北新町 (大阪市)
表示
北新町 | |
---|---|
北緯34度41分6.06秒 東経135度30分55.95秒 / 北緯34.6850167度 東経135.5155417度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 大阪府 |
市町村 | 大阪市 |
区 | 中央区 |
面積 | |
• 合計 | 0.008653587 km2 |
人口 | |
• 合計 | 165人 |
• 密度 | 19,000人/km2 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
540-0023[3] |
市外局番 | 06(大阪MA)[4] |
ナンバープレート | なにわ |
北新町(きたしんまち)は、大阪府大阪市中央区の町名。丁番を持たない単独町名である。
地理
[編集]大阪市中央区の北部に位置。北から西は糸屋町、南は南新町、東は谷町二丁目とそれぞれ接する。地下鉄谷町線の天満橋駅と谷町四丁目駅の中間に位置し、オフィス街を形成する。
歴史
[編集]1872年(明治5年)に北新町1 - 3丁目、内骨屋町の中部、与左衛門町の南部を統合し、北新町1 - 2丁目に再編された。1989年(平成元年)に中大江公園と大阪市立中大江小学校の敷地がまたがっていた2丁目が糸屋町に編入され、残余の1丁目が北新町に改称された。
世帯数と人口
[編集]2019年(平成31年)3月31日現在の世帯数と人口は以下の通りである[2]。
町丁 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
北新町 | 107世帯 | 165人 |
人口の変遷
[編集]国勢調査による人口の推移。
1995年(平成7年) | 99人 | [5] | |
2000年(平成12年) | 139人 | [6] | |
2005年(平成17年) | 121人 | [7] | |
2010年(平成22年) | 136人 | [8] | |
2015年(平成27年) | 126人 | [9] |
世帯数の変遷
[編集]国勢調査による世帯数の推移。
1995年(平成7年) | 38世帯 | [5] | |
2000年(平成12年) | 60世帯 | [6] | |
2005年(平成17年) | 63世帯 | [7] | |
2010年(平成22年) | 70世帯 | [8] | |
2015年(平成27年) | 70世帯 | [9] |
事業所
[編集]2016年(平成28年)現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通りである[10]。
町丁 | 事業所数 | 従業員数 |
---|---|---|
北新町 | 54事業所 | 351人 |
施設
[編集]- アクラス
- 大阪土地家屋調査士会館
- ビジネスイン谷町
交通
[編集]鉄道
[編集]その他
[編集]日本郵便
[編集]脚注
[編集]- ^ “大阪府大阪市中央区の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2019年10月4日閲覧。
- ^ a b “住民基本台帳人口・外国人人口”. 大阪市 (2019年7月26日). 2019年10月4日閲覧。
- ^ a b “北新町の郵便番号”. 日本郵便. 2019年8月15日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年6月24日閲覧。
- ^ a b “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年3月28日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年5月30日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年6月27日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2012年1月20日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2017年1月27日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ “平成28年経済センサス-活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 都道府県別結果”. 総務省統計局 (2018年6月28日). 2019年10月23日閲覧。
- ^ “郵便番号簿 2018年度版” (PDF). 日本郵便. 2019年6月10日閲覧。