ONE Championship

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ONE Championship
業種 スポーツメディア
設立 2011年7月14日(9年前) (2011-07-14
本社
ダウンタウン・コア
主要人物
チャトリ・シットヨートン (会長CEO)
サウラブ・ミッタル (副会長)
Hua Fung Teh (グループプ社長)
ビクター・キュイ (国際CEO)
ミーシャ・テイト (副社長)
リッチ・フランクリン (副社長)
マット・ヒューム (競技上席役員)
メーガン・ジェンキンス (国際副社長)[1]
秦アンディ英之(日本代表)
ウェブサイト 公式サイト
ONE Championship
YouTube
チャンネル
活動期間 2011年6月3日 -
ジャンル スポーツ
登録者数 約 201万人
総再生回数 約 5億6876万回
チャンネル登録者数、総再生回数は2020年3月14日時点。
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ONE Championship(ワン・チャンピオンシップ、略称ONE)は、シンガポールを拠点とする総合格闘技ムエタイキックボクシング団体。アジアを中心に活動している。

概要[編集]

ルール[編集]

ONE Championshipではユニファイドルール(世界的に採用されている北米統一ルール)にPRIDEルールをミックスさせた独自ルールを採用し、グラウンドポジションでの頭部への膝蹴りが認められているが、サッカーボールキックは禁止されている[2]。試合は5分3ラウンド、タイトルマッチは5分5ラウンドで、ジャッジは各ラウンドごとに採点するのではなく試合全体を通して採点する。

試合場として円形のケージを使用しているが、2018年4月20日から5本ロープのリングも使用されるようになった。2018年10月6日に行われたシーサケット・ソー・ルンヴィサイWBC世界スーパーフライ級王座の防衛戦でもこの5本ロープのリングが使われた。

階級設定[編集]

ネバダ州アスレチック・コミッション(NSAC)の階級規定とは異なり、選手の平常時の体重に基づいた独自の階級区分を設定している。選手は体重のデータを定期的に提出する必要があり、計量前に体から水分を抜くいわゆる「水抜き」による減量は禁止されているため、各階級の規定体重はNSAC基準よりも1階級上に設定されている。

One Asia Partnership Network[編集]

One Asia Partnership Networkは、シンガポールの総合格闘技団体「ONE FC」を中心に設立された総合格闘技ネットワーク。アジア中心に約20程の総合格闘技ジムや団体が参加している。

王座・階級[編集]

総合格闘技[編集]

階級 重量区分 現王者 防衛回数
男子
ヘビー級 102.2kg - 120.0kg フィリピンの旗 ブランドン・ヴェラ 2
ライトヘビー級 93.1kg - 102.1kg ミャンマーの旗 アウンラ・ンサン 0
ミドル級 84.0kg - 93.0kg オランダの旗 ライニア・デ・リダー 0
ウェルター級 77.2kg - 83.9kg キルギスの旗 キャムラン・アバゾフ 0
ライト級 70.4kg - 77.1kg シンガポールの旗 クリスチャン・リー 0
フェザー級 65.9kg - 70.3kg アメリカ合衆国の旗 タン・リー 0
バンタム級 61.3kg - 65.8kg ブラジルの旗 ビビアーノ・フェルナンデス 1
フライ級 56.8kg - 61.2kg ブラジルの旗 アドリアーノ・モラエス英語版 0
ストロー級 52.2kg - 56.7kg フィリピンの旗 ジョシュア・パシオ 2
女子
ストロー級 52.2kg - 56.7kg 中華人民共和国の旗 ション・ジンナン英語版 4
アトム級 47.7kg - 52.2kg シンガポールの旗 アンジェラ・リー 4

ムエタイ[編集]

階級 重量区分 現王者 防衛回数
男子
フェザー級 65.9kg - 70.3kg タイ王国の旗 ペットモラコット・ペッティンディーアカデミー英語版 1
バンタム級 61.3kg - 65.8kg タイ王国の旗 ノンオー・ガイヤーンハーダオ英語版 3
フライ級 56.8kg - 61.2kg タイ王国の旗 ロッタン・ジットムアンノン 3
ストロー級 52.2kg - 56.7kg タイ王国の旗 サムエー・ガイヤーンハーダオ英語版 0
女子
アトム級 47.7kg - 52.2kg タイ王国の旗 スタンプ・フェアテックス英語版 1

キックボクシング[編集]

階級 重量区分 現王者 防衛回数
男子
ライトヘビー級 93.1kg - 102.1kg ウクライナの旗 ローマン・クリークリャ英語版 0
ライト級 70.4kg - 77.1kg オランダの旗 レギン・アーセル英語版 1
バンタム級 61.3kg - 65.8kg ロシアの旗 アラヴァディ・ラマザノフ英語版 0
フライ級 56.8kg - 61.2kg オランダの旗 イリアス・エナッシ英語版 1
ストロー級 52.2kg - 56.7kg タイ王国の旗 サムエー・ガイヤーンハーダオ英語版 0
女子
アトム級 47.7kg - 52.2kg アメリカ合衆国の旗 ジャネット・トッド英語版 0

開催履歴[編集]

脚注[編集]

  1. ^ Goyder, James (2019年2月7日). “ONE Championship appoints NBA executive Meghan Jenkins”. mmamania.com. 2020年8月16日閲覧。
  2. ^ 当初サッカーボールキックには「オープンアタックルール」(一方がグラウンド状態の際、レフェリーが合図した場合のみサッカーボールキックを認めるというもの)が適用されていたが、ONE06からはサッカーボールキックに制限はなくなった。その後ONE37におけるサッカーボールキックによるKOが残虐であると物議を醸し、ONE45より禁止となった。
  3. ^ マニラ首都圏

外部リンク[編集]