小安峡温泉
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小安峡温泉 | |
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| 温泉情報 | |
| 所在地 | 秋田県湯沢市皆瀬字湯元 |
| 座標 | 北緯39度0分23.7秒 東経140度39分48.5秒 / 北緯39.006583度 東経140.663472度座標: 北緯39度0分23.7秒 東経140度39分48.5秒 / 北緯39.006583度 東経140.663472度 |
| 交通 | JR奥羽本線 湯沢駅より路線バスで約50分。 |
| 泉質 | 含芒硝弱食塩泉 |
| 泉温(摂氏) | 98 °C |
泉質
[編集]温泉街
[編集]小安峡近く、皆瀬川と国道398号沿いに温泉街が広がる。温泉地には小安峡大噴湯があり、国道から皆瀬川に下った渓谷からは、高温の温泉が大量に噴出する光景を見ることができる。
旅館などは19軒存在する。飲泉場や足湯を備えた旅館が存在する。
日帰り入浴施設は1件ある。旅館、キャンプ場の日帰り受付を利用することもできる。また共同浴場も数軒存在するが地元の人専用が多い。
歴史
[編集]慶長年間(1596〜1614年)には温泉が利用され、秋田藩の渋江政光が湯治に訪れた記録が残っている[1]。菅江真澄の『月の出羽路』でも温泉について言及されている[1]。
藩政時代には湯本(湯元)温泉と呼ばれ、入湯御暇相済候ケ所のひとつとして、藩公認の保養地となっていた[1]。幕末には宿が11軒あったとされる[1]。
1951年(昭和26年)には定期バスが乗り入れを開始し、1975年(昭和50年)の小安大橋開通によって冬季を含む通年運行が可能になった[2]。
1969年(昭和44年)2月には温泉街で大火が発生し、共同浴場・旅館・湯治宿計8軒を含む18棟が焼失[1]。その後県の指導のもと移転・近代化が行われ、温泉団地の土地分譲で建った民家では民宿の開業が相次いだ[1]。1990年時点では、一般旅館5軒(滝元、松葉館、鶴泉荘、多郎兵衛旅館、清風苑)、民宿10軒、簡易旅館5軒があった[1]。
1978年(昭和53年)3月には皆瀬村営の小安スキー場ができた[3]。
2019年、経営会社が廃業したことにより放置されていた、小安観光ホテル鶴泉荘の解体工事が秋田県内初の略式代執行により開始。総事業費1.7億円で解体が行われ、国道398号をまたぐ渡り廊下も姿を消すこととなった[4]。
アクセス
[編集]周辺
[編集]下記はいずれも「こまちシャトル」でアクセス可能[5]。
脚注
[編集]- 1 2 3 4 5 6 7 「温泉今昔物語その7 小安温泉」『地熱エネルギー』第52巻、新エネルギー財団地熱本部、1990年10月、21-36頁、doi:10.11501/3237886。
- ↑ 「第7章第6節 地域開発ーー現状と展望」『皆瀬村史』皆瀬村、1993年3月、832-843頁。doi:10.11501/13229097。
- ↑ 「豪雪地 皆瀬村沖ノ沢を行く」『雪国の処方せん:北国を楽園とするために』秋田魁新報社、1980年10月、128頁。doi:10.11501/9584181。
- ↑ “湯沢市、鶴泉荘の解体工事開始 県内初の略式代執行”. 秋田魁新報 (2019年1月7日). 2019年2月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年3月2日閲覧。
- 1 2 “こまちシャトルについて”. こまちシャトル. 2022年8月21日閲覧。
外部リンク
[編集]- 小安峡温泉、大湯温泉 - 湯沢市ホームページ
- 湯沢市観光物産協会 小安峡温泉 - ウェイバックマシン(2018年3月19日アーカイブ分)
