湯浅邦弘

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湯浅 邦弘(ゆあさ くにひろ、1957年4月3日[1] - )は、日本の中国哲学研究者、大阪大学教授。

来歴[編集]

島根県生まれ[2]。1980年島根大学教育学部国語専攻卒業。1985年大阪大学大学院文学研究科中国哲学博士課程満期退学、阪大助手、1986年10月北海道教育大学助手、1987年10月講師、1988年島根大学講師、1989年助教授、1995年大阪大学文学部助教授。1997年「中国古代軍事思想史の研究」で阪大文学博士。2000年教授。2009年大阪大学文学研究科懐徳堂研究センター長兼務。

著書[編集]

  • 『中国古代軍事思想史の研究』研文出版 1999
  • 『よみがえる中国の兵法』大修館書店 あじあブックス 2003
  • 『戦いの神 中国古代兵学の展開』研文出版 2007
  • 『墨の道印の宇宙 懐徳堂の美と学問』大阪大学出版会「阪大リーブル 懐徳堂」 2008
  • 諸子百家 儒家・墨家・道家・法家・兵家』中公新書 2009
  • 『故事成語の誕生と変容』角川叢書 2010
  • 菜根譚 中国の処世訓』中公新書 2010
  • 孫子の兵法入門』角川選書 2010
  • 『中国古典に探す座右の銘』角川SSC新書 2010
  • 『中國出土文獻研究 上博楚簡與銀雀山漢簡』花木蘭文化出版社 2012
  • 論語 真意を読む』中公新書 2012
  • 『竹簡学 中国古代思想の探究』大阪大学出版会 2014
  • 『入門 老荘思想』ちくま新書 2014
  • 『軍国日本と『孫子』』ちくま新書 2015

編著・共編[編集]

  • 『懐徳堂事典』編著 大阪大学出版会 2001
  • 『諸子百家〈再発見〉 掘り起こされる古代中国思想』浅野裕一共編 岩波書店 2004
  • 『懐徳堂の歴史を読む 懐徳堂アーカイブ』竹田健二編共編著 大阪大学出版会 2005
  • 懐徳堂研究』 汲古書院 2007
  • 『上博楚簡研究』編 汲古書院 2007
  • 『孫子・三十六計 ビギナーズ・クラシックス中国の古典』角川ソフィア文庫 2008
  • 『江戸時代の親孝行』編著 大阪大学出版会「阪大リーブル 懐徳堂」 2009
  • 『概説中国思想史』編著 ミネルヴァ書房 2010
  • 『名言で読み解く中国の思想家』編著 ミネルヴァ書房 2012
  • 『孫子 生き抜くための智略がある』 日本放送協会編、NHK出版。2014年3月放送〈100分de名著〉テレビ講座テキスト
    • 老子×孫子 「水」のように生きる』、NHK出版 2015。〈100分de名著〉テキスト(蜂屋邦夫「老子」と再放送用合本)
  • 洪自誠 菜根譚 逆境こそ、自分を鍛える時だ』日本放送協会編、NHK出版。2014年11月放送〈100分de名著〉テレビ講座テキスト
  • 『菜根譚 ビギナーズ・クラシックス中国の古典』角川ソフィア文庫 2014
  • 『超入門「中国思想」』大和書房〈だいわ文庫〉 2016
  • 貞観政要 中国の古典』角川ソフィア文庫 2017

翻訳[編集]

  • 『鑑賞中国の古典(2) 論語』角川書店 1987。加地伸行・宇佐美一博と共編訳
  • 劉文英 『中国の夢判断』東方書店 1997

監修[編集]

  • 『「菜根譚」叢書』大空社 2012-2013
  • 『「孫子」叢書』大空社 2013

脚注[編集]

  1. ^ 『読売年鑑 2016年版』(読売新聞東京本社、2016年)p.351
  2. ^ 『入門老荘思想』

参考[編集]