金戸凜

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金戸 凜(かねと りん、2003年7月18日 - )は、日本飛込競技選手。埼玉県出身。セントラルスポーツ所属。目黒日本大学高等学校在学中。

来歴[編集]

祖父祖母そして父母がすべて飛込競技でオリンピック出場歴のある家庭に生まれ育つ[1]。幼少時よりトランポリンバレエを学ぶ[1]

2017年2月の国際大会派遣選手選考会(東京辰巳国際水泳場)に出場し、3メートル板飛び込みで300.5点を記録してトップとなった[1]。身長150cm、体重40kg[1]

2019年4月の日本室内選手権飛込競技大会高飛び込みで優勝し[2]、初の世界選手権代表に決定した。 予選5位で準決勝に進み、12位以内の決勝進出で決まる東京五輪代表の座も見えていた。しかし、準決勝の1本目で右肩を負傷。18人中17位で、東京五輪に向けてケガとの闘いも始まった。 9月の国体は亜脱臼で途中棄権。11月にも練習中に起こした。演技の際に腕を振っただけで肩が外れる。「無理」と判断した父は12月に「負担の軽い」板飛び込み専念を勧めた。踏み込んで反動を得る板飛び込みは筋力のない16歳には不利だが「本人にはつらい決断だろうが、将来を考えた」と悩む金戸を説得した。

家族[編集]

父方の祖父はローマオリンピック東京オリンピック代表の金戸俊介、父はソウルオリンピックバルセロナオリンピックアトランタオリンピック代表の金戸恵太、母も同じ3つの大会で代表だった金戸幸(旧姓・元渕)[1][3]。姉・兄も高飛び込み選手である[3]

脚注[編集]

外部リンク[編集]