中古中国語
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中古中国語 中古漢語 | |
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漢語 hɑnH ŋɨʌX | |
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話される国 | 中国 |
話者数 | — |
言語系統 | |
初期形式 | |
表記体系 | 漢字 |
言語コード | |
ISO 639-3 |
ltc |
Linguist List |
ltc |
Glottolog |
midd1344 |
中古中国語(ちゅうこちゅうごくご)または中古漢語(ちゅうこかんご)は、4世紀頃から宋代にかけて[1]の中国語である。切韻によって知られる。
特徴[編集]
- 2音節の熟語が発達した[1]。
- 動詞の活用が消滅し始め、孤立語的な特徴を帯びるようになる。
- 漢字の字体が統一され、規範的な字書が作られた[2]。また、科挙試験によって、発音、字体、文法など、規範的な言語の使用が促進された。
- 李白、杜甫、韓愈などの詩人・文人を輩出した。
音韻[編集]
「中古音」を参照