小倉台駅
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小倉台駅 | |
---|---|
駅西側 北側・南側出入口 | |
おぐらだい Oguradai | |
◄CM12 桜木 (1.2 km) (1.0 km) 千城台北 CM14► | |
![]() | |
所在地 | 千葉市若葉区小倉台四丁目1731-1 |
駅番号 | CM13 |
所属事業者 | 千葉都市モノレール |
所属路線 | ■2号線 |
キロ程 | 10.2 km(千葉起点) |
駅構造 | 高架駅 |
ホーム | 2面2線 |
乗車人員 -統計年度- |
1,582人/日(降車客含まず) -2019年- |
乗降人員 -統計年度- |
3,120[1]人/日 -2019年- |
開業年月日 | 1988年(昭和63年)3月28日[2] |
備考 | 無人駅 |
小倉台駅(おぐらだいえき)は、千葉県千葉市若葉区小倉台四丁目にある、千葉都市モノレール2号線の駅である。駅番号はCM13。
歴史[編集]
駅構造[編集]
相対式ホーム2面2線を有する高架駅で、バリアフリー設備として地平から改札階へのエレベーター(改札外北側・南側出入口)と、改札階からホームへのエレベーター(改札内)がそれぞれ設置されている。改札口は西側(千葉方面)に1か所あり、自動改札機、自動券売機が設置されている。
出入口は改札外コンコースより北側に1か所(北側出入口[4])と地平から改札階へのエレベーター1基、南側に1か所(南側出入口)と地平から改札階へのエレベーター1基がある。
のりば[編集]
番線 | 路線 | 行先 | 備考 |
---|---|---|---|
1 | 千城台方面 | ||
2 | 都賀・千葉方面 | 千葉みなと方面行は千葉駅から1号線へ直通 |
利用状況[編集]
2019年度の1日平均乗車人員は1,582人である[5]。千葉都市モノレールの駅では、18駅中12位。付近の住民の利用が多い。朝は主に通勤・通学に利用され、昼はお年寄りや子を持つ大人の千葉方面への買物などに利用される。
近年の1日平均乗車人員推移は下記の通り。
年度 | 一日平均 乗車人員 |
---|---|
1999年 | 1,530 |
2000年 | 1,477 |
2001年 | 1,386 |
2002年 | 1,390 |
2003年 | 1,379 |
2004年 | 1,308 |
2005年 | 1,281 |
2006年 | 1,253 |
2007年 | 1,267 |
2008年 | 1,281 |
2009年 | 1,329 |
2010年 | 1,317 |
2011年 | 1,277 |
2012年 | 1,324 |
2013年 | 1,404 |
2014年 | 1,404 |
2015年 | 1,471 |
2016年 | 1,484 |
2017年 | 1,541 |
2018年 | 1,581 |
2019年 | 1,582 |
駅周辺[編集]
駅周辺は閑静な住宅街が広がる。駅西側には小倉いちょう大通りがあり、北側に約1キロメートル(km)進むと国道51号に繋がる。
北側[編集]
当駅北側出入口方面。
- 千葉東警察署 小倉交番
- 千葉市若松公民館
- けいよう農業共済組合千葉NOSAIセンター
- 桜林高等学校
- 千葉市立若松中学校
- 千葉市立小倉小学校
- 篠崎病院
- 千葉小倉台郵便局
- 千葉興業銀行 小倉台支店
- 生鮮小売市場千城小倉台店
- タジマヤ 千葉東店
- なごみの米屋 若松町店
- マツモトキヨシ 千葉若松町店
- ウエルシア薬局 千葉小倉町店
- ロイヤルホームセンター 千葉店
- ボンメゾン 小倉台店
- 文教堂書店 小倉台店
- AOKI 千葉小倉台店
- 縄文小倉の森(滑橋貝塚)
- 小倉台公園
- レストラン ペリカン
南側[編集]
当駅南側出入口方面。
- 千葉中央メディカルセンター
- 千葉加曽利郵便局
- しょいかーご 千葉店
- セイムス 小倉町店
バス路線[編集]
最寄りの停留所は小倉台駅である。
系統 | 主要経由地 | 行先 | 運行会社 |
---|---|---|---|
千02 | 小倉団地入口・市営霊園・道場坂下 | 千葉駅 | 京成バス |
千城台北駅・千城台駅・情報大正門 | 御成台車庫 | ||
都賀線 | 小倉団地入口 | 都賀駅 | 千葉中央バス |
千城台北駅入口・千城台高校・大宮団地 | 鎌取駅 | ||
マイタウン・ダイレクトバス | 東京駅八重洲口・東雲車庫 | 京成バス ちばフラワーバス |
隣の駅[編集]
脚注[編集]
出典[編集]
- ^ “移動等円滑化取組報告書 2019年度(軌道駅) (PDF)”. 千葉都市モノレール. 2021年7月29日閲覧。
- ^ a b c 曽根悟(監修) 著、朝日新聞出版分冊百科編集部 編 『週刊 歴史でめぐる鉄道全路線 公営鉄道・私鉄』 30号 モノレール・新交通システム・鋼索鉄道、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2011年10月16日、6頁。
- ^ “2009年3月14日、新たに3事業者でPASMOがご利用いただけるようになります。” (日本語) (PDF) (プレスリリース), PASMO協議会/パスモ, (2008年12月22日), オリジナルの2015年4月14日時点におけるアーカイブ。 2021年9月4日閲覧。
- ^ “小倉台駅(千葉都市モノレール)の出口情報” (日本語). goo路線. 2020年1月9日閲覧。
- ^ 千葉県統計年鑑