藤本淨孝
| 藤本 淨孝 ふじもと きよたか | |
|---|---|
| 出身校 | 大正大学大学院 |
| 前職 |
輸入車販売会社社員 大正大学副手 西蓮寺副住職 |
| 所属政党 | 無所属 |
| 当選回数 | 1回 |
| 在任期間 | 2020年11月14日 - 現職 |
| 当選回数 | 1回 |
| 在任期間 | 2016年 - 2020年 |
藤本 淨孝（ふじもと きよたか）は、日本の政治家、僧侶。山口県周防大島町長（1期）。
来歴[編集]
実家は周防大島町内の東屋代にある西蓮寺である。大正大学大学院修了[1]。
輸入車販売会社勤務や大正大学副手を経て、2009年から西蓮寺の副住職を務める。2016年に周防大島町議会議員に初当選した。2020年6月30日に町長選立候補の意向を正式表明し[2]、同年9月に議員を辞職した[1]。
2020年10月20日告示の周防大島町長選で、自民、公明両党の推薦と前職の椎木巧町長や柳居俊学山口県議会議長（同じ浄土宗の僧侶）の支援を受けて無所属で出馬し、無投票で初当選を果たした。46歳で3代目の周防大島町長となり、2020年11月16日に町役場に初登庁した[1][3][4][5]。
脚注[編集]
- ^ a b c 中国新聞デジタル (2020年10月20日). “周防大島町長、藤本氏が無投票で初当選”. 中国新聞デジタル. 2021年11月15日閲覧。
- ^ “周防大島町長選 藤本町議が出馬表明 現職・椎木氏勇退へ ／山口”. 毎日新聞 (2020年7月1日). 2021年11月15日閲覧。
- ^ “【先行】周防大島町の藤本町長が初登庁/（１７日付）”. 山口新聞 電子版 (2020年11月16日). 2021年11月15日閲覧。
- ^ “前町議の藤本氏初当選/周防大島町長選、３回連続無投票”. 山口新聞 電子版 (2020年10月21日). 2021年11月15日閲覧。
- ^ “町長からのメッセージ”. 周防大島町. 2021年11月15日閲覧。
関連項目[編集]
外部リンク[編集]
| 公職 | ||
|---|---|---|
| 先代 椎木巧 |
山口県周防大島町長 2020年 - |
次代 現職 |
