「プロジェクト‐ノート:YouTube」の版間の差分

ページのコンテンツが他言語でサポートされていません。
削除された内容 追加された内容
205行目: 205行目:
こんなところでしょうか。--[[利用者:アルトクール|アルトクール]]([[利用者‐会話:アルトクール|会話]]) 2018年6月24日 (日) 15:01 (UTC)
こんなところでしょうか。--[[利用者:アルトクール|アルトクール]]([[利用者‐会話:アルトクール|会話]]) 2018年6月24日 (日) 15:01 (UTC)
*{{レ}} 議論を終了として、まとめ内容を[https://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%82%AF%E3%83%88%3AYouTube&type=revision&diff=69552800&oldid=69040128 反映]しました。--[[利用者:アルトクール|アルトクール]]([[利用者‐会話:アルトクール|会話]]) 2018年8月12日 (日) 10:26 (UTC)
*{{レ}} 議論を終了として、まとめ内容を[https://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%82%AF%E3%83%88%3AYouTube&type=revision&diff=69552800&oldid=69040128 反映]しました。--[[利用者:アルトクール|アルトクール]]([[利用者‐会話:アルトクール|会話]]) 2018年8月12日 (日) 10:26 (UTC)

== 頻繁に更新される「チャンネル登録者数」の更新割合の基準について ==

[[Template:Infobox YouTube personality]]などで見られる「チャンネル登録者数」の数値変動に関して、更新割合の基準を設けておいたほうが良いと考えましたのでこちらで提案します。なお、議論終了後に必要であればプロジェクトの本文とテンプレートの説明文を更新します。

* 更新頻度について
: チャンネル登録者数というのは、YouTubeをやっている方(特に、記事として成立するレベルの方)にとっては重要な数字です。例えば、1000人を超えれば収益化関係が使えるようになりますし、10万人/100万人/1000万人でそれぞれ「クリエイター アワード」(いわゆる銀、金、ダイヤの再生ボタン)の進呈があります。
: とはいえ、直近でいけば[https://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E6%B0%B4%E6%BA%9C%E3%82%8A%E3%83%9C%E3%83%B3%E3%83%89&diff=next&oldid=69654090 水溜りボンドのチャンネル登録者数の更新]とか、1日で更新されるケースも散見されます。例えば、毎日数字を更新すると、1ヶ月で30版程度は更新されるわけで・・・いくら「いつでも更新できるし、最新状態にできる」とはいってもやりすぎなのでは?と思う次第です。
: そもそも、登録者数の典拠はチャンネルページの一次情報ですから、ウィキペディア側がそれに合わせて更新される必要はないはずです。
: そこで、チャンネル登録者数の数値更新について「前回更新日から30日程度が経過していること」を'''目安'''とする提案をします。また、「10万人を超えているチャンネルの場合はキリのよい数字になった場合は特例として更新を認める(10万人を超えれば10万人単位、100万人を超えれば100万人単位)」を補則として提案します。コメントをお願いします。--[[利用者:アルトクール|アルトクール]]([[利用者‐会話:アルトクール|会話]]) 2018年8月21日 (火) 13:19 (UTC)
; コメント<!--下記からコメントをお願いします。 :{{コメント}} --~~~~-->

2018年8月21日 (火) 13:19時点における版

スタブテンプレート

のようなスタブテンプレートを作ろうと思っておりますが、これでよろしいですか?--Fumi37s会話2015年10月7日 (水) 08:34 (UTC)[返信]
コメント:賛成が5人程そろいましたら、すぐに作成したいと思います。YouTube関連の記事を作成する人には、これを大事でしょうから。--Fumi37s会話2015年10月7日 (水) 08:37 (UTC)[返信]

あってもいいと思います(IPなので賛成する資格はありませんが)。念のためにページの冒頭に告知をしときました。--58.191.188.115 2016年12月4日 (日) 18:13 (UTC)[返信]
反対 ユーチューブ関連というと、だいたいユーチューバーが主でしょうね。これは私論なんですが、ユーチューバーは人物、あるいは歌手、時にはコメディアンなどで代用できると思います。動画のジャンルのことならば、インターネットなどで代用できるでしょう。必要ないとまでは言いませんが、もう少しユーチューブが独立した文化になってからでも作っても遅くないと思います。—QuietJapan会話2018年1月5日 (金) 09:56 (UTC)[返信]

YouTuberの特筆性と作成基準に関して

私がはじめしゃちょーの保護を解いて記事を作成した辺りから、特筆性のないYouTuberの記事作成が増えているように思えます。

先ほどYouTuber記事作成の目安についての合意が必要かもしれないとの言及を見かけたのですが、私はこれまでYouTuberの記事の削除依頼を行う際に

「検証可能な複数の信頼できる第三者情報源で、些細ではない形で継続的に取り上げられているかどうか」

という基準での判断をしていました。基本的にWikipediaのガイドラインに沿うだけで十分で、YouTuberの特例のようなものは必要ないと思っています。

  • 信頼できる第三者情報源
    • TOMOKINは、クリヤ・マコトというミュージシャンのコンテストで入賞していたが、他に信頼できる第三者情報源はなく、個人的に開かれたコンテストの結果は特筆性にはならないとして削除されている。Wikipedia:削除依頼/TOMOKIN
    • 水溜りボンドは、本人のYouTubeチャンネルしか出典がなく、信頼できる第三者情報源ではないとして削除されている。Wikipedia:削除依頼/水溜りボンド
    • KADOKAWA/エンターブレインから販売されている「YouTuberの本」や、コスミック出版から販売されている「Creator Channel」は大規模な同人誌のようなもので、信頼できる第三者情報源にはならないと個人的には感じている。要議論。
  • その他
HIKAKINはじめしゃちょーは、読売新聞・朝日新聞などの信頼できる情報源から些細ではない形で取り上げられており、出典を見ても特筆性を保証できる情報源が揃っています。今後YouTuberの記事を作成したい方は参考にして出典武装しましょう。
MAHOTOライブドアニュースで些細ではない形で取り上げられていて、オリコンなどでも好成績をおさめていますが削除されています。Wikipedia:削除依頼/MAHOTO
(ライブドアニュースが信頼できる情報源ならば)個人的には特筆性を満たしていると思いますが、記事内容が一行程度だったということもあって、やや議論が偏っています。
--Nekoraji666会話
コメント 現在のライブドアニュースは基本的に他社のニュース提供記事を購入コピペ、広告付記して自社配信しているバイラルメディア(WEBニュースまとめサイト)なので、他社から購入・掲載しているニュースを発信している実績と独自インタビューなどの「ライブドアニュース単体で着目した対象への単独取材・調査能力への信頼性」は全くの別物として考えて、朝日、読売、毎日、日経など「自社系列または企業単独で報道対象を調査する能力に対してそれが高い信頼性を持つに足ると客観的に判断できる報道社かどうか」で判断した方が妥当であると思います。でないと、企業として発信しているというだけで何でも信頼してしまう、ということですとライブドアニュース所属の素人一般人が個人の人脈に頼って独自調査し、報道に携わった経験が少ない上層部の査読を経て一般公開された結果の素人記事や記者ブログ記事まで信頼出来得る情報源になってしまいます(WP:RS#信頼性の評価。これは2004年頃の古いライブドアニュース記事で実際にあった事例です)。--Nami-ja(凪海) 会話 / 履歴 2016年8月14日 (日) 16:39 (UTC)[返信]
  • 結局現状だと、作成されて削除を待つことでしか基準が分からない状態になっています。具体的にどこからどこまでが特筆性の有無を分けているのかを具体的に示す必要があります。また、以前は満たしていなくても、時が進むにつれて特集されていき特筆性を満たす人物が登場する可能性もあります。ガイドラインのような形式ではっきりと特筆性の基準を示すべきでしょう。具体的な人物や例があればなお良いと思います。--60.146.103.53 2016年9月4日 (日) 07:50 (UTC)[返信]
1.YouTuber本人から独立している複数の信頼できる情報源において、些細ではない形で取り扱われた。ただし以下のものを除く。
  • ファンによるブログ、自費出版に類するもの。
  • 名前が出されただけであったり、公演日・公演場所が記されただけのような些細な報道。
2.その他の分野で特筆性の高い活動をしている。例:モデルとしても活動している河西美希、ミュージシャンとして活動しているDaichi、プロレスラーとして活動しているシバターなど。
強いて言えば上記のようになるでしょうか。参考:Wikipedia:特筆性 (人物)
現状であやふやになっているのは、
  • 「YouTuberの本」や「Creator Channel」といった本を信頼できる情報源として認めるか
  • livedoorニュースでの特集を信頼できる情報源として認めるか
の2点ですね。
具体的な例としては、Category:日本のYouTuberに含まれている記事がおおかた「本人から独立している複数の信頼できる情報源において、些細ではない形で取り扱われた」という特筆性の参考になるのでは。--Nekoraji666会話2016年9月4日 (日) 08:52 (UTC)[返信]
  • しかし、「その他の分野で特筆性の高い活動をしている。」という条件を満たしていると思われる「オリコンでの好成績」を収めているMAHOTOが削除されているという点からして明らかに一貫性が無いのではないでしょうか?現状では削除されるかどうかのチキンレースかつ人治主義的な状態にも思えます。上記の具体例を整理して、事前にどのような基準でどのような人物が特筆性を有するか、明示した方が良いと思われます。--60.146.103.53 2016年9月6日 (火) 15:40 (UTC)[返信]
    • 私としてはここまでで十分に基準は明示できているように思えるのですが、他には何を明示すれば良いでしょうか?再生回数やチャンネル登録者数の基準を求めているなら、それは特筆性に値しません(Wikipedia:特筆性 (人物)の「有効ではない一般的基準」に該当すると思われる)。信頼できる情報源の判断に悩むならば、ここではなくWikipedia:独立記事作成の目安Wikipedia:信頼できる情報源などを参考にし、疑問があればノートページで訊くのが良いかと思います。一番確実なのは、8月15日にNami-jaさんが書いているような新聞系メディアでの特集です。HIKAKINMegwinはじめしゃちょー木下ゆうかKAZUYAなどの多くの記事が新聞系の出典を示していました。MAHOTOの記事に関しては冒頭にも書いていますが、削除されたときの記事本文が一行程度で、出典を通して特筆性を示せているものではなく宣伝の疑いもあり、削除されても全くおかしくない内容でした。削除議論の中で一応私がオリコンの話題を出してみましたが、複数の情報源を示せていないしWikipedia:特筆性 (音楽)に当てはまるかは怪しいです。今の日本版WikipediaはYouTuberへの風当たりが強いので、よほど特筆性のある人物の記事を例外的に作るというスタンスなのだと思います。--Nekoraji666会話2016年9月6日 (火) 17:24 (UTC)[返信]
    • チャンネル登録者数や再生回数は「有効ではない一般的基準」には該当しないと考えます。こちら(https://support.google.com/youtube/answer/2801973?hl=ja) にあるように、「自動システムを使用して、または何の疑いも持たない閲覧者に動画を示して、視聴回数、高評価数、コメント数、その他の統計数を故意に増やそうとする行為は、YouTube の利用規約に違反します。利用規約に違反していることが判明した動画やアカウントは、YouTube によって閉鎖され、削除される場合があります。」とYouTube側でスパムへの対策は十分にとられています。また、チャンネル登録というのはアカウントを所持していないとできないんです。有効ではない一般的基準として挙げられている検索エンジンの検索件数については、スパムを仕掛ける側のある一定の作業で自動的に検索件数が増えますし、仕掛けにかかる側にも条件がありません。しかし、youtubeのチャンネル登録者数の場合、仕掛けにかかる側は、アカウントを所持しており、かつログインしている必要があります。また、検索件数は検索してしまえば+1されるわけですが、望まないチャンネル登録の場合は登録をとりけすことができるのです。このようなことから、スパムによりチャンネル登録者数を急激に増やすのはほぼ不可能だと思います。--つなつなつな会話2017年3月16日 (木) 12:09 (UTC)[返信]

主な論点は2点かと思われますので、勝手ながら節に分けて整理しておきます。関連する議論としてWikipedia:削除依頼/すしらーめん《りく》ノート:すしらーめん《りく》この保護解除依頼をご覧ください。--伊佐坂安物会話2017年3月16日 (木) 16:24 (UTC)[返信]

結局存続になった模様です。--219.101.33.148 2017年6月26日 (月) 13:55 (UTC)[返信]

議論が停滞中のため、Wikipedia:コメント依頼に出しました。--153.142.97.72 2017年9月27日 (水) 15:30 (UTC)[返信]

チャンネル登録者数を「付加的な基準」として認めるかどうか

上記の削除議論では、Wikipedia:特筆性 (人物)で言うところの「付加的な基準」として検討に値するとする意見と無効な基準であるとする意見が双方とも複数あるようです。仮に認めるとすると、10万人をもって特筆性と見るか、100万人をもって特筆性と見るかという問題が生じるとは思います。--伊佐坂安物会話2017年3月16日 (木) 16:24 (UTC)[返信]

上に挙げられた削除依頼でも述べましたが登録者数を基準として認めることには強く反対します。この手の基準はAV俳優の記事でも過去にありましたが、本数さえ満たしてしまえば簡単に基準を満たしてしまうので名鑑的な記事の粗造につながりやすいため安易に導入すべきではありません。ただし、例えば動画共有サイトが年間閲覧者数/新規登録者数のランキングを発表しているとか、それを基準とした賞があるとか、そういう付加的な基準であれば反対はしません。--Karasunoko会話2017年3月28日 (火) 16:36 (UTC)[返信]
私もどちらかと言えば否定的です。付加的な基準を満たしていても、二次資料がなければ百科事典的な記事にすることはできないわけで、あえて登録者数を基準として認める意義は乏しいように思います(逆にムック類については後述するように肯定的です)。--伊佐坂安物会話2017年3月28日 (火) 23:39 (UTC)[返信]
登録者数が多ければ自ずと信頼できるメディアで取り上げられ注目されていると判断できる可能性が高くなるはずですが、登録者数を直接の基準にするのは反対です。Wikipedia:削除依頼/すしらーめん《りく》でも述べたように、注目されている根拠となる信頼できる出典を複数提示するという一般的な基準で事足りると考えます。まともな出典を提示できないのに登録者数のみを特筆性の根拠とするのはWikipedia:信頼できる情報源Wikipedia:検証可能性#自主公表された情報源:公式サイトの観点からも問題ありだと思います。まずは出典が第一です。--愛されて100年コストパフォーマンス抜群会話2017年4月6日 (木) 06:27 (UTC)[返信]
確認バッジを取得していること」を判断基準に加えるのはいかがでしょうか。これは登録者数が10万人を超えると申請可能で、YouTube側で著作権侵害の動画がないかなどのジャッジが行われた上で発行されるものですので、そのユーザーやチャンネルの信頼性の評価として比較的明快であるように思います。--Vegetamin会話2017年12月23日 (土) 02:18 (UTC)[返信]

YouTuberの作成基準について

Wikipedia:削除依頼/あかがみんクラフトなどを見て思ったのですが、最近も特筆性のない宣伝行為的なyouTuber記事が目立つようになりました。一刻も早く作成基準を設けるべきではないかと思います。--113.32.216.171 2017年10月5日 (木) 10:10 (UTC)[返信]

Wikipedia:削除依頼/ぺいんとと言うのもあります。--海ボチャン会話2017年10月29日 (日) 09:54 (UTC)[返信]
Wikipedia:削除依頼/車谷セナが出されました。YouTuberの宣伝目的の記事立ち上げが絶えないため、そろそろ基準を制定すべきです。--211.129.207.167 2017年11月8日 (水) 16:46 (UTC)[返信]
他にWikipedia:削除依頼/Somei (そめい) ちゃんねるなどの削除依頼も出されています。--58.95.111.19 2018年3月5日 (月) 01:51 (UTC)[返信]

各種ムックを「独立記事作成の目安」を満たしうる情報源として認めるかどうか

YouTuberに関連するムック・雑誌として、以下のものが存在するようです(私はYouTuberについてほとんど知識がないので、おそらく他にもあるんじゃないかと思います。)。

  • 『YouTuberの本』KADOKAWA/エンターブレイン
  • 『YouTuberマガジン』 講談社
  • 『Creator Channel』コスミック出版
  • 『Future Creator magazine』メディアソフト社

大手新聞等に比べれば信頼性に劣るのは明らかですが、他のサブカル系分野だとこの種の雑誌を特筆性の担保とするもあるようなので、少なくとも検討の余地はありそうです。--伊佐坂安物会話) 2017年3月16日 (木) 16:24 (UTC)追加--伊佐坂安物会話2017年3月24日 (金) 15:38 (UTC)[返信]

個人的には、他の分野との整合性を考えても、少なくとも発行元が大手出版社である『YouTuberの本』(KADOKAWA)『YouTuberマガジン』(講談社)で大きな形で取り上げられているのであれば、積極的に認めていっても良いんじゃないかと考えます。--伊佐坂安物会話2017年3月28日 (火) 23:39 (UTC)[返信]
あとは大手出版社から出ている雑誌の記事のYouTuberに関する特集なども使えそうだと思います。--211.129.207.167 2017年6月7日 (水) 19:36 (UTC)[返信]
仰る通りだと思います。例えば、『週刊少年マガジン』講談社の「美女Youtuber特集」や『週刊ファミ通』KADOKAWAの「ゲーム実況者特集」があるようですね。--伊佐坂安物会話2017年6月8日 (木) 03:04 (UTC)[返信]

ところでせろりんねが作成されていますが、このYouTuberって特筆性ありましたっけ?--60.33.230.156 2017年10月6日 (金) 18:04 (UTC)[返信]

個人的には、情報源もなく活動も1年に満たず、動画アップ数も50に満たない時点で特筆性がどうこう以前に「動画あげてる一般人」でしかなく思えます。そもそも根本的に、「たくさん動画あげてる一般人」と「特筆性のあるYoutuber」の違いが私にはほとんどあるように思えないです。上記ムックに記載があったとしても、多くは「一度そういった本に掲載された一般人」であり、それ以上の特筆性があるようには思えません。はじめしゃちょーさんやHIKAKINさんのように、そこからCM等で顔が知れ渡ってるケースであれば特筆性も生じるのでしょうが、広義に見て「たくさん動画あげてる一般人」のカテゴリを出ないのなら特筆性はないのではないでしょうか。これはせろりんねさんに限らず多くのYoutuberに該当するものだと思います。--Scarlet 1会話2017年10月13日 (金) 14:21 (UTC)[返信]
ウィキペディアにおける特筆性とは、「立項される対象がその対象と無関係な信頼できる情報源において有意に言及されている状態」であって、「一般的な「名声」「重要性」「人気」といった言葉と似ていますが、一致したものではありません」。 WP:NWP:PERSON#基本的な基準に定めるような有意な第三者言及があれば「たくさん動画あげてる一般人」っぽく見えても、ウィキペディアにおける立項基準は満たすのではないかと。逆にCMなどの出演があってもそういう言及がなければ(ウィキペディアにおける)特筆性はないということになります。--伊佐坂安物会話/履歴2017年10月13日 (金) 14:44 (UTC)[返信]
なるほど、ありがとうございます。しかしながら WP:NWP:PERSON#基本的な基準の後ろ盾が「立項条件を満たしている」というあやふやな基準に伴うここ最近の立項に繋がっている、というように見受けられますね。「満たしていればいい」というだけの状態が百科事典としてあるべき記事の形なのか、ちょっと疑問です。そもそも全てのジャンルの記事に「共通の『特筆性』が適用される」ということ自体無理のある話のような。。。本件と逸れた話になりましたのでこの辺で。失礼いたしました。--Scarlet 1会話2017年10月14日 (土) 13:56 (UTC)[返信]
コメント ムック本への記載を以て「(本人とは無関係な)第三者言及の特筆性を示す二次資料」と認めて良い、と思います。もちろん、より高い信頼性を持つ新聞などの媒体があれば良いことは言わずもがなですが、『本人の収入源とは無関係な第三者媒体が発行する媒体に記載、(それなりの行数を割いて)言及がある』というのは、Wikipedia:特筆性 (人物)#芸能人1項『検証可能で信頼できる出典において、すでに特筆性が立証されている映画やテレビ番組、舞台公演、その他の作品における重要な役割が明記されていること』を満たすことが可能、と考えます。 / 逆に、動画本数や再生数、登録者数というのは『本人の意志、行動が強く関わる一次資料』で、他の方も仰っておられる通り『(数値を)操作しようと思えば操作出来てしまう類の逐次情報』ですから、やはり二次資料の有無を以て判断すべきではないかな、と思っています(google検索結果やyoutube内での他youtuberなどとの比較結果は三次資料かつWP:NORなのでお話にならないですし)。--Nami-ja(凪海) 会話 / 履歴 2017年10月19日 (木) 08:11 (UTC)[返信]
Wikipedia:削除依頼/ぺいんとでもチョロッと書いたのですが、現状ではYouTuberの立項基準が無い以上、現行のWP:PERSONの「芸能人」あるいは「創造的な専門家」を基準とするしかないでしょう(どちらかといえば後者かな?)。そしてYouTuberについて独自の基準を定めるにしてもWP:Nや先行する基準から大きく外れる(YouTuberだけ極端に基準を緩める)のは避けるべきです。その点からして「ムック本への記載」についてもちょっと取り上げられたとかではなく、その人物について複数ページを咲いて特集が組まれる程度は求めてもいいんじゃないか、と。また、ネット媒体の扱いについても同様に、少々取り上げられた程度では・・・ね。で、話は変わりますが、同じ審議でも書いたように「ゲーム実況」系のYouTuberについては特筆性を言うのには無理がある様に思われます。少なくとも実況が「創造的な専門家」の類とはとても思われませんし。同じように「歌ってみた」「演奏してみた」なども、それだけで立項を認めるのは困難なのではないかと。--KAMUI会話2017年11月9日 (木) 12:38 (UTC)[返信]

ゲーム実況がダメなら、ゆっくり実況者は公開できませんか? ゲー ムラビトチャンネル会話2017年11月20日 (月) 01:10 (UTC)[返信]

  • 荒らし投稿を辞めなければ話になりませんので。--Fusianasan1350会話2017年11月20日 (月) 02:42 (UTC)[返信]
  • どのような論拠を以って「ゲーム実況者がダメでも『ゆっくり実況者』は百科事典に掲載できる」と考えたのでしょうか?--妖精書士会話2017年11月20日 (月) 03:12 (UTC)[返信]
  • 「ゆっくり実況者」がWikipediaで許されるとでも言うのですか?あなたは自分が気に入ったYouTuberを勝手にWikipediaの記事にしようとしていませんか?WikipediaでYouTuberの記事を作成する場合は、信頼できる出典(Wikipedia:独立記事作成の目安)を示せないと、その記事は削除依頼にかけられ、信頼できる出典が見つからないと判断された場合は削除されます。もしブロック解除後も同様の記事の作成を繰り返す場合は、無期限ブロックの対象となり、二度とWikipediaの編集ができなくなります。--Cyatarow会話2017年11月20日 (月) 07:24 (UTC)[返信]

作成した草案について

誠に勝手ではございますが、議論をみて次のような草案を作ってみました。[1]

これを使って議論するのはどうでしょうか?(あくまでも草案です。)--285Sunlize会話) 2017年11月20日 (月) 12:09 (UTC) リンク先変更。大変申し訳ございませんでした。--285Sunlize会話2017年11月20日 (月) 13:11 (UTC)[返信]

コメント 一般論として、PJのページを私物化しないでください。草案ならば、ご自身の利用者ページのサブページ(複写という手法で履歴継承し、加筆除去等行うことで対応可能です。)を使用するべきです。一旦差し戻せば良いだろう、という風なお考えは捨ててください。--Don-hide会話2017年11月20日 (月) 12:41 (UTC)[返信]
返信 大変申し訳ございませんでした。以降気をつけるようにします。助言ありがとうございました。--285Sunlize会話2017年11月20日 (月) 13:01 (UTC)[返信]
草案を作成してくださってありがとうございます。さて、1番目の「楽曲を作成し、動画などで配信しているYoutuber」「その他、趣味を動画にし人気を得ているYoutuber」なのですが、現状の文面ですと、単にYoutuberであれば誰でも作成が可能というふうにとれてしまうのではないでしょうか。「創作的な」というのもなかなか客観的に判断はしがたいように思います。2番目については、あくまで一案ですが、Wikipedia:特筆性 (音楽)に合わせて以下のようにするのが具体的で、かつ些細な言及を除外することができてよいのではないかと思います。
「YouTuber本人から独立している複数の信頼できる情報源において、些細ではない形で取り扱われた場合、特筆性があると推定されます。この基準は新聞記事、雑誌・ムック、書籍、ドキュメンタリーなどあらゆる形を含みます。ただし以下のものを除きます。メディアのプレスリリース、広告、YouTuber自身の自費出版に類するもの。ごく些細な報道。学校新聞・大学新聞に類するもの(ただしこれはケースバイケースです)。」--伊佐坂安物会話/履歴2017年11月20日 (月) 13:34 (UTC)[返信]
コメント ピューディパイはゲーム実況者ですが、おそらく完全な特筆性を具備していると考えられるでしょう。従って、「ゲーム実況のみのYoutuber」という除外事項は必ずしも適切であるとは思いません。なお、英語版にはen:Category:Gaming YouTubersというカテゴリがあります。「ニコニコ動画などでの「歌ってみた」、「踊ってみた」などを主としている配信者」というのも、若干腑に落ちません。「いわゆる『歌い手』についてはWikipedia:特筆性 (音楽)に従って判断することとします」とすることを提案します。
ここから先は独り言ですが、個人的には再生回数による「足切り」を設けたほうが良いと思います。「再生回数が10万回を超える動画をアップロードしておらず、信頼できる情報源が1件も付記されていないYouTuberは、露骨な宣伝目的による立項とみなして処断する」とか。ゴミのような投稿しかない自称YouTuber(特定個人を指しているわけではありません)をわざわざAfDに掛けるのはそれだけで面倒ですし、これによって特筆性があるかもしれないYouTuberのFAILN調査により力を入れることができます。まあ、無理筋でしょうけどw--軽快(旧名: Kkairri会話2017年11月29日 (水) 01:42 (UTC)[返信]
  • 報告 お二方の意見を参考に加筆しました。
    • 2に関しては、具体的に説明できているように感じているため、このままで良いのではないかと考えています。
    • 1に関してですが、少なくとも複数件に及ぶゲーム実況者の削除依頼があること(上に示されているものなど)、日本ではゲーム実況者というだけでメディアが取り上げていないこと、上の議論にてゲーム実況者や「歌ってみた」、「踊ってみた」配信者に特筆性はないだろうという意見が上がっているため、とりあえずはこのまま議論を続けていくべきではないかと思っています。--285Sunlize会話2017年12月22日 (金) 13:03 (UTC)[返信]
コメント現在のYouTuberの日本での地位を考慮し、YouTuber独自の基準を設けず、人物、あるいは歌手、時にはコメディアンなどの特筆性の基準を援用すべきと思います。--240F:61:FB09:1:39F6:3642:2C80:1B8C 2018年3月20日 (火) 10:40 (UTC)[返信]

YouTuberのマネジメント会社のカテゴリについて

こんにちは。UUUMを見ていて疑問があったのでこちらにきました。

UUUMやVAZ (企業)といったページは現在のところCategory:芸能プロダクションに分類されているのですが、この分類は良いのでしょうか?

確かに、テレビメディアなどに露出している方(HIKAKIN氏など)はいらっしゃいますが、厳密にいってYouTuberあるいはYouTubeクリエイターを名乗っている方々は芸能人であり、UUUMなどのマルチチャンネルネットワーク芸能事務所(芸能プロダクション)と言えるのでしょうか。

性質は似ているようではありますが、YouTuberはタレントアイドルではなく、メディアに露出があってもどちらかというと小説家漫画家のような立ち位置なのでは?と思うわけです。YouTuberの活動そのものは雑談とかでも成立してしまうので、芸能?って思うわけです。その場合は、芸能プロダクションではなくて、Category:日本のマネジメント事業者Category:YouTuberを親にしたCategory:マルチチャンネルネットワーク(世界的に見た場合は、Category:日本のマルチチャンネルネットワークになるかもしれません)に分類されるべきではないかと考えます。

あと、UUUM所属のYouTuberの記事が15個程度できてきているようですので、そろそろカテゴリの作成基準あたりを話し合っていただけるといいかもしれません。--アルトクール会話2018年4月21日 (土) 05:05 (UTC)[返信]

コメント 雑談で成立するモノですらいわゆる小噺であり、それを魅せている人は芸能人なのでは?Category:芸能プロダクションのサブカテゴリにCategory:マルチチャンネルネットワークを作って、TVのようなお金がかかってるメディア業界をメインにしているプロダクションはCategory:芸能プロダクション直下に、YouTubeのような不特定多数がお金をかける必要のないメディア業界をメインにしているプロダクションはCategory:マルチチャンネルネットワークになら納得です。権威のある・なし(汚い言い方だと金がかかているか)でカテゴリを分けるのが主目的なら、サブカテゴリで抜き出すで目的は達成出来ると考えます。--やなぎ0会話2018年5月9日 (水) 15:25 (UTC)[返信]
コメント 単純にすべてのYouTuber(YouTubeでの広告収入で生計を立てている人)を芸能人に含めていいのか?というところです。権威があるかどうかでカテゴリを分けるのではなくて「芸能人としての活動を支えているなら芸能事務所」といえるが、そうではないなら「YouTuberを支えているマネジメント会社」だよね?という話なんです。金がかかっているかどうかというのはそこには関係がありません。YouTuberは芸能人とは少し違う立ち位置なので、「芸能プロダクション」の下位に「マルチチャンネルネットワーク」持っていくというのは、ちょっと違うんじゃないかと思うのです。そこに上下関係(芸能プロダクションといえる「声優事務所」などと同じ扱いになるの?ということ)を持たせると、階層的にも微妙じゃないかと思うのです。--アルトクール会話2018年5月9日 (水) 16:06 (UTC)[返信]

コメント  私もアルトクールさんと同意見です。Category:ウェブ上の有名人にもいえることですが、「YouTuber」や「ウェブ上の有名人」は「どこで活動しているか」、「芸能人」は「何をして活動しているか」が分類基準になっています。基準が異なるものを同じカテゴリに入れるのは少々無理があると思います。例えばになりますが、自作ゲームを公開しているYouTuberの記事があったとして、その記事を芸能人に分類してよいのでしょうか。ゲームクリエイターは一般的に芸能人には含まれないと思いますが。マルチチャンネルネットーワークではこのような通常は芸能人に分類されないような活動内容のYouTuberも所属することがあるでしょうから、芸能プロダクションとはカテゴリを分けるべきだと思います。--SilverSpeech会話2018年5月10日 (木) 00:40 (UTC)[返信]

コメント 「芸能」をフォーカスにしてマネージメント業務を担う会社は総じて「芸能プロダクション」だと思いますけど、JAWPではそういうサブカテゴライズはしない文化ということですかね。そうであれば、そこに特に異論がありません。記事「マルチチャンネルネットワーク」はYouTubeを活動対象にしたマネージメント会社のように記述されてますけど、「マルチチャンネルネットワーク」と「Category:マルチチャンネルネットワーク」が、「YouTuberを支えているマネジメント会社」ではなく「動画投稿者を支えているマネジメント会社」であるようにJAWPの記事を修正した上でカテゴリ分けに入った方が良い感じですね。Googleの一事業(YouTube)をあたかもそれだけがマルチチャンネルネットワークのように担ぐのは企業広告的なのでやめて欲しいです。今も「マルチチャンネルネットワーク」はYouTubeの広告的ですけど、このままカテゴリ化したら偏ったバズワード認識が更に広がりそうです。これは言い出しっぺの法則で貴様がen:Multi-channel networkを翻訳しろという話かもですが、気が向いたらやっておきます。--やなぎ0会話2018年5月18日 (金) 08:06 (UTC)[返信]

 追記 マルチチャンネルネットワークを更新しましたが、「マルチチャンネルネットワーク」が「YouTube以外の動画共有サービスだけで活動する組織を含む概念である」という信頼できる情報源を伴った記述が出来そうになかったので(WP:NOTESSAY)、諦めて「マルチチャンネルネットワーク」が「YouTuberを支えているマネジメント会社」であるように更新しました。で、このままCategory:マルチチャンネルネットワークCategory:芸能プロダクションと並列に置くカテゴリとして作成すると、ニコニコ動画だけで活動する組織・タレントはCategory:マルチチャンネルネットワークに含められない、一企業のサービスに依存した用語(マルチチャンネルネットワーク)と広義の概念(芸能プロダクション)が並列に並んで企業広告的になる(WP:PROMO)、など個人的には微妙です。カテゴリを作成したい方々には独自研究にも広告的にもならないよう何らか対応して頂けるとありがたいです。--やなぎ0会話2018年5月23日 (水) 17:41 (UTC)[返信]
コメント そもそも、マルチチャンネルネットワーク(MCN)はYouTubeと提携していることでそれを名乗れますから、ニコニコ動画とか別サービスで活動している場合はMCNに所属できる条件をクリアできないと考えられます。そもそも、MCNがYouTubeが定義してる言葉ですからね。ここで言ってるのは「MCNが芸能プロダクションの一つのジャンルである」を否定しているだけです。ある企業が「芸能プロダクション」であって「MCN」であることは否定しませんが、それぞれの言葉が扱う内容自体が違うといっているのです。--アルトクール会話2018年6月4日 (月) 13:54 (UTC)[返信]

提案 ウィキペディアのカテゴリがツリー構成な制約の中で、マルチチャンネルネットワークを私論・広告でなく切り出すため、以下を提案しておきます。

案1 - プロコンテンツとUGCコンテンツの区別
案2 - 放送コンテンツと配信コンテンツの区別

プロ・UGCのカテゴリ分けは10年以上前のWeb 2.0で曖昧になってます(ウィキペディアはライブドアニュースみたいな市民ジャーナリズムを信頼できる情報源に認めないとか明確に分けてますが)。放送・配信のカテゴリを分ける是非はプロジェクト‐ノート:放送または配信の番組#ネット独占配信の番組を「放送番組」としてとらえるべきかどうかでも議論されてます。個人的には、このご時世にUGC配信をブランディングして(価値観を与えて)並列にカテゴリ分けする必要性を感じないですが、YouTuberを芸能人とする、雑談を漫談(芸能)とする、放送と配信を混同する、のいずれかの特徴付けを非中立的と感じるなら、UGC配信で切り出しは適当でしょうか。もしUGC配信をブランディングするべきではなく、MCNが芸能プロダクションの特徴を持っているけどサブカテゴリに置くのがオカシイのであれば、今のままで問題ないように思います。--やなぎ0会話2018年6月6日 (水) 04:33 (UTC)[返信]

コメント いや、前回まで話してた内容見てます?案1は絶対無理。もう一度言いますけど、YouTuberは全員が芸能人にあたりません。MCNが芸能プロダクションの特徴をもっているんじゃなくて、ある組織が芸能プロダクションとMCNの両方の属性を持つことは可能って話です。案2も微妙。そもそも「配信コンテンツプロダクション」って言葉はどこから出てきたんですか?さらにマルチチャンネルネットワークカテゴリ単体だけでなく、その上位カテゴリを含めて整理を行うなら、このPJ:YouTubeだけでは対応しきれませんから、それこそプロジェクト:放送または配信の番組のほうに上位カテゴリとしての再提案してくれませんかね。--アルトクール会話2018年6月24日 (日) 13:56 (UTC)[返信]
最終的なカテゴリ階層として
  • Category:YouTube及びCategory:日本のマネジメント事業者を親に置く
    • Category:日本のマルチチャンネルネットワーク(日本でマルチチャンネルネットワークを掲げる企業を収録)
      • Category:MCNの企業(「UUUM」など) - 関連ページが10ページ以上を基準とする。
        • Category:MCNの人物 - YouTuberではなく企業の人物。創設者、役員など。関連ページが10ページ以上。
        • Category:MCNのYouTuber(「UUUMのYouTuber」など) - 単独記事が10以上を基準とする、ただしstub以下はカウントしない。分類は人物またはグループ単位。親カテゴリにはCategory:YouTuberを付与、記事側はYouTuberを外してMCNのYouTuberを付与する。所属を変えた場合は「離」に分類して、新たな所属先を付与する。(VAZを離脱してUUUMに入ったら、VAZのYouTuberはソートを「離」にして、UUUMのYouTuberを新たに付与する。フリーになった場合はYouTuberを付与)
MCNの企業以下のカテゴリについては作成基準を分類が10ページ以上になるかどうか(さらにその下についてはstub以下のページはカウントしない、広告宣伝やケースEで削除されるケースが芸能人などに比べて多いため)を簡易的な判断基準とします。YouTuberカテゴリがつくられていない場合は企業カテゴリ側に収録してください。その場合、Category:YouTuberも付与してください。
過去の所属クリエータのページについては状況次第で提案してもらうことになります。事業形態としてはまだ新しいものであるため、YouTUberカテゴリだけで今のところは回せると考えるためです。--アルトクール会話2018年7月31日 (火) 05:40 (UTC)[返信]

YouTuberカテゴリへの分類基準について

YouTuberカテゴリ(主にCategory:日本のYouTuber)への分類ですが、最近では「お笑い芸人」「モデル」「歌手」「AV女優」「政治家」などYouTubeチャンネルを持っているだけの有名人(自称YouTuber?)が多数追加され、意味をなさないカテゴリになってきていると感じます。私がカテゴリページを作った際にCategory‐ノート:ブロガー#分類基準を厳しくすべき を参考にして注意書きを加えたのですが、判断基準が曖昧で雑多な記事が追加されてしまったのだと思いますので、こちらに詳しく話し合う場を設けさせてください。 ブロガーの場合と同様に考えると、

  1. YouTubeでの活動が世間やメディアで広まった場合・・・例,HIKAKINなど
  2. 世間やメディアで著名な人物がYouTubeチャンネルを持っている場合・・・例,高城亜樹,日本エレキテル連合

の2パターンがあり、後者はYouTuberとして扱うべきではないと感じています。ただ、具体的にどういった基準で追加・除去を行えばよいのか私自身よく分からないです。独立記事の作成基準ほど厳格でなくて良いので、何か簡単な目安を合意させたいです。--Nekoraji会話2018年5月13日 (日) 07:39 (UTC)[返信]

コメント 後者をYouTuberと扱わないとするのは難しいかと。本業(芸人やタレントなど)が別にあって副業的にYouTuberと標榜する場合、これもYouTubeで広告収入を得ているとみられるならばYouTuberといえるでしょう。卵が先か鶏が先かの議論にしかなりません。
まず、YouTuberというものの定義は極端な話『YouTubeで活動している製作サイドの人々』のことです。より狭義に捉えるならば『YouTubeに動画などをアップロードし、広告収入(Liveの場合はスーパーチャット、いわゆる投げ銭による収入)を得て生計を立てている人』です。動画を作ってる人(YouTuber)が、タレントか、会社員か、スーパーのバイトか、政治家か、YouTubeの動画作成専門(つまり他に職を持っていない)かというのは判断基準になりません。
ただ、カテゴリに収録するうえでは、「標榜している」だけ、もしくはYouTubeにチャンネルを持っているだけではNGでしょう。誰でもチャンネルは持てるわけですから。
その上でカテゴライズする基準を設けるなら、「YouTubeにおける活動が著名であること」です。この場合、例に挙げられているHIKAKINやヒカル (YouTuber)のようにマルチチャンネルネットワークの所属で「WP:Nを満たせる人物」は文句なくカテゴライズできるでしょう。他を兼業しているとしても、草彅剛(自身がYouTuberを標榜していて2017年の好きなYouTuberランキング・オリコン調べで2位)やエグスプロージョン(本能寺の変などの『踊る授業シリーズ』の動画を公開していて、これが有名)、なども大丈夫でしょう。
神谷えりな[2]、出典としては微妙?)とか高城亜樹([3]、元VAZ所属)、NHKから国民を守る党の活動などでYouTubeを使っていることが有名な立花孝志あたりも大丈夫でしょう。
ロシアン佐藤日本エレキテル連合あたりは外部でそれに触れるソースがあれば・・・でしょうね。要はその人物以外の「他から見てもYouTubeで活動している人物として著名」なら収録できるといえるでしょう。カテゴリでは直接出典を示せなんてできませんから、基本は「人物記事にYouTuberとしての活動実績」が出典付きで書かれているかどうかが一つの判断基準になると言えるでしょうか。--アルトクール会話2018年5月13日 (日) 10:25 (UTC)[返信]
アルトクールさんが言いたいことを全部言ってしまったので(笑)基本的には2番目の線引きは相当難しいと思います。エグスプロージョンの再立項について正直に苦労しました。個人的にはYouTuberとして評価してなのですが、本職はそうでは無い。有名人系YouTuberはいくつかに分けられると思います。
  • 本来はタレントなどだが、本来の活動よりもYouTuberの活動が目立っている - エグスプロージョンはいじぃ橋本甜歌など →カテゴリーに入れたい
  • タレントの人気に引きずられる形で、結果として人気YouTuberになってしまった - 「新しい地図」など →正直な所は入れたくない
  • タレント人気はあるが、YouTuberとしての人気は無い - 板東英二など →入れたくない
かと。線引きは難しいですが、YouTuberとして人気の相乗効果を起こしている場合はあり。そうで無いときは無しだと思います。--Taisyo会話2018年5月13日 (日) 11:12 (UTC)[返信]

まとめておきましょうか。

  • YouTuberのカテゴリへの分類
    • YouTubeにチャンネルを有している
    • 複数の信頼できる情報源においてYouTuberであることが明らかにされている
      • インタビューにおいても、例えば「タレントのA」として話をしている中での「自分はYouTuber」というのは採用できない。あくまで「YouTuberの何々」がインタビューを受ければ「YouTuber」としての著名性の一つにできる
    • YouTubeを通じて広告収入を得ている(公開されているチャンネルで広告表示がされるかどうかが一つのポイント)
  • 分類時点での注意事項
    • チャンネル登録者数の多寡で判断しない
    • 事務所に所属しているかどうかで判断しない
    • 本職の有無は関係ない(タレントであるならばYouTuberではないは成立しない)
    • 事件報道における肩書は信頼できる情報源であってもこれを採用しない
      • これはよくある「迷惑行為を動画にアップロードする・生放送する」ことで注目を集めようとした人の肩書として採用するべきではないため。
    • ほかの動画サービスやSNSなどで有名であることは考慮しない(お笑い芸人がYouTubeで活動していると公表してもイコールでYouTuberとはならない)

こんなところでしょうか。--アルトクール会話2018年6月24日 (日) 15:01 (UTC)[返信]

頻繁に更新される「チャンネル登録者数」の更新割合の基準について

Template:Infobox YouTube personalityなどで見られる「チャンネル登録者数」の数値変動に関して、更新割合の基準を設けておいたほうが良いと考えましたのでこちらで提案します。なお、議論終了後に必要であればプロジェクトの本文とテンプレートの説明文を更新します。

  • 更新頻度について
チャンネル登録者数というのは、YouTubeをやっている方(特に、記事として成立するレベルの方)にとっては重要な数字です。例えば、1000人を超えれば収益化関係が使えるようになりますし、10万人/100万人/1000万人でそれぞれ「クリエイター アワード」(いわゆる銀、金、ダイヤの再生ボタン)の進呈があります。
とはいえ、直近でいけば水溜りボンドのチャンネル登録者数の更新とか、1日で更新されるケースも散見されます。例えば、毎日数字を更新すると、1ヶ月で30版程度は更新されるわけで・・・いくら「いつでも更新できるし、最新状態にできる」とはいってもやりすぎなのでは?と思う次第です。
そもそも、登録者数の典拠はチャンネルページの一次情報ですから、ウィキペディア側がそれに合わせて更新される必要はないはずです。
そこで、チャンネル登録者数の数値更新について「前回更新日から30日程度が経過していること」を目安とする提案をします。また、「10万人を超えているチャンネルの場合はキリのよい数字になった場合は特例として更新を認める(10万人を超えれば10万人単位、100万人を超えれば100万人単位)」を補則として提案します。コメントをお願いします。--アルトクール会話2018年8月21日 (火) 13:19 (UTC)[返信]
コメント