SH-01A

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NTTドコモ SH-01A
SH-01

画像手前の青い携帯がSH-01A
キャリア NTTドコモ
製造 シャープ
発売日 2008年11月20日
概要
OS Symbian OS + MOAP(S)
CPU SH-Mobile G3
音声通信方式 3GFOMAW-CDMA
2GGSM
(3G:800MHz、850MHz、1.7GHz2GHz
(2G:900MHz、1800MHz、1900MHz)
データ通信方式 3GFOMAHSDPA
2GEDGE
形状 折りたたみ・サイクロイド
サイズ 111 × 50 × 16.6(最薄部) mm
質量 約145 g
連続通話時間 約210分(音声電話時)
約120分(テレビ電話時)
約180分(音声電話時・GSM)
連続待受時間 約560時間(静止時)
約260時間(静止時・GSM)
外部メモリ microSD
(2GBまで・ドコモ発表)
microSDHC
(16GBまで・シャープ発表)
FeliCa あり
赤外線通信機能 あり(IrSimple対応)
Bluetooth あり
放送受信機能 ワンセグ対応
メインディスプレイ
方式 新モバイルASV液晶
解像度 ワイドVGA+
(480×854ドット
サイズ 3.3インチ
表示色数 約1677万7216色
サブディスプレイ
方式 LED
解像度 31セグメント
サイズ 24.4ミリx9.2ミリ
表示色数 1色
メインカメラ
画素数・方式 約800万画素CCD
機能 AF
手ぶれ補正機能(動画)
顔認識
サブカメラ
画素数・方式 約11万画素CMOS
機能 なし
カラーバリエーション
Blue
Black
Pink
White
テンプレート / ノート
ウィキプロジェクト

docomo PRIME series SH-01A(ドコモ プライム シリーズ エスエイチ ゼロ いち エー)は、シャープによって開発された、NTTドコモ第三世代携帯電話FOMA端末である。docomo PRIME seriesの端末。

概要[編集]

ドコモ向けでは4代目となるAQUOSケータイ。ドコモのAQUOSケータイは従来、旧9シリーズの派生モデルとして導入されてきたが、この端末はプライムシリーズのスタンダード端末として導入された。このため、従来のドコモ向けAQUOSケータイにはなかったGPSや、ハイスペックなカメラが搭載され、名実ともにフルスペック機となっている。機能面では、同じプライムシリーズのSH-03Aとの共通点も多い。

AQUOSケータイではお馴染みとなったサイクロイド型ではあるが、同時期発表のau向けやソフトバンクモバイル向けのAQUOSケータイとは違い、ヒンジがドコモ夏モデルのSH906iと同様に逆ヒンジとなっており、逆ヒンジの採用はAQUOSケータイ史上初となる。

スマートフォンのプロシリーズを除けば2008年冬モデル最大の3.3インチフルワイドVGA液晶を搭載[1]。しかし、同サイズの液晶を搭載していたSH906iTVよりも、ボディは長さが4mm短くなり、幅も50mmに収まっている。なお、SH-03AやプロシリーズSH-04Aに搭載されているタッチパネルは非搭載。

メインカメラには、SH-03Aとともに、ドコモ向けではSH904i以来1年半ぶりとなるCCDが使われた、AF付きの約800万画素カメラを搭載している。シャープが独自に開発した画像処理エンジンProPix搭載。

前に出たauの機種w61shのLED部が同じ種類。またこの後出るdocomo proシリーズsh-07aのLED部が同じ種類。 操作キー部分のキー形状や配置はSH-03Aと全く同じである。決定キー(光Touch Cruiserと共用)部分には、シャープの携帯電話として、またドコモのFシリーズ以外としても初となる指紋センサーがある。

また、パソコンで多く用いられているAXISフォントをプリインストールしている。シャープの携帯端末初の採用。 ドコモが同時発表したサービスでは、iコンシェルiウィジェットiアプリオンラインの全てに対応している。

なお、microSDHCメモリーカードについては、公式には以前は8GBまでのカードに対応しているとされたが、16GBカードの認識も確認されている。[2] 現在では、16GBの動作は正式に確認されている。

TVCMの変化[編集]

ドコモ向けのAQUOSケータイとしては、2年前に発表されたSH903iTV以来となるTVCMが放映されたが、今回のCMからこれまでシャープの携帯のTVCMでお馴染みとなっていた、最後の「確かに、シャープだ」というセリフがなくなった。SH-01Aおよび同時期に発売されたW64SH931SHに関しては代わりに「元気なケータイ!シャープ」というコピーが使われている。また、AQUOSケータイでありながら高画質カメラを搭載しているという事だけを謳っており(サイクロイド連動機能が購入時は静止画撮影になっていることからもそれが窺える)、ワンセグ機能に関しては一切触れられていない。(最後にロゴが出てくる以外はAQUOSケータイという紹介すらない)

主な対応サービス
タッチパネル FOMAハイスピード7.2Mbps Bluetooth DCMXおサイフケータイ
iアプリオンライン地図アプリ 直感ゲームメガiアプリ iウィジェット マチキャラiコンシェル
ホームUポケットU GPSケータイお探し デコメールデコメ絵文字デコメアニメ iチャネル
着もじプッシュトーク テレビ電話キャラ電 電話帳お預かりサービス フルブラウザ
おまかせロックバイオ認証 外部メモリーへiモードコンテンツ移行/ユーザーデータ一括バックアップ トルカ iC通信iCお引越しサービス
きせかえツールダイレクトメニュー バーコードリーダ名刺リーダ 2in1 エリアメール/ソフトウェアーアップデート自動更新
GSM3GローミングWORLD WING 着うたフルうた・ホーダイ Music&Videoチャネルビデオクリップ デジタルオーディオプレーヤー(WMA)(AAC)

※BモードのメールはWebメールとなる。

ワンセグ機能[編集]

  • EPG(録画予約も可)
  • 外部メモリ(microSD)への録画
  • 字幕放送
  • マルチウィンドウ
  • Bluetoothによるワイヤレス音声出力
  • 同社液晶テレビ「AQUOS」にも採用されている、映像をより鮮やかに再現する「SV (Super Vivid) エンジン」

歴史[編集]

不具合[編集]

2009年2月3日に以下の不具合の修正がソフトウェアの更新でなされた。

  • アラームの繰り返し設定で曜日の指定を行った場合、正しく動作しない場合がある
  • 時報表示設定時、サブディスプレイに時報表示されない場合がある

2009年5月15日に以下の不具合の修正がソフトウェアの更新でなされた。

  • フルブラウザで特定画像を保存しようとすると待受画面に戻る場合がある
  • microSDに保存された特定の動画を再生すると、再生途中でフリーズし、再起動する場合がある

2009年5月27日に5月18日から以下の不具合により中断していた2回目のソフトウェアの更新を修正し再開

  • ソフトウェア更新後に一部のmicroSDが認識できなくなる場合がある

脚注[編集]

[ヘルプ]
  1. ^ その後、iモード搭載のプロシリーズSH-04Aでは、より大きい3.5インチフルワイド液晶が搭載された。
  2. ^ PRIMEシリーズの“ここ”が知りたい:16GバイトのmicroSDHCは使える?――「F-01A」「N-01A」「P-01A」「SH-01A」It Media+D Mobile

関連項目[編集]

  • AQUOSケータイ
  • ProPix
  • SH-03A - 同シーズンに発売される回転2軸式携帯電話 、同じく800万画素CCDカメラを搭載している。
  • SH-04A - 同シーズンに発売されるスライド型のAQUOSケータイ。
  • SH-07A - 1000万画素CCDカメラを搭載している、同じPRIMEシリーズではなくPROシリーズとして発売される。
  • SoftBank 931SH - 同シーズンに発売されるソフトバンクモバイル向けのAQUOSケータイ。
  • W64SH - 同シーズンに発売されるau向けのAQUOSケータイ。
  • SoftBank 930SH - ソフトバンクモバイル向けで、同じく800万画素CCDカメラを搭載している。

外部リンク[編集]