2021年世界水泳選手権
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この記事は世界水泳選手権に関して将来予定されるイベントを扱っています。内容は最新の情報を反映していない可能性があります。 |
2021年世界水泳選手権(2021ねんせかいすいえいせんしゅけん)は2021年7月16日から8月1日まで日本の福岡県福岡市で開催される予定の第19回世界水泳選手権。
開催地決定までの選考過程[編集]
2013年7月19日、2013年世界水泳選手権開催地のバルセロナで開かれたFINA総会にて韓国・光州の2019年大会とともに決められたはずだった。
しかしハンガリー水泳連盟は同年に予定していた世界選手権を4年繰り上げ2017年に実施すると発表し、2021年大会は再び開催地を白紙化した[1]。この経緯は2017年世界水泳選手権を参照。
2015年6月30日、FINAは2021年及び2023年大会に6ヶ国の立候補を確認した[2][3]そして、最終候補の3都市は下記の通り。
2016年1月31日、FINAはハンガリーのブダペストで開催された理事会にて、福岡市を第19回世界水泳選手権大会の開催地に決定した。日本での開催は、アジアで初めて同市で開かれた2001年の福岡大会以来20年(10回)ぶり2度目となる。前回大会でメイン会場となったマリンメッセ福岡を中心に、競技会場を半径約1キロ以内に集中させるコンパクトな大会運営を提案した[4]。
会場[編集]
- マリンメッセ福岡A館:競泳・アーティスティックスイミング
- 福岡国際センター:飛込
- マリンメッセ福岡B館:水球
- シーサイドももち海浜公園:オープンウォータースイミング・ハイダイビング
大会協賛社[編集]
FINA公式パートナー[編集]
脚注[編集]
外部リンク[編集]
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