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ユリ目

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ユリ目
生息年代: 120–0 Ma 前期白亜紀 - 現世
分類APG III
: 植物界 Plantae
階級なし : 被子植物 angiosperms
階級なし : 単子葉類 monocots
: ユリ目 Liliales
学名
Liliales
Perleb (1826)
タイプ種
Lilium candidum
L.
シノニム

Liliiflora

ユリ目(ユリもく、Liliales)は、単子葉植物の1つ。10科に約70属1600種が属する[1]

分類(APG分類体系

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ユリ目

コルシア科

カンピネマ科

シュロソウ科

ペテルマニア科

イヌサフラン科

ユリズイセン科

リポゴヌム科

フィレシア科

サルトリイバラ科

ユリ科

APG分類体系での系統[1]

過去の分類体系

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分類体系によってユリ目に含まれる科は異なるが、タイプ科としてユリ科を含むものが“ユリ目”と呼ばれてきた。従来のユリ科が様々な系統をまとめた多系統群であるとの知見が増えるにつれ、ユリ科やユリ目は細分化された。例として、クロンキスト体系で広義のユリ科に入れられていた科は、APG体系ではキジカクシ目ヤマノイモ目サクライソウ目オモダカ目に(ユリ科も参照)、またユリ目に入れられていたユリ科以外の科は下のようにツユクサ目キジカクシ目タコノキ目ヤマノイモ目などに分散している。

クロンキスト体系

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クロンキスト体系ではユリ亜綱に分類された。ユリ科を大きくとらえてネギ科ヒガンバナ科を分けず、さらにユリ目そのものも大きなグループとしていた。またAPG体系におけるユリ目のうち、コルシア科ラン目に、 イヌサフラン科シュロソウ科ユリズイセン科カンピネマ科は多系統群であるユリ科に、ペテルマニア科リポゴヌム科フィレシア科はやはり多系統群であるサルトリイバラ科にそれぞれ含まれていた。

以下は、APGではツユクサ目

以下は、APGではキジカクシ目

以下は、APGではタコノキ目

以下は、APGではヤマノイモ目

新エングラー体系

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新エングラー体系では単子葉植物綱に分類された。ラテン名がLiliifloraeとなっているが、ユリ科をタイプ科にすることではおなじものであった。

以下は、APGではキジカクシ目

以下は、APGではタコノキ目

以下は、APGではヤマノイモ目

以下は、APGではツユクサ目

ダールグレン体系

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ユリの仲間の分類体系で細分化をしているのが、単子葉植物の専門家ダールグレンによるダールグレン体系である。クロンキストやエングラーがユリ科に入れていたものを、キジカクシ目ヤマノイモ目など、目が細分された体系になっている。ユリ目そのものは6科のみの小さなタクソンである。

脚注

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  1. 1 2 Liliales”. Angiosperm Phylogeny Website. 2013年2月20日閲覧。