巻駅

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巻駅
駅舎(2004年7月)
駅舎(2004年7月)
まき - Maki
岩室 (4.0km)
(4.6km) 越後曽根
所在地 新潟市西蒲区巻甲(巻六区)
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
所属路線 越後線
キロ程 57.8km(柏崎起点)
電報略号 マキ
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線
乗車人員
-統計年度-
2,473人/日(降車客含まず)
-2013年-
開業年月日 1912年大正元年)8月25日
備考 業務委託駅
みどりの窓口

巻駅(まきえき)は、新潟県新潟市西蒲区巻甲(巻六区)にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)越後線

駅構造[編集]

改札口(2015年2月)

相対式ホーム2面2線を有する地上駅。互いのホームは跨線橋で連絡している。

2013年9月30日までは社員配置駅であったが、翌10月1日からは燕三条駅が管理し、駅業務をジェイアール新潟ビジネスが受託する業務委託駅となった。駅舎内の改札口には自動改札機が3通路設置され、全通路でSuicaが利用できる。駅舎内には有人改札を兼ねるみどりの窓口(営業時間 7:00 - 20:00)、自動券売機(2台)のほか、待合室、自動販売機などがある。トイレは改札内外に1か所ずつ設置されている。以前、待合室内には売店(キヨスク)があったがすでに閉店した。

越後線は、1980年代より新潟 - 内野間がほぼ終日約20分間隔で運転されている。一方、当駅を含む内野 - 吉田間は朝・夕が20 - 40分間隔、その他の時間は1時間間隔での運転となっている。同区間は沿線自治体(新潟市、燕市など)の要望により、越後線の利用推進社会実験として2012年3月から3年間、昼間の内野終着(始発)列車のうち3往復を吉田行きに延長する形で40分間隔に増発された。しかし、利用客の増加が見られなかったことから、2015年3月のダイヤ改正より、1時間間隔の運転となっている(詳細は越後線#現状を参照)。

駅舎の老朽化が進んでいるが、新潟市では旧巻町との合併建設計画の一環として、駅東西を連絡する地下通路(全長68m、幅3.5m)の建設を計画している。また新潟市とJR東日本新潟支社は、当駅の交通結節機能強化などを念頭に、橋上駅舎への改築についても併せて検討している。

のりば[編集]

1 越後線 (下り) 内野新潟方面
(上り) 吉田柏崎方面
2 越後線 (上り) 吉田・柏崎方面(交換時)
  • 交換を行わない場合は上下の列車とも、駅舎に面する1番線から発着する。
  • 7時台に新潟 - 巻間を折り返す列車が1往復設定されている。

利用状況[編集]

乗車人員推移
年度 1日平均人数
1981 4,212
1991 ? 6,661(乗降客)
2000 2,650
2001 2,575
2002 2,519
2003 2,503
2004 2,418
2005 2,443
2006 2,395
2007 2,368
2008 2,350
2009 2,346
2010 2,399
2011 2,460
2012 2,405
2013 2,473
2014 2,325

2014年度の1日平均乗車人員は2,325人。列車の運行本数の割には多くの利用があるが、近年は横ばいから若干の減少傾向にある。

巻駅前(2013年5月)

駅周辺[編集]

駅周辺は西蒲区巻地区の中心地。旧西蒲原郡巻町からの中心街で、タクシーが待機している。駅前が商店街、その周辺が住宅地となっている。

駅前(西側)[編集]

駅裏(東側)[編集]

バス[編集]

巻駅前交差点の先には新潟交通観光バスバス停留所があり、各方面への路線バスが運行されている。また市および区が運行するコミュニティバス西蒲区区バスも発着している。

  • 巻駅前バス停
    • 高速新潟駅
    • 漆山・今井経由 白根
    • 漆山・中之口・六分経由 加茂営業所
    • (区バス)漆山・中之口・六分経由 新飯田橋
    • 福井・じょんのび館経由 浦浜
    • 間手橋・越前浜経由 角田妙光寺
    • 間手橋・大原経由 角田妙光寺
    • 職安前・桔梗が丘経由 角田妙光寺
    • 稲島経由 角田妙光寺
    • 和納・岩室経由 間瀬
    • 雀森経由 栄町
    • (角田山周遊登山バス)稲島・浦浜・角田方面 巻駅前 (4,5,6,10月の土曜・休日運行)

その他、各路線の詳細な運行経路については西蒲区のバス路線を併せて参照。

歴史[編集]

隣の駅[編集]

東日本旅客鉄道
越後線
岩室駅 - 巻駅 - 越後曽根駅

関連項目[編集]

外部リンク[編集]