ライブテープ

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ライブテープ
監督 松江哲明
撮影 近藤龍人
配給 SPOTTED PRODUCTIONS
公開 日本の旗 2009年12月26日
上映時間 74分
製作国 日本の旗 日本
言語 日本語
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ライブテープ』は、松江哲明監督による2009年日本ドキュメンタリー映画[1]

概要[編集]

2009年元日吉祥寺で行われた前野健太によるゲリラライブを撮影したドキュメンタリー映画である[1]第22回東京国際映画祭の日本映画・ある視点部門で作品賞を受賞した[2]

吉祥寺八幡神社から、ギター弾き語りながら歩き、バンドメンバーの待つ井の頭公園のステージで合流し演奏するまでを1カット74分で撮影した[3][4]

音楽ライター磯部涼は「あたりまえに奇跡的な今」を慈しむ前野の哲学が表れていると絶賛している[3]

スタッフ[編集]

脚注[編集]

  1. ^ a b c d e f 『ライブテープ』 - KINENOTE”. キネマ旬報社. 2013年7月12日閲覧。
  2. ^ 東京国際映画祭|本年度受賞結果”. 公益財団法人ユニジャパン. 2013年7月12日閲覧。
  3. ^ a b 尾形誠規 編『観ずに死ねるか! 傑作ドキュメンタリー88』鉄人社、2013年4月6日、112-113頁。ISBN 978-4-904676-72-1 
  4. ^ a b 映画 ライブテープ - allcinema”. 2013年7月12日閲覧。

外部リンク[編集]