吉田善行

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動
吉田 善行
基本情報
本名 吉田 善行
通称 ゼンコー(善行)
国籍 日本の旗 日本
生年月日 (1974-05-10) 1974年5月10日(44歳)
出身地 千葉県柏市
所属 東京イエローマンズ
チーム・カラン
→HALEO TOP TEAM
身長 180cm
体重 70kg
リーチ 178cm
階級 ウェルター級
ライト級
バックボーン 柔道
テンプレートを表示

吉田 善行(よしだ よしゆき、1974年5月10日 - )は、日本男性総合格闘家千葉県柏市出身。HALEO TOP TEAM所属。柔道四段。元CAGE FORCEウェルター級王者。

来歴[編集]

講道学舎世田谷学園高校の柔道部に所属し、瀧本誠小斎武志大山峻護らと同期であった。

アマチュア修斗で活躍し、2005年2月6日、修斗ミドル級(-76kg)新人王決定トーナメントでプロデビュー。山崎昭博に判定勝ち。

2005年12月17日、修斗ミドル級新人王トーナメントの決勝で中村K太郎と対戦。2R途中、偶然のバッティングで右まぶたをカットし、レフェリーストップ。テクニカル判定負けとなり、準優勝となった。

2006年8月15日、エンセン井上プロデュース興行「心 〜Kill or be Killed〜」でサッポと対戦。1R終盤、膝蹴りからグラウンドに引きずり込みパウンドの連打しているところで1R終了となるが、サッポは立ち上がることができず、セコンドからタオルが投入されTKO勝ちとなった。

2006年9月9日、金網マッチ初参戦となったD.O.G IVでホセイン・オジャギと対戦。腕ひしぎ十字固めで一本勝ち。

2007年3月17日、CAGE FORCE 02で行われたウェルター級王座決定トーナメント1回戦で井上克也と対戦。クリンチからの右アッパー連打でKO勝ち。

2007年5月27日、CAGE FORCE EX -eastern bound-で行われたウェルター級王座決定トーナメント準々決勝でマット・ケインと対戦。パウンドでTKO勝ち。

2007年9月8日、CAGE FORCE 04で行われたウェルター級王座決定トーナメント準決勝で菊地昭と対戦。グラウンドでの肘打ち連打によりTKO勝ち。

2007年12月1日、CAGE FORCE 05で行われたウェルター級王座決定トーナメント決勝でダン・ハーディーと対戦。金的攻撃を受け試合続行不可能となり、反則勝ちを収め王座獲得に成功した。

2008年1月16日、UFC参戦のためズッファと4試合の契約を締結したことを明かし、会見の場でCAGE FORCEウェルター級王座を返上した[1]

UFC[編集]

2008年5月24日、UFCデビュー戦となったUFC 84でジョン・コッペンヘイヴァーと対戦し、1ラウンド開始56秒でスピニングチョークによる一本勝ちを収めた[2]

2008年9月6日、UFC 88カロ・パリジャンと対戦予定であったが、パリジャンの背中負傷により欠場となった[3][4]。欠場は前日の計量終了後に正式発表された。

2008年12月10日、UFC 2戦目となるUFC: Fight for the Troopsのメインイベントでジョシュ・コスチェックと対戦し、右フックで失神KO負けを喫した[5]

2009年5月23日、UFC 98ブランドン・ウルフと対戦し、フロントチョークで一本勝ち[6]岡見勇信に続き、2006年以降のUFCで複数勝利を挙げた二人目の日本人となった。

2009年9月26日、アブダビコンバット2009・77kg未満級に主催者推薦として出場。1回戦でレオナルド・サントスと対戦し、ポイント負け[7]

2009年10月24日、UFC 104アンソニー・ジョンソンと対戦し、開始41秒パンチラッシュでTKO負け[8]。この試合は当初ウェルター級契約であったが、ジョンソンが6ポンドの体重超過となり、吉田の合意により176ポンドのキャッチウェイトバウトとなった[9]

2010年5月8日、UFC 113でマイク・ガイモンと対戦し、0-3の判定負けを喫した。UFC2連敗となり、UFCとの契約が切れた[10]

UFCリリース後[編集]

2010年9月30日、Bellator初参戦となったBellator 31でクリス・ロザーノと対戦し、2R終了時点でTKO負けとなった[11]

2011年9月3日、シンガポールの新イベントONE FCの旗揚げ興行であるONE FC: Champion vs. Championフィル・バローニと対戦し、判定勝ち[12]。勝利後はインタビューでUFC復帰への想いを語った[13]

2012年4月28日、アメリカ合衆国ミネソタ州で開催されたCFX 33でジェレミー・ハミルトンにチョークスリーパーで一本勝ち。

2014年12月31日、DEEP DREAM IMPACT 2014のDEEPライト級タイトルマッチで北岡悟と対戦し、0-5の判定負けを喫し王座獲得に失敗した。

戦績[編集]

総合格闘技[編集]

総合格闘技 戦績
26 試合 (T)KO 一本 判定 その他 引き分け 無効試合
18 8 6 3 1 0 0
8 3 0 5 0
勝敗 対戦相手 試合結果 大会名 開催年月日
江藤公洋 3R 2:19 TKO(パウンド) DEEP 73 IMPACT 2015年10月17日
× 下石康太 5分3R終了 判定0-3 DEEP OSAKA IMPACT 2015 2015年4月29日
× 北岡悟 5分3R終了 判定0-5 DEEP DREAM IMPACT 2014 〜大晦日SPECIAL〜
【DEEPライト級タイトルマッチ】
2014年12月31日
岩瀬茂俊 5分3R終了 判定3-0 DEEP 65 IMPACT 2014年3月22日
パーキー 2R 4:46 チョークスリーパー DEEP CAGE IMPACT 2013 in TDC HALL 2013年11月24日
ニコ・プハッカ 3R ギロチンチョーク Fight Festival 32 2012年10月13日
ジェレミー・ハミルトン 2R 3:37 チョークスリーパー CFX 33: Minnesota vs. Japan 2012年4月28日
フィル・バローニ 5分3R終了 判定3-0 ONE FC 1: Champion vs. Champion 2011年9月3日
フェリッド・ケダー 1R 3:44 TKO(パンチ連打) Fighting Marcou Arena 2 2011年7月17日
× クリス・ロザーノ 2R終了時 TKO(コーナーストップ) Bellator 31 2010年9月30日
× マイク・ガイモン 5分3R終了 判定0-3 UFC 113: Machida vs. Shogun 2 2010年5月8日
× アンソニー・ジョンソン 1R 0:41 TKO(スタンドパンチ連打) UFC 104: Machida vs. Shogun 2009年10月24日
ブランドン・ウルフ 1R 2:24 フロントチョーク UFC 98: Evans vs. Machida 2009年5月23日
× ジョシュ・コスチェック 1R 2:15 KO(右フック) UFC: Fight for the Troops 2008年12月10日
ジョン・コッペンヘイヴァー 1R 0:56 スピニングチョーク UFC 84: Ill Will 2008年5月24日
ダン・ハーディー 2R 0:04 反則(ローブロー) CAGE FORCE 05
【ウェルター級王座決定トーナメント 決勝】
2007年12月1日
菊地昭 1R 4:33 TKO(グラウンドの肘打ち) CAGE FORCE 04
【ウェルター級王座決定トーナメント 準決勝】
2007年9月8日
マット・ケイン 1R 2:59 TKO(パウンド) CAGE FORCE EX -eastern bound-
【ウェルター級王座決定トーナメント 準々決勝】
2007年5月27日
井上克也 1R 1:45 KO(スタンドパンチ連打) CAGE FORCE 02
【ウェルター級王座決定トーナメント 1回戦】
2007年3月17日
橋本朝人 1R 0:35 TKO(右肘の負傷) CAGE FORCE 01 2006年11月25日
ホセイン・オジャギ 2R 3:36 腕ひしぎ十字固め D.O.G VII 2006年9月9日
サッポ 1R終了時 TKO(タオル投入) 心 〜Kill or be Killed〜 2006年8月15日
ミンダウガス・スミルノヴァス 1R 4:00 TKO(バックマウントパンチ) 修斗 2006年3月24日
× 中村K太郎 2R 4:06 テクニカル判定0-2 修斗
【新人王決定トーナメント ミドル級 決勝】
2005年12月17日
× 新美吉太郎 5分2R終了 判定0-2 修斗 下北沢修斗劇場 第12弾 〜Shooter's Summer〜 2005年7月14日
山崎昭博 5分2R終了 判定3-0 修斗 下北沢修斗劇場 第10弾 〜本物は誰だ!〜
【新人王決定トーナメント ミドル級 準決勝】
2005年2月6日

グラップリング[編集]

勝敗 対戦相手 試合結果 大会名 開催年月日
× レオナルド・サントス ポイント ADCC 2009
【77kg未満級 1回戦】
2009年9月26日

獲得タイトル[編集]

脚注[編集]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]

前王者
王座新設
初代CAGE FORCEウェルター級王者

2007年12月1日 - 2008年1月16日(返上)

次王者
N/A