメディアから漏れた俳優をカバーするために、2条および5条を既に提案しています。さらにWP:BUROWP:IARという上位ガイドラインがある以上、免責のための但し書きを草案に加えることは無用であると考えます。--オクラ煎餅 2011年4月6日 (水) 05:50 (UTC)[返信]
  • コメント アダルト俳優の単独記事立項に対して一定の基準を設ける事に賛成します。草案に関しても大枠としてはよいものに思いますが、細部で気になったところが1点。4および6の特筆性のある賞および殿堂についてですが、詳しい知識がないので違うのかもしれませんが、例示されている中のSOD AV Awardsなどは名称からしてソフト・オン・デマンドが主催のアワードであるように推測しますが、英語版のen:Japanese Adult Video Awards#SOD AV Awards (2002-2006)に記載された過去の受賞者は、レーベルが横に併記されているものを確認したところ全てSODグループ所属のレーベルであり、またこの賞の受賞作の総集編DVDがSODから販売されていることもあり、SODの宣伝活動の域を出ない賞ではないのかという印象を受けました。日本語版Wikipedia上に記事のある賞、殿堂に関しては問題無いように思いますが、その他の賞についても、特筆性の草案として具体名を列挙する以上は各個精査する必要があると思います。個人的にはこのように列挙するよりは、Wikipedia:特筆性 (音楽)#音楽家・音楽グループの「特筆すべき音楽賞を受賞している(グラミー賞など)。」のように、1つ2つほど例示するに留めたほうがよいように感じます。これほどキッチリ例示されると限定列挙に見えますので、一覧にない賞ではダメだ等と杓子定規な議論の呼び水になりかねないかなと思います。--重陽 2011年4月6日 (水) 13:11 (UTC)[返信]
重陽さん>コメントありがとうございます。確かに賞を列挙しすぎるとミスリードを招く虞がありますね。Wikipedia:指示の肥大化を避けるの観点からも例示は最低限(日米一つずつ等)に留めた方がいいかもしれません。--オクラ煎餅 2011年4月6日 (水) 13:25 (UTC)[返信]

まとめ[編集]

コメント参加者の少なさから合意形成の判断を保留していた本議論ですが、新たにぱたごん (元パタゴニア)さん、重陽さんからもこれを合意形成とみなして良いという趣旨のコメントを頂き、かつ新たな反対意見が寄せられないまま一週間以上が経過しましたので、Wikipedia:合意形成に照らしこれを合意形成と判断し、草案をさらに改定した下記の文言(変更箇所太字)をWikipedia:特筆性 (人物)に書き加えるものといたします。

アダルト俳優の特筆性
1.アダルト俳優本人から独立している複数の信頼できる情報源において、些細ではない形で取り扱われた。この基準は新聞記事、雑誌記事、書籍、ドキュメンタリーなどあらゆる形を含みます。ただし以下のものを除きます。
  • メディアのプレスリリース、広告、ファンによるブログ、音楽家の自費出版に類するもの。
  • 発売日・連絡先や、公演日・公演場所が記されただけのような、些細な報道。
2.アダルト俳優本人から独立している複数の信頼できる情報源において、性に関する特定のジャンル(SM同性愛といったフェティシズムに関するサブジャンルなど)でスタイル、テクニックに影響を与えたとして特筆され引用されている。
3.各国の映像倫理審査機関(日本においては映倫映像倫ビデ倫メディ倫)、制販倫VSIC)の審査を経た単体作品10作以上に主演している。ダブル主演作品などは単体作品に準じるが、オムニバス作品や多人数主演の企画もの、無修正動画サイトの作品への出演は含まない。
4.出演作品で特筆すべき賞AVNアワード東京スポーツ映画大賞など)を受賞している。
5.その他の分野で特筆性の高い活動をしている。例:プロレスラーとしても活動している東城えみ、歌手グループ恵比寿マスカッツのメンバー、監督作品を制作している真咲南朋など。ただし風俗店勤務はここに含まれない。
6.特筆すべきアダルト殿堂(XRCO殿堂AVN殿堂)で表彰されている。

以上です。議論参加していただいた皆様、ありがとうございました。--オクラ煎餅 2011年4月14日 (木) 06:43 (UTC)[返信]

Wikipedia:特筆性 (人物)アダルト俳優の修正提案[編集]

Wikipedia:特筆性 (人物)#アダルト俳優の件です。こちらの議論を追っていなかったのですが、IPユーザの議論なしでの編集で気づきました。もともとの

  • アダルト俳優本人から独立している複数の信頼できる情報源において、性に関する特定のジャンル(SM同性愛といったフェティシズムに関するサブジャンルなど)でスタイル、テクニックに影響を与えたとして特筆され引用されている。

も、IPユーザ編集後の

  • アダルト俳優本人から独立している複数の信頼できる情報源において、性に関する特定のジャンル(SM同性愛フェティシズムといった性的嗜好に関するサブジャンルなど)でスタイル、テクニックに影響を与えたとして特筆され引用されている。

も、いずれも同性愛の記述について問題があります。同性愛はフェティシズムでも性的嗜好でもなく性的指向とされるものですので、単純に誤りです。多くのAVの場合、そもそも同性愛というよりは、同性間の性行為(というかありていにいって女性間のもの)という感じですが、ゲイAVの愛好者は男性同性愛者が多いと推測されるので、この誤用に問題が生じそうな気がします。また、いずれもニューハーフものについて表現しきれていません。そこで、次のように変更することを提案します。

  • アダルト俳優本人から独立している複数の信頼できる情報源において、性に関する特定のジャンル(SMなどのフェティシズムに関するサブジャンルや、同性愛あるいは両性愛行為といった性的指向に関するサブジャンル、ニューハーフなど性自認に関するサブジャンル)でスタイル、テクニックに影響を与えたとして特筆され引用されている。

いかがでしょうか。--崎山伸夫 2011年5月19日 (木) 15:10 (UTC)[返信]

  • コメント 崎山伸夫さん、コメントありがとうございます。確かに性自認と性的思考は異なる概念で、正確を期するならばそのように表記することも可能であると考えます。しかし一方でWikipedia:指示の肥大化を避けるKISSの原則といった(非公式ではありますが)原則もあり、括弧内を肥大化させない表現方法を模索するのが最善ではないかと考えます。単純に「フェティシズム性的指向、あるいは性自認に関するサブジャンルで…」と表記し、詳細については<ref></ref>を使用し説明するというのはいかがでしょうか。--オクラ煎餅 2011年7月20日 (水) 03:54 (UTC)[返信]

アダルト俳優の特筆性について(再)[編集]

  • 知らない間にルールが決まっていたとは。私が当初書いた時にはビデオ発売前のAV女優は出筆しないということでビデオ発売後に書いていたのですが、最近書き加えた市川まほの書いたのがすぐに削除されて、調べたら10本出さないと認めないということだったのでびっくりしました。これではこの手のものは書くなといわんばかりのルール変更ですか。正直納得はいきません。1本しか出さないのは仕方がないとしても出来れば5本くらいに基準を下げてもらいたいのですが。--SSC 2011年7月19日 (火) 13:32 (UTC)[返信]
  • SSCさんコメントありがとうございます。こちらのガイドライン作成時には音楽家の特筆性ガイドライン(メジャーレーベルからのアルバム2枚以上)や、英語版のポルノ俳優特筆性基準(本数に関する指示なはなく、殿堂入りや複数回の受賞などより厳しい基準が採用されている)を参考にいたしました。新人女優であるというだけで項目が作成されては乱立につながってしまい、ウィキペディアの方針に沿わなくなってしまいます。本当に優れた女優であるならば各種表彰において新人賞などを獲得するはずであり、それからの立項でも遅くはないのではないかと考えますがいかがでしょうか。--オクラ煎餅 2011年7月20日 (水) 03:54 (UTC)[返信]
  • SSCさま。アダルト俳優の特筆性基準は長い間かかって検討されたものです。またコメント依頼にて確か通算3回ほど議論参加を募った経緯もあります。基準が厳しい~緩い感じ方は人それぞれかと思います。Wikipedia:削除依頼/さくら愛々においては、この基準をクリアした女優においても、引退後は削除すべしという意見さえあります。--メルビル 2011年7月20日 (水) 06:49 (UTC)[返信]
上記削除依頼では10本どころか出演本数事態認めない意見さえ出ていますが、これに関して皆様はどうお考えでしょうか?--Louis XX 2011年7月20日 (水) 14:34 (UTC)[返信]
  • SSCです。表彰ものだとかなり限定されてしまうし、相当基準が厳しくなってしまうし、悪い言葉で言えば排除。自分は1本だけというのなら譲歩して削除してもいいかもしれないが、基準をいくらかでも緩めて欲しい。4月の特筆性ガイドラインの議論にまったく参加出来ずに知らない間に決められているし、正直戸惑っています。基準というのは運用していくうちにいろいろ弊害が出てくるかもしれないし、変更だって可能だと思います。--SSC 2011年7月22日 (金) 11:28 (UTC)[返信]
  • JungleCrowと申します。引退後の女優の関係者がプライバシー侵害を理由に削除を求めるケースがこのケースでありましたが、10本という出演本数の閾値(たかだか2年程度活動しただけでクリアできてしまう本数です)で救済することが難しいのが現状です。ポルノ女優の記事が増え続けた現状、引退してしばらくたった後に今後も同様に苦しむ人が増え続けるでしょう。私は作品に出演したというのみでは何本でようと特筆性は認められない、というところまで基準を厳しくなることを希望します。 --JungleCrow 2011年7月22日 (金) 16:23 (UTC)[返信]
  • 実際のところ、オムニバスを除外して10作品という閾値を、≪たかだか2年程度活動しただけでクリア≫する人もいれば、クリアできずに引退という人もいるわけです。この分野では第三者言及というものがかなり限られており、それがため、主演作品数を基準の一つとしよう、そして、前回の議論では≪たかだか2年程度活動しただけでクリア≫するような人を売れている人と見なして特筆性ありと判断しよういうものだったと思います。JungleCrowさんの観点では10作品を少ないと見ているようですが、そうでない人もいるようです。つまり、下にも書いたことですが、過去に合意に至った「10作品」という閾値を妥当でないとする何か根拠がないと、なかなか他者には受け入れられないと考えます。
    なお、引退後の女優さんの関係者がプライバシー侵害を理由に削除を求めるケースとありますが、提示いただいたケースにおいて、どのような事項が「プライバシー侵害」であるかは依頼者さんサイドからは結局示されませんでした。左記案件において、非公開の本名記載であれば多分私も削除票を投じていたと思いますが、引退前に積極的に自主公表していたと推定され、今もなお検証可能である、作品パッケージに記載されているようなこと(出身地、生年月日、身長、体重、スリーサイズなど)が記事に記されていることが、プライバシー侵害にあたるという認識は、私にはありません。情報源が、信頼に欠ける暴露系雑誌類であればまた、話も変わってきますが、今回のケースはそうではありませんでした。その状況下で、引退した女優さんと記事を結びつけるものはないと思います。あるのならご提示いただければ、基準の再制定あるいは削除の再依頼に至ることができるかもしれません。--NISYAN 2011年7月23日 (土) 02:40 (UTC)[返信]
  • あなたはWikipediaに掲載されることの影響の大きさがわかっていないです。AVに出演することによってあがった知名度を武器とする一部の職業の人以外にとって、その経歴が社会的に不利となることはわかりきっていることでしょう。営利サイトや個人ブログなどがそうした引退女優をいつまでも載せることは自由だと思いますが、今や社会的な地位を確立した有名百科事典サイトであるWikipediaが、そうした営利サイトと外部リンクを張ったりプロフィール等を載せるなどをして、一般人へ戻った元女優が本人特定されることを促進していることが許せないのです。 --JungleCrow 2011年7月23日 (土) 03:17 (UTC)[返信]
  • 再度書きますが、≪一般人へ戻った元女優が本人特定される≫と考える理由をご提示ください。結局先の削除依頼でも、どのような情報によって≪一般人へ戻った元女優が本人特定される≫と考えるか、依頼者さんサイドからの説明はありませんでした。JungleCrowさんからも今のところありません。≪一般人へ戻った元女優≫さんは、芸名を掲げて生活しているのでしょうか?現状のWikipediaには顔写真が載っているアダルト女優さんは皆無です(というか、アダルト分野に限らず顔写真の掲載には肖像権の観点で否定的な意見が多いです)。他に掲載されているプライバシー情報は、活動期の自称プロフィールに過ぎません。それは≪一般人へ戻った元女優≫さんのものと、一般的に一致するものなのでしょうか?年齢詐称などの話題に欠かない芸能業界で、例えばプロフィール上の生年月日と本来の生年月日は一致するようなものなのでしょうか?一致するなら自業自得(そのプロフィールを正直に公開したのは本人であり、引退後のことを考えずに公開した自己責任の下での、予想される展開の範囲)ですし、一致しないなら≪一般人へ戻った元女優が本人特定される≫情報足り得ません。再度書きますが、当該人物のプロフィールは、信頼に欠ける暴露系雑誌類によって公開されたものではなく、活動期に積極的に自主公表していたと推定される情報です。--NISYAN 2011年7月23日 (土) 04:11 (UTC)[返信]
  • 検証可能性を満たすためにパッケージ写真・顔写真等があるサイトへ繋がる外部リンクがあります。これは普通に本人を特定できる情報ではないですか?あなたの仰ることは自業自得なのでWikipedia側が考慮する必要がない。引退したAV女優のデータベースを(嫌がらせで)つくりたい欲求が優先されるべきなんですかね。 --JungleCrow 2011年7月23日 (土) 04:37 (UTC)[返信]
  • つまり、ある一般人がいて、世界には3人いるといわれているそっくりさん(あるいは本人)の顔写真が載っているアダルト系パッケージ写真があり、その写真への誘導が行われていることによって、≪一般人へ戻った元女優≫だとする特定が可能だと。個人的には、≪一般人へ戻った元女優≫さんが、過去のご自身の職歴および顔を否定する立場にいるのなら、「昔から似ていると言われるけど違います」だとか、化粧か何かで何とかなるものじゃないだろうかと思うのです。
    今回の話は、ケースBでの削除を前借りして立項基準に盛り込み、立項段階でケースB相当の問題の発生を抑止したい、というものですよね?削除の方針のケースBの説明を再読いただきたいのですが、厳密な数字ではないものの、「法令違反である可能性がある場合(目安としては、法令違反の可能性が 50 パーセント以上の場合)」「削除しないリスクが削除することによる損失を上回る」というのが、ケースBによって削除されるべきとされる大まかな目安です。信頼できる情報源によって公開されている情報だけを記載する(参考:Wikipedia:独自研究は載せない)ということになっているWikipediaにおいて、信頼できる情報源によって公開されている情報だけを用いて構成される記事が「削除しないリスクが削除することによる損失を上回る」と推定できるものでしょうか?私はそうは考えません。補足しておくと、当該ジャンルの製作元サイト(あるいはその宣伝文句のコピーにあたる販売サイト)は宣伝的かもしれませんので、自身あるいは自身の販売する商品に対する過度に美化した情報は信頼におけないかもしれませんが、少なくとも俳優さんのプロフィールといった基本情報については信頼できる情報源(&自主公表された情報の情報源)足り得ると考えています。
    なお、Wikipediaに情報を探しにきた読者にとって有用かどうかという点が重要で、それ以外の、執筆者の意図(嫌がらせだの、あるいは逆方向に考えて、宣伝だの)に私は興味ありません。「削除しないリスクが削除することによる損失を上回る」ようなケースB-2案件(非公開の本名記載など)であれば、法的リスク故に読者に情報を提供するサービスを継続できるかどうかに関わる可能性があるから、「その情報を調べたいという読者にとって有用か」より優先されるべき事柄だと思いますけど。それに匹敵するような「削除しないリスクが削除することによる損失を上回る」ということを説明すれば、他者の賛同が得られて、立項基準の改訂に結びつくかもしれません。ただ、私は今のところの説明では賛同できません。--NISYAN 2011年7月23日 (土) 12:04 (UTC)[返信]
  • 了解。私が言っているのは感情論から出ていないようですし(Wikipediaには法的に問題が発生する可能性は限りなく少ないことは元々理解しています)、あなた1人にこれだけ反論されるようでしたら、ほとんどの人に賛同を得ることはできないでしょう。このジャンルの議論には、二度と携わらないことを約束します。ご自由に10件以上出演した女優さんの記事を守ってください。 --JungleCrow 2011年7月23日 (土) 13:57 (UTC)[返信]
  • 確認させてください。SSCさんの主張は以下のいずれでしょうか?(以下にない場合は近い表現で主張を記載いただきたいです)
    1. 市川まほさんはWikipediaに記載するに値するほどの特筆性があり、その特筆性を担保する情報は作品数ではないところにある。
      • この場合は、作品数ではないところにあるとお考えの、特筆性を担保する情報をお教えください。それを迂回して作品数の条件軽減を求めるのはやり方が違うと思います。
    2. 市川まほさんはWikipediaに記載するに値するほどの特筆性があり、作品数以外に特筆性を担保する情報はない。作品数の条件軽減を求める。
      • これについてはLouis XXさんから説明があるように、何度かのコメント依頼を通じての議論の結果というところではあります。ただ、過去の合意はその合意時点では判らなかった何らかの問題を提示の上で、再議論してはいけないというものではありません。しかし、過去に合意に至った「10作品」という閾値を妥当でないとする何か根拠がないと、なかなか他者には受け入れられないと考えます。
    3. 市川まほさんはWikipediaに記載するに値するほどの特筆性があるわけではないが、現状の基準では特筆性条件に引っかかってしまう。だから作品数の条件軽減を求める。
      • このケースではないと思いますが、このケースの場合は諦めていただきたいかなと。
  • 上記を参考に「市川まほさんの特筆性有無に対する考え」「特筆性があるとする場合は、作品数以外に特筆性を満たす根拠になりそうな事項があるか」「特筆性を満たす根拠になりそうな事項が作品数のみである場合、10作品という現状の基準がどういう根拠から妥当でない(軽減すべき)と考えているか」をお教えいただければありがたいです。--NISYAN 2011年7月23日 (土) 02:40 (UTC)[返信]
SSCさんの会話ページにもコメントしましたが、市川まほは、削除依頼での審議で削除、その後出演作品数が増えたものの、百科事典的ではないという判断での即時削除(Wikipedia:即時削除の方針#全般の5)により削除となっています。Wikipedia‐ノート:即時削除の方針#存命中の人物で出典の無い記事を即時削除対象にする提案のような議論もあり、今後AV女優を新規作成する場合には既存の記事よりも厳しい方向になることは予想されます。AV女優が削除される場合の理由としては大きく分けて2つ、出演作品がほとんどなく成長する記事となる見込が乏しいもの、プライバシー侵害や中傷などになります。AV女優のプロフィールについてですが、親バレ、友人バレを避けるためなど、多くのケースで本名では活動していないものと思われます。たまに学校記事でAV女優が出身者であると書かれているものを見かけますが、有名国立大学在学者、元インターハイ選手などという触れ込みはギミックかもしれません。プライバシー侵害のおそれとしては、仮に同一人物でも別名義での活動を同一人物と結びつけたり、本人が出演することに同意しているのか、はっきりしない無修正ビデオ(別名義でない場合は、本人が出演していると判断できると思いますが、本人が作品について雑誌などでインタビューに答えている可能性もほぼないと考えられます。)特筆性あるいは作成基準については、過去に多くの分野で議論がなされました。それぞれの分野について比較的詳しいと見られる方による議論で基準がもうけられておりますが、どの削除依頼でもその基準どおりに審議の結果、判断が下されているかというと、そうでない例もあります。仮にこの場で基準をさらに緩く、あるいは厳しくしたとしても、そのままコミュニティの判断が上下するとは言い切れない部分はあります。メーカーと専属契約した女優ですと1ヶ月に1本しか主演作品が発売されないところ、そうではない女優の場合には1ヶ月に複数メーカーの作品に主演ということもあるでしょう。実際に売れている場合には雑誌への露出も増えるでしょうから、そうしたものを見つけて出典として利用することで、人気AV女優として独立記事が期待される人物だということが示せるように思います。--Tiyoringo 2011年7月23日 (土) 04:13 (UTC)[返信]

アダルト俳優の特筆性について(再々)[編集]

Wikipedia:特筆性 (人物)#アダルト俳優について、アダルトビデオの審査団体と特筆すべき賞について追記を行ったのですが、合意が得られていないという指摘がありましたので、事後承認をいただければ幸いです。--Cho-ji会話2016年1月2日 (土) 19:56 (UTC)[返信]

賛成 スカパー!アダルト放送大賞の各賞すべてについての適用に賛成します。--Tiyoringo会話2016年1月7日 (木) 20:32 (UTC)[返信]

コメント 私は本件については中立ですが、長く意見を募っても反対意見が無いようですので、 Cho-jiさんの意向に沿う形で基準を改定しても宜しいのではと思います。--melvil会話2016年3月4日 (金) 04:00 (UTC)[返信]

賛成 スカパー!アダルト放送大賞の各賞すべてについての適用に賛成します。--高啼会話2016年3月29日 (火) 14:57 (UTC)[返信]

コメント 「スカパー!アダルト放送大賞の各賞すべて」の詳細について気になる点があります。スカパー!アダルト放送大賞には、俳優個人ではなく作品・番組を対象とする賞もあり、そのような賞の受賞作の中には、出演者数が多いものや明確な主演俳優のないものもあります。もし、これらの賞の受賞作に出演していることも特筆性の基準として認めるという内容であれば、賛成できません。アダルト分野でない俳優であれば、たとえ世界的な賞を受賞した映画でも、主要でない脇役として出演しているだけでは特筆性の根拠になりません。それと比べれば、あまりにも緩すぎます。また、作品賞等は個人の演技というよりも作品の企画内容が評価されているようですから、個人の特筆性基準にはそぐわないでしょう。女優賞等の(作品・番組ではなく)個人を対象とする賞に限定するのであれば、反対しません。--Trca会話2016年4月2日 (土) 05:02 (UTC)[返信]

アダルト俳優の特筆性について(本数基準変えませんか)[編集]

Wikipedia:特筆性 (人物)#アダルト俳優において、現在単体作品10本という基準がありますが、これを単体作品24本(ただし、同じ月に2本以上リリースした場合、2本目以降はカウントしない)という基準に変えることを提案いたします。具体的には、現在は以下のようになっていますが

(省略)の審査を経た単体作品10作以上に主演している。ダブル主演作品などは単体作品に準じるが、オムニバス作品や多人数主演の企画もの、無修正動画サイトの作品への出演は含まない。

これを以下のように変更するというものです。なお、省略している部分については、上記#アダルト俳優の特筆性について(再々)の議論結果に委ねます。

(省略)の審査を経た単体作品24作以上に主演している。ダブル主演作品などは単体作品に準じるが、オムニバス作品や多人数主演の企画もの、無修正動画サイトの作品への出演は含まない。また、同じ月に2本以上リリースした場合、2本目以降は作品数にカウントしない。

以下理由を説明します。オクラ煎餅さんの当ノートでの2011年1月25日 (火) 04:21 (UTC)のコメントを引用しますと[返信]

「10本という本数はWikipedia:特筆性 (音楽)#人物における「5. 2枚以上のアルバムをメジャー・レーベル(または重要なインディーズ・レーベル)から発表している。」を考慮してアレンジしたものです。一般の映画や音楽アルバムが一作に対して平均一年程度、場合によってはそれ以上の制作期間が必要なのに対し、AVはTiyoringoさんの仰るとおり、半年で6本程の作品を制作可能」

とされています。確かに、音楽アルバムは、アクティブに活動しているアーティストであっても1年に1枚程度のリリースに留まる事が多いと感じます(つまり、2枚リリースには約2年かかる)。最近あるアイドルグループが2枚同時にリリースしましたが、この例にしても前作リリースからは3年弱たっており、1年に1枚程度(正確に言えばそれ以下のペースですが)であるという事が出来ます。

一方、AVは半年に6本程度(≒1ヶ月1本)のリリースです。つまり、10ヶ月で10本リリースするということになります。基準到達まで約2年かかる音楽アルバムのリリースと比べて明らかに甘くないでしょうか。よって、24ヶ月(2年)で到達する24本リリースを基準とすることを提案させていただきます。また、いわゆる企画単体女優は、1ヶ月に1本どころではなく、もっとリリース作品が多い場合があり、24本リリースするのに2年よりはるかに短い時間しかかからない場合もあります。例えば最近専属女優から企画単体女優になった方は、2015年12月から2016年2月までの3ヶ月で約30本の作品をリリースしています(女優が多人数出演している作品を除く)。なので「同じ月に2本以上リリースした場合、2本目以降は作品数にカウントしない」という規定を新規に追加することを提案させていただきます。

現在アダルト女優の記事によく見られる、作品リストが主となってしまっている明らかに百科事典的では無い記事を減らしていくためにも基準改定が必要であると考えております。よろしくお願い申し上げます。--Haifun999会話) 2016年3月3日 (木) 11:09 (UTC)重要な部分を書き忘れたので追記。--Haifun999会話2016年3月3日 (木) 11:19 (UTC)[返信]

単に機械的に24本とする基準には反対です。1980年代などレンタルビデオしかなかった時代には、リリース本数は一桁でも、AV史に残る人物がおります。AV女優についての書籍の中で年表で取り上げられているケースなど、それに該当します。専門誌で超人気女優とされているような方[5]三上悠亜のように些細ではない形で複数の媒体に取り上げられているケース[6]などは十分に特筆性を満たすでしょう。--Tiyoringo会話2016年3月3日 (木) 13:18 (UTC)[返信]

コメント 本数基準を10本から24本にするという話ですので「24本出していなければ削除」とするような改定ではありません。AV史に残るような方であれば本数以外の基準(あるいはWikipedia:独立記事作成の目安)を満たすでしょうから、存続という事になるでしょうし、些細ではない形で複数の媒体に取り上げられているケースも、Wikipedia:独立記事作成の目安を満たすので存続という事になるでしょう。--Haifun999会話2016年3月3日 (木) 13:44 (UTC)[返信]

コメント ミュージシャンの場合、アルバムデビューで1年後2ndアルバムを出せば、デビュー1年で基準クリアできることを考えると、単体かそれに準ずる作品24本(しかも1か月複数リリースの場合でも1本としてカウント)というのは逆にAV女優に対して厳しすぎると考えます。--Cho-ji会話2016年3月3日 (木) 15:49 (UTC)[返信]

コメント 最初に、私が出す例はアイドルばかりですが、アイドルは基本的には大まかな活動方針には携わりませんし、楽曲を自ら作る事も少ないということを考えれば、アイドル以外の分野のアーティストに比べ比較的早くアルバムを2枚リリースすることが出来ると考えられます。その中でもアルバムデビューするという例は希少で、例外的な存在と言えます。
例外的な例を2つほど挙げます。このアイドルグループ(例3)は2010年6月に結成が発表され、12月にアルバムデビューをしました。2枚目のアルバムをリリースしたのは2012年2月です。結成からは約1年8ヶ月かかっています。このアイドルグループ(例4)は、公式サイトを参照するとCD(アルバム)デビュー発表が2002年8月、アルバムデビューが9月、2枚目のアルバムリリースが2004年4月です。デビュー発表からは1年8ヶ月かかっています。さらに、公式サイトを参照すると1995年から活動実績が記載されており、そこから起算すると2枚目のアルバムリリースまでは約9年かかっています。
以上のように、例外的存在でも活動開始(あるいはデビュー発表)から1年8ヶ月かかっています。これに対し、AV女優は単体作品でデビューするのは珍しいことではありません。2年かかる基準が厳しいとは、私は思いません。--Haifun999会話2016年3月4日 (金) 09:48 (UTC)[返信]

コメント (反対しない) アダルト俳優の頁は作品リストしかないようなスタブ記事など問題がある頁が多すぎるように思います。また自称本人等から「削除して欲しい」という要望があり管理者の手を煩わせる問題も何度か起きています。10本から24本に変更するというのもこのような問題を抑制する手段として<アリ>なのかもしれませんので反対しませんが、根本的な「人物の特筆性」から考えると、作品リストやスリーサイズ、食べ物の好き嫌い程度しか書くことが無いような人物については、そもそも特筆性不足として立項を控えていただくのが筋ではないでしょうか。ページを書かれる方々に置かれましては、そのような問題が起きやすい類のものであることをご認識していだいて、誰から見ても十分に特筆性があり(たとえ自称本人から削除要請があった等を含めても)皆から存続の支持が得られるような内容の記事にしてほしいものです。私論も入っていると思いますが、人物は日々の仕事の積み重ねのみによって特筆性は確立しないと思います。出演作品が30本であろうが、『本人から独立した情報源からの些細ではない言及』が無い場合は特筆性は無いと私は思います。--melvil会話2016年3月4日 (金) 04:35 (UTC)[返信]

コメント まず、本数についてですが、Cho-ji氏のご意見を鑑み、12本ないしは13本と言うところが(今のところは)妥当なのではないか、と思います。もっとも、これは単体女優(専属)の場合で、キカタンの場合は「デビュー1年未満は作成しない」のを原則にすべきかと思います(もちろん、Tiyoringo氏のご意見にあるように、特筆性が本数以外で証明される場合は別です(単体、キカタン共)。一年目で単体からキカタンに、あるいはキカタンから単体になった場合、キカタンの基準に合せます。一年目に2社専属になった場合は12ないしは13本を出した段階でOKとします)。
さて本題です。Haifun999氏の「現在アダルト女優の記事によく見られる、作品リストが主となってしまっている明らかに百科事典的では無い記事」、及びmelvil氏の「根本的な「人物の特筆性」から考えると、作品リストやスリーサイズ、食べ物の好き嫌い程度しか書くことが無いような人物については、そもそも特筆性不足として立項を控えていただくのが筋ではないでしょうか」と言うのは正論だと思いました。実際、「作品リスト」ところか「共演者リスト」になっているような記事も目に付きます(「里咲しおり」、「竹内真琴」など。項目なので敬称はつけません)。記事を存続させるにしても、別途、掲載基準が必要だと思います。
  • 例えば再編集作品(総集編)の扱いです。「本人を主題とした総集編以外は載せない」という基準を提案します。
  • 記事への掲載本数は、一年あたり15本ないしは20本、と言う基準が必要と思います(2社専属の場合は30)。
  • 次に、多人数作品ですが、掲載基準を設けるべきだと思います。一例としては、5人を超える多人数作品は掲載しない、というのはどうでしょうか? もちろん、2015年に賞を撮ったムーディーズのバコバスのようにメジャーな人物を集めた作品は例外で良いかと思います(現状では赤リンクが目に付いたり、あるいは重複リンクの除去に非常に手間がかかります)。記事に掲載するにしても、「共演者は5人までしか載せない」ぐらいの敷居は必要だと思います。
  • いっその事、「企画作品メインの人物」は記事削除も視野に入れるべきかと思います。「スリーサイズ、食べ物の好き嫌い程度しか書くことが無いような人物」については、AV女優一覧で十分かと思われます(作品リストは掲載できませんが)。一覧が膨大になるのであれば、「あ行」、「か行」で記事化する、あるいは「あ」、「い」で記事化するのも有りだと思います。
手前味噌ですが、昨日ロータスグループを編集した際、「エンプレス所属」は節ごとコメントアウトしました[7](企画部門なので)。単体及び単体メインのキカタンについては記事存続の方向で考えて頂きたいのですが(しかしながら将来的な見直しは有り)、企画作品メインの記事は不要と存じます。ただし、何事にも例外が存在しますので、一般の俳優で言えば「5万回斬られた男」こと福本清三氏のように、「出演本数が多い事による特筆性」と言うのも有ると思います(朝河蘭さんは2002年に212本、2003年には、304本に出演したそうですので、それに準じる場合は企画メインでも特筆性が生じるかと思います。しかしながら完全な作品リストは無用でしょう)。
本件とはやや乖離しますが、「○○女優」などのメーカー単位のカテゴリも、使用方法に疑問を感じます。本来はメーカー専属に付与すべきであり、現在の使用方法は間違っていると思います。特筆性の少ない企画女優ほどカテゴリ数が多い、と言うのは本末転倒だと感じます。以上、拙い意見では有りますが述べさせて頂きます。--124.108.255.184 2016年3月4日 (金) 09:22 (UTC)[返信]
コメント この提案を出す前に、本数基準を廃止するという案も考えましたが、現時点で提出するのはやめました。理由としては反対意見を多く頂戴するであるということが予想されたからです(現状の案でも反対意見をいただいていますが)。ただ現時点でも、本数基準を廃止したいという方がいらっしゃり、その方がそのような改定案を提示されるのであれば反対しません。後、これは124.108.255.184さんへのコメントですが、この節は記事を立項するかしないかという話ですので、記事そのものの内容についての話は別の節でしていただけないでしょうか。話が混乱すると思いますので。--Haifun999会話2016年3月4日 (金) 09:48 (UTC)[返信]
  • コメント 独立記事の基準についての話ということで、記事内でどうするかは別のこととしましょう。
「本数制限なし」がいいと思いますが、本数での基準を作るのなら、情報源は無いけどこれだけ本数があれば記事を作ってもいい、ではなく、これだけの本数に出ていれば、今は見つからないけど、たいていの場合は複数の信頼できる情報源があるはずだ、という基準であるはずです。多少は実例を挙げ、あるいはこの分野での信頼できる情報源の調査を行って、数を考えていく必要があるのではないかと思います。今の10という数も含めて、記事化する上での、情報源の実態が共有されてない感じがします。
  • 他の分野の事情を持ち込むのはあまり有効でないように思います。
  • リリース本数は一桁でも、AV史に残る人物は、リリース本数ではないところで独立記事の要件を満たすことができるはずです。Tiyoringoさんが挙げているものは、本数制限が何本になっていたとしても単独記事にできます。
  • 同じように、企画だけに出演していたとしても、現状でも企画だけなら単独記事の基準としてはカウントされず、本数により基準を満たすことはできません。企画だけでも信頼できる情報源がしっかり見つかれば記事になります。
  • 1か月複数リリースを除外する必要はないでしょう。続けて出せるというのは人気の証明でもありますし、メーカーの事情によって発売時期に偏りが出ることもあるでしょう。
  • 単純な数で考える場合には、編集もの・総集編は除外するのがよいと思います。本人を主題とした総集編は、その人についての人気の目安とはなると思いますけれども。--Ks aka 98会話2016年3月4日 (金) 12:37 (UTC)[返信]

コメント Ks aka 98さんのコメントに対するコメントです。アダルト女優の中には、ブログやTwitterもやってメディア露出も積極的に行うという方がいる一方で、ブログやTwitterをやらず作品リリース以外の活動は控えめという方もいるので、本数基準が「これだけの本数に出ていれば、今は見つからないけど、たいていの場合は複数の信頼できる情報源があるはずだ、という基準である」であるとするならば、本数基準を作るのは難しいかなという気がしています。少しだけ例を挙げてみます。

  • 例1
    • 総作品数:47本(DMM.R18)
    • DMM.R18の中で「通販 > ブック」に絞って検索:ヒットなし
    • google検索結果:ニュース検索ではヒットなし。通常の検索では、ざっと見た感じ「対象と無関係な信頼できる情報源から有意な言及」は無さそう。
    • その他:特になし。
    • 結論:「対象と無関係な信頼できる情報源から有意な言及」は無さそう。
  • 例2
    • 総作品数:88本(DMM.R18)
    • DMM.R18の中で「通販 > ブック」に絞って検索:ヒットなし。ただしウィキペディアの記事を見るといくつか記載されている。
    • google検索結果:ニュース検索ではヒットなし。通常の検索では、ざっと見た感じ「対象と無関係な信頼できる情報源から有意な言及」は無さそう。
    • その他:特になし。
    • 結論:雑誌への露出はあるようなので、それをどう評価するかということによる。
  • 例3(ウィキペディアに記事が無いのでDMM.R18へのリンクです)
    • 総作品数:95本(DMM.R18)
    • DMM.R18の中で「通販 > ブック」に絞って検索:ヒットなし。
    • google検索結果:ニュース検索ではヒットあり。ただし「有意な言及」とは言い難いか。通常の検索では、ざっと見た感じ「対象と無関係な信頼できる情報源から有意な言及」は無さそう。
    • その他:特になし。
    • 結論:「対象と無関係な信頼できる情報源から有意な言及」は無さそう。
  • 例4

やっぱり本数基準を作るのは難しいのかもしれません。この節の趣旨である本数基準変更は、複数の方から反対をいただいている一方で、賛成と言う意見はありません(反対しないという方はいらっしゃいますが)。まだ提案して2日たっていませんので、少し待ちますが、心情的には取り下げ(もしくは、取り下げた上で本数基準廃止の提案を出す)という方向に傾いています。--Haifun999会話2016年3月5日 (土) 04:11 (UTC)[返信]

  • 現在の本数基準自体を廃止するのが妥当でしょう。これがあることによって「対象と無関係な信頼できる情報源から有意な言及」があってWikipediaの方針・ガイドラインを満たしつつ百科事典的記事に成長できるかどうか、という議論をなおざりにさせて、機械的に出演本数を数えるだけになってしまうので、もう止めた方がいいかと。--Yapparina会話2016年3月5日 (土) 05:30 (UTC)[返信]

コメント 本数はカウントするのが大変じゃないですか?。現状の10本でもカウントするの、私は難儀した記憶があります。124.108.255.184さんの意見など、気持ちは分かるのですが「○○○」という商業製品はカウントすべきである-カウントすべきではない・・・と、疲弊する論議の原因となりそうな気もします。この手の作業は本当に検証する側にとって疲れるもので、削除依頼でアダルト俳優の案件に誰も着手しなくなるのではと危惧します。--melvil会話2016年3月5日 (土) 06:43 (UTC)[返信]

取り下げ 合意に至る見込みがありませんので、この提案は取り下げいたします。ご意見いただいた皆様ありがとうございました。--Haifun999会話2016年3月12日 (土) 10:48 (UTC)[返信]

アダルト俳優の特筆性について(本数基準廃止の提案)[編集]

Wikipedia:特筆性 (人物)#アダルト俳優において、現在単体作品10本という基準がありますが、これを廃止することを提案いたします。具体的には、現在は以下のようになっていますが

各国の映像倫理審査機関(日本においては映倫IPPA正会員(映像倫(旧ビデ倫メディ倫)、制販倫VSICEJCS、全日本コンテンツソフト倫理審査会(AJCS))の審査を経た単体作品10作以上に主演している。ダブル主演作品などは単体作品に準じるが、オムニバス作品や多人数主演の企画もの、無修正動画サイトの作品への出演は含まない。

これを廃止しようというものです。直接的には、直近の議論である#アダルト俳優の特筆性について(本数基準変えませんか)で廃止に肯定的な意見が多かったことによりますが、それ以前の議論でも以下のような意見が見られます。

出演作品数について現代の1作品数千円のDVD時代と1作品1万円以上のビデオテープで同じ基準で良いのかなどは気になるところですが明確な数字を決めるのは難しそうです — Tiyoringoさん 2011年2月5日 (土) 08:35 (UTC)、#アダルト俳優の特筆性について
英語版のアダルト俳優の特筆性基準に倣って本数による基準は除外しても良いかもしれません。より厳しい基準となりますが。 — オクラ煎餅さん 2011年2月6日 (日) 06:59 (UTC)、#アダルト俳優の特筆性について
私は作品に出演したというのみでは何本でようと特筆性は認められない、というところまで基準を厳しくなることを希望します — JungleCrowさん 2011年7月22日 (金) 16:23 (UTC)、#アダルト俳優の特筆性について(再)

直近の議論でも

出演作品が30本であろうが、『本人から独立した情報源からの些細ではない言及』が無い場合は特筆性は無いと私は思います — melvilさん 2016年3月4日 (金) 04:35 (UTC)、#アダルト俳優の特筆性について(本数基準変えませんか)
「本数制限なし」がいいと思いますが、本数での基準を作るのなら(以下略) — Ks aka 98さん 2016年3月4日 (金) 12:37 (UTC)、#アダルト俳優の特筆性について(本数基準変えませんか)
現在の本数基準自体を廃止するのが妥当でしょう。これがあることによって「対象と無関係な信頼できる情報源から有意な言及」があってWikipediaの方針・ガイドラインを満たしつつ百科事典的記事に成長できるかどうか、という議論をなおざりにさせて、機械的に出演本数を数えるだけになってしまう — Yapparinaさん 2016年3月5日 (土) 05:30 (UTC)、#アダルト俳優の特筆性について(本数基準変えませんか)
本数はカウントするのが大変じゃないですか?。現状の10本でもカウントするの、私は難儀した記憶があります — melvilさん 2016年3月5日 (土) 06:43 (UTC)、#アダルト俳優の特筆性について(本数基準変えませんか)

といった意見があります。私自身といたしましても、直近の議論で本数基準を作るのは難しいと感じました。この基準が制定されたのは2011年ですが、オクラ煎餅さんによれば「一本でも出演すれば記載が出来るAV俳優は基準が甘すぎるきらいがある」という状況だったようです(Wikipedia:削除依頼/スカイハイエンターテインメント女優関連/20110109より)。そのような状況であれば、本数基準で縛りをかけるのは少なくとも間違ってはいなかっただろうと思います。しかしそれから5年が過ぎ、今はYapparinaさんがおっしゃるような弊害が見えてきたという段階です。本数基準は廃止すべきと言っても、間違いではないし、そうした方がよい状況なのかなと思いました。皆様よろしくお願いいたします。--Haifun999会話2016年3月12日 (土) 10:48 (UTC)[返信]

性風俗情報誌などの信頼性の評価について[編集]

質問なのですが、公刊されている性風俗情報誌や性風俗ライターによるブログなども、その分野における信頼できる情報源と言えるのでしょうか?というのも、こういった雑誌には真偽の怪しい情報も多く混ざっているので、安易に信用するのは危険ではないかと思います。--240B:C010:4B0:3970:ED98:4899:ECE8:763C 2022年2月8日 (火) 12:19 (UTC)[返信]


以上の話題は過去のものです。編集しないでください。今後の応答は新しいセクションで行なってください。

以上、「プロジェクト‐ノート:性」より、先行する議論のコピー終わり。--Lmkjgmo会話) 2023年12月9日 (土) 19:49 (UTC)。その後、先行する議論のコピーを上記内に何度か追加しました。--Lmkjgmo会話2023年12月10日 (日) 04:15 (UTC)[返信]

初歩的な感想です[編集]

おそらく今まで議論してこられた方はこの文書を「ガイドライン」にすることを考えておられるのだろうと思います。しかし、Category:日本のAV女優に分類される記事が4000以上ある現状を見ると、この文書をそのままガイドラインにすると混乱を生じるような気がします。セクション名にも書いたように「感想」に過ぎないのでガイドライン化に反対するわけではありませんが、考慮にいれていただくようお願いします。--ほんださとみ会話2023年12月10日 (日) 15:50 (UTC)[返信]