西川慶二
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西川慶二 八段 | |
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名前 | 西川慶二 |
生年月日 | 1961年12月6日(57歳) |
プロ入り年月日 | 1981年11月3日(19歳) |
棋士番号 | 151 |
出身地 | 東京都品川区 |
師匠 | 賀集正三 |
段位 | 八段 |
戦績 | |
2018年4月1日現在 | |
この表について
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西川 慶二(にしかわ けいじ、1961年12月6日 - )は将棋棋士。棋士番号151。東京都品川区出身。賀集正三門下。2008年前期の三段リーグで息子の西川和宏(以下、本項では「和宏」と記す。)がプロ入りを決め、通算6例目の親子プロ棋士、戦後初の現役親子プロ棋士となった。
棋歴[編集]
第73期順位戦C級2組で1勝9敗に終わり、降級点3となりフリークラスに編入となった。
2019年1月17日、病気療養を理由に2018年12月10日にさかのぼって、2019年3月31日まで休場することが発表された[1]。
本戦出場[編集]
人物・エピソード[編集]
- 「囲碁・将棋チャンネル」の「将棋まるごと90分」に出演した際、(四段に昇段した直後の)和宏のインタビュー動画や少年時代の写真も公開された。インタビュー動画では和宏に「お酒を飲み過ぎないように」と「警告」を受ける一幕もあった。
- 和宏が第58期王座戦一次予選で矢内理絵子と対局した際、終局直後に「矢内さんの手(次の一手)は当たるのに、息子の手は当たらない。」と当日控え室で検討していた中川大輔の携帯電話へ吐露した。
棋風[編集]
正統派の居飛車党である。
昇段履歴[編集]
- 1975年 5級 = 奨励会入会
- 1978年 初段
- 1981年11月3日 四段 = プロ入り
- 1984年4月1日 五段(順位戦C級1組昇級)
- 1988年5月27日 六段(勝数規定)
- 1997年9月24日 七段(勝数規定)
- 2018年4月1日 八段(フリークラス規定)[2]
在籍クラス[編集]
竜王戦と順位戦のクラスは、将棋棋士の在籍クラス を参照。
脚注[編集]
- ^ “西川慶二八段、休場のお知らせ|将棋ニュース|日本将棋連盟” (日本語). www.shogi.or.jp. 2019年1月17日閲覧。
- ^ 日本将棋連盟「昇段・引退棋士のお知らせ」(2018年3月30日)
関連項目[編集]
外部リンク[編集]
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第32期竜王戦ランキング戦(2018年冬 - 2019年秋)(第31期竜王:広瀬章人)
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1組 | ||||||
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詳細については将棋棋士の在籍クラスを参照 * 西山朋佳は奨励会員であるが、女流タイトル保持により女流棋士枠で出場 |
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