ビリー・ジーン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索
ビリー・ジーン
マイケル・ジャクソンシングル
収録アルバム スリラー
リリース 1983年
録音 1982年
ジャンル ファンク
時間 4分53秒
レーベル エピック・レコード
作詞・作曲 マイケル・ジャクソン
プロデュース クインシー・ジョーンズ
ゴールド等認定
チャート最高順位
マイケル・ジャクソン シングル 年表
ガール・イズ・マイン
(1983年)
ビリー・ジーン
(1983年)
今夜はビート・イット
(1983年)
スリラー 収録曲
今夜はビート・イット
(5)
ビリー・ジーン
(6)
ヒューマン・ネイチャー
(7)
テンプレートを表示

ビリー・ジーン」(Billie Jean) は、1983年マイケル・ジャクソンが発表した楽曲、及び同曲を収録したシングルアメリカビルボード誌では、1983年3月5日に、週間ランキング第1位を獲得。ビルボード誌1983年年間ランキングは第4位。

2010年の『ローリング・ストーンの選ぶオールタイム・グレイテスト・ソング500』に於いて、58位にランクイン。

概要[編集]

アルバムスリラー』からの第2弾シングル。『モータウン25周年記念コンサート』の時に、ムーンウォークを初披露したのがこの曲である[1]

歌詞の内容は全く事実ではないスキャンダルであるが、これはマイケル・ジャクソン自身がストーカーに遭遇、もしくは兄ジャッキー・ジャクソンの実体験を基にして作られたとされている。

本作の当初のタイトルは「Not My Lover」といった。この点に関しては、ジャクソンが1988年に出版した自伝『ムーンウォーク』にも公式な説明がある。[2] プロデューサーのクインシー・ジョーンズは「ビリー・ジーン」という曲名から、人々が女子プロテニス選手のビリー・ジーン・キングを連想するのではないか、と危惧したため「Not My Lover」の題名で発表することを勧めた。これに対し、マイケルは作中の“ビリー・ジーン”は「(実在する)誰のことでもない」と強調し、作者としてのアイデアを貫いた。

この曲は後に『グレイテスト・ヒッツ』・『ナンバー・ワンズ』・『アルティメット・コレクション』・『エッセンシャル・マイケル・ジャクソン』・『キング・オブ・ポップ』の日本盤・『マイケル・ジャクソン THIS IS IT』にも収録された。

ライブの際には、最後はCD版と違いフェードアウトはせずにドラムをバックにダンスのパフォーマンスが入り、最後に客席に向けて帽子を投げて締める形を取っていた。

その他の影響[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 「M・ジャクソンがムーンウォーク初披露時に着用の手袋、競売に」 - AFPBB News
  2. ^ マイケル・ジャクソン著『MOONWALK』1988年(2009年復刊)、田中康夫訳、河出書房新社、206-207ページ。
  3. ^ 麻倉未稀ベスト(2003年)に収録。