松江哲明

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松江 哲明(まつえ てつあき、男性、1977年 - )は、東京都立川市出身の映画監督[1][2]

来歴・人物[編集]

在日韓国・朝鮮人の両親のもとに生まれた。当時の姓は柳で、1983年に家族とともに日本国籍を取得、松江姓になった[3][4]

1999年日本映画学校卒業制作として撮られた『あんにょんキムチ』で、山形国際ドキュメンタリー映画祭アジア千波万波特別賞、NETPAC特別賞などを受賞[5]

その後、2006年に『カレーライスの女たち』、2007年に童貞青年の日常を描いたドキュメンタリー『童貞。をプロデュース』を発表[1][6]

1カットのみで撮影した2009年ドキュメンタリー映画『ライブテープ』(主演:前野健太)が第22回東京国際映画祭「日本映画・ある視点部門」作品賞(2009年)、第10回ニッポン・コネクションドイツフランクフルト・アム・マイン、2010年)「ニッポンデジタルアワード」を受賞[7][5]

高次脳機能障害を負ったディジュリドゥ奏者、GOMAを描いたドキュメンタリー映画『フラッシュバックメモリーズ 3D』が第25回東京国際映画祭コンペ観客賞を受賞[8][2]。また、同作で第23回日本映画プロフェッショナル大賞特別賞を受賞した[9]

2013年5月にドイツ人女性との結婚を発表[2]。東京都北区に在住[10]

2015年、ドラマ『山田孝之の東京都北区赤羽』において、東京ドラマアウォード2015の演出賞を山下敦弘とともに受賞[11]

愛猫家。WOWOWぷらすと「猫好きぷらすと!猫の魅力を語る!」にて自宅で飼っているネコ動画「ミーツ♡」を紹介。

作品[編集]

映画[編集]

テレビ[編集]

OV[編集]

  • ほんとにあった! 呪いのビデオ8(2001年)演出・構成
  • ほんとにあった! 呪いのビデオ special2(2001年)演出・構成
  • ほんとにあった! 呪いのビデオ9(2002年)演出・構成
  • ほんとにあった! 呪いのビデオ10(2002年)演出・構成
  • ほんとにあった呪いの映像 - 儀式の村 - (2006年)演出・構成 /製作:英知出版

予告[編集]

プロモーションビデオ[編集]

著書[編集]

脚注[編集]

参考文献[編集]

  • 尾形誠規編 『観ずに死ねるか! 傑作ドキュメンタリー88』 鉄人社、2013年4月6日ISBN 978-4-904676-72-1 

外部リンク[編集]