性差

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性差(せいさ)とは、雌雄動物ヒトにおける男性女性)の性別的な差異の事である。第一次性徴および第二次性徴といった生物学的な違いのみでなく、職業適性・価値志向の違い等、社会的・心理的な差異(これを第三次性徴と呼ぶ考えもある)を指す。 「生物学的」「心理的」「社会的」に大別出来る。

この項で扱う内容は「一般的に男女の差異と考えられているもの」であり、正確性の判断には慎重さが要される。また違いはあくまで違いであり、違いによって優劣の判断をするものではない、と世間には言われている。

生物学的性差[編集]

人間の場合、第一次性徴では性器以外に外形的性差は無く(ただし、性器以外でも骨盤の形状が生まれつき性差があるため、第一次性徴でもウエストからヒップにかけて若干の性差はある)生殖能力も無いが、第二次性徴以降で性器以外でも外形的性差が現れ、生殖能力を持つようになる。染色体異常性分化疾患内分泌器系の異常などを持っている人は下記通りにならない場合がある。

外形的性差[編集]

  • 人間の成年男性には比較的大柄で幅が広く筋肉が多くがっちりとした体を持ちが生え変声する人が多く、成年女性は比較的小柄で膨らんだ乳房、大きい乳首、広い乳輪、くびれたウエスト、小柄な割に大きなヒップを持ち皮下脂肪が多い体を持つ人が多い。
平均して9歳9ヶ月頃に女子で思春期が始まり、乳房のタナー段階がIIの前半(乳頭期)になることで同年代の男子とは乳房から性器以外の外形的性差が生じ始める
  • 平均して9歳9ヶ月頃に女子で思春期が始まり乳房の発達が始まる(乳房のタナー段階II前半→乳頭期[1][2])ことで同年代の男子とは乳房から性器以外の外形的性差が生じ始め、それ以降他の体位でも同年代の男子と外形的性差が生じ始め、平均して11歳6ヶ月頃に男子も思春期を迎えることで同年代の男女間でさらに外形的性差が広がっていく。以下の年齢は全て平均年齢[3]のため個人差の関係で同年代の男女間で外形的性差が生じる年齢が前後する場合がある。
    • 9歳9ヶ月頃 女子で乳房の発達が始まることで同年代の男子とは乳房から外形的性差が生じ始める。
    • 10.88歳頃 女子身長のピーク成長率を迎え、同年代の男子より平均身長が高くなる。
    • 女子で初経を挟む前後1年間 女子で初経(平均12.24歳頃)を挟む前後1年間は女子の体型が急激に変化[4]し、同年代の男子と外形的性差が急激に広がる。
    • 13歳頃 男子身長のピーク成長率を迎え、平均身長が女子を上回るようになる。これを過ぎると変声により、同年代の女子とは声の高さが異なるようになる。

生殖能力に関する性差[編集]

  • 男性は女性を妊娠させる事ができ、女性は子供を産む。(ヒト以外の動物でも、一般的に出産する個体をメスとする)。
  • 人間の男性は生殖能力次第で自分の子供を1000人以上まで持つ可能性が有るが、女性は20人位が限界である。代理母出産などではない通常の生殖の場合女性は自分の腹から産むため子供が自分の血を引いていることが確定できるが、男性は血液型の確認やDNA鑑定をしなければ正確には自分の血を引いた子供であるかはわからず、見た目(遺伝による容姿、利き腕などの癖)や出産期間からの逆算で判断するしかない。

ホルモンと性差の関係[編集]

  • 哺乳類の脳のオス化は、基本的に胎児期の男性ホルモン濃度の高さによって方向付けられている[5]
  • 胎児期のホルモンによる脳の男性化が子供の頃の遊びの傾向と性的指向の両方に影響を及ぼすことは、妊娠期の薬害の影響や先天的な内分泌疾患の子供を調査することなどから、それらの証拠が示されていった[6][7][8][9][10]
  • テストステロン濃度との関係
    • 生後12ヶ月の子供と親との相互作用をビデオに撮ると、胎児期のテストステロン濃度が高いほど、子供は親の目をよく見ていなかった[11]
    • 生後18ヶ月と24ヶ月において、胎児期テストステロン濃度が高いほど子供の語彙が少ない傾向が見られたが、男女を別々に分析すると、関係性は統計的に有意ではなかった[12]
    • 4歳児では、胎児期テストステロン濃度が高いほど社会的な関係の質が低く、また男児においては興味の対象の狭さと関連していた[13]
    • 人差し指と薬指の長さの比は、胎児期の男性ホルモン濃度の高さと関係していると言われている[14]
    • 健康的な女性にテストステロンを投与すると、表情の模倣の程度が下がるという報告もある[15]

遺伝子に関する性差[編集]

現代のDNA研究によれば、過去に生きた男性のほとんどはその血筋を残していない[16][17]

脳の性差[編集]

近年では、レベルの性差についての研究、分析、評論も増えている。それに伴い「男脳」「女脳」、あるいは「システム脳」「共感脳」というような通念も(学術的・厳密でないものも多い)広く普及してきている。

男脳は空間操作に長ける傾向にあり、女脳は言語操作に長ける傾向にあるとのデータがある。[要出典]この差は、ヒトとしての進化の過程で狩猟採集生活が最も長期間であったため、そういった環境に適応した個体ほど生き残る確率が高かったことに起因すると考えられている。 ただし、これが脳の構造に由来するか否かについては、まだ不明な点があり批判も多い。身体的な性別と脳の性別は必ずしも一致しない(男性脳あるいは女性脳傾向といった捉え方のほうがより妥当であると考えられる)ことや、生まれ育った環境にも影響されるということから、統計的な傾向とは異なった性質を示す個人もかなりの割合で存在する。

そもそも、脳の性差は、現代の科学では、研究段階である為、未解明の事も多く、脳の性差により個人の性質を断定する事は、時期尚早である。

東京大学教授の四本裕子は、男女の脳に形態的な差はなく、脳内部でのつながりには違いが認められるが、それが男女の認知や行動の違いにどう関わっているかまでは不明であるとしている[18]

脳の性差説に対する否定説[編集]

リーセ・エリオットが率いるロザリンド・フランクリン医科学大学の研究では6,000件を超えるsMRI(構造的核磁気共鳴画像法)検査の結果をメタ分析した結果、脳の海馬の大きさに大きな男女差はないことを示した。 また、左右の大脳半球をつなぐ神経線維が束になった脳梁は、大きさに男女差があるという説が否定された。 また、男女の脳は半球による言語処理の方法に大きな違いがあるという説も否定されたという[19]

脳の性差の肯定説[編集]

脳内の神経回路網のつながりの差異[編集]

和歌山県立医科大学の金桶吉起教授らは、2012年から約5年間にわたり、国内の大学生200人の脳にMRI調査を行った[20]。脳の内部で互いに情報を交換している神経回路網(ネットワーク)のつながりが個人差や疾患によって異なることに注目した結果、男性は前頭葉でつながりが強く、女性は後頭葉のつながりが強いことが分かった。また、女性の場合は脳のネットワーク構造が月経周期によって変化することも判明した。その変化は、頭痛や不安感、イライラなど月経前の症状が強い場合は大きいとしている。

脳内での神経配線における結合の差異[編集]

米国科学アカデミー紀要に発表されたペンシルベニア大学の研究によると、男女の脳内において、その神経配線の結合の差異があることが示された[21]。男の脳は左右の半球内での結合が多いのに対して、女の脳は左右の半球間の結合が多く、このことは「男は空間認識に優れ、女は言葉や顔の記憶等の“共感”に優れる」といったステレオタイプを裏付けるものであった。女の直観力は左右の結合の多さによるものと説明される。

男性脳の性質[編集]

システム化と空間認識能力[編集]

物事をルールに着目して分析しようとする「システム化」能力に優れているとされる[22]。また、空間認識能力にも女性より優れている能力を持っていることが、286件のデータセットと10万人の被験者を含む、ブライデン等のメタ分析の研究によって明らかになった[23]。空間能力にはさまざまな種類があり、その一部では女性の方が優れているが、「心の中での回転」「空間知覚」「空間の視覚化」においては、男性の方が優れていることがわかった。このことについて、「頭の中で小さいものを回転させることが上手だからといって,本当に何かに有利になるのか?」[24]といった批判があるが、精神測定研究では、3次元空間の視覚化は数学的な問題解決と相関していることが示されている[25]。また、著名な心理学者であるスティーブン・ピンカーは、エリザベス・スペルキとの討論の中で、アインシュタイン、ファラデー、マクスウェル、テスラ、ケクレ、ローレンスといった人たちは、まずはじめに動的な視覚イメージで発見にいきつき、後になってから方程式にまとめたと語っていることを示した[26]

自閉症との関連[編集]

自閉症の説明として、過度に脳が男性化したという説が唱えられている[22][27][28]。このことは、自閉症患者は共感する能力は低く、システム化の能力が極端に発達した「超男性脳」を持っていると言える可能性があることであり、実際に、典型的な自閉症患者が他者の感情を理解することが苦手な一方、物理的な直感に優れ、機械好きで、興味の対象となる狭い範囲の物事に関して深い知識を持つことが多いという特徴は、この仮設を裏付けている。また、人差し指と薬指の長さの比は、自閉症者やその家族では超男性型になっているという報告もある[29]

性的指向との関連[編集]

異論はあるが、人間の脳の男性度も異性愛男性を最も男性化の強い極として、ゲイ男性、レズビアン、異性愛女性と続くと考えられている[30][31]

女性脳の性質[編集]

共感能力[編集]

女性は他人の心の状態を予測して、それに対して適切な感情で対応しようとする、「共感する」能力に優れているとされる[22]

脳の周期性[編集]

女性は身体的な周期変動を持っている。この周期性によって脳下垂体から分泌される卵胞刺激ホルモン黄体形成ホルモンの量と比率が変化する。このことによって月経の周期が支配され、精神的な変動にも影響する。[要出典] 男性の脳ではこのような周期性はない。胎生期に精巣から分泌されたテストステロン(アンドロゲン・シャワーとよばれる)によるものだと考えられている。[要出典][誰によって?]


心理的性差[編集]

教育学、心理学で研究されている。

脳の性差や、男性ホルモン女性ホルモンなどのホルモンバランスなどとの関連性も報告される。が、後天的な環境に大きく影響を受ける場合も想定され、環境によって傾向づけられたものが生得的に備わっているとの錯覚を起こす場合も多々あり、適用には注意が必要である。

社会的性差[編集]

性差についての諸問題[編集]

性差を用いた形容表現[編集]

よく、物事を形容する際に男性的、女性的という言葉が用いられ、世界中にそのような表現がある。日本では古くから『万葉集』の益荒男ぶり、『古今和歌集』の手弱女ぶりがよく知られた表現である。これらの表現は男性、女性の持つ感性、特徴などをステレオタイプ化したものであり、大雑把に言うと男性的なものは、勇壮、豪快、険阻、荒々しいという要素があり、対して女性的なものは、繊細、優美、平坦、穏やかという要素を持つ。近年は性差別につながることから、社会活動や文学、芸術作品などで用いることは少ないが、特徴はお互い対極にありながら、決して優劣は付けられない自然景勝地などには、古くから今日に至るまで好んで用いられてきている。

山岳
男性的…大雪山槍ヶ岳石鎚山など険阻な鋭鋒。
女性的…蒜山安達太良山美ヶ原など穏やかな山岳。
海岸
男性的…三陸海岸東尋坊など断崖絶壁、奇岩が卓越した荒々しい海岸。
女性的…宇和海三保松原など白砂青松のなだらかな海岸線やリアス式海岸。
渓谷
男性的…三段峡昇仙峡など高低差の激しい河谷、滝や、奇岩がいたるところに卓越するような渓谷。
女性的…奥入瀬渓流菊池渓谷などゆるやかに蛇行を繰り返し、浅瀬や淵が多い渓谷。

が該当する。また、近隣の観光地で対比的に用いることも多い。例としては
能登半島外浦(男性的)←→能登半島内浦(女性的)
足摺海岸《足摺岬竜串など》(男性的)←→宇和海(女性的)
三徳山東麓の三滝渓(男性的)←→西麓の小鹿渓(女性的)
嵯峨渓(男性的)←→松島(女性的)
などがある。

また、各地のでも、同じ地点に向かう両者を比較して、勾配の急なものを「男坂」、勾配の緩やかなものを「女坂」と呼ぶことがあり、島嶼に対しても用いる例がある。

関連項目[編集]

脚注[編集]

  1. ^ バストの発育、形態とブラジャーの関係”. 2013年2月14日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年5月11日閲覧。
  2. ^ バストの先が痛がゆい|からだの疑問|小学生・中学生女の子下着の悩み解決|ガールズばでなび
  3. ^ たなか成長クリニック・思春期
  4. ^ 『初経』をキーにした現代ティーンの成長と体型変化について
  5. ^ Nō no seisa : Otoko to onna no kokoro o saguru. Arai, Yasumasa, 1933-, Oomura, Yutaka, 1925-, Nakagawa, Hachirō, 1931-, 新井, 康允, 1933-, 大村, 裕, 1925-, 中川, 八郎, 1931-. 共立出版. (1999). ISBN 4320053931. OCLC 675792175. https://www.worldcat.org/oclc/675792175. 
  6. ^ Berenbaum, S. A. (1999年2月). “Effects of early androgens on sex-typed activities and interests in adolescents with congenital adrenal hyperplasia”. Hormones and Behavior 35 (1): 102–110. doi:10.1006/hbeh.1998.1503. ISSN 0018-506X. PMID 10049608. https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/10049608. 
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  8. ^ Collaer, M. L.; Hines, M. (1995年7月). “Human behavioral sex differences: a role for gonadal hormones during early development?”. Psychological Bulletin 118 (1): 55–107. ISSN 0033-2909. PMID 7644606. https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/7644606. 
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外部リンク[編集]