上杉隆憲

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動先: 案内検索

上杉 隆憲(うえすぎ たかのり、大正6年(1917年2月5日- 平成7年(1995年10月30日)は、米沢上杉家16代当主。

来歴・人物[編集]

上杉憲章の三男として生まれる。長兄・定憲と次兄・資憲が早世したため、父の跡を継ぎ米沢上杉家の当主となる。学習院で初等科から高等科まで学び、東京帝国大学仏文科に進学した。昭和15年(1940年)、徳川家正の次女敏子と結婚した。昭和19年、米沢に疎開し、山形師範学校助教授となった。戦後、東京に戻り、東京都児童会館長などを務めた。

敏子夫人は徳川宗家第17代当主・徳川家正の次女。2男2女があり、長男は宇宙工学者の上杉邦憲、次男は音楽家の上杉隆治(2004年5月12日没)である。