FCoin

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FCoin(エフコイン)とは仮想通貨取引所である。

概要[編集]

Huobi取引所の元CTO張健の立ち上げた取引所であり、2018年5月24日に取引を開始すると2週間で取引高世界一に到達した。

2019年4月時点で、再び取引高世界一となっている。

非中央集権的なコミュニティ主体の取引所を標榜しており、運営方針をしばしばコミュニティの投票にかけているという特徴がある。また、この特徴のため運営方針が他の取引所と比べるとめまぐるしく変わる。

国内外のいずれの取引所にも言えることであるが、日本居住の利用者は自身の手で取引履歴を請求し確定申告を行う必要がある。

各国の規制を避けるために特定の拠点を持たず、運営者や開発者についての情報公開も少ない。

利用規約によれば以下の国と地域ではサービスを受けることができない: 中国本土キューバイラン北朝鮮クリミアスーダンシリアバングラデシュボリビアエクアドルキルギスタン

主なサービス[編集]

取引所トークンFT[編集]

FCoinの取引所トークンであるFTを介して、様々なサービスが受けられる。

コミュニティの投票権として使用されたり、手数料収入の配当を受けられる。

理財アカウント[編集]

仮想通貨を預け、利子を受け取るサービス。

預けられた通貨はレバレッジ取引の利用者に貸し出され、その利息の一部が利子となるため、利率は日ごとに変動する。

FCoinJP[編集]

FCoinの日本語話者向けサービス。FCoinと同じID、パスワードでログインできるが、ウォレットはFCoinとは分離されている。そのため、FCoinから資金を移動する際は他の取引所への移動と同様に手数料が必要となる。

独自の取引所トークンFJを発行している。

FJを保有することで取引所手数料収入の一部を配当として受け取ることができるが、2019年4月現在改修作業のため一時的に手数料が無料となっており、したがって配当も停止している。

2019年3月現在、一時的に手数料が無料となり、FCoinと取引所の板の共有などの改修が行われている旨アナウンスされている。

外部リンク[編集]