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(しつ)は、仏教が教える煩悩のひとつ。

自分だけの利益や世間の評判(名聞利養)を希求し続けると、人の栄達等を見聞きすると深い嫉妬を起こすようになる。そのような心の状態を嫉という。妬み深い人はこの心を増長しやすい。

嫉は『大乗百法明門論』によれば随煩悩位に分類され、そのうち小随煩悩である。