中西俊博

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中西 俊博
生誕 (1956-04-10) 1956年4月10日(60歳)
出身地 日本の旗 日本東京都
学歴 東京芸術大学
ジャンル ニューエイジ
職業 ヴァイオリニスト作曲家編曲家
担当楽器 ヴァイオリン
公式サイト TOSHIHIRO NAKANISHI official site

中西 俊博(なかにし としひろ、1956年4月10日 - )は、日本ヴァイオリニスト作曲家編曲家

経歴[編集]

1956年 東京都生まれ。東京芸術大学卒業。 1985年にリリースしたファーストデビューアルバム「不思議な国のバイオリン弾き」が10万枚を超す大ヒットを記録。以降、クラシック、ジャズ、ポップスなど多様なジャンルを表現するバイオリン奏者として音楽界の第一線で活躍[1]

ジャズバイオリンの巨匠ステファン・グラッペリとの共演、フランク・シナトラライザ・ミネリサミー・デイヴィスJr.クインシー・ジョーンズ、のコンサートでソリストやコンサートマスターを務める等、国内外の様々なアーティストとの共演も多い。NHK「バイオリンは友だち」(1998)では ヴァイオリニスト千住真理子と共に講師をつとめた。また、楽曲制作、編曲も多く手がけ、桑田佳祐井上陽水坂本龍一などのアルバム制作をはじめ、数多くのアーティストの楽曲制作、編曲を担当。 映像の世界での活躍も著しく、手がけたテレビ番組やCM音楽は150曲を超え、ヨーロッパで権威ある「LONDON国際広告賞2000」にて、TVオリジナルミュージック部門のファイナリストを受賞するなど国際的に高く評価されている。

さらに、舞台音楽にも才能を発揮し、ア・ラ・カルト 役者と音楽家のいるレストラン(青山円形劇場/1989~)、東京国際芸術祭2004音楽劇「ファウスト」(世田谷パブリックシアター/2004)等、数多くの舞台の音楽監督を担当。自身のコンサートも数多く開催しており、1998年より毎年青山円形劇場にて公演を行っている「Leapingbow」はオリジナリティと高いクオリティが評価され、毎年人気を博している。

現在は、大きなプロジェクトと平行しながら、リーダーを務める「Reel's Trip」「Cool Groovin'」「爆裂クインテット」など、自己のバンドの活動を精力的に行うと共に、ライブ活動も積極的に展開。バイオリンの枠を超えた表現を追求し続けており、エレキバイオリンや多弦バイオリン、エフェクターなども使いこなし、自ら楽器の制作を行っている。また、電気工具、レンガ、ボイスなども積極的にアンサンブルに取り入れ、全く即興のみの演奏も行っている。

2012年7月25日にFLMEより、中西俊博ベストアルバム「ゴールデン☆ベストNo.1,No.2」が発売。

ディスコグラフィー[編集]

アルバム[編集]

  • 不思議な国のヴァイオリン弾き(1984)
  • サイレントロマンス(1985)
  • 大草原の小さな家(1986)
  • 太陽がいっぱい(1987)
  • In The Pocket(1990年12月5日)
  • Walkin in Paris(1991年10月21日)
  • Sailing On Strings(1992年6月19日)
  • わがままな女たち/You make Me Blue(1992年12月2日)
  • フラッパーと哲学者(1993年9月17日)
  • TVセレクト(1994年6月17日)
  • Fidding In My Nest(1995年8月19日)
  • こわれた玩具(1997)
  • お見合い結婚(2000)
  • 迷い込んだマエストロ(2000)
  • 神様のいたずら(2000)
  • ファイティング・ガール(2001)
  • prologue(2002年10月17日)
  • 初体験(2002)
  • ハコイリムスメ(2003)
  • Ballads(2005年12月14日)
  • BALLADS2(2006年12月20日)
  • ロマンチックなバイオリンは好きですか?/中西俊博セレクション(2007年2月21日)
  • 【配信限定アルバム】時をゆるめる音〜「動きでわかる日経ヘルスDVDシリーズ」サウンドトラック〜(2009年3月25日)
  • ゴールデン☆ベスト No.1(2012年7月25日)
  • ゴールデン☆ベスト No.2(2012年7月25日)

参加作品[編集]

音楽担当作品[編集]

舞台・コンサート等[編集]


脚注[編集]

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  1. ^ TOSHIHIRO NAKANISHI official site”. 2016年4月2日閲覧。
  2. ^ SCHEDULE BLUE NOTE TOKYO 1 Apr 2016”. 2016年4月1日閲覧。

外部リンク[編集]