多久駅

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多久駅*
駅舎とホーム(2009年11月1日)
駅舎とホーム(2009年11月1日)
たく - Taku
中多久 (1.6km)
(5.6km) 厳木
所在地 佐賀県多久市北多久町大字小侍1024
所属事業者 九州旅客鉄道(JR九州)
所属路線 唐津線
キロ程 15.2km(久保田起点)
電報略号 タツ
駅構造 地上駅橋上駅
ホーム 1面2線
乗車人員
-統計年度-
317人/日(降車客含まず)
-2011年-
開業年月日 1899年明治32年)12月25日
備考 業務委託駅
* 1934年に莇原駅から改称。

多久駅(たくえき)は、佐賀県多久市北多久町大字小侍にある、九州旅客鉄道(JR九州)唐津線である。多久市の代表駅。

歴史[編集]

  • 1899年明治32年)12月25日 - 唐津興業鉄道(のち唐津鉄道莇原駅(あざみばるえき)として開業。
  • 1934年昭和9年)4月1日 - 多久駅(たくえき)に改称。
  • 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により、九州旅客鉄道が継承。
  • 2008年平成20年)1月27日 - 周辺の土地区画整理事業の一環として移転。旧駅舎・線路(新駅の北側)の撤去始まる(橋上駅舎竣工)。
  • 2014年(平成26年)8月6日 - 多久市まちづくり交流センター「あいぱれっと」が駅前にオープン。

駅構造[編集]

島式ホーム1面2線を有する地上駅橋上駅舎を備える。折り返し可能な構造で、原則は上り1番のりば、下り2番のりばであるが例外も多い。エレベーターが3基(北口、南口、改札⇔ホーム)設置されている。

JR九州鉄道営業が駅業務を行う業務委託駅で、マルスは無いがPOS端末が設置されている。

駅の移転[編集]

1994年平成6年)から駅周辺で進められている土地区画整理事業の一環として、2008年(平成20年)1月27日に新駅に移転した。利用者第1号は通学にこの駅を利用している中学生だった。

現在、駅周辺の道路拡張工事が行われるなど、土地開発が進んでいる。旧駅舎のあった場所は更地になり、旧軌道はほぼ全て撤去が完了している。

周辺整備[編集]

名店街の取り壊しが2009年(平成21年)1月31日に終了した。また、昭和バス多久発着所は旧駅ロータリー周辺に建設される予定である。

利用状況[編集]

2011年度の1日平均乗車人員は317人である[1]

年度 1日平均
乗車人員
2000年 431
2001年 422
2002年 386
2003年 383
2004年 374
2005年 352
2006年 360
2007年 353
2008年 365
2009年 348
2010年 343
2011年 317

駅周辺[編集]

住宅は多いが、隣駅の中多久と比べると商工業のほうが多く、駅前には商店街もあった。駅の北側に24時間駐車可能な市営駐車場がある。駅の東側線路沿いには、1968年に閉山した三菱古賀山炭鉱のコンクリート製ホッパー(貨車に石炭を積み込むための施設)が残っている。

隣の駅[編集]

九州旅客鉄道
唐津線
中多久駅 - 多久駅 - 厳木駅

脚注[編集]

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  1. ^ 佐賀県統計年鑑

関連項目[編集]

外部リンク[編集]

  • 多久駅(駅情報) - 九州旅客鉄道