田村彰敏

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動先: 案内検索
田村 彰敏
基本情報
本名 田村 彰敏
通称 鉄人
国籍 日本の旗 日本
生年月日 (1980-05-31) 1980年5月31日(37歳)
出身地 兵庫県西脇市
所属 格闘結社田中塾
→総合格闘技津田沼道場
身長 175cm
体重 65kg
階級 フェザー級バンタム級
バックボーン 柔道
テーマ曲 G.W.D (thee michelle gun elephant)
テンプレートを表示

田村 彰敏(たむら あきとし、1980年5月31日 - )は、日本男性総合格闘家兵庫県西脇市出身。総合格闘技津田沼道場所属。元修斗世界フェザー級王者[1]

打、投、極の技術のバランスがとれたファイターである。ミャンマーの伝統的な立ち技格闘技であるラウェイの正式な大会において、外国人として初めて勝利した。

プロ格闘家として活動する傍ら、普段は理学療法士として働いている[2]

来歴[編集]

習志野高校時代は柔道部に所属[3]。18歳で総合格闘技の練習を始めた。

2001年4月8日、プロ修斗デビュー。

2004年7月10日、ミャンマーヤンゴンで開催されたミャンマー・ラウェイ協会主催大会で、エー・ボー・セイン(Aya Bo Sein)に顎への左膝蹴りで4R2分52秒KO勝ち。

2007年2月17日、修斗環太平洋ライト級(-65kg)王座決定戦で不死身夜天慶と対戦し、3-0の判定勝ちを収め王座獲得に成功した。

2007年5月18日、修斗世界ライト級(-65kg)チャンピオンシップでリオン武と対戦し、3-0の判定勝ちを収め王座獲得に成功した。

2008年3月28日、修斗世界ライト級(-65kg)防衛戦で門脇英基と対戦し、0-2の判定負けを喫し王座陥落した。

2008年5月3日、修斗で佐藤ルミナと対戦し、スリーパーホールドで一本勝ちを収めた。

2008年12月3日、WEC初参戦となったWEC 37でヴァグネイ・ファビアーノと対戦し、肩固めで一本負けを喫した。

2009年4月5日、バンタム級転向初戦となったWEC 40マニー・タピアと対戦し、3-0の判定勝ちを収めた。

2010年1月10日、WEC 46でチャーリー・ヴァレンシアと対戦し、1-2の判定負け。WEC戦績1勝2敗となりWECをリリースされた[4]

2010年5月30日、2年ぶりの修斗復帰戦で上田将勝と対戦し、0-3の判定負けを喫した。

SRC[編集]

2010年10月30日、SRC初参戦となったSRC15のSRCバンタム級ASIAトーナメント2010に修斗推薦選手としてシード出場[5]。準々決勝で佐藤将光と対戦し、2-1の判定勝ちを収めた[6]。12月30日、戦極 Soul of Fightで行なわれた準決勝で中原太陽と対戦し、田村の放った右インローが3度のローブローとなり失格負けとなった[7]

パンクラス[編集]

2014年5月11日、初参戦となったパンクラスで宮路智之と対戦し、3-0の判定勝ち。

2017年4月22日、2017年2月のパンクラスでの試合後に 急性硬膜下血腫により緊急手術をしていた事が明らかになり、引退を発表した。

戦績[編集]

総合格闘技 戦績
41 試合 (T)KO 一本 判定 その他 引き分け 無効試合
21 1 5 15 0 2 0
18 3 2 12 1
勝敗 対戦相手 試合結果 大会名 開催年月日
× 中原由貴 3R 1:38 TKO(右フック) PANCRASE 284 2017年2月5日
MIKE 3分3R終了 判定3-0 PANCRASE 281 2016年10月2日
啓之輔 3分3R終了 判定3-0 PANCRASE 278 2016年6月12日
× 横山恭典 3分3R終了 判定0-3 PANCRASE 271 2015年11月1日
稲葉聡 3分3R終了 判定2-1 PANCRASE 267 2015年5月31日
× ガイ・デルモ 5分3R終了 判定1-2 PANCRASE 264 2015年2月1日
× アンディ・メイン 2R 4:34 TKO(マウントパンチ) PANCRASE 262 2014年11月2日
宮路智之 3分3R終了 判定3-0 PANCRASE 258 2014年5月11日
ブライアン・チェ 5分3R終了 判定3-0 修斗 2013年第4戦 2013年9月29日
× 中村好史 5分3R終了 判定0-3 修斗 SHOOTO GIG TOKYO Vol.14 2013年4月21日
× 矢地祐介 5分3R終了 判定0-3 修斗 2012年7月16日
× 星野勇二 5分3R終了 判定0-3 修斗 2012年3月10日
大澤茂樹 5分3R終了 判定3-0 SHOOTO the SHOOT 2011 2011年11月5日
× 徹肌ィ郎 3R 2:45 横三角絞め 修斗 SHOOTOR'S LEGACY 03 2011年7月18日
× 中原太陽 1R 2:07 失格(ローブロー) 戦極 Soul of Fight
【バンタム級ASIAトーナメント2010 準決勝】
2010年12月30日
佐藤将光 5分2R終了 判定2-1 SRC15
【バンタム級ASIAトーナメント2010 準々決勝】
2010年10月30日
× 上田将勝 5分3R終了 判定0-3 修斗 The Way of SHOOTO 03 〜Like a Tiger, Like a Dragon〜 2010年5月30日
× チャーリー・ヴァレンシア 5分3R終了 判定1-2 WEC 46: Varner vs. Henderson 2010年1月10日
マニー・タピア 5分3R終了 判定3-0 WEC 40: Torres vs. Mizugaki 2009年4月5日
× ヴァグネイ・ファビアーノ 3R 4:48 肩固め WEC 37: Torres vs. Tapia 2008年12月3日
佐藤ルミナ 3R 2:37 スリーパーホールド "修斗伝承 01" ROAD TO 20th ANNIVERSARY 2008年5月3日
× 門脇英基 5分3R終了 判定0-2 修斗 BACK TO OUR ROOTS 08
【修斗世界ライト級チャンピオンシップ】
2008年3月28日
リオン武 5分3R終了 判定3-0 修斗 BACK TO OUR ROOTS 3
【修斗世界ライト級チャンピオンシップ】
2007年5月18日
不死身夜天慶 5分3R終了 判定3-0 修斗
【修斗環太平洋ライト級王座決定戦】
2007年2月17日
ウィッキー聡生 5分3R終了 判定3-0 修斗 2006年12月2日
粕谷さかえ 1R 2:16 腕ひしぎ十字固め 修斗 2006年9月8日
× 不死身夜天慶 1R 2:10 KO(右フック) 修斗 SHOOTO THE DEVILOCK 2006年5月12日
斉藤正臣 1R 1:02 TKO(膝蹴り) D.O.G V 2006年4月1日
イアン・ラブランド 1R 3:40 三角絞め MARS in 有明 2006年2月4日
× リオン武 5分3R終了 判定0-2 修斗 2005年11月6日
碓氷早矢手 2R 4:51 スリーパーホールド 修斗 2005年9月23日
孫煌進 5分2R終了 判定2-0 修斗 2005年7月30日
× 門脇英基 5分2R終了 判定0-3 修斗 2005年3月11日
グセイン・アリエフ 1R 1:53 腕ひしぎ十字固め FEFoMP: Pankration Open Cup 2004 2004年4月5日
村山英慈 5分2R終了 判定1-0 修斗 2004年3月22日
南部陽平 5分2R終了 判定3-0 修斗 2003年11月3日
小林正俊 5分2R終了 判定3-0 修斗 2003年3月18日
× 小松寛司 2R途中 テクニカル判定0-3 修斗
【新人王トーナメント ライト級 準決勝】
2002年8月27日
風田陣 5分2R終了 判定1-0 修斗
【新人王トーナメント ライト級 1回戦】
2002年1月25日
REDスレイヤー・がい 5分2R終了 判定3-0 修斗 2001年8月15日
× 村山英慈 5分2R終了 判定0-3 修斗 2001年4月8日

獲得タイトル[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 当時はライト級(-65kg)王座
  2. ^ 「田村彰敏的ファイト&ライフ」『Fight&Life』Vol.1、2007年6月21日発行、フィットネススポーツ、pp.67-69
  3. ^ 習志野高等学校柔友会 第40回生 習志野市立習志野高等学校柔道部公式ホームページ
  4. ^ WECリリースと今後の鉄人 鉄人・田村彰敏 オフィシャルブログ 2010年3月24日
  5. ^ 【SRC戦極】10・30井上学、田村彰敏、中原太陽、清水俊一がシード選手としてトーナメント参戦 格闘技ウェブマガジンGBR 2010年8月30日
  6. ^ 【SRC戦極】泉浩が石井慧との対戦をアピール!ウェルター級GP決勝は中村VS榎本 格闘技ウェブマガジンGBR 2010年10月30日
  7. ^ 【SRC戦極】12・30日沖発がフェザー級王座獲得!交流戦はSRCが勝利 格闘技ウェブマガジンGBR 2010年12月30日

関連項目[編集]

外部リンク[編集]

空位
前タイトル保持者
佐藤ルミナ
第2代修斗環太平洋フェザー級王者

2007年2月17日 - 2007年5月18日

空位
次タイトル獲得者
リオン武
前王者
リオン武
第6代修斗世界フェザー級王者

2007年5月18日 - 2008年3月28日

次王者
門脇英基